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ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。去る11月15日(土)16日(日)の午後、おはなしかごの「公開ズーム授業」に参加しました。この日は、「一年に一度、魔法使いの校長のアドバイスが受けられる日です!」昨年に続き、今回は2度目の参加となります。1日目、2日目と続けて、自作の朗読をさせていただきました。参加者の皆さんの指人形の実演やお話、創作昔話、そして、校長である大竹麗子先生によるアドバスを拝聴しました。今年も、視覚障害を抱えた方が実演者として参加されていました。実
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。あなたが思う理想の世界は?▼本日限定!ブログスタンプ児童文学作家古川奈美子さんの著書『奥むめおものがたり女性解放への厳しい道を歩んだ人』(銀の鈴社)の「新しい日本国憲法の公布」の中でベアテ・シロタ・ゴードンの新憲法草案における重要な働きが述べられていましたので、ベアテ・シロタ・ゴードン著『1945年のクリスマス:日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』を読みました。1945年のクリスマス日本国憲法に「男女平等」を書い
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。『戦争は、』(岩波書店)という衝撃的な絵本を読みました。戦争は、Amazon(アマゾン)「戦争は、自分がどこで恐れられ歓迎されるのかを、よくわかっている。」「戦争は、ありとあらゆる恐怖が集まって、残忍な姿に化けたものだ。」など、自ら40年にもわたるヨーロッパ最長の独裁体制に抗してきたレジスタンス音楽家であり、詩人、ジャーナリストである父ジョゼ・ジョルジェ・レトリアの力強い詩とその息子アンドレ・レトリアの印象的な絵によ
皆様、おはようございます本日は鎌倉にて……このワークショップに参加して丸帙をシッカリバッチリ習って参りますよお経本を自分で作るときに絶対に必要になるスキル。製作図の載っている本は持っていますが、やはり人から直接習うのと本だけで頑張っちゃうのは違うので……これまでずいぶんこの和綴じ本や帙の作り方を教えて下さるところを探しましたが……苦節3年でようやく習える機会を得ましたデス頑張りまっす!いってきまーす!
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。2024年12月4日(水)に第28回オンライン絵本会ほしのひろばに参加しました。テーマにそった本を持ち寄り紹介しあう大人のための絵本会です。2回目の参加でしたが、今夜の一冊として、出版社より許諾をいただいた(赤羽末吉絵/今西祐行文)源平絵巻物語第8巻『静御前』(偕成社)を読ませていただきました。静御前(源平絵巻物語第8巻)Amazon(アマゾン)この絵本は、2人の子ども達に読み聞かせをする日々、幼い息子が図書館で見
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。わが家の庭にアンネのバラが咲いています。20年ほど前から育てているバラです。四季咲きのバラですので、一年中庭に彩りを添えてくれます。アンネのバラ(Souvenird'AnneFrank)は、第2次世界大戦中に強制収容所で亡くなったアンネ・フランクを偲んで、ベルギーの園芸家により作出された新種のバラです。アンネの父であるオットー・フランクが、アンネの平和を願う思いを込めて世界中に贈り、平和のシンボルとして広く知られて
ハロウィン研究家パーティー料理研究家まあさっちんのブログご訪問頂き感謝ですキモ料理やプロフィールはこちらのホームページからどうぢょっハロウィンも終わってお仕事もひと段落やっと前から読みたかった本をゆっくり手にとる時間がとれました(我が家の主人や母はどちらかというと活字中毒気味で一年365日ずーっと本がないとダメな人なのですが、恥ずかしながら私は雑誌や写真集みたいなものをペラペラめくってる方が好きで、ガッツリ読書をする時間を日常的にとっている
詩集:内田麟太郎絵:大野八生出版社:銀の鈴社価格:1,600円+税内田麟太郎さんの第7少年詩集。表紙をひらくと、しずかな空気が流れていて、わたしの中にあるしずかな思いを呼びおこしてくれます。その空気に、大野八生さんのモノクロの絵はやさしくやさしくただよって、繊細ながらも確かな生を感じさせてくれるのです。いまひとは昨日にいません昨日のわたしは思い出ですひとは明日にもいません明日のわたしはまぼろしですふいている
8/4〈こわかった,さびしかった,とてもかなしかった〉…でもスイミーはひとりぼっちになって初めて、海の様々な美しさに出会います。この時間はスイミーに力を与えたはず。会いたい人になかなか会えない夏に。☆『スイミー』(レオ・レオニ作/谷川俊太郎訳好学社)〈一番多くページが割かれているのは(中略)その世界の美しさを味わう場面なのです。これは自分が生きている世界の美しさ、すばらしさを知ることの大切さを伝えています。〉〈そして、最も大切なことは、主人公が自らの意志で行動する
毎月第4週金曜日にお送りしている『ラジオで本(ポン)~ほんとのであい~』今月は、読書普及協会チーム釧路キャプテン山本さんのおススメ本です。『北御門二郎魂の自由を求めて~トルストイに魅せられた良心的兵役拒否者~』ぶな葉一著銀の鈴社ノンフィクションです。日本図書館協会全国学校図書館協議会日本こどもの本研究会選定図書です。ふりがな付きで、お子様でお読みやすい本。山本さんのプレゼンは、5月28日(金)8:05~放送です。
新年あけました!今年もよろしくお願いします(*ノωノ)昨年末の『は・は・は』からことばあそび絵本でつなぎます新年一冊目はこちらずばり!『うし』っ!!!(*ノωノ)(*ノωノ)(*ノωノ)この高畠さんのうしの絵EPSONの年賀状素材で出ていましたねなんだか嬉しかったのです内田麟太郎さんの詩と高畠純さんの絵文字が切れているページは絵本ならではの表現ですがラストページに「詩」としての「うし」も載っているところがこの絵
●お籠りの週末に如何ですか?電子ブックを無料で500冊も!葉山・逗子・鎌倉0歳からのリトミック・知育ピアノ・声楽・ボイストレーニング林口典子(はやしぐちのりこ)です右も左もわからないまま2013年2月からスタートしたこちらのブログです。もう8年目に入っているなんて、もうびっくりです。お読みくださる皆様、ありがとうございます。今日はブログを始めてから一度もなかった一日で2回目の記事アップです。今週末のお籠りに間に合えばと思いまし
銀の鈴社出版『ゆめ』。詳しくはコチラ⬇️児童文学作家漆原智良先生のうるうるブログ僕の手にも届きました。なんとも、前書きしか読んでいませんが、いろんな、人それぞれの『ゆめ』の持ち方というか、価値というか、大人が…子供が…と歳相応で読める本と思います。早く開いて読みたい。そんな本です。しかし、今日は雨が…雷が…風が…という一日。明日は、移動クレープ販売の「くまさんカフェ」のお手伝いなんだけど。こどもの日のイベントで。大丈夫かな。まだ連絡が来ません。ふーって感じ😖そんな
鎌倉に10時待ち合わせ。スポーツジムのお友達がわたしがお花の絵が好きなのを知っていて、彼女の好きな作家さんの個展にお誘い下さいました。お天気が良ければ、長谷寺の長の市にも行ってみるつもりが、長谷の市は、雨天中止でした。雨の鎌倉は、小町通りも空いています。銀の鈴社のギャラリーへ。万葉野の花水彩画展。阿見みどりさんという画家の方で、野の花を描いていらっしゃいます。お父様が万葉の学者先生だったそうで、万葉の花と万葉のうた描いたシリーズ。そして赤城植物園で
昨日は神奈川県鎌倉市と横須賀市までひとりでぶらっと。鎌倉にはなんども来ていて、たしか去年も一昨年も来ています。今年は例年行ってる鶴岡八幡宮には寄らず、その前をずっと右手に行って町の探索をしました。しばらく行くと、左手に銀の鈴という出版社があったので、そこで絵ハガキを見ていたら、品のよさそうな奥様が。「どうぞ」といって麦茶を出してくれました。これはけっこうなサービス。有り難く頂戴しましたら、「中の方にもあります」と言ってくださったんで、その古民家を改築したというお屋敷を見させてもらいました。本棚
阿見中学校校歌と山口正先生野の花画家・阿見みどりさんのお父さんである山口正先生も阿見町とご縁のある方です。そもそも阿見みどりさんが阿見町に住むことになったこともお父様のご縁です。阿見みどりさんは、お父様が茨城大学教授であることから阿見町の官舎に住み阿見中学校を卒業されました。お父様である山口先生は、明治42年(1909年)、鹿児島県姶良郡加治木町(現姶良市)で生まれ、旧制七高校(鹿児島大学の前身)、東京大学国文科を卒業後、中学校や師範学校の教諭を経て、文部省日本語教育振興会、
NHK深夜便・阿見みどりさん昨年の東日本大震災以降、毎日NHKラジオを聴きながら眠るのが習慣となってしまい、昨年の末の12月18日の深夜というべきか19日の丑の刻頃(1時から2時ごろ)、うつらうつらと聞くでもなく聞いていますと、「阿見」「阿見」とラジオから聞こえてきます。阿見町で何かあったのかと耳を集中してみると、それは須磨佳津江アンカーによるインタビューでした。花が好き自然が好き・「万葉の花を愛して」という主題で、お相手は野の花画家「阿見みどり」さんという方でした。「