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前回の続きを。牡蠣のアヒージョ。・1990ピュリニー・モンラッシェ1erシャン・カネ(ソゼ)ちまりさんからこちらが。ラヴノーに比べ、こちらは真当な熟成感。香ばしく甘い香りが広がる。少しの藁のニュアンス。蜜のシロップ。分厚く粘性あり、そして滑らかでピークを思わせる。素晴らしい1本。白甘鯛。御前崎の秋刀魚。蛤のソース。・2005クロ・ヴージョ・ミュジニー(グロ・フレール・エ・スール)ぴ
ご存じの方も多いとは思うが、先月末で閉店した「銀座盡」に閉店直前にお誘いいただいて。結局私が行けたのは1年半の間に、3回だけだった。始まりの1杯は魚のアラのスープ。最初のシャンパーニュから超弩級なものが!・2006ボランジェヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズyさんよりこちらが。何という男前…これがめちゃくちゃ複雑で力強い!香りから超リッチで飲んでも凝縮感が凄い。果実味が膨らむが酸もしっかりと伸びる。余
前回の続きを。淡路のつぶ貝、そして赤ウニ!こぼれた雲丹を食べようとして、容器を安定させるための塩も食べてしまい、塩辛っ!となったのは私だけでは無いはず(笑)前回はまだオープン1週間で訪問したので、パンに苦労されていたようだが、もう今では以前の外はパリッと、中はもちっとした理想のパンになっている。・2006シャサーニュ・モンラッシェ1erモルジョヴィーニュ・ブランシュ(シャトー・ド・ラ・マルトロワ)Mさんも書かれているよ
1年以上ぶりとなる「銀座盡」へ、Mさんやタツーヤさん達と訪問。なんとこの日は、普段6名のカウンターに8席が(゚д゚)!スタートのグラスシャンパーニュは、カナールデュシェーヌのキュヴェ・レオニー。もうこれを見た時点で懐かしくて涙うるうる(笑)この日の魚介を使った出汁のスープから。明石の真蛸、秋田の蓴菜。「この日は関西からの応援団も来られているので、兵庫時代をオマージュしたお料理を。」とのっけから他の方に身バレ(笑)芦屋というと関
やっと大晦日の記事(^o^;)久しぶりに会う大事な友人との食事を、表題のお店にて。しかし友人にトラブル発生で、大幅に遅れることになったため、私だけ一人でゆっくりとスタートさせてもらうことに。エドモンド・シュルランのブリュット・カルトノワールをグラスで。スッキリ爽やか。それにしても、大晦日に営業してる店を探すのになかなか苦労した(^o^;)銀杏と丹波黒豆のクロケット、海老。ジャン・ルイ・エ・ファビアンヌ・マンのリースリング・アルテン
7月に初めて伺った時の感動が忘れられずにいた【銀座盡】さんに、今月ようやく再訪(この2ヶ月はとても長く感じられました。)*銀座盡*グルメな友人たちのおかげで、年内は月一&貸切で伺えることになっているのですが、瞬く間にかなりの予約困難店となってしまったようなので、来年はお邪魔することができるか今からとても不安ちなみに、今現在、予約を受け付けている来年1月末までいっぱいのようです。前回は5名貸切でお邪魔しましたが、今回は学生の頃から浴びるようにワインを飲み、ワインにもの凄く
銀座盡(じん)[銀座]住所東京都中央区銀座5-4-15西五ビル6F電話番号03-3289-5050営業時間その日最初に予約を入れた方の時間がスタート時間2017年7月インスタinstagram@momosyuran2ヶ月前に初訪問。食通の間で、今話題の「銀座盡(じん)」へ。彗星の如く現れ、あっという間に予約困難のお店の仲間入りを果たしたこちらのお店。(既に、来年1月迄満席。)移転前は、芦屋「DOHVAドーヴァ」(現在閉店)で腕を振るってい