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「これぐらいでいいか」ではなくて「ここまでやるか」というところまでこだわってやる。●鍵山秀三郎(かぎやま・ひでさぶろう*イエローハット創業者)
19,「苦しいことを先にして、楽しいことを後にする」――人間が幸せに生きていく知恵です。(鍵山秀三郎)
凡事徹底、掃除の鍵山さんの著書です。人生の作法と題して、お金の作法、人間関係の作法、時間の作法、話し方の作法、家庭の作法、健康の作法、教養の作法、社会生活の作法の八章からありがたいお言葉の連続です。若者に読んでほしいことばかり、冒頭のお金の作法を少し紹介すると、「自分の贅沢のために浪費しない」「少しでも縁のある人から買う」「必要なものは、高額でも「本物」を買う」・・・・・読みながら、鍵山さんの影響を受けている自分を確認しました、今、どうされているのか、御存じな方がおられたら、是
イエローハット創業者鍵山秀三郎先生のご本です。👇『大きな努力で小さな成果を』『大きな努力で小さな成果を』鍵山秀三郎|ご本まみれのひやしあめ大きな努力で小さな成果を平凡なことを非凡に努める「凡事徹底」の生き方【電子書籍】[鍵山秀三郎]価格:700円(2023/10/6時点)楽天で購入https://www.amazon.co.jp/%Eamechanhiyasi.com掃除道で有名な鍵山さんがオススメされていること。心の余裕、ゆとりをもつために楽
10、会社経営にもっとも大切なことは、よい社風を作ることです。社風をよくするには、職場をキレイにすることです。(鍵山秀三郎)
8、自分にとって有利なことは、できるだけ控え目に・・・。(鍵山秀三郎)
私が平素(へいそ)、心がけていることは、小さな喜びをできるだけ大きく感じ取れるような自分になること。[鍵山秀三郎(株式会社ローヤルの創業者)]あまり大きな期待はしないほうがいい。そうしたら思いがけないことですごく幸せをかんじるかもしれない。それには感受性が大事です。[養老孟司(脳科学者)]われわれに起きる幸不幸は、それ自体の大きさによってではなく、われわれの感受性に従って大きくも小さくも感じられる。[ラ・ロシュフコー(フランスの公爵・モラリスト)]世の中には幸も不幸もない。
4、大きな努力で小さな成果を・・・。(鍵山秀三郎)
成功と失敗を分けるのは・・・?
3月10日午前7時前回の12月開催に比べずいぶんと日が高くなってきたことを実感します。春はもう目の前、境内の桜は一本だけ見頃を迎えていました。東京掃除に学ぶ会のトイレ掃除大会は今回の靖國神社で節目の100回目を迎え、33名の参加者で相撲場のトイレを掃除させていただきました。遠くは石川県、宮城県からお越しくださり、交通費や宿泊費をかけて、そして何より短くない時間を費やしてご参加いただきました。本当に感謝でいっぱいです。今回は南側トイレの外壁もお掃除しました。積年の埃が積もってはいまし
月に一冊の鍵山秀三郎さん。最近、表舞台や新作が出ていないが、お元気なんだろうか。さて、「鍵山道場」は、ごくごく当たり前のことが書かれていますが、説得力が違う。やっぱり一つのことをひたすら誠意をもって続けておられる力。掃除の力。掃除をしていると自ずと頭(こうべ)を垂れなければいけない。掃除を続けると謙虚になる。掃除をしていると普段気が付かないところに気が付く。その気づきの力が仕事に生きる。掃除をしていると周りが変わる。「箸よく盤水回す」いい言葉だなぁ、と思う。人間力を磨
最大のサービスは君の人格を上げることだ―鍵山秀三郎―
仕事ができる人は、探(さが)す時間の無駄をよく認識していて、日ごろから整理整頓(せいとん)を心がけ、必要なものや情報にいかに早くアクセスできるかに気を配(くば)っている。[サイト「夢を叶える言葉」より。]整理整頓(せいとん)の出来ていない工場に、素晴らしい職人はいません。[ヘンリー・フォード(実業家)]いまだかつて、倒産した企業で、きれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません[鍵山秀三郎(株式会社ローヤルの創業者。創業以来続けている「掃除」運動が内外に広がった。)]整理整頓(
兄弟で長年通った剣道会。稽古はある小学校の体育館をお借りしています。今日はその小学校で「掃除に学ぶ会」が開催されました。剣道よりも長く参加をして来たこの活動ですが、3月で最後となりそうです。あと2回、親子で張り切って参ります。
平成19年の対談本です。イエローハットの鍵山秀三郎さんと直木賞作家の山本一力さんです。寒さに耐えた柿の味辛苦に耐えた人の味若い頃の苦労を通して、人生哲学を確固として持っておられ、その羅針盤のもと人生を歩まれている二人の対談はとても興味深いものです。2人とも言葉の力、そしてそれの意味をご存知です。ビシビシ入ってくる言葉の連続です。人間力、難しい問題であります。日々の生活を正直に、懸命に生きることではないでしょうか。今回も勉強になりました。人間力を養う生き方
・風雪に耐えただけ土の中に根が張るんだな・夢はでっかく根はふかく[以上、相田みつを(書家・詩人)]木々は嵐のおかげでより深く根を張ることができるのです。[ドリー・パートン(アメリカのシンガーソングライター・女優)]とにかく根を深く広く張るという努力だけを今日までしてきました。結果としてそれが今日、大変大きな力になっております。[鍵山秀三郎(株式会社ローヤルの創業者)]強い風が吹いても、本当に強い草、柔軟性のある草は生き残るんです。雨が降っても流されない。しっかりと大地に根を張る
際限なく求めて欲しがって生きるのは「請求書の人生」。求めるばかりではなく、いま与えられているものごとに感謝の心を持つのが「領収書の人生」鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
今月から鍵山秀三郎さんの著書で我が家にあるものを月に一冊ずつ読んで、本供養します。私の言う本供養とは、最後にもう一度読んで、ブックオフに持っていきます。その最初に選んだのが「正しく生きる」です。鍵山さん曰く、超非凡=平凡×徹底×継続まさしく凡事徹底の世界で、強く共感します。それ以外に、人として大切なこととして、数々の例を挙げながら、わかりやすく説いてくださいてます。品のある生き方とは何ぞや、自分を磨くために何をするか、本物の豊かさとは、「志」をもった生き方・・・・2
東京掃除に学ぶ会の令和5年の掃除納めとして、靖國神社にて清掃活動をさせていただきました。参加者は37名で初参加の方は4名です。今回は内苑の相撲場を中心に行いました。当初は啓照館の外壁の掃除を計画していましたが、下見の段階でさほどの汚れを感じなかったのと、それよりも落ち葉が目立ったので、落ち葉の掃除をしました。風で自然に集まったと思われる落ち葉の山がそこかしこにあって、それを袋に入れて集めていきますが、またたく間にいっぱいになります。あちこちから「袋ください」「袋足りません」と声があがります
〜攻める産業医、意見書を書く〜の巻大変な時代を生き抜いてきた大先輩たちの知恵をお借りして産業医としての意見書を作成しました。文章となるとインパクトある簡潔な意見を書こうとして印象がきつくなってしまいます😣それでは目的が達成できません。アサーティブな表現方法を活かして文章を書くということ。アサーティブに意見を言うことはできても(いや、できてないときも💦)アサーティブな文書ってどう書くの?という私の質問に丁寧に答えてくださった大先輩のお二人。お二人とも、部下としても上司
自分の人生において師匠のような存在のあることは誠に幸せなことである。はじめてお会いしてから二十有余年。上甲晃さんご夫妻には感謝しかない。このトイレ掃除にはたくさんの思い出がある。とくになんでも楽しむ性格だからね。私は、上甲晃さんとイエローハット創業者の鍵山秀三郎さんに同時期にお会いすることができた。偶然とかではなく必然の運命だったと思う。この出会いのおかげで現在がある。そうはっきり断言することができる。誠にありがたいことです。人のお役に立てる人間になるための修行は続
2023年10月3日--------------------------------------------「ありがとうございます」毎日、100回言います。頑張ります。2022年10月3日--------------------------------------------「際限なく求めて欲しがって生きるのは、「請求書の人生」」ありがとうございますという人生は、領収書の人生。なるほど、面白い例えですね。領収書の人生を目指します。1日1話、読めば心が熱くなる365
上甲晃さんと同じくらい尊敬してきた人が鍵山秀三郎さんです。やはり、もう二十有余年になります。かなり密に接していただきました。現在の私には宝物のような時間です。上甲晃さんと鍵山秀三郎さんから共通して教わった内村鑑三『後世への最大遺物』です。鍵山秀三郎さんとは書簡を通じて本のご紹介をしていただきました。もちろん、あちこちに掃除しに行きました。カタチは変わりましたが今のパトロールでの星屑拾いの私の原点となっているのは紛れもなく鍵山秀三郎さんのおかげだと思います。あり
最近、新しい言葉を知りました。「露払い」という言葉です。私がこの歳まで知らなかっただけで、ご存知の方が多いのかもしれませんね・・「露払い」とは先頭を歩く人のことで、実際の主役はその後ろに控えていて、その主役の為に道を整え清める下働き、先導役という意味。そう聞いて、どんなコミュニティでも一番上に立つ者って、「露払い」だなぁと思いました。小さなラーメン屋ですが7人のスタッフがいて、皆に気持ちよく働いてもらう為に、見えない部分でするべきことがあります。そして背負っている責任
☆鍵山秀三郎氏が若きリーダーに贈る言葉最大のサービスは、君の人格を上げることだ。鍵山秀三郎(イエローハット創業者・日本を美しくする会相談役)ネットで見つけたのでφ(..)メモメモ
靖國神社のトイレ掃除も第16回を迎えることになりました。おかげさまで47名の参加をいただき、うち半数以上は初参加の方でした。いつもの駐車場出口の男女トイレに加えて、相撲場のトイレを2カ所お借りしてお掃除させていただきました。相撲場は神社境内の最奥部にあり、行事のあるとき以外、普段は一般の人が入ることはできません。ここには南と北西の2ヶ所トイレがあります。両方とも歴史を感じるトイレで大便器はみな和式でした。秋の気配は感じますが、快晴で太陽の光が眩しく残暑厳しい中でのトイレ掃除で、みなさん一心
トップは決して言い訳をしたり責任を転嫁したりして逃げてはいけません。お金は後で取り戻せますが、信用と社員を失うことは取り返しがつかない鍵山秀三郎(「日本を美しくする会」創立者)
「十年偉大なり、二十年畏るべし、三十年にして歴史なる」イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏が好んで口にしてきたという中国の格言。人材を扱う会社を30年近く経営してきた自分もしみじみ実感する。7500社、5万人の採用に関わってきたのは、ひとつの小都市と歴史を創ってきたことと同じなんだなと
自分の能力を遙かに超えることを求められる環境に身を置いた時に、初めて人間は成長していく。鍵山秀三郎さん〜致知より〜ストレッチした仕事が、自身を鍛えます。筋肉トレーニングと同じですね!働きがい創造研究所田岡英明
鍵山秀三郎先生の歩みに、ほんの僅かでも近づくことが出来ればと思いまして、心に響く金言をこちらに転記いたします。(2023/09/01追記しました)小さなことをおろそかにせず、優しい気持ちを培うように。そのためには、自分の身を人より低くしていくことが大事。物ごとに気づくためには①「いつも人を喜ばせよう」という気持ち②掃除を徹底してやっていくこと(2023/07/17追記しました)「喜ぶ人は、皆美しい」河井寛次郎という島根県出身の陶芸家で、人間国宝の指定を受け