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遼生さん主演のお名前が大きく書かれてる全公演通いたいですがお仕事がね…エントリーした日は全て取れたので安心しましたホテル予約しないとね~
ミュージカル『鉄鼠の檻』公式サイト京極夏彦の大人気小説「鉄鼠の檻(てっそのおり)」初ミュージカル化!小西遼生北村諒横田龍儀神澤直也上田堪大高本学小波津亜廉畠中洋ほかwww.tessonoori-musical.comなかなかタイミングが合わずの遼生さん鉄鼠の檻原作はもちろん発売当時に読んでるし京極夏彦さんのこのシリーズは全部持ってる絶対に観たいのに…そのスケジュールは(T^T)なんとか行きたいのにこの4月からponkitiは町内会
子どもたちは春休みです。大人は絶賛年度末年度始め繁忙期。健康なことが取り柄なのですが、最近体調崩しやすくて。お正月に風邪ひいて、入試翌日にも熱が出ました…。こういう時は子どもたちに活躍してもらおう(๑•̀ㅁ•́๑)✧と思い、息子(と娘)に少しずつ家事をする習慣をつけてます。お恥ずかしながら、基本中の基本からやってます。娘、ケータイデビューしました✨息子が高校生なので、娘用にキッズケータイを購入。仲良しのお友だちはすでにケータイを持っていて、ショートメッセージのやりとりをしてい
6月の出演情報が解禁となりましたのでお知らせです。松原剛志ファンクラブ先行チケットは、3/18(月)18:00~3/31(日)23:59迄となります。イッツフォーリーズ公演ミュージカル『鉄鼠の檻』曹洞宗の僧、四知事の一人“典座”桑田常信役で出演します。直木賞作家京極夏彦氏の人気作『鉄鼠の檻』を、若手実力派俳優とベテラン俳優のコラボでお送りします。■原作京極夏彦「鉄鼠の檻」(講談社文庫)■スタッフ上演台本・作詞・演出=板垣恭一作曲・音楽監督=和田俊輔■出演小西遼生
「鉄鼠の檻」京極夏彦1376ページ読み終わりました。途中、手首まで痛くなり発泡スチロールのレンガの上にガーゼハンカチを敷いて、その上に本を置いて読みました。なんだか体力勝負みたいになりましたシリーズ4作目、最初は読みやすいと思ったけど・・・気の迷いでした。今回は仏教、禅が出てきて、お坊さんが次から次へ出てきます。そして被害者の見つかる状況も変わっていて、横溝正史を彷彿として、その線で行くかしらと期待しましたが、そこは京極夏彦さん、どんどん話が膨れて膨張気味京極堂がちゃんと出てきたの
早いもので12月…毎月なんとなく1ヶ月のまとめ日記みたいなのをつけてますが、11月は本当にあっという間に終わった。お洋服や化粧品の購入品はあまりなく、唯一写真に残ってたのが靴下屋のタイツでした。笑昨年買ったタイツのデニール数がわからなくて困っているので自分のための記録です。苦笑11月はテニミュに行ったり旅行に行ったりしてたので、(金銭的な問題もあり)大きな買い物はしませんでした。旅行日記はまた長々と書く予定です。漫画版を購入して再熱している百鬼夜行シリーズ。鉄鼠の檻が一番好きです。
京極夏彦著。雪の中の出来事なのに篝火が赤々と焚かれているはずなのにひどく昏い小説です。京極堂が黒衣を纏い手甲を嵌め憑き物を落とすために嫌々出てくる。1人また1人と自分のなかに巣食う何かから解き放たれて外界と融合していく。私の求めていた百鬼夜行シリーズはこういう小説なのです。そして榎木津礼二郎が第六天魔王などと言ってばばーんと出てくる。それが愉快なのです。だからこの『鉄鼠の檻』が好きなんですよ。それにしてもiPhoneの変換は出したい漢字が
京極夏彦氏の小説「百鬼夜行」シリーズ。その世界観を、色・質感・ビジュアルで表現した「羽根ペンネイルポリッシュ」が、台湾の文学ネイルブランド「エセック」と「文喫」のコラボで登場。『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』『鉄鼠の檻』『絡新婦の理』の5作で展開。『鉄鼠の檻』カラー:鉄御納戸(てつおなんど)友人エイちゃんが、8月1日の発売日に私の分まで買っておいてくれた「羽根ペンネイルポリッシュ」。ようやっと受け取ったあ!!!エイちゃん自身は『絡新婦の理』カラー:滅紫(めっし)を買ったそうな。
柏崎市柳橋町の理容室hair&relaxationSheepです。9月も半ば過ぎたのにまだまだ暑いですね。いつまで残暑が続くんですかね。さて、京極夏彦の新刊買ってきました。ついでにダ・ヴィンチも買いました。早く読みたいです。まずは今読み返している鉄鼠の檻を終わらせなければ!今年の残りは百鬼夜行シリーズでまるまる楽しめそうですね!
樹立しよう簡素な真人間に救いある新型社会-さいき人(muragon.com)♪ぺてんの無い世の中を直ぐに作んなきゃそう願わくばいっそ老いも若いも多弁であれ東京事変の「緑酒」(テレビ東京ニュース番組WBSテーマ曲だった)で♪樹立しよう簡素な真人間に救いのある新型社会グループ名を東京事変(改革名)する彼女らの覚悟が伺いしれる。次世代に真っ当に生きろと言える社会を作りたい。それには「ぺてん(嘘」の無い世の中作らなきゃいけない」。テレパシーで言ってるして実際には素知ら
今日はいい歯の日。獅子舞の獅子って歯並び良いですよね。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
「そうですね。しかし六番目、つまり六祖が問題なんです。ここで禅は二つに割れた」鉄鼠の檻/京極夏彦あれ?魍魎に狂骨は読了メモを書いてなかったんだーと今更ながらに気が付いて💦御朱印「百鬼夜行シリーズ」として日記にしようかと思ってゴソゴソガサガサやるも、ん?手元にその文庫版あるいはノベルス版がない、、そっかー小説やCDの類いは基本実家に置いているんだった、、ということで魍魎狂骨をまずは一旦飛ばして、、禅匠はただ無一物でよ
「・・・・・・。丁度その二年前ですが、明治二十六年に米国の万国博覧会があって、そこで世界宗教会議ちゅうのが開かれましてな。本邦からも鎌倉の円覚寺の釈宗演老師が行かれて、臨済禅の話をなされた。そんなこともあって、・・・・・・」鉄鼠の檻/京極夏彦約二年半ぶりだろうか大方丈で日曜法話を(ー人ー)ほぼほぼいつもの場所に✨懐かしい...この日の法話は「鎌倉の禅と円覚寺開創の精神」と題され、さながら日本史の授業の様相もあり、かつそこに禅宗視点での寸評が
久しぶりにお参りすると何かしら変わっていて、拝観券や塔頭寺院の御朱印の墨書きの文字が新しくなっていた空と、足元と、「本来の無一物から出直すんだからこれからさ」虞美人草/夏目漱石無一物中無盡蔵六祖慧能の言葉になる有名な禅語だねぇ曹源の一滴水は、ここからつねに今に至る瑞鹿山円覚寺その間清々しい朝黄梅院この日は久しぶりに方丈で日曜法話(題目は「鎌倉の禅と円覚寺開創の精神
言葉では何も伝わらぬ。それでいて禅には多くの教典がある。これは何故か。それだけ多くの言葉を用いずば、言葉にならぬものが表せぬからです。鉄鼠の檻/京極夏彦これは大拙博士が言われていたことそのままだねぇそして東洋的な見方ではまず、徹底的に言葉を否定するそしてそれが言葉でもってなされているところがまたなんとも面白い、妙味があるというか、否定即肯定、肯定即否定というか、ようはそれこそがまた妙味にもなっているこれまでもパラパラと眺めてはいたけれど、
5月にiPhoneを替えバックアップの取り忘れでアプリが消えていた。大好きな祖母が6月に亡くなり悲しみを紛らわすため久しぶりに本を買った。暫く読書に没頭していたら年も明け、誕生日が近づいていて私はもうすぐ35歳になる。もう35歳なのか。私は何一つ成長していないし自分が未熟で恥ずかしい。毎日そんな事ばかり考えています。35歳からは言葉や考え方を鍛えたい。祖母が危篤になり、ウォルター・モズリイの流れは、いつか海へと(邦題)という作品に出会いました。探偵物語は滅多に
某電子書籍サイトのポイントが残っていたので使いきる為に何か購入して読もうと漁っておりました。今流行りの某コミックを5巻まで読んでいたのですがイマイチ面白さが感じられず放置。もう少し進めたら面白くなるかしらと思い続巻を購入し…の前に1巻を読み返してみましたがやはり面白さが分からず購入は止め。そういえば、京極夏彦の講演を書籍化したのがあったなぁーと思い出し、京極夏彦から作品に飛び購入!結局購入したのは原作を読破していた「百鬼夜行シリーズ」のコミカライズ版。ポイントを
戎島の島民は皆、恵比寿顔で死を迎えるのである。笑うことを禁じられおり、笑うのは死ぬ時だけ。貧しくひどい暮らしでも、隔離された島ではそれ以外の世界を知らない。だからそれが当たり前。倦怠感とも閉塞感とも違う覇気のなさは、誰もこの暮らしを厭がっていないが故に醸しだされたものだったのではあるまいか。当事者が辛くないなら、厭でないならそれでいいではないか――。それはそうなのだ。――しかし。辛いとか、もう厭だとか、哀しいとか、そうした気持ちがないなら、娯(たの)しいとか嬉しいとか楽だとか
「ネコ?今度は猫ですか」益田は情けない視線を私に寄越した。「それは『南泉斬猫』ですか」京極堂が云った。当然益田が尋き返す。「にゃんにゃん何ですって?」白山の道場に通いはじめてまだ日も浅い夏の頃だったように記憶している東京タワー下のホールで開催された管長さんの講演会に引き続き、すぐ近くの金地院さんでの坐禅会では、管長さんの横におひとりを挟んで左側に坐らせていただいた坐り終えた後の茶礼の時だっただろうか、参加者のおひとりが、『南泉斬猫』の公案はどうとら
姑獲鳥の夏、魍魎の匣、絡新婦の理、鉄鼠の檻、塗仏の宴のサイドストーリーに加え、まだ読まぬ「ルー・ガルー」シリーズ登場人物の非常に重要な場面が出てきたつまり、百鬼夜行シリーズのみならず、京極夏彦作品すべてがひとつの大きな作品である可能性が出てきた。驚喜こうなると、直接的には出てこなかった(気がする)狂骨の夢にもうっすらと関連してくるのだろうかと再読したくなるし、森博嗣さんも三体も手元にあるし、気が急いてくる読書大食らいモード京極さんの、深刻な記述の中でふっと脱力する部分が好き。膝カックン
最近まで存在を知らなかった『中禅寺先生物怪講義録先生が謎を解いてしまうから。』。京極夏彦&志水アキのゴールデンコンビに、ハズレ無し。【百鬼夜行シリーズ】よりは流石にあっさりとしているが、面白く読めました。続刊も楽しみ。××××××××××××××××××××××××××××××××××××文庫化されるまで待っていたが、しびれを切らして買ってしまった(笑)、『鉄鼠の檻』。原作を読んだ時は難解すぎ
◆鉄鼠の檻/京極夏彦2021年最初の読了です。長い…というか重かった(物理的に)。再読なんですが、なんとなくしか覚えてなかったのでほぼ未読と同じ状態で楽しみました。なんせ読んだの20年(!)くらい前だし。たしかに「坊主が多すぎる」し、宗派やら関係性がややこしくて…わたしもメモ取ればよかったなぁ…と途中で思いました…。禅の話なんかはわかったような…気がして、自分なりに考えるとまたわからなくなる…そんな感じでした。今回は、絵面的(!)に不思議な最初の事件も途中で(京極堂いなくても)解けちゃう
こんばんは!りょうです。結局、緊急事態宣言が出てしまいましたね。早くコロナがおさまってくれますように。テレビから流れてくる『〜営業時間短縮を要請』という言葉を聞いて、ひよ子が「妖精さん!?」と羽をヒラヒラさせるポーズをしていたのが可愛かったです。妖精じゃなくて要請ね。和みましたさて、2021年最初の読了本は、年末からずっと読んでいた『鉄鼠の檻』(京極夏彦著)です。長かった!榎さんの一言「どうにも坊主が多すぎるなぁ」に、頭もげるほど頷いてましたが、こっちのやる気もすごいので、またメ
今朝、いきなり気分が乗って、台所の片付けを始めてしまいました。完全に無計画。どれぐらい無計画かというと年内のゴミ収集はもう終わってるぐらいには無計画。なんでだろうね。だいたい毎年やる気出す頃には年内の収集が終わってるの。こどもたちは一足先に実家(県内)に帰りました。おかげでのんびり過ごせてます。このために数日前からいろいろ計画たててました。『ハイキュー!!』も『進撃』ももっとある。読むのー。漫画読むけど『鉄鼠』も読む!レンタルはやはり『鬼滅』とか『呪術廻戦』とかはすっ
『石持祭り』も目下絶賛開催中ですが、宴の支度その弐。鉄鼠の檻年末年始に『榎さん祭り』をやろうかなぁと。年末年始くらいじゃないと勢いつかないかなって。でも、クロスケさんオススメの使用人探偵シズカも読みたいー。なんでこのバージョンなのかっていうと、図書館本だから。ノベルス版もあるんですけど、何故か鉄鼠はハードカバー…。書架から出すときちょっと躊躇いました。こんなだから。重たい。レンガ本っていうか枕本。比較。国語辞典より厚い。こちらは年末年始にゆっくり読むとして。読む姿勢を考
天龍寺かぁ...その日、京都嵯峨は天龍寺を目指したのには理由があった最終文にいたく感動したからだ察する所二十一年も孤独で生きていた間に在りし日の春琴とは全く違った春琴を作り上げ愈々鮮やかにその姿を見せていたであろう佐助が自ら眼を突いた話を天龍寺の峩山和尚が聞いて、転瞬の間に内外を断じ醜を美に回した禅機を賞し達人の所為に庶幾しと云ったと云うが読者緒賢は首肯せらるるや否や春琴抄/谷崎潤一郎峩山和尚とは、橋本峩山老師のことだが、まったくの創作であるところの本作にあって、
内や外があるうちは禅とは無関係なんだね鉄鼠の檻/京極夏彦江の島の弁財天と円覚寺さんの弁財天は夫婦弁天と呼ばれる今年の十月に予定されていた六十年に一度の祭礼「洪鐘祭」は、この時世により延期、、でも、中止じゃなくてよかったなぁ、これまでも何度か延期されたことはあるようだこの洪鐘は、円覚寺さんの開基北条時宗公(*1)の子である貞時公が国家安泰を祈願して寄進したもので、その大きさ(*2)故に鋳造は困難を極めたと云うが、江の島の弁財天の御加護により完成したと伝わる(貞時
そもそもの御縁はいつからだったのか?具体的には、、和尚さんに日曜法話のことを教えていただいて何となく意識したのが最初だった、確か、初めて参加した日に教えていただいたこの言葉はいいなと思った、以来足繁く明日はどうなるかわからないけれど今日一日は笑顔でいよう。つらいことは多いけれど今日一日は明るい心でいよう。いやなこともあるけれど今日一日は優しい言葉をかけていこう。管長さんの法話は連作短編小説のようで、その回その回でもちろん独立しているけれど、あのときのあの話はこことつ
【忽然と出現した修行僧の屍、山中駆ける振袖の童女、埋没した「経蔵」…。箱根に起きる奇怪な事象に魅入られた者―骨董屋・今川、老医師・久遠寺、作家・関口らの眼前で仏弟子たちが次々と無惨に殺されていく。謎の巨刹=明慧寺に封じ込められた動機と妄執に、さしもの京極堂が苦闘する、シリーズ第四弾。(「BOOK」データベースより)】百鬼夜行シリーズの第4作目で1996年の作品です。1度再読したことあるんですが、今回約30年ぶりに読んでみました。作品の舞台が冬の箱根なんで寒い季節に読むのが合うなと思ってギリギ