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今年度の予想は8敗だったのだけどすでに9敗と予想は大外れ9敗の内訳は伊藤匠叡王に3敗豊島将之九段に1敗渡辺明九段に1敗丸山忠久九段に1敗佐々木勇気八段に2敗広瀬章人九段に1敗天才集団の棋士達は紙一重の実力差であるから誰が誰に勝っても負けても不思議ではないのですがぱっと見て違和感を感じるのは伊藤匠叡王に3敗してること丸山忠久九段に1敗していることですし・か・もこの2棋士に対して伊藤匠叡王には準公式戦
銀河戦決勝中継からやや時間が経っているけれど、2024年の将棋対局の中でも大変に意義のある一戦だったので、振り返りたい。50代での全棋士参加棋戦連覇、決勝戦は二回とも史上最強棋士の藤井聡太。丸山忠久のキャリア中、ここまでは名人戦連覇が最大の功績だったが、今回の実績はトーナメント戦とはいえ同格の素晴らしいものである。※私は名人時代の丸山の色紙をどこかの大会で優勝した時にもらったことがあった。その色紙は同じ職場の先輩のご子息が将棋を始めたと聞いたので、何かの励みになればいいかな、と思
将棋竜王戦曰くの第29期渡辺明丸山忠久三浦弘行羽生善治藤井聡太Amazon(アマゾン)(記事中の画像作成:筆者)名棋士・丸山忠久銀河(54)銀河戦2連覇達成!若き王者・藤井聡太七冠(22)を2年連続決勝で降す12月21日。第32期銀河戦決勝・丸山忠久銀河(九段、54歳)-藤井聡太七冠(22歳)戦が囲碁将棋プラス(会員制)で配信されました(対局日は9月27日)結果は報道機関からも伝えられている通り、丸山銀河の勝ちとなりました。丸山銀河は前期に続いて決
2017年度から続く藤井君の年度勝率8割以上が8年目の今年度にして大大大ピンチ9月27日収録の銀河戦決勝戦において昨年度も決勝戦で負けている丸山九段に負けていることが昨日のプレミアム配信で分かりましたまあ何故か・・・ネタバレ情報が飛び交っていたのでじんわりと分かってはいたのですがまさかの2年連続の決勝戦敗退とは・・・しかも同じ筋肉系大食漢棋士の丸山九段にです丸山九段は先日の、50歳以上の棋士による新棋戦達人戦でも前年度の準優勝に続い
皆さん、おはようございます。🎅生え抜きの埼玉県民の英ちゃんです。🎅⭐ようこそ⭐彩の国のウルトラマンワールドМ78へ前のブログでも取り上げましたが、私にとっての今年2024年の漢字です。還私にとって、私生活も仕事でも元に還った感があったからです。銀河戦、丸山銀河が2連覇先日、囲碁将棋プラスyoutubeで第32回銀河戦決勝が配信されました。前回と同じ丸山忠久九段(銀河)対藤井聡太竜王・名人による決勝戦になりましたが、後手の丸山銀河が藤井竜王・名人を破
2025藤井聡太カレンダーAmazon(アマゾン)藤井聡太七冠、銀河戦で3年連続4回目の決勝進出!準決勝で千日手指し直しの末、佐々木勇気八段に勝利(記事中の画像作成:筆者)12月17日。第32期銀河戦準決勝・藤井聡太七冠(22歳)-佐々木勇気八段(30歳)戦が放映されました。棋譜は公式ページをご覧ください。本局の収録日は9月7日。藤井竜王に佐々木八段が挑む竜王戦七番勝負が開幕する約1か月前におこなわれました。この時点での年度成績は、佐々木八段は16勝1敗。対して藤井七
将棋銀河戦丸山忠久九段が連覇2年連続決勝で藤井聡太名人を破る(毎日新聞)-Yahoo!ニュース将棋の第32期銀河戦(囲碁・将棋チャンネル主催)の決勝が21日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で先行配信され、前期優勝の丸山忠久九段(54)が前期に続いて藤井聡太名人(22)に勝ち、連覇を果たしたnews.yahoo.co.jp結果だけ報道されたのだが、表題のような結果となった。準決勝までの全戦に続き本局も後手番と振り駒の運のなさも得意の一手損角換わりで制し、この将棋も後手番で勝利
今日の銀河戦決勝戦は藤井聡太七冠、丸山忠久銀河う~ん、去年に続いて今年もネタバレしていました…残念なことですネタバレではありませんように🙏と願ってたけどネタバレ通りでした今朝も起きてから大きな口を開けて鏡で喉の奥を見ました白いポチっとしたヤツは、まだそのままです…治らない?白いヤツは始めは2つだったのに、くっついて1つになってます医者は1週間くらいで治りますよって言ってたけど治らない白いヤツは大きくなることはないけど小さくもならない要するに2つが1つになって、ずっとそのままじっ
ネタバレ情報というやつですか乱れ飛んでいますね一般棋戦の中で放送局系のものは収録日と放送日に差があるためこのような現象が起きるんですね勝率や連勝記録等があやふやになる珍現象NHK杯と銀河戦・・・・・・・・ややこしや、ややこしや藤井君が勝っていれば問題ないんですけど負けているとショックが大きくて・・・
藤井七冠勝利!!~第32期銀河戦決勝トーナメント2回戦8月9日に行われた第32期銀河戦の決勝トーナメント2回戦、藤井七冠対広瀬九段の対局が配信されました。結果は、160手までで後手の藤井七冠が勝利しました。図は、160手目、藤井七冠が88角成とした局面です。この手を見た広瀬九段が投了しました。投了図以降は、即詰みです。例えば、①▲77銀打~△86飛▲同銀直△65飛打▲76玉△67飛成▲85玉△73桂打▲74玉△83銀打まで②▲7七角打~△6五飛打▲同玉
こんにちはローズレモンですお立ち寄りいただきありがとうございます11月9日「国際将棋フォーラム」というイベントがあって優勝者と藤井竜王・名人が記念対局ここまではYouTubeの囲碁将棋プラスで一般公開その後「棋士とつながるチャットコーナー」に藤井くんが登場チャットで寄られたファンからの質問に藤井くんが答えてくれるこちらは囲碁将棋プラス会員限定でこれ見たさに囲碁将棋プラスに会員登録しました月額1400円決して安くはないけれど最近見てなかったhulu解約し
第32期銀河戦本戦トーナメントHブロック8回戦対戸辺誠七段先後は振り駒で決定、持ち時間は各15分。切れたら一手30秒未満、他に各10分の考慮時間あり。(チェスクロック使用)対戦成績は、3ー2。8月8日(木)21時〜8月15日(木)7時〜囲碁・将棋チャンネルにて放送。解説:黒沢怜生六段聞き手:中村真梨花女流四段記録:和田はな女流1級読上げ:鈴木麗音初段113手で、戸辺七段の勝ち。戦型は、先手三間飛車穴熊。(初手▲7八飛戦法)囲碁・将棋チャンネル囲碁・将棋チ
第32期銀河戦本戦トーナメントHブロック7回戦対西尾明七段先後は振り駒で決定、持ち時間は各15分。切れたら一手30秒未満、他に各10分の考慮時間あり。(チェスクロック使用)対戦成績は、3ー3。7月11日(木)21時〜7月18日(木)7時〜囲碁・将棋チャンネルにて放送。解説:黒沢怜生六段聞き手:中村真梨花女流四段記録:和田はな女流1級読上げ:鈴木麗音初段179手で、谷川先生の勝ち。戦型は、後手一手損角換わり。囲碁・将棋チャンネル囲碁・将棋チャンネルホームペー
今日(3月10日)、放送されたNHK杯トーナメント準決勝第2局で、後手番の藤井聡太八冠が92手で、将棋連盟会長の羽生善治九段(53才)に勝ち、17日の決勝進出を決めました。その結果、3月3日放送の準決勝第1局で、増田康宏七段に勝った佐々木勇気八段が、決勝で藤井八冠と対戦します。昨年度決勝と同じ対戦になりました、藤井八冠と佐々木勇気八段の通算対戦成績は、藤井八冠の4勝1敗です。なお、藤井八冠と羽生善治九段の通算対戦成績は、藤井八冠の14勝3敗となりました。参考一般棋戦2
素晴らしい成績の棋士が2人でしのぎを削っていますまあ、当人たちは気にもしていないかも知れませんが外野としては大騒ぎですそれもそのはずで、60年近く破られていない記録です47勝8敗0.8545中原誠十六世名人が五段時代に打ち立てたものでその後、10年ほど前に現在A級の中村太地八段が5年ほど前に藤井君がその記録に肉薄しましたがわずかに及びませんでしたその不滅の記録に今シーズンは2人の棋士が挑戦45勝7敗で年間最高勝率を上回っていた藤
今日(2月18日)、放送されたNHK杯トーナメント準々決勝第3局で、後手番の将棋連盟会長の羽生善治九段(53才)が104手で、中村太地八段(35才)に勝ち、準決勝進出を決めました。その結果、3月10日放送予定の準決勝で、羽生九段は、藤井聡太八冠と対戦します。羽生九段のタイトル獲得回数は、史上最多の99期です。また、羽生九段は一般棋戦でも史上最多の46回も優勝しています。うち11回はNHK杯の優勝です。藤井八冠と羽生九段の通算対戦成績は、藤井八冠の13勝3敗です。2023年
藤井君の師匠と言えば杉本昌隆八段です今期は若干不調で勝率が5割をきっています順位戦B2クラスでも1勝6敗でブービーです藤井君が先日銀河戦の決勝で剛腕丸山九段に負けましたその丸山九段と順位戦で師匠杉本昌隆八段が昨日対局そして師匠杉本昌隆八段が快勝やった~師匠杉本昌隆八段嬉しかったろうなあ・・・
2023年12月23日、将棋一般棋戦「銀河戦」の決勝がありました。決勝は2022年優勝者の藤井聡太八冠と丸山忠久九段の対局でした。先手番の丸山忠久九段が、99手で勝ちました。藤井八冠と丸山九段の対局数は、銀河戦決勝を含めて3局しかありませんが、これで丸山九段の2勝1敗になりました。丸山九段は参加棋士の中では最年長に近い53才です。全棋士が参加した予選から本戦トーナメントに進み、準々決勝で渡辺明九段(前名人、39才)、準決勝で永瀬拓矢九段(前王座、31才)、決勝で藤井聡太八
ちょっと最近の藤井聡太(21歳)がオカシイ。昨日(1月1日)は、毎年恒例の王位と女流王位の記念対局があり、なんと女流の里見香奈四冠(31歳、清麗、女流王位、女流王座、倉敷藤花)に平手で敗れるハプニング。里見が先手で持ち時間60分、藤井聡太は持ち時間10分というハンデがあったが、ほぼ勝機のない完敗だった。なお里見は結婚し福間を名乗ると発表。非公式戦だから結婚祝いで負けてあげたというわけじゃないだろうが。これに先立つ公式タイトル銀河戦の決勝でも丸山忠久九段(53歳)に99手で敗れ銀河戦2連覇を逃し
あけましておめでとうございます本年が素晴らしい年となりますように心よりお祈り申し上げます【完全保存版】強豪の挑戦を退け五冠を堅持銀河戦と日本シリーズで優勝2日制でも早指しでも大活躍した上半期の記録今年はどんな将棋を見せてくれるのでしょう楽しみな年の幕開けです書籍編集部(編)発行:日本将棋連盟2023/12/31発行
昨日放送された将棋銀河戦決勝は表題のように丸山が藤井に勝利し、優勝。大山、加藤に次ぐ高年齢での全棋士参加棋戦優勝を遂げた。大山、加藤の頃に比べても棋士の技術水準が上がっていることを考えると、これは偉業。決勝トーナメントではかつて竜王戦七番勝負で3回敗北している渡辺明、前王座の永瀬拓也に勝利し、対戦相手の重量もきつく、まるで漫画のような勝ち上がり。この優勝に関する報道量もかなりのものである。藤井聡太8冠53歳“肉体派”丸山忠久九段に銀河戦決勝で敗北「数手で方針を間違えてしまった」(スポニ
冬タイヤ+ホイールを買いに1時間走ってお店入れず家に帰って銀河戦(丸山九段が1000勝した絡みで優勝が確実だったネタバレ)を見て【無料プレミア公開】第31期銀河戦決勝トーナメント決勝戦藤井聡太銀河vs丸山忠久九段★★無料の「チャンネル登録」で最新の番組情報が届きます!★★【無料プレミア公開】第31期銀河戦決勝トーナメント決勝戦藤井聡太銀河vs丸山忠久九段解説:佐藤康光九段聞き手:藤田綾女流二段記録:安食総子女流二段、読上げ:廣森航汰三段チャンネルメンバー
☆八冠達成後に、初黒星★(但し、放送の先行配信が本日で、対局収録日は11月1日)【無料プレミア公開】第31期銀河戦決勝トーナメント決勝戦藤井聡太銀河vs丸山忠久九段★★無料の「チャンネル登録」で最新の番組情報が届きます!★★【無料プレミア公開】第31期銀河戦決勝トーナメント決勝戦藤井聡太銀河vs丸山忠久九段解説:佐藤康光九段聞き手:藤田綾女流二段記録:安食総子女流二段、読上げ:廣森航汰三段チャンネルメンバーシップは下記よりご登録いただけます。https://
衝撃の一方的展開!第31期銀河戦決勝藤井聡太八冠ー丸山忠久九段(主催:囲碁・将棋チャンネル)角換わり将棋の丸山忠久九段が23日に会員制配信サービス「囲碁将棋プラス」で配信された第31期銀河戦決勝で藤井聡太八冠=名人、竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖=に先手で勝ち、初優勝を果たした。藤井の連覇はならず。これにより、4つの一般棋戦制覇による2年連続”グランドスラム“は消滅した。無傷の八冠王に初黒星をつけたのは、”羽生世代“の53歳、丸山だった。11月1日に東京・将棋会館で指さ
今日放映の銀河戦決勝で丸山九段に負けたようです。ただ実際はこの将棋は今日対局があったわけではなくて、1か月以上前に指されたもののようです。いずれにしましてもめったに負けない藤井八冠の敗戦はアンチとしては嬉しいです(ごめん、藤井八冠及び彼のファンの方々)それにしても銀河戦(NHK杯もだが)は、なんでライブ中継しないのか不思議です。
昨日の将棋棋王戦の広瀬対伊藤の振り返りです。千日手を経た指し直し局は双方の玉の近くで戦闘が続く。1図の▲5六銀が6七を防いで当然と思えるのだが、△5五銀上とされて、防衛ラインが壊れた。そもそもその前のやりとりも双方6七をケアしていない(▲6三歩△6一金の応酬があったが、前者では▲6七桂とこの空間を塞いでおけば安全であり、後者では△6七角と埋めにいきたいところだった)のが奇異ではある。この辺りの応酬は人間ならではというものではあるのかもしれないが、挑戦者は藤井と仕合うわけで、
最近の豊島九段は振り飛車などもいろいろ試していて勝敗を無視してるところもあると思っていたけれど、さすがに昨日の叡王戦が、鈴木九段に辛勝で羽生九段に完敗の内容は酷かった。今期の彼を振り返ると持ち時間が短い将棋(銀河戦・JT杯・NHK杯・叡王戦)に弱くて、特に持ち時間6時間の順位戦は強い(現在6戦全勝で苦手の永瀬にも勝っている)もともと持ち時間が少ない将棋が苦手かと言えば、かっては前述の将棋も優勝しているから苦手とは思えない。これはたまたま今期だけの傾向なのかよく判らないが、将棋勘(直
第31期銀河戦決勝戦12月23日(土)13:00配信囲碁将棋プラス無料プレミア公開藤井聡太銀河vs丸山忠久九段いよいよ決勝戦SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2023@アベマで12月24日(日)11:45から放送アベマ将棋チャンネル2日連続で聡分補給楽しまないとモッタイナイ~*画像は全てお借りしました
12月16日は、将棋一般棋戦「銀河戦」の準決勝2局がありました。準決勝第一局は、藤井聡太八冠と新鋭杉本和陽五段の対戦でした。先手番の藤井聡太八冠が91手で勝ちました。準決勝第二局は、丸山忠久九段と永瀬拓矢九段の対戦でした。先手番の丸山忠久九段が勝ちました。この結果、12月23日の決勝は、藤井聡太八冠(昨年の優勝者)と丸山忠久九段の対戦になりました。銀河戦の決勝トーナメントは、持ち時間が各15分と1分単位の考慮時間が各10回です。それ以外は30秒以内で指すことになります。
第31期銀河戦決勝T準決勝第1局藤井銀河vs杉本五段91手で藤井聡太銀河の勝利杉本五段お疲れさまでした藤井銀河おめでとうございます次は決勝ですね📣