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篤です。企業理念のブログにようこそお越しくださいました。ありがとうございます。企業理念から応援したい会社を見つけたり、世の中を支える会社をご紹介したりしています。***********************************今日は週刊メルマガを発行しました。今回は『山鹿素行「中朝事実」を読む』という荒井桂氏による現代語訳からの学びをシェアしました。天下の前に国、国の前に家をちゃんとするということと、人を知ることの難しさの2つについて書きました。この
明日天気が崩れそうなのでリクエストした本をとりに図書館へ~🚲リクエストした本~だいぶ厚かった~百田尚樹「錨を上げよ」上下料理の本~延長した本~手芸の本~
作品最後の四巻でも作三にとって波乱な展開が続く。終盤にはやや哲学的な命題である「愛とは何か」について考えさせられる部分もあった。北海道から失意のまま大阪に戻った作三。暇にまかせてビリヤードにハマり、そこで地味な田舎の女性と出会って結婚。妻の妊娠を知ってようやく真面目に仕事(放送作家)に打ち込むものの、大事件が起きて離婚。何もかも捨ててタイに渡る作三。そこで「愛とは何か」を考える日々を過ごす。最初から最後まで作三の強烈なキャラが際立っていた作品であったが、作三の遭遇す
三巻はボリューミー。大学へは真面目に通うことなく様々な仕事を転々とする作三。麻雀店、ホスト、右翼団体、パチンコ店、レコード屋と実に多種の仕事を経験する。ある日、テレビで偶然目にした北海道の漁業(タラ漁船)の番組をみて、北海道に移動し漁業(密漁)を始める。旧ソ連漁ではウニを食さないこともあって密漁で大儲け。政治的な大きなイベントもあって、取り締まりがきつくなってからは、ヤクザの傘下に入って密漁を続けるが、全部ヤクザにとられてしまう羽目に。こうした波乱万丈の毎日を過ご
高校を卒業後、就職した作田(著者がモデル)だが、就職先のスーパーを直ぐに止めてしまう。そして大学進学を目指して猛勉強。東大に入ると宣言したものの、失敗し関西の私大へ入学。この間、色々な女性に惚れたり、付き合ったり、振られたりを繰り返し、好きな女性が変わるたびに真面目に大学に行ったりする。結婚を見据えて司法試験を目指す姿が私自身にも当てはまる部分があって面白かった。私の場合も結婚を考える好きな女性ができた際に、「人生は一度なので絶対に好きな人のやりたいことはやらせてあげる実力(
百田尚樹さんの自叙伝的な作品らしい。1巻では幼少期から高校を卒業し就職が内定するまでの内容。これが私小説だったら驚くような内容である。バイクで一人旅をして寒村で村人に殺されそうになったり、ヤクザの組に入って、兄貴分を殴って財布を奪って逃げたり、かなり波乱万丈な人生を送った「作田又三」。本能の赴くままに生き抜く作田の行動にはハラハラドキドキだ。かなり脚色があったとしてもすごい!1巻で特に印象に残ったのは昭和30年に生まれた作田の幼少期の世の中で、戦争の傷跡を少し残して多
「ニオイで女性に嫌われない方法」臭気判定士・におい刑事(デカ)が教える!ニオイで女性に嫌われない方法impressQuickBooksAmazon(アマゾン)396円(電子書籍限定)の著者、におい刑事(デカ)/臭気判定士(国家資格)の松林です。タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。百田尚樹さんの著書はたくさん拝読し、本ブログでも、海賊とよばれた男上下『海賊とよばれた男<上>』においは化学です/消臭スプレー3姉妹(NHKあさイチ)等のテレビやラジオ、雑誌
百田尚樹面白い。1人の男の人生を一気に読みきってしまった。波瀾万丈な人生、スリリングで面白い。
⚓1巻目に続いて2巻目も購入1巻目の読み始めは、乗り気がしなく2巻目は、ないと思っていましたが、買っちゃいました。過去の自分、現在の自分と重ねて読んでいると、引き込まれて、面白い2巻目も楽しみこの作品は、全4巻
wanao-44のmyPick株式会社一休一休.comこんばんは、ワナオです。ん〜、最近の天気はどうなってるんですかね(オフの日くらい晴れて欲しいのですが)先日、紹介した百田尚樹著「夏の騎士」(250p)読み終えましたが、さすが百田さん読者裏切らなかったです。少年時代の遊び、思い描く夢、そして初恋その頃の心情を芯を突いて書かれ、あまり書くとネタバレ📝してしまうので程々にしておきますが、著者のあのビジュアルでこんな小説が書けるとは…と感嘆し、久しぶりの読み終えての
(=゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザーです。今日は染色ネタ行きましょう。すっかりお気に入りのスーパーブラック動画レザークラフトプラントオイル入れて染色でした。昨日も百田さんの本を書いたが、これも、読んでなかったので入手ほんと百田さんってメディアに嫌われているので取り上げられないのに、凄く売れているんだよね。永遠のゼロとかフォルトゥナの瞳、海賊といわれた男は映画で見た人も多いのではないだろうか。昨日も書いたが、読む時間が欲しい。毎日ちょっとした時間を
錨を上げよ<三>漂流篇(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)321〜3,767円錨を上げよ<四>抜錨篇(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)336〜3,332円百田尚樹さんの処女作にして最大の小説「錨を上げよ」。その後半となる第3巻(漂流篇)と第4巻(抜錨篇)です。麻雀店員、見習いホスト、右翼団員、パチンコ店員、レコード店員・・・・。昭和五十年代の東京を漂流するように仕事を転々とする又三は、ある日憑かれたように北海道根室の地に立つ。北方領土の海に跋
錨を上げよ<一>出航篇(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)129〜7,800円錨を上げよ<二>座礁篇(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)438〜1,922円百田尚樹さんのデビュー作は、50歳の時に執筆した「永遠の0」ですが、実はその20年も前に書いた小説がありました。それが本作「錨を上げよ」です。放送作家として働くかたわら趣味として執筆していたので、書き上げてみると原稿用紙2400枚の大長編となっていて、これを本にすることなどとても考えられません。原
錨を上げよ/百田尚樹どうやら百田氏が始めて書いた小説ということです。全4巻の長編小説で読み始めたところ自己中、短気、身勝手女性に対しての異常な執着心そして気に入らないとすぐに手を出すなどほぼ共感できない主人公でんっ、つまらんな…ってのが読み始めの正直な感想でした。百田小説ファンの私としてはそうはいっても読み続けようと最終巻(4巻)まできてようやく『あぁ、読み続けて良かった』って。
で好評(?)のこのコーナーオススメの本今回は・・・百田尚樹さんの錨を上げよです。かなり長いですが長さを感じないくらい面白い本です。錨を上げよ<一>出航篇(幻冬舎文庫)Amazon(アマゾン)52〜7,800円
錨を上げよ<三>漂流篇(幻冬舎文庫)759円Amazon錨を上げよ<四>抜錨篇(幻冬舎文庫)759円Amazon全て読んでしまった。一巻は、なかなか進みませんでしたが、なれたらあっという間。作田又三の生き方、30歳くらいまでだけど、ハラハラさせられた〜〜。それにしても余計な一言を言ってしまう。人は変わらないなぁと思った。私もきっと変わっていないんだろうなぁ。高卒で初めての職場がスーパーそして、色々経験した後もスーパー
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錨を上げよ<一>出航篇(幻冬舎文庫)759円Amazon錨を上げよ<二>座礁篇(幻冬舎文庫)759円Amazon職場の上司に借りた錨を上げよ1巻はなかなか進みませんでしたが「読むぞ」と決心したら2巻は2日で読んでしまった。面白い。今は3巻を読んでいます。これは百田氏の処女作の様で確かに、今までの作品とは違いなんともつらつら長い。そして、あまり好きでない・・感じの大阪の男の人が主人公でもその主人公が不器用にでも正
錨を上げよ午前4時半から9時半まで読み終えた!途中でやめられなかった!
2019年(令和元年)10月30日㈬本日購入の書籍です。●十二国記小野不由美白銀の墟玄の月1、24冊出るらしいです。全部同時に買おうかと思ってたんですが、結局先に1、2巻めだけ買いました。つーか、まだ全然駆け込み需要した分が読めてないので、読むのはまだまだ先になりそうです。十二国記白銀の墟玄の月第一巻737円楽天十二国記白銀の墟玄の月第二巻781円楽天●錨を上げよ百田尚樹三,漂流篇
錨をあげよ(3・4巻)百田尚樹店頭にならんでいたので急いで講読2巻講読してから続きが早く読みたくて3巻も1日で読んでしまえるくらい面白いストーリー百田作品にはなかった半自伝作品面白いです
錨を上げよ百田尚樹氏評判がよく毎回百田尚樹氏の作品楽しく拝読させていただいております。今回はどんな作品なのか?読み進めながら楽しみたいです
2019年(令和元年)9月27日㈮本日購入の書籍です。駆け込み需要と予定通りの新刊が相まって冊数多いです。●無法島1巻無法島1(ヤングアニマルコミックス)[森恒二]702円楽天●錨を上げよ一出航編百田尚樹二座礁編新作!ボリュームありそうです。錨を上げよ(一)出航篇(幻冬舎文庫)[百田尚樹]745円楽天錨を上げよ(二)座礁篇(幻冬舎文庫)[百田尚樹]745円
皆さんこんばんは。お休みの夜が更けていきます。久々に誰とも話さない休日。オフというのはこうでないと。ゆっくり過ごせました。さて恒例の夜中の本紹介。「錨を上げよ下」百田尚樹昨日紹介した本の下巻を本日は紹介。大学に嫌気のさした主人公は、TVで偶然見た北海道の漁に興味を持ち、大学を中退して何のつても無いまま北海道に行きます。たどり着いたのは、北方領土が目と鼻の先の漁港。そこでは雲丹の密漁が盛んで、何時の間にかその一員として大金を稼ぎま
皆さんこんばんは。私にとっての一週間が終わりました。先週は浜松の日本酒イベントだったし、その前の週は台風&篠島ツアーだったので、三週間休んでいない気分。明日はゆっくりします。さて夜中の本紹介。「錨を上げよ」百田尚樹タイトルからてっきり船乗りの話と思って敬遠していたんですが、全然違う内容でした。上下巻合わせて1200ページという超大作です。本日は上巻の紹介。主人公は昭和30年に大阪で生まれた作田又三という男。彼の子ども時代~大学生活