鉄道廃線跡

洲本市役所を出発して東側の海岸線を走る南淡路水仙ラインを走らずに国道28号でショートカット南下道の駅福良到着道の駅北側に淡路人形座の劇場があります。淡路人形座の北側に淡路交通福良営業所のバスターミナルがありここに、福良駅から洲本駅まで走ってた鉄道路線淡路交通鉄道線福良駅跡淡路鉄道-Wikipedia日本の主要な四島以外に淡路島にも鉄道走ってたけど…車には勝てませんね昼飯は海鮮丼食べようかと思ったけど…人が多くて諦めましたここに行き淡

こんにちはもっちです☺️昨日も暑かった～😆今まで気が乗らなかった場所へよりによってこんな暑い日に行きました😅鉄道廃線跡地暑すぎてお昼は涼を求めて岡山県真庭市の広場でお弁当を食べました😄誰もおらん！☺️そこから建築家の隈研吾氏が設計監修し東京の晴海で一度活用された木造の建物が移築された「風の葉」を見に岡山の蒜山高原センターへ💕これからイベントがあるみたいでセッティング中🤗熱中症ぎみの１日でした😉今日も１日穏やかな日でありますように💕😉✨

JR福塩線は福山駅と塩町駅を結ぶローカル線だが、途中にあった八田原(はったばら)駅はダム建設に伴い移転されることなく湖底に沈んだ。ダム建設計画は1969(昭和44)年頃に始まり、河佐～備後三川間の大半が水没するため迂回ルートとして八田原トンネル(6123m)が建設された(1989年より切り替え開始)。その10年後には八田原ダム(芦田湖)が完成、八田原駅は地区ごと湖の底に没した。↑現在の河佐～備後三川付近。河佐駅を出た路盤はダム手前で右手にルートを変更し、八田原トンネルに向かって行く。八田

以前当ブログ「何もない所に～」で尾道鉄道の廃線跡について掲載したが、尾鉄の歴史を調べていると昭和21(1946)年8月13日に発生した脱線転覆事故についても知ることになった。大まかなことは以前の記事に書いたが、その後もこの事故のことが気になって自分なりに調べる一方で再度現地に行ってみた。↑現地に今もひっそりと残る慰霊碑まずは脱線転覆事故の様子についてあらためて当時の新聞記事などから詳細を記載しておく。↑尾道鉄道の脱線転覆事故を報じる8月15日付の山陽新聞(赤矢印部分)〈尾鉄転覆事件詳報〉

尾道鉄道最北部の終着駅だった市駅も中国バスの営業所になっていた。ここも当時の面影はないが、車庫裏側の石積は当時のものだという。かつては「駅前」としてそれなりに賑わっていたのではないかと思うが、現在町の中心部は数キロ下った辺りになっているのでこの付近は郊外のような雰囲気である。本来ならこれからさらに鉄路を進延する計画だったがそれも実現することなく、今となっては忘却の彼方である。いつもながらこのような場所を訪ねると「栄枯盛衰」や「時の流れ」を感じずにはいられないが、無くなったものを振り返ったり過去に

(２号トンネル)前述の慰霊碑を過ぎて急勾配を登ると、旧２号トンネルがある(右側の小トンネル)。内部はコンクリートで固められているため面影は感じられないが、歩道用トンネルとして利用されている。当時はこの付近に「西校上駅」があったのだが国道工事の時に無くなってしまったようだ。(４号トンネル)２号トンネルからさらに峠を登ると、尾鉄最大の遺構である４号トンネルが現存している(写真は南口)。大きな破損もなく、当時の様子がそのまま。ポータルはレンガのアーチと石材の組み合わせ。上部は逆凸状の意匠が凝ら

現在のJR尾道駅にはかつて尾道(軽便)鉄道の駅も併設されていた。1925(大正14)年に西尾道～石畦(いしぐろ)駅8.7km間が開業、翌年には石畦～市(いち)駅8.7kmが開通、さらに1933(昭和8)年には西尾道駅が尾道駅へ接続した。その後の計画ではさらに北上して上下(じょうげ)町まで延長することになっていたが、諸事情により中止された。同社は1941(昭和16)年よりバス運行も開始したが、皮肉なことにこれが鉄道利用者の減少に繋がり、同社は1957(昭和32)年に利用者が減少していた市～石

やっぽ～(^O^)／きょうな☆です今日は久々に日帰り温泉へ行ってきました。めっちゃ気持ちよかったです(^^)♪でゎお出かけネタの続きを！林道を進み・・・目的の場所への分岐更に急坂を下ると・・・お目当ての場所が見えてきましたよー♪ここが旧上野鉄道（現・上信電鉄）鬼ヶ沢鉄橋の跡です。ここは上信電鉄の旧線の鉄橋の跡なんです。鉄橋跡の上にかかる歩道の上にてこんなマニアックが場所をちゃんと整備してくれる富岡市ってサスガ！感動しちゃうよん(*^_^*)

やっぽ～(^O^)／きょうな☆です台風の接近中で窓ガラスが風でガタガタとウルサイ状態で記事更新してます(^_^;)（笑）朝目が冷めたら通り過ぎちゃっていて欲しいなぁ～☆でゎお出かけネタの続きを！せっかくコッチへ来たので久しぶり旧・西丸子線の駅舎訪問を！先ずは富士山駅跡です。現在車庫として利用されている建物が駅舎の入り口のようです。そしてこちらが待合室とホームが有った場所です。私有地なので敷地内へは入れませんでしたけど形状で駅舎って分かりますよね(^^)♪

やっぽ～(^O^)／きょうな☆ですお出かけネタの続きを！先ずは運動公園にてここにもアレが・・・旧線のトンネル跡です。出口側が埋められてしまっているので、こちらも封鎖されてます。グラウンドの向こうにもトンネル跡が見えます。このトンネルも向こうに最後の目的地があります。でゎ行ってみまーす！ここです。中央本線旧線立場川橋梁（たつばがわきょうりょう）です♪４年前に紹介しましたが、今回はオニャノコでの訪問ですよー先ずは鉄橋の下にてまった

やっぽ～(^O^)／kyounaです今日は素晴らしい秋晴れでしたよねー♪なので午後はオニャノコお出かけを楽しんできましたよ(^^)その記事は後日という事で・・・今回のお出かけネタの続きを！次に行ったのがここ！何度か訪れている長野原線太子駅跡です。またかい！って思ったあなた！今回は埋もれていた場所が掘り起こされたという情報を入手したので来てみました(^^)（笑）以前はこんな感じで荒れ放題だったのですけど・・車輪止めにてさぁ中に潜入するよー

私設のミニ鉄道は全国に数あれど、廃線となった地方鉄道の信号機や信号集中制御装置等を譲り受け、尾根を削平して路盤を造成し、更に森林鉄道のように、尾根を掘り割って切通しまで造る本格的ミニ鉄道は少ない。その偉業を成し遂げたのが四国最南端のまち、土佐清水市のしみず幼稚園。市内の農協から譲り受けたコンバインを改造して機関車を造り、客車は産業能率大学が鉄道の実験用に製作した二両を園児用に改造した。信号機、レール、枕木、駅名板(清水駅)等は平成3年に廃線になった岡山県の片上鉄道のものを使用し、浦尻

2013年12月25日、クリスマスに敦賀を出港、アメリカのポートランドに向かう。福井から輪島までの日本海図。内航船に乗っている時に、何度も通った海域なので懐かしい。日本海フェリー、近海郵船のRORO船と、すれ違う船も馴染みがあるので、しばし甲板員時代に戻ったような感覚。この海図を見ていると、いつも尾小屋鉄道の廃線跡がある場所に目が行ってしまう。船乗りになりたくて、サラリーマンを辞め、何のあてもなく警戒船や屋形船のアルバイトで食いつないでいた頃。ふっと時間が出来たので、子供の頃に読んだ