錦心似玉

最新!注目スター&中国時代劇ドラマガイド2025:キネマ旬報ムックAmazon（アマゾン）恋心は玉の如き原題:錦心似玉制作:2021年全45話🌸キャスト🌸羅十一娘（ロー・シーイーニャン）演：譚松韻（タン・ソンユン）→羅家の庶子。聡明で芯の強いヒロイン。徐令宜と結婚する。徐令宜（シュー・リンイー）演：鍾漢良（ウォレス・チョン）→将軍。冷静沈着だが義に厚い。十一娘の夫。徐令寬（じょれいかん）演：崔尔康（ツイアルカン）→令宜の弟傅臨波（ふりんは）演：郑好（ジョンハオ）

Ｍさま（仮名）昨日は仕事で遅くなり勢いお返事が遅くなりすみません😅🙏こちらこそありがとうございます。メッセージ欄はお返事のスペースが小さいので書きにくく敢えて公開お返事をと思いました。お名前は秘しますのでご心配なく🤗個人情報厳守のくりこです✌️お便り頂いて嬉しかったです。随分と読んで下さっている事は既に存じ上げておりました。感謝です。イイネがあると、あこの記事も、あこの記事も読んでくれはったんや〜と、めっちゃ笑顔になります。私もエラそうにこんなブログ書いてますが中国ドラ

２０２１全４５話原題：錦心似玉ウォレス・チョン（鍾漢良）タン・ソンユン（譚松韻）タン・シアオティエン（唐暁天）ハー・ホンシャン（何泓姍）もう何度も視聴してます。いわゆる御家ドラマです。明蘭にも似ています。家同志の政略結婚により縁を得た夫と妻が、数々の事件と遭遇しながら一緒に暮らす内に、相手の人となりに魅かれて行き、お互いに無くてはならない最愛の人となる、大人の恋の物語。妻の為なら死をも恐れない夫の深い愛とその夫をひらすら信じ、いかなる困

lalaTVで絶賛放映中少し前にUnextではまってみていました。恋心は玉の如き|女性チャンネル/LaLaTV政略結婚から始まった、2人の初恋―認め合うことで生まれる夫婦の愛の育みを丁寧に描くwww.lala.tvウォレス・チョン、タン・ソンユン、タン・シアオティエン、ハー・ホンシャンAIによるあらすじ概要はこの記事の最下段ドラマの存在を知りながら、長い間放置していました。私の気になりポイントは、➀男主のお声②女主の女優さん③主演男優がまったく好きになれないタイプ(笑)

祝令宣🩷十一娘🔞性描写あり。苦手な方は閲覧注意⚠昼下がり、屋敷の主・徐令宣が徐府の正門に帰り着いた。駆け付けて来た馬方に命じる。「直ぐに現場に戻る。今のうちに馬を休ませておけ」「は、承知しました」令宣の足は飛ぶように西跨院に向かった。彼は西跨院の前庭まで入るとこっそり屋敷の内を伺った。刺繍台に向かっている妻の愛らしい横顔が見える。令宣の口元が思わず綻んだ。彼が部屋に入っても周りの音が聴こえないほど集中しているのか十一娘は令宣に気付かない。軍服姿の令宣が書き物机に腰の刀をごと

『恋心は玉の如き』（原題：錦心似玉）見終わりました。前回は鍾漢良（ウォレス・チョン）さんを見直した話でしたが、女性陣についても少々🙂『『恋心は玉の如き』見終わりました（その①）』『恋心は玉の如き』（原題：錦心似玉）見終わりました。ファンの方には申し訳ないのですが、最初にこの２人の姿を見た時にはおっさんが若い子となにするん？って思ってい…ameblo.jpネタバレありますので、未見の方はパスして下さいませ。なんといっても、前半を引っ張ってくれたのは徐令宜に惚れていて、勝手に十一娘を

万年付き人と呼ばれても構わない。僕照影は旦那様に付き従っている事に誇りを持っている。一生お仕えしたいと思っている。仕え初めた頃、旦那様は気難しくて暗い顔をなさっている時が多かった。理由は仕えているうちに判って来た。軍営にいる間は冗談を仰る事もあるのにお屋敷に帰ると途端にお顔が暗くなって無口になってしまわれる。旦那様にとって家庭は安心出来る憩いの場ではなかったのだ。奥様が病弱だからだけではなさそうだ。屋敷には奥様以外に姨娘が二人いる。この数は旦那様の品階から云うと少ないほうだ。

『恋心は玉の如き』（原題：錦心似玉）見終わりました。ファンの方には申し訳ないのですが、最初にこの２人の姿を見た時にはおっさんが若い子となにするん？って思っていて、見るのをやめようかという候補にいれてました。だって、鍾漢良（ウォレス・チョン）さんと譚松韻（タン･ソンユン）さんの並び姿がロリコンっぽく見えちゃって😵‍💫『最近はちょっと落ち着いてます。』最近はHDDからの警告が少し落ち着いてるかも？まぁ、録画失敗して見たかったけど、録画出来てない作品もあるからねぇー。あとは、再放送

ウォレス･チョンさん演じる侯爵・徐令宜タン・ソンユンさん演じるシーイーニャン（十一娘）の危機にはお決まりのように颯爽と現れる涙にくれるときも来るぞ来るぞ来たー！間違いないこの展開ちょい吉本新喜劇的快感だナこのドラマでは嫡子（正室の子）と庶子（側室の子）との差がはっきりと語られる男の子なら跡継ぎになる子と一歩引いていることを求められる子では区別があるだろうと想像できるが女の子の場合も婚姻は正室の子は正室として庶子の子は側室として

『恋心は玉の如き』（原題「錦心似玉」）は夫婦愛がドラマの軸である夫婦ものと言えば『将軍の花嫁』が思い出されるがヨメのキャラクターがちょっと違うシーイーニャン（十一娘）もう優等生！聡明でかわいくて心の広い人家のことも子育ても仕事もデキる演じるタン・ソンユンさんとても個性的若さがあふれているラブコメではないから喜怒哀楽が抑えられているが抑えられているからこそ時折侍女たちに向けられる笑顔が世界平和をもたらしてくれるのではないかと思うほどかわいいうれし

視聴がすすむドラマでした。恋心は玉の如く２人の話がメインなのでイヤな事件も陰謀もサクサク解決困ったことがあってもすぐ助けにきてもらえて安心して見ていられる２人の気持ちが通じ合ってから視聴が止まりそうになりましたが盛り返しましたウォレス·チョンお初でしたがなかなか良かったな。他の作品も見てみたいうっかり虹プロ2はまってしまいまして只今ツライ最初から推していた子や上位の子よりも評価が低めの子頑張っていても足りないと言われる子たちに応援したい気持ちが沸

妃教育から逃げたい私（コミック）１【電子版特典付】Amebaマンガ（マンガを紹介）ご訪問ありがとうございますご意見はコメント欄にお願いします​放送前に観終わった！ネタバレします辛口​2度目知己から続きを借りました🎉🎉🎉22話までは観てたけど↓1話から渡されたのでばんびにしては珍しく再度視聴『観てます【恋心は玉の如き:錦心似玉】①』ご訪問ありがとうございますご意見はコメント欄にお願いします観てます恋心は玉

只今LaLaTVでも放送中の「恋心は玉の如き」原題「錦心似玉」が無料のBS放送に来ますよBS１１１１月２７日１３：００スタート月－金放送「恋心は玉の如き」原題「錦心似玉」出演は鍾漢良（ウォレス・チョン）さん、譚松韻（タン・ソンユン）さん、唐暁天（タン・シアオティエン）さん、何泓姗（ハー・ホンシャン）さん。政略結婚で始まった二人が愛にあふれる夫婦へと変わっていく・・・私は既に視聴済ですが、お勧めです徐令宜（鍾漢良ウォレス・チョン）は十一娘（譚松韻タン・ソンユン）が危う

もうすぐ49才！！！本当に防腐剤を食べて生きているかのよう💓若き中国俳優がわんさかいる中やっぱり、ウォレス・チョンが好きだわー只今、LaLaTVで放送中『恋心は玉の如き』全45話お相手は、おめめクリクリ出目金顔のタン・ソンユン年の差16才https://youtu.be/onacYzEYgXs?si=73jo7EU-RxLbjZ9i【ウォレス・チョンｘタン・ソンユン夢の共演】#中国ドラマ「恋心は玉の如き」💘9/18(月)～女性チャンネル♪LaLaTVでスター

中国ドラマ『恋心は玉の如き（原題錦心似玉）』全５２話U-NEXTで見終わりました視聴開始の記事『『恋心は玉の如き』視聴開始』中国ドラマ『恋心は玉の如き（原題錦心似玉）』全５２話U-NEXTで視聴開始です６月になったら全話見放題になる（なりました！）ということでまずは３８話まで見ま…ameblo.jp山あり谷ありでしたがハッピーエンドでした何度も何度も最後の最後まで陥れられても負けない十一娘（タン・ソンユン/谭松韵）十一娘は良妻賢母で器が大きくて正義を貫く

大夫人の叱責が福寿院の広間に響いた。｢そこへひざまずきなさい｣帰宅するや十一娘はひざまずかされた。｢母上、、｣令宣が話しかけたが怡真が遮った。｢十一娘に一言聞きたい事があります。何故区家の人が仙綾閣に居るのです？｣大夫人も加わった。｢私もそれを知りたい。区彦行の出身を知っていながら何故仙綾閣に居つづけたのか？｣令宣がすぐに返答した。｢母上、これには複雑な事情があります！｣大夫人は令宣をじっと見上げた。｢つまりは令宣、お前も知っていたのだな？｣その言葉の響きには沸々とした怒り

中国ドラマ『恋心は玉の如き（原題錦心似玉）』全５２話U-NEXTで視聴開始です６月になったら全話見放題になる（なりました！）ということでまずは３８話まで見ました。ストーリー明の時代。庶子の十一娘（谭松韵）は、姉の死後その夫だった寡黙な将軍・徐令宜（鍾漢良）に嫁ぐ。2人は互いに関心のない結婚生活を送るが、徐令宜は十一娘の素直さに惹かれ、十一娘も優しい夫に心を開いていく。だが、彼女は亡き母の仇敵が徐家にいるのではと疑っており...。見どころ『孤高の花~G

区励行は茂国公世子・王(ワン)を天香楼に連れて行った。王を誘うのは酒楼の女を口説くよりも容易かった。酒房で呑んだくれている王を偶然を装って声をかけ、おだてて誘うと手もなく乗って来た。手始めには屋敷に招待し酒と芝居で歓待した。放蕩三昧で金が無いらしく励行の招待だと言うとすぐに飛びついて来るのだから見苦しい。茂国公家世子だと言う肩書きがあるだけのこんな男を親戚として持つ令宣が気の毒になったくらいだ。妖しくも薄暗い部屋には香が焚かれ、異国の音曲が演奏されている。王はもう酔いが回って目を赤く

♪俺的睡情誰見～五弟令寛が最近贔屓にしている芝居一座四喜班の公演を鑑賞していた時のこと。最近四兄上が家庭円満で機嫌が良いので自分も安心して好きな芝居を観にくる事ができる。これも偏に若いながら人徳のある四義姉上のお陰だとひとかたならぬ感謝の気持ちを禁じ得ない。舞台では贔屓の役者が美しい声を響かせている。五弟は一座の座長やへ報奨金を渡してくるよう供に命じた。五弟は四喜班にとってありがたい贔屓筋であった。早速座頭自らが礼を言いにやって来た。｢徐様、本日もご贔屓下さりありがとうございます

[潜入捜査]｢今日は靖遠候爵も長男の励行も留守だと調べがついてる。貴女によく似た年格好の侍女を用意してあるの｣区家若奥様は先日の中山候爵家の宴席で奨められて、仙綾閣の簡先生を自邸へ招く事にした。今日はその日。靖遠候爵家に到着した馬車から降り立ったのは簡先生と、もう一人。侍女の格好をした十一娘だった。十一娘は俯きながら簡先生の後を着いて屋敷に入った。打ち合わせ通り途中で｢刺繍見本を馬車に忘れて来ました｣と十一娘が謝る。簡先生は｢そそっかしい！早くとってきなさい｣と叱る。戻るふりをし

[大夫人の変化]この日は令宣の公務が休みにあたるので朝参には行かず、十一娘と朝食を済ませると二人揃って福寿院へ挨拶に向かった。福寿院の広間には丹陽県主、それに日参している喬姨娘が来ていた。｢令宣、昨夜は随分と酔っていたらしいな。心配したぞ｣令宣はこの後何を言われるのかちょっと構えたが心配無用だった。｢今朝は元気だな。十一娘のお陰だ｣十一娘は目を丸くした。｢夫婦で仲良くしていれば安心出来るわ｣令宣も言い添えた｢十一娘は気が利くのでご安心下さい｣大夫人は尚も続けた｢最近家事を十一娘に

｢奥様～｣｢どうしたの！？｣十一娘は酔っ払って正体のない令宣を初めて見て度肝を抜かれた。臨波が説明した。｢同僚達とお酒を飲み過ぎてこうなってますが、寝たら治りますから｣｢どうして此処へ？｣二人の魂胆が分かり冬青と琥珀はにやにやしている。｢旦那様は泥酔してますし奥様にお世話をお願いします！では、お先に失礼します｣そういうと、十一娘に令宣の身体を押し付けて二人は逃げて行った。自分より遥かに体格の良い令宣を一人で支えろと？｢あ、私はお湯を｣｢私、薪割りしてきます｣臨波と照影の二人

[区家]区励行は父親の前にうなだれて報告するしかなかった。｢父上、本日戸部の王子川は逮捕され刑部に移送されました｣王子川は戸部の責任者で靖遠公の子飼いだった。靖遠公は長男の愚かさに激怒していた。｢私に何の関係があるんだ、え？区殿よ・・・今日、米の件を一介の宦官から聞かされるとは」｢お許し下さい。その件は私のせいです。決して父上を疎かにした訳ではありません。区家の為、父の為にと思い｣｢何処で間違ったか言え！｣励行には言い訳の言葉も見つからなかった。｢・・分かりません｣｢必ず殺す自

令宣は夕闇濃い軍営の執務室に居た。朝からずっと頭を離れない疑問がある。五弟や義妹に言われた。自分は変わったのか？誰にも左右される事がないと確信していた自己が揺らいでいる。徐家を背負って立って十数年、経験した事のない感覚が嵐のように令宣の心を揺さぶっていた。落ち付かないまま席を立ち薄暗闇の中に身を置いていると臨波が入って来た。臨波はすぐさま令宣の様子が普段と違う事に気付いた。｢何を考えてらっしゃるんですか？」令宣は天井を睨んでため息をついた。｢一人で悩むより私に話してみませんか？私

その日、十一娘が一人で絵を描いているところへ令宣が入って来た。｢今日実家へ帰ったようだな｣｢旦那様、母の体調が悪いので様子を見に帰りました｣｢劉太医を行かせるか｣｢お気遣いありがとうございます。本当に必要になった時にはお願い致します｣｢絵を描いていたのか｣｢刺繍にも下書きが必要ですから・・でも私は下手ですから人に見せられるものではありません。笑わないで下さいね｣｢この絵は素朴で風情がある。ぼんやりした味わいだが渋味もある。なかなかの佳作だ｣｢さすが旦那様は文武両道ですね。この絵を

[福寿院]その日、福寿院には令宣夫婦と秦姨娘、喬姨娘らが集められていた。｢令宣、鳳卿が徐家に来てから随分経ったな。その子を誰に育てて貰うか、決めたか？｣｢母上、十一娘と相談しました。これから鳳卿は・・｣皆が令宣を見て固唾をのんでいた、その時。｢義母上｣その場に二義姉が現れた。二義姉・怡真は大夫人の前にひざまずくと願った｢義母上、私は鳳卿と気が合いそうです。鳳卿は私に任せて下さいませんか？義母上、二旦那様、信じて下さい。きっといい子に育てます｣｢怡真、本気かい？｣｢はい義母上、私

西誇院の居間で十一娘と丹陽は向かい合って座った。丹陽県主も先程の興奮からやっと落ち着きを取り戻しつつあった。｢助けて頂いてありがとうございます｣｢とんでもない。急に補修する事になってこんな事になり申し訳ありません。普段此処へ来るのは旦那様と姨娘達くらいですので、彼らには伝えましたが、まさか県主が急に来られるとは。今考えてもぞっとします。万一県主の身に何かあったら私は万死に価するわ｣実際に十一娘の顔もまだ青ざめていた。｢いいえ、四義姉上に助けて頂きました｣｢無事で良かったわ・、そう言え

その夜、令宣は半月畔に五弟令寛を呼び出した。ずっと食欲のない五弟を心配していた丹陽県主は呼び出しに来た照影に反発した。｢四旦那様はどういうつもり？また五旦那様を怒鳴りたいの？｣令寛が怒る丹陽を宥めた。｢お前は身重だから激しては駄目だ。兄上がそうしたいなら好きなだけ怒鳴らせるさ、食事はちゃんと帰ってから食べるから、な？｣令宣は半月畔の表に弟を招いて座らせた。二人の真ん中には香しい梅の酒があった。令宣が杯を上げた｢お前の為に乾杯｣叱られるとばかり思い込んでいた令寛は逆に狼狽し恐縮して

夜の半月畔、冬青が玄関で手持ちぶさたにしている。夜も更けて来たのに奥様が入ったきり出てこない。後から旦那様が帰って来たがお呼びが掛からない。照影は｢冬青さんが居るのなら、私はお先に失礼します｣とちゃっかり下がってしまった。奥様はもしかして旦那様と・・。下がろうかどうしようか迷っていると、向こうから臨波がやって来た。臨波と冬青は、拉致事件から奥様と旦那様を通して頻繁に出会う仲になっていた。臨波は冬青を気の強いお転婆と思っているので係わり合いになるまいと逃げようとしたが見つかって手招きされ

[家族会議]福寿院には令宣、十一娘、二嫁恰真が召集されていた。｢今日皆に集まって貰ったのは他でもない、鳳卿の今後について皆に相談したい。恰真、お前にも案を出して欲しいのだ｣｢はい、義母上・・候爵、昨日鳳卿はどうしても母さんが欲しいと泣いていました。まだ泣いていますか？｣｢いえ、今は落ち着いています｣｢そうですか・・なら良かった｣｢母上、鳳卿を誰に育てて貰ったら良いでしょうか？｣大夫人は一呼吸置いて二嫁に尋ねた。｢恰真、どう思う？｣｢喬姨娘は若い。秦姨娘は丁寧。それぞれに良いとこ