鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン

「舞鶴赤れんがハーフマラソン」に出場しました。私にとっては、この秋シーズン初戦、ハーフマラソンは23戦目、通算82戦目（駅伝を除く）でした。三重県内の「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」（菰野町）が開催されなくなってから、代替大会として出場したのがきっかけですが、海上自衛隊の基地（２か所）内を走るコース設定や、中間地点にて自衛隊の楽団の演奏が聴けるなど、他大会にはない個性的な演出が気に入って、３年続けてエントリーしました。今回は、コースの一部が変更されていて、前半の坂道が軽減されてい

毎年10月に三重郡菰野町で開催されていた「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」のコースの一部を走りました。17㎞走（6分05秒/㎞）。個人的に４度、出場した大会です。2022年の大会を最後に開催されなくなり、今年（2025年）に入ってから、正式に廃止が公表されました。この大会コースを走るのは、最後に行われた2022年10月の大会以来でした。（菰野町内には、2023年3月に菰野調整池（きらら湖）に走りに来たことがあります。）この大会は、いちおうコースのほぼ全てが試走可能であることに、

例年、10月の第３週に三重郡菰野町で実施されてきた「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」の廃止が、去る2025年2月25日に公式HP上で公表されていました。今現在、そのHPはアクセスできなくなっています。コロナ後、2022年に再開されましたが、2023年、2024年はコース変更を検討中とのことで中止になっていました。中間点付近の、尾高高原の上り坂（激坂）が名物のハーフマラソン大会でした。個人的に、４回出走したことがある大会です（2017年、2018年、2019年、2022年）。事前

例年、10月の第三週に実施されてきた「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」が、昨年（2023年）に続いて今年（2024年）も開催されないことがわかりました。本日（2024.5.23.木）、大会の公式HP上に公表されている、菰野町役場内の実行委員会事務局（080‐2652‐6601）に電話をして、直接、確認を取りました。「例年なら、すでにエントリー期間に入っているので、すぐに公式HP上に中止を公表してください。それを受けて、他大会を探すランナーも多いと思いますので。」と伝えましたが、「中止の

週間天気予報は、早い段階から当日は「雨」予報でしたが、当日の朝までは小雨が降っていましたが、スタート時は雨が上がりました。気候的にちょうどよくなっていて、好条件下で走ることができました。感謝。初出場の大会でしたが、前半に上り坂があるものの（雁又トンネル）、大半は平坦なコースでした。前半・後半とも、海辺を走る箇所もありました。前半に海上自衛隊の２つの施設内を走る機会があり、非日常感と地域の特性を活かしたコース設定に感じ入りました。一つ目はヘリコプター部隊の訓練施設で、実際に機体が展示され

例年、10月中旬に開催されてきた「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」が、今年（2023年）は開催されないことが明らかになりました。第16回大会になるはずでした。「大会100選」の常連だった時期もあります。エントリー解禁日は、クリック合戦になっていた年もありました。公式HPが昨年大会のままになっていて、長く更新されていないことがずっと気になっていましたが（今現在も）、昨日（2023.7.4）午後に直接、菰野町役場内の運営本部に電話をして、事情を聴きました。今年に限って、大会は中止す

三重県松阪市のローカル紙『夕刊三重』（2022年12月1日付）の投稿欄「まちの声」に、拙稿が掲載されていました。投稿送信したのは、11月28日（月）でした。転記します。■■■「松阪マラソンに向け準備しっかりしたい」走ることを日課とするようになって、9年が経過した。ここ3年はコロナ禍のため、大会中止が相次いだが、今秋からは多くの大会が再開されている。来る12月18日に実施予定の「みえ松阪マラソン」は、2年延期した上での第1回大会の開催になるが、その日を迎えるまでにするべき

10月は、TATTAの「オクトーバーラン」企画があり、毎年、気候が涼しくなることも手伝って、距離も強度もやや頑張る傾向がありますが、今年もそのようになりました。自治体対抗戦、高校対抗戦も、背中を押してくれました。10月16日の鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンは、2年8か月ぶりの大会出場でしたが、直前の準備は、「練習のための練習」に終わらせないために、久しぶりに色々と頭をひねりました。中長期的な総体的な評価として、記録上の退潮傾向は確かにあります。練習の距離や強度を勘案して、本番の目標

前回のブログ『10/16鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン〜レース編①スタートから中間地点〜』10/16鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンの当日を迎えましたハーフの部は9時半スタートということで、いそいそと準備。四日市から電車で30分くらいの「湯の山温泉…ameblo.jp苦しい2kmの上り坂を終えると、次はジェットコースターの様な下り坂が始まります皆さん上りの苦しさが嘘の様に下り坂を走り抜けて行きますが、私は下りも苦手なのでアワアワと走ります下りは膝にくるのよーそれに、下り坂を勢いよく走

10/16鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンの当日を迎えましたハーフの部は9時半スタートということで、いそいそと準備。四日市から電車で30分くらいの「湯の山温泉駅」から会場までシャトルバスが出ていたのでそちらに乗り込み、つつがなく会場に到着。会場に着いたのが9時前くらいだったので、既に参加者でいっぱい。地元の企業やお店のブースが沢山出て賑わっていました。荷物預かりは有料で500円このご時世、有料でも預かってくれるのはありがたい。荷物を預けたら夫とエール交換して別行動。トイレに寄ってス

月曜日、2泊3日の旅を終えて帰ってまいりました記憶が薄まる前にレポを書いておこうと思いますが、やはり大半が観光レポになってしまいそうまあこんな過疎ブログ、真面目に読んでるのはうちの夫くらいだと思うので、気楽に備忘録として書いておきます10/15、まずは品川から新幹線に乗って名古屋へ移動相変わらずギリギリまでドタバタですお昼頃に名古屋に到着して、駅直結のエスカ地下街で腹ごしらえひつまぶしの名店「稲生」さんで、名古屋名物ひつまぶしを頂きますさすが人気店なだけあって、お店の前は行列30分

一夜明けて、ゴール直後の体力＆メンタルが絶不調だった状態からいくらか解放されて、少しだけ冷静にレースを振り返ることができるようになったと同時に、事前練習や本番の展開が、やや美化されていく傾向が出てきました。中長期的な評価としては、代謝の低下と食欲の減退（でも体重増）などの加齢（？）が原因と思われる身体の変化に充分に対応できていないことが、改めてわかりました。練習は不断に継続していますが、距離が伸ばせなくなったり、速く走ることができなくなっていました。このことが、はっきり数字に表れました

2年8か月ぶりに、リアル大会に出場してきました。「第15回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」です。2017、2018、2019年大会に出場してきましたが、コロナ禍により2020、2021年大会は開催されませんでした。3年ぶりの開催で、4度目の出場を果たしました。リアル大会の選手としての出場は、2020年2月9日の「第15回津シティマラソン」以来61戦目で、ハーフマラソン出場は16レース目でした。グロスタイム「1時間54分34秒」ネットタイム「1時間53分56秒」私のハーフ

鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン終了です。タイムは１時間４２分といったところでしょうか。久しぶりの“ガチ”大会、加えてなかなかのアップダウンでしたので、ベストタイムには程遠い結果に。このあたり↑までは、フラットだったのですが、↑この辺で「ここから２ｋｍ坂道が続きます」（こんな文章だったかな？）の看板を過ぎてからは、傾斜のある坂道が続くかなりタフなコース。カモシカには会えませんでしたが、なるほど生息していてもおかしくない自然環境でしたね。

こちらのイベントに出てきました3キロ走るのとハーフマラソンのスターターをやらせていただきました。人生初スターター。はじまりの合図を出せるなんて凄い嬉しいなと実際時間が近づくと緊張が増します。ボケたらダメだし。きちんとゼロでスタートしてスターターピストルを撃たなければいけない。耳栓もしてね。緊張の一瞬でした終わった後は達成感に浸りたかったけど、次はぼくら。3キロ走ってきましたが。相方はこの格好で臨んだみたいです。圧倒的びり笑笑

明日は鈴鹿山麓カモシカハーフマラソン。半年ぶりのリアル大会です。ちょっとワクワクドキドキ。駐車場が心配なので、早朝には現地に到着しておきたいところ。ということで、今夜は早々に就寝します。もちろん禁酒です(￣▽￣;)

明日は東京レガシーハーフマラソンに出られる方が多いのかな私は、「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」に参加するべく、三重県四日市に来ております鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンオフィシャルWebサイト-三重県菰野町鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンのオフィシャルWebサイトです。三重県菰野町で開催www.kamoshika-marathon.com夫が昨年オンラインマラソンに申し込んだところ、たまたま今年のエントリー権が当たりました。エントリー代は払うんだけどね

帰宅後、今夜は走ることに。ただし、用心のために距離は少し短めに。本当なら、カモシカ対策として、ゼ～ハ～ゼ～ハ～と息が上がる練習を積んでおきたいところですけど。代わりに予習してみると、カモシカマラソンは途中に激坂がありそうです。↓こんな感じ（￣□￣；）２ｋｍぐらいを上って、折り返すようです。まあ、カモシカが住んでいるようなところですから、多少のアップダウンは楽しみ。カモシカに会えるかな(≧▽≦)（内容）ロードワーク10ｋｍ【月間156ｋｍ

本日は走らず。日中も湿布を貼り続けて、治療に専念です。一か所怪我をすると、それをかばうような動きとなり、また別の個所を痛める。そんな悪循環だけは避けなければ。走れないことに、やきもきする気持ちを抑えるために魔法の飲み物を(￣ー￣)ｂ本日のビールは『サッポロ：サッポロ生ビール黒ラベルエクストラモルト』何かの“必殺技”のようなネーミングです。美味しいビールをいただき、少し落ち着きました（●＾o＾●）明日は走れるかな？

2022年10月16日（日）に催行される、第15回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンのコースを試走しました。本番5日前です。去る6月28日にも、難所の上り坂がある「尾高高原」を中心に12㎞ほど試走しましたが、今回は全行程を走りました。本番に近い気候で走れたことも、有意義でした。11～13時台に、21㎞走（6分20秒/㎞）。尾高高原の上り坂を含む10～11㎞の1㎞は、「7分01秒」を要しました。この大会は、3年ぶりの開催です。私自身は4度目の出走になります。3年前の直前練習の実績を考える

残業で帰宅が遅れましたが、やっぱり走ることに。距離を短縮し、ハイペースでランニング。先週までと打って変わり、ここに来て気温がかなり下がりました。おかげで、走っていても疲れ方が全然違います。次の「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」は初参戦ですが、コースマップを見ていると、結構なアップダウンがありそう。まあ、カモシカが生息しているところですから、当然ですか。ゼ～ハ～ゼ～ハ～の苦しい展開になること間違いなしなので、せめて気温が低くなってくれればと、願います。

前日の練習会の余韻が、身体にも心にも残っています。前日の22㎞走の終盤に、抜いたり抜き返されたりという体力的にも精神的にもキツい展開がありましたが、広い意味では同じような力量のランナーであり、同程度の練習をしている可能性が高いという意味で、リスペクトするべき存在だったのだなぁ、ということを、改めて思いました。一方で、親しい間柄の知人に、もしこのような同程度のランナーが存在したら、常に意識してしまって大変だなあぁということも考えました。圧倒的な力の差があった方が、かえって付き合いやすいか

昨年、同居人氏が「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」のオンラインマラソンにエントリーしたところ、なんと2022年大会の優先エントリー権が当たりましたわーすごいじゃんと思いつつ、鈴鹿はかなりの遠方…でも、こんな機会でもないとなかなか行けないし。せっかくだから行ってみようと言うことになり、優先エントリーを申し込むことに。私は本日5時から始まった、一般エントリーに申し込み鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンオフィシャルWebサイト-三重県菰野町鈴鹿山麓かもしか

毎年10月に三重県菰野町で開催される、「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン」のコースの一部を試走してきました。「ハーフマラソンの部」のほぼ中間点に相当する、最難関の尾高高原の上り坂を体感することを目的に、試走しました。今年の大会（2022.10.16開催予定）は、HP等の雰囲気から、実施されそうです。コロナ禍での中止が2年続きましたが、個人的にはそれ以前の2019年、2018年、2017年の3大会に連続で出場していました。その都度、下見走をして、尾高高原の難所を体感することを心掛けてきまし

年末から苦手で逃げてきてたランに向き合ってきましたなにか追い立てるものがないと頑張らないのでいろんなオンラインマラソンとか申し込んで5月はこれ！かもしかマラソンオンラインチャレンジ2021三重県のイベントですでもね…5月6月は仕事がぱつぱつだった毎年そうなのに忘れてたよ一つ諦めるとだんだん億劫になりやらなくなるでもそんな私にも、かもしかマラソン事務局さんは参加賞をおくってくださいました八風農園雅さんの国産はちみつKOMONO密すぐにひとさじ舐めたただただ美味しいみ

2020年10月18日（日）に予定されていた、第15回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソンの1年後への「延期」が、去る4月8日付で、大会ＨＰ上に発表されていました。事実上の中止です。菰野町役場を発着する、三重県内屈指の好運営大会です。三重県では伊勢市で行われる「お伊勢さんマラソン」（12月）と並んで、ランネットの大会100撰を競う好大会です。前年度は双方とも選に漏れましたが･･。5月の申込み解禁日は、クリック合戦で即日定員が埋まる（三重県では珍しい）人気大会で、今年も「そろそろ時期が

黒木華すてきだなー録画してあった「凪のお暇」をいまさら観始めてハマっておりますわたしもお暇だな前にミズノのプロトタイプの話をしましたがこちらも気になっているシューズサッカニーの「エンドルフィンプロ」サッカニーはキンバラをジョグで愛用してますがエンドロフィンプロはカーボンプレート搭載とのことサッカニーはABCマートのみの販売なので情報が入ってきづらいのですが4月発売予定？やっぱり高いのかな？10月開催かもしかハーフマラソンの中止（一年延期）が決定昨年DNSしたので走り

第23回全国ランニング大会100撰（2019年1～12月）が、アールビーズ社の月刊誌『ランナーズ・2020年5月号』にて発表されました。三重県からは、一つも選ばれませんでした。前年（2018年）は、12月のお伊勢さんマラソン（伊勢市）が選ばれていました。前々年（2017年）は、10月の鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン（三重郡菰野町）が選ばれていました。それが、今回は「０」とは･･。何とも残念なことです。全国の優れた大会に比べ、三重県の各大会は「運営力に欠ける」ということな

前レース以降の、練習の分量と強度を列記します。強度は、以下の記号で分けて表記します。◎･･激しい（5分/㎞以内）○･･強い（5分20秒/㎞以内）◇･･ちょいキツ（5分40秒/㎞以内）△･･弱い（6分/㎞以内）▲･･緩い（6分/㎞以下）6.30.日▲100㎞北海道・サロマ湖（レース）【2019年6月の走行距離＝502.4㎞】7.01.月▲03㎞7.02.火▲04㎞7.03.水▲05㎞7.04.木▲12㎞7.05.金▲11㎞7.0

3年連続の出場で、2番目のタイムでゴールしました。以下のタイムは、ネットタイム計測です。アップダウンに富んだコースゆえ、「コースベスト狙い」で臨みましたが、その目標に届きませんでした。2017年大会1時間36分06秒（4分34秒/㎞）2018年大会1時間34分52秒（4分29秒/㎞）2019年大会1時間35分34秒（4分33秒/㎞）6月のサロマ湖100㎞ウルトラマラソン以来のレースで、いささか緊張感がありました。1㎞平均4分半のレースペースでのビルドアップ走はして