錦衣衛

ブロマンス的な派手さは無いけれど、友情物語だし、ロマンスはどうだっけ？😅1話が短いのと、展開が早いので飽きずに完走できます。背景に靖難の変があるので、燕王が勝つよってわかっていると、物語がわかりやすい😊陸錚は、父を賊に殺されて、悪を憎み錦衣衞総旗になり、犯人と目されているこそ泥の李霧を探していた。※錦衣衛とは、明朝時代に皇帝直属の秘密警察・軍事組織で、禁衛軍の1つでした。特高警察的な業務を行い、刑獄も備えていました。AIさんに教えてもらった。尚食にもでてくる。特別なデザ

いつも、ありがとうございます(^-^)ﾉ公開中のセリーヌ・ソン監督の『パストライブス再会』ですが、観られた方のレビューを読むと大人向きの作品で、本当にいい映画だそうです。パストライブス再会映画『パストライブス／再会』｜2024年4月5日（金）公開海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。自分が観てないのになんですが、観る

3月31日でサービス終了してしまったGYAO！。みはじめた「明朝皇伝～大王への道～」は、不本意ながら見終わらなかったです。明の第10代・弘治帝の時代の話。総製作費30億円、↓明の衰退をくい止めた皇帝だそうです。弘治帝は明の衰退をくい止めた名君？明孝宗弘治帝（こうちてい）朱祐樘（しゅ・ゆうとう）は明の11代皇帝。弘治帝は明の「中興の祖」とされます。衰えていた明を復活させたというわけです。正統帝の時代以降、オイラトに敗北したり宦官の横暴や政治の腐敗で衰退に向かって

任嘉伦が花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜で着ていた"錦衣衛"の衣装が好きで「こんな感じの衣装を着ている人達の作品てないのかなぁ〜」と探していたところ、目に留まったのがこちらの作品でした！(^^)2019年作品「天機十二宮〜陰謀と2つの愛〜」全20話の作品で「なぜ中途半端な20話…？！」と思ったら日本O.A.用に再編集されてしまっていました（;;）本当は全何話だったのかな。編集とかいらないんですけど…orz衣装目当てで見るのは初めてで誰一人知っている役者さんが

とある映画を見終わり次は何を観ようかなぁ…とあれこれ探していたら先程見終わった主人公と同じ名前が出てくる映画が…え？続編があるん？まぁ、とりあえず観よう…でも、2時間超えは長い…最初に見た映画が"修羅:黒衣の反逆"(吹替)次に見たのが"ブレイド・マスター"(字幕)どちらも明朝末期の話秘密警察といわれる朝廷直属の"錦衣衛"(きんいえい)の話その中でも高位な物は服が違うらしく"飛魚服"を着ているらしい胸元というか襟周りとかに刺繍？模様が入っているそして

明の永楽帝の孫、のちの第5代皇帝となる朱瞻基のヨメ孫若微の波乱万丈ものがたり。このドラマでは、朱瞻基ファミリー（のちの５代皇帝と父母）親子三人にほのぼのとしたものを感じた。朱瞻基は若微に出会った時の錦衣衛姿がよく似合う、イケメンではない。父は温厚で太っちょ、武力による争いを嫌うが合理的でもある、良きパパ。ワンちゃんが足元をちょろちょろしている。母は、近視眼的だがチャーミングな人柄で子供思い。残酷なシーンも多い中、印象に残った。

皆さま《玉楼春》ご覧になっていらっしゃいますかもう待っていましたと言う感じＢＳ12金曜日に２話ずつ放送16時～18時U-NEXTでも(今は有料です)王一哲ワンイージョーくんと白鹿バイルーステキですねー！バイルーは現代劇も時代劇も素敵で好きですよ！ワンイージョーくんは、観てきた時代劇のどの役も大好きです！才能のある役者さんだとつくづく思います！殺陣も素敵だし！相関図ですー今日3月10日放送分でバイルーの小春がワンイージョーくんの玉楼に無事

WOWOWで放送中のこの華流時代劇、１３話で新たな展開が！燕王(ウイリアム・フォンさん)が、戦いに才能があると洪武帝が認め、彼に、新たな任務を与える！その任務とは、・皇帝直属の錦衣衛を組織すること！(この錦衣衛は、ここで初めて組織されたのだろうか？)・錦衣衛は、腐敗官僚の摘発と、北元の間者を探しその首領を見つけること！そして、もう１つの展開は、燕王の妻である徐妙雲（イン・アルさん)が身ごもり、長男を出産するこの長男は、朱高熾(後の洪熙帝)!!燕王の戦争場面は多く、この

今回は《尚食》のヒロイン姚子衿の同期蘇月華の事を少しみていきますね！蘇月華！尚食局にヒロイン姚子衿と殷紫萍と同期で入ってきた！三人に其々の希望はある！蘇月華は母親との再会を切望する様々な選択がある筈なのに…闇堕ちした月華！同期の姚子衿や殷紫萍との友情を築けず孤独感が増す中切望する母との会話も成り立たず権力への道を選んでしまう！人の道を踏み外した蘇月華母孟尚食に『貴方の生き方を真似ただけ』と言い募る！幼い頃の思い出は優しい母に慈しみながら育てられ

『長い人生常に順風満帆とはいかないでも絶望などしない』宮廷内の権力争いや様々なしきたりで命を落としていった無辜の民の悲劇を知る姚子衿姚子衿が必死になって守り抜いた筈の郭貴妃の命が…消えてしまった皇帝朱瞻基(姚子衿の夫)が亡くなった父の側室郭貴妃の殉葬を免じた！(郭貴妃の産んだ皇子は弟)その事実が皇太后の怒りを引き出したのか！郭貴妃は自害とされた！でも皇太后が殉死から免れた郭貴妃を見逃すなんて事は…無いよね！『千里の道も一歩踏み出して

皇太子に嫁いだ姚子衿！皇后様の誕生祝いに丹精を込めて用意していた絵画を故意にか偶然か⁈修復出来ない程汚されてしまう！皇太子の正室をはじめ側室の皆皆が祝いの品を準備している中姚子衿は…地震の対策で南京に旅立った皇太子朱瞻基と事前に打ち合わせていた『牡丹の花の舞』を献上し姚子衿は琵琶を奏でる！一見地味な衣装だけれど織も柄もとっても凝っている！南京に旅立った皇太子朱瞻基の書斎《草舎》を預かった姚子衿瞻基は書斎のあちこちに子衿の姿絵を描いて隠しておいた！互

1/12スケールプラモデルのフルセットですセット内容：本体X1素体x1武器X6バッグx1台座x1塗装済顔x3未塗装顔x3手x6デカールx1布製アクセサリーx1多数の1/6、1/12、1/18スケールのフィギュアとの併用で、より臨場感溢れるシーンを再現出来ます製品アドレス：https://www.acfun-jp.com/collections/all-products/products/4

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錦衣衛（きんいえい）は、明朝時代に活躍した皇帝直属の秘密警察。「大明皇妃」と「花様衛士～ロイヤル・ミッション～」で、勝手に錦衣衛の衣装対決。のはずが、朱瞻基（しゅせんき）演じるジュー・ヤーウェンさんと陸繹演じるアレン・レンさんのイケメン対決？「麗王別姫〜花散る永遠の愛〜」でファンになったアレン・レンさんですが、「大明皇妃」では朱瞻基（しゅせんき）演じるジュー・ヤーウェンさんにもメロメロになってしまいました♡ジュー・ヤーウェンさんは、「孫子兵法」（アマゾンプライムにて配信

クール過ぎる主人公と明るく元気で忠実なヒロイン出会いは悪かったけれど、しかも捜査の枠が違って皇帝直属と町の警察レベル性格が真逆のふたりがタッグを組んで様々な事件を解決していくと全てのゴタゴタも闇の大ボスに繋がって行く！度々命を狙われるのは勿論それこそ命懸けでお互いを救いながら任務に忠実なふたり！ちょっとBS11の解説をお借りして来ました！明朝時代に活躍した皇帝直属のロイヤル・エージェント“錦衣衛きんいえい”のエリート指揮官と、捜査機関“六扇門りくせんもん”の女性

中国ドラマ「花様衛士〜ロイヤル・ミッション」（全５５話）視聴開始しましたhttps://kandera.jp/sp/kayoueishi/「花様衛士〜ロイヤル・ミッション〜」公式サイト「中国No.1ヒット！「麗王別姫〜花散る永遠の愛〜」アレン・レン×「宮廷の諍い女」タン・ソンユン最強バディカップル誕生！エリート秘密エージェントとキュートなキレ者捜査官が、国を揺るがす難事件に挑む！事件解決とロマンスの行方にハマる、2021年最高のロマンティックミステリー時代劇！kandera.jp

『周生如故』終盤になってきました。さて、このドラマ『花様衛士～錦衣之下（原題）～』に出てくる俳優さんが何人かいて（多分）見ていて、なんだかうれしいです主演の任嘉倫くんは当然なんですが、白鹿ちゃん演じる時宣の兄の役に、『錦衣之下』で陸繹とライバル？！だった謝霄役のヤオイーチェンさん。前回は、面白可笑しく話を盛り上げる役どころでしたが、今回は落ち着いた（笑）貴族の公子役です。おもしろいからみがあるかと思いましたが、特になくそれ

錦衣衛之王者帰来(锦衣卫之王者归来)明朝洪武年間。漢王が謀反を企てている証拠の書簡を、太子の腹心でもある楊柏青が手に入れた。ところがその書簡を楊柏青と漢王が手を結んでいる証拠だと誤解した錦衣衛は、楊柏青を死なせてしまう。錦衣衛指揮使の趙理は処刑され、錦衣衛の十大高手は各地へ散り、一部を除いて民に紛れた。それから三年、もと十大高手のひとり、秦風は、ひなびた桃花村でいち村民として生活していた。皇帝の病気が重くなった。漢王が怪しい動きを見せ、十大高手が集められる。謀反

「幻覚術を使ったのは一体誰かしら。何のためでしょう。針からすれば、雲遮月（うんしゃげつ）と周顕巳（しゅうけんい）を殺したのは、同じ人物です。でも、二人の関係が分かりません。」官驛に戻り、改めて持ってきた人形を確かめていると、人形の服の中から手紙が出てきた。『代わりに歌うのは、今回限り。』雲遮月の死に関係があるかもしれない。代わりに歌う…急に歌がうまくなるなど妙な話だが、別人だったらつじつまが合う。今夏もその意見には同意したがまだ苑で見た子どもの霊

明日で、最終回でも、再放送があるみたいなので、また１話から楽しむぞ～マンゴーTVはベトナムにも支社？があるみたいですね。ベトナム語を上から重ねただけのちょっとお粗末なつくりですが最終話があったので、思わず見てしまいました…最終話の中に詰め込みすぎな感じもありますが、陸繹が牢の中に入っているところもさらりと描かれています。実際の史実でも、確か皇帝が変わってその際に陸繹は投獄されているのです。家財も没収されて、３年間。おそらくその投獄期間が、今回のこのドラマにもうまくあ

最終話まであと3話来週の予告。

しばらくして、風鈴の音が聞こえなくなったとき我々は元居た場所に戻っていた。今夏も目を覚ました。「なぜ、またここに戻ってきたのかしら。今までずっと雪の中にいたのに…」「我々はずっとここにいたのだ。風鈴のせいで幻覚をみたのだろう。閬苑のいたるところで、風鈴が鳴っている。音が小さいから気づかないうちに幻覚を引き起こしていたのだ。これほど巧みな幻覚術を施したのは、ただ者ではない。」「幻覚術ですって？陸殿、早くここを出ましょう。一刻も早く離れないと。さあ、早く！」

廃墟となった劇場に足を踏み入れた。舞台を見ていると歌が聞こえてきた。更に周りを見渡すと幻影なのか…たくさんの人たちがいる。演劇の歌を聞き、拍手をしている。「陸殿、見て下さい。これは…」どうやら今夏も私と同じ光景を目にしているらしい。おそらく私たちが見ているのは、『第一香』が歌われている場面であろう。漠然とお前が私に尋ねているのを聞いていた。何が起こっているのかを見なければならない。「落ち着け、芝居を見ろ。」今夏に声をかけた。今夏も、今

今夏は白い衣装を着て、人間に変化した白蛇の妖怪白素貞を演じている。私は青い衣装で、白素貞の小間使いの青魚の妖怪青児だ…本当に恥ずかしい。しかめっ面で私は立っていた。しばらくすると、今夏が「陸殿の番です。」と言って、こちらをじっと見ていた。私は歌えないので、見て見ぬふりをした。「長生さん、義兄さんは覚えが悪くて台詞が入らないの。代わりに私が演じます。」そう言って、私が歌う台詞を演じ始めた。全て覚えて歌うことができるとは、予期しなかった。

春喜座の殺人と、今回の周顕巳の殺人。何か接点を見つけなければならない。春喜座の調査と座長を知るために、今夏は陸繹に一芝居うつという策を提案してきた。陸繹は、その提案に同意をした。町中の小さな屋台で、何も持たないで座って座長が来るのを待っていた。今夏は突然陸繹を見ると言った。「陸殿、そのような服を着ていると普通の人みたいですね。親しみがわきます。」もう少し心のこもった言葉はないのだろうか。私は、このような麻布の衣服を初めて着る。着慣れない。今夏はよくしゃべ

その夜、今夏は謝霄と一緒に春喜座の舞台を見ていた。謝霄から、春喜座についての説明を聞いた。十数年前までは、揚州の人気一座であったが、殺しがあって、廃れたこと。謝霄は、この座の「第一香」の人気演目が観られるかと思って来たこと。謝霄は、今夏の気を惹きたくて、第一香の歌とふりつけをして見せた。今夏は、まったく興味がなさそうであった。謝霄が周顕巳の死について聞いたと今夏に伝えると、今夏は、周の体に傷もなく死因が分からないことを口にした。そこで、今夏は謝霄が南少林寺の弟子であっ

翌日、雨は上がり晴れていた。岑福が部屋に入ってきて、来客を告げた。蘭葉だ。私もちょうど彼女に会う機会を探していたが、自ら来るとは考えてもみなかった。「私の身分は、もう知っているな？」椅子に座ると、蘭葉も、椅子に座った。「お役人様とは知らず、失礼がありましたらお許しください。」「非難しないのか？」捜査目的ではあったが、蘭葉は事情があったのでしょう。と特に責める様子もなかった。その後、蘭葉はあの日から何度も湖に船を止めて、私との再会を願っていたこと。また、上

さて、その晩、蘭葉が住んでいた屋敷に、更なる証拠を求めて少し早めに出かけた。蘭葉の屋敷の窓辺に立って、周の屋敷に忍び込んだ今夏を待っていた。地図上からではよくわからなかったが、おそらく二人の屋敷の窓からお互いの姿が見えるはずだ。お前は、私の意図にいつ気づくのであろう。しばらくすると、望遠鏡を持っている今夏が見えた。望遠鏡越しに、明かりのついた蘭葉の屋敷の窓を見ている。その様子を見て、すぐに自分の意図を見抜いた今夏は、本当に賢く聡明であると思った。

部屋の前で、今夏が立っていた。しばらくためらっていたが声をかけてきた。「陸殿、ご報告があるのですがよろしいでしょうか。」「入れ。」そういうと、今夏は満面の笑みを作って、部屋に入り大層行儀よく先日の船代の請求をしてきた。その時、私は周顕巳の自宅と、蘭葉の自宅が記された地図をおいて見ていた。もちろん、今夏も見ることを予想していた。船代が２両、船上の茶果代が５銭。その請求書を見て、昼食中に死体にわいた蛆虫で私をからかったことを思い出した。その時の憎たらし

官驛に戻ると、５人で先ほどの周顕巳についての話し合いをした。「今夏の検視に間違いがあるといけません。後ほど私が再度検視し、書類にしてお渡しします。」楊捕頭が申し出た。楊捕頭には、書類は急がないことを伝え、脚の具合を尋ねると、楽になったということだった。沈密（しんみつ：医師）の腕は確かなようだ。死因が分からない周顕巳の死について今夏に聞かれると、楊捕頭は、慢性疾患などがないか後で調べるように今夏に命じた。昼食が運ばれて、陸繹、楊捕頭、楊岳、今夏の四人が