血液銀行!この言葉を最初に知ったのは昔の小学館の月刊誌でしたね。両親がいなくなり、一緒に住んでいたお祖母さんも亡くなり、口も聞けない妹をかかえた少女がたくさんの試練を経て、両親にめぐりあい、そして最後が妹の手術。かなりの難手術になり、血液が足りなくなり、そこで主人公の少女が言い出した血液銀行。かなりの長期連載で小学一年生から小学六年生くらいまで続きましたね。途中で父が購読を一方的に止めてしまい、(成績が悪かったせいです。)結末を知ることが出来ませんでした。最後は口がきけるようになり、一家揃ってふ