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子供達が進学でお金がかかるので今後はコンサート禁・・・と思っていたのですが、地方公演で安ければ年に2-3回ならいいだろうと欲望に負けました。無断で行けないので家族と交渉し、「コンサートの後、進学お祝いを兼ねて焼き肉屋に行く」で許可をもらいました・・・泣初めてのホールでしたが、音がクリアでまっすぐに聞こえて好印象。しかも初台までの往復交通費以下の値段でチケットが買えました。もう一つ初めてだったのが雅明先生ではなくご子息の優人先生の指揮だったこと。どう違うのだろう、
バッハ・コレギウム・ジャパン定期演奏会J.S.バッハ/ヨハネ受難曲(第二稿)1725年指揮:鈴木雅明エヴァンゲリスト:吉田志門ソプラノ:ハナ・ブラシコヴァアルト:久保法之バス:クリスティアン・イムラー、加耒徹合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパンBCJ、ヨハネ受難曲の第2稿。鈴木雅明さん、昨年暮れのヨーロッパツアー中に転んで、左肩の腱板断裂とのことで、きょうは左腕を吊って右手だけでの指揮ということになりました。このあたりのことは、プログラムの巻頭言にそれは詳しく
鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパンブラームス《ドイツ・レクイエム》を、東京オペラシティコンサートホールにて。鈴木雅明(指揮)安川みく(ソプラノ)ヨッヘン・クプファー(バス)バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)シュッツ:主にあって逝く死者は幸せだSWV391ブラームス:ドイツ・レクイエムop.45バッハの大家である鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパン(以下BCJ)がなんと、ブラームスの傑作ドイツ・レクイエムを演奏するというので、初台にはせ参じた。
(1月19日・東京オペラシティ)全曲の頂点、第6曲『死よ、お前の棘はどこにある、地獄よ、お前の勝利はどこにある』では、強烈な合唱と鋭い響きの管弦楽が一体となり鉄塊が打ち下ろされるようだった。こんなに激しい《ドイツ・レクイエム》は前代未聞。鈴木雅明は昨年末から感染症(現在は完治)と左肩の負傷でこの日もアームホルダーを付けたまま、ほぼ右手だけで指揮した。ここぞというときには地面に突き刺さんばかりに激しく右手を振り下ろす指揮ぶりには鬼気迫るものがあった。詳しくは「音楽の友」コンサート・レヴュ
書き忘れるところだったが、先週金曜日(10月20日金曜日14時)に、錦糸町のトリフォニーホールで、鈴木秀美指揮新日本フィルのコンサートを聞いた。拙宅からは、トリフォニーホールはサントリーホールとそう変わらない遠さなのだが、どうも音響に差があるように思い、足が遠のく。先週金曜日のコンサートは老齢S席3500円に引かれて行ってみた。当日券を買って入ったが、高齢者が70〜80%。「すみだクラシックへの扉」と副題があるからかほぼ満席だ。それに杖をついている方がその30〜40%。私もしばらくしたら杖の厄
夏期は比較的時間が取りやすかったので、その間に読みたい本を手元に揃えており。今は嬉しい悲鳴をあげている状態。借りている本は、2週間に一度延長手続きをするので。そのスケジュールをカレンダー管理しています。私の場合複数の図書館に渡っているので。(職場と自宅の双方の近くの図書館)ちなみに借りている本は、あまりポピュラーなジャンルでもなく、新作等でもなく予約者がいる類いではないのですべて延長可です。平日は読みやすいもの、週末にじっくり系と分
2023年9月25日、NHKBSPでバッハ・コレギウム・ジャパンのミサ曲ロ短調(J.S.バッハ)が放送されました。2023年6月18日、ライプツィヒの聖トーマス教会で演奏されたクロージング・コンサートの録画です。ブルーレイディスクに永久保存する価値ある感動的名演でした。§曲目§J.S.バッハ:《ミサ曲ロ短調》BWV232(J.S.Bach:Messeinh-moll,BWV232)§出演§指揮:鈴木雅明SUZUKI,Masaaki,Conductorソ
バッハ・コレギウム・ジャパンのいずみホール公演、鈴木雅明さん指揮。素晴らしいシューベルトでした。17日のオペラシティに行けないのでこちらに伺ったのですが、大阪まで来た甲斐がありました。聴けて良かったです。ミサ曲第5番変イ長調、キリエの初めの響きからとても美しく涙が出そうでした。グロリアの最後のフーガも圧倒的で凄い音楽です。どの曲も転調が凄まじいですが、最後のdonanobispacemはやや儚げな平和的響きは変イ長調が相応しいと思う次第。独唱、合唱、オケ共に圧倒的な演奏でした。会場のオ
バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の定期演奏会を聴きに行きました。最近はベートーベンやメンデルスゾーンなどバッハ以外の作曲家も取り上げて、最高の演奏を披露しているBCJ。今回は初めてとなるシューベルト・プロです!バッハ・コレギウム・ジャパン第157回定期演奏会シューベルトミサ曲(東京オペラシティコンサートホール)指揮:鈴木雅明ソプラノ:安川みくアルト:清水華澄テノール:鈴木准バス:大西宇宙シューベルト/交響曲第7番ロ短調「未完成」シューベルト/
2023年9月16日(土)「シューベルト――約束の地へVol.2いま、超越へ――バッハ・コレギウム・ジャパン」にご来場、誠にありがとうございました。ご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。ご協力ありがとうございます。2023.9.16シューベルト――約束の地へVol.2いま、超越へ――本日はご来場いただきまして、誠にありがとうございます。今後の公演制作、みなさまへの情報提供に活用させていただくため、アンケートへのご協力をお願いいたします。ご記
9/16に、シューベルトのミサ曲を初めて披露する鈴木雅明さんより、今回のプログラムについてメッセージが届きました©MarcoBorggreve住友生命いずみホールは、私たちBCJの発祥の地。1990年の発足以来、いつもここに帰ってくるのは、無上の喜びです。そして今回は、堀朋平音楽アドヴァイザーからのお誘いで、シューベルトのミサ曲に初めて取り組むことになりました。このミサ曲は、美しく流麗な旋律と興味深い和声に満ちた画期的な作品ですが、こんなにロマンティックな作品が、ベートーヴ
こんにちは広報担当です。今週に入って、通勤の電車がいつもよりすいていて、夏休みの「気配」を感じます。8月4日、「シューベルト――約束の地へ」がスタートしました。来年2月まで全6公演でお届けするロングシリーズです。シューベルトが31年の人生の『後期』にたどり着いた、独自の境地をみなさまとめぐってゆきたいと思います。シリーズを企画・監修した堀朋平(住友生命いずみホール音楽アドバイザー)が、鈴木雅明率いるバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)が登場する9月16日のコンサートに、思いを馳せま
先週金曜日に開催したシューベルト――約束の地へVol.1公演では、神尾真由子withFriendsの5名が深奥な音楽を柔らかな響きで披露しました。続く当シリーズVol.2公演では、ミサ曲第5番と未完成交響曲を取り上げます。名匠・鈴木雅明が率いるバッハ・コレギウム・ジャパンの登場です。©MarcoBorggreveVol.2公演について、当シリーズの企画・監修を担当する堀朋平音楽アドバイザーが、以下のようにご紹介しています。(8/4シューベルト--約束の地へVol.1プログ
こんにちは7/2はちょっくら調布まで、こちらのコンサートに行ってまいりました。片道4時間弱の旅も慣れたもの・・なんて大嘘w新宿の乗り換えでど緊張し、調布駅から出るつもりが地下に迷い込んだりしてました🤣オーディションで選ばれた若い奏者を、若手のトップアーティストが講師・首席奏者として率いるオーケストラ。一期一会のフレッシュで情熱的な演奏も楽しみですし、2nd首席は岡本誠司さんなんですもの。4ヶ月ぶりの推し様、楽しみ!---------有料コンサートの他にも、調布
間もなく発売となる主催・共催公演をお知らせいたします。年間企画「シューベルト――約束の地へ」をはじめ、室内楽、オーケストラ、ジャズまでバラエティ豊かな公演が発売となります。一般発売➡6月2日(金)10:30チケットセンターの電話予約、窓口販売、オンライン・チケットサービス、チケットぴあ、それぞれ上記日時より販売開始しております。フレンズ優先発売➡5月26日(金)10:30住友生命いずみホールフレンズ会員のみなさまには一般発売より1週間早くチケットをご入手いただけます。年会費10
マタイ受難曲を読みながら聴くようになったのは、BCJの影響。BCJのマタイの主にコラールは、話すようにアクセントが指示されているようなので、どうしてもテクストの意味を知りたくなる。眼鏡をはずしてプログラムに顔をものすごく近づける、”タケミツ・ホールの棟方志功”な異形の振る舞いをしたことで気付いたことを(間違いもあると思います)。邦訳は鈴木雅明先生。ウムラウトなどは出せないので変形レチタティーヴォ11番イエスが誰かが裏切ろうとしているという。ユダの応答。
紀尾井町にて、堀俊輔/オラトリオ東京できのうにひきつづきバッハ《マテウス・パッション》であったが、っうんっ、っやはりモダン楽器だっ、オケは神奈川フィルであったが、耳当たりが断然快い、コーラスの頭っ数も、BCJのような少人数よりも、っきょうくらいのほうが厚みがあってとてもよい、っみごとに5連チャンの掉尾を飾ってくれた、っさらに最終日にはおまけ附き、開演前から会場直近で迎賓館の側へ道路を渡ったところに喫煙に好適のスペイスを見つけておいたが、終演後、昂奮冷め遣らぬために小1時間ほどもそこでシガレット
RequieminDMinor,K.626:Introitus.RequiemaeternamProvidedtoYouTubebyNAXOSofAmericaRequieminDMinor,K.626:Introitus.Requiemaeternam·CarolynSampson·CarolynSampson·BachCollegiumJapan·B...www.youtube.comモーツァルトレクイエムニ短調K.
初台で、鈴木雅明/BCJのバッハ《マテウス・パッション》であったが、尻が痛い痛い、っあしたもあれを聴くのかよ、、、紀尾井ホールの座席が長時間坐しても尻が痛くならない性質のものであることを祈ろう、っそれにしても、キャムパスのお膝元でバッハを演られるというのは、上智大としてはどうなんだろうなあ、っあんまり関係ないのか、っそんなことは、鈴木氏は、っぼくむかし中央線かなにかの車内で逢ったことがあるんだよなあ、っぼくは電車はかならず立って乗るんだが、扉の脇へ立っていて、駅へ着いたらそこへ鈴木氏が立ってい
迷っていました。私たちの本番ももう間も無くやってくる《マタイ受難曲》なので、「他の団体の演奏を聴くというのはどうかな」とも思ったのですが、この聖金曜日の演奏会に行くことにしました。6ヶ月あまり練習に励んできましたが、あまりにも曲が大きすぎて、自分では実際やり切れていないような気がしています。昨日座っていた座席の後ろの列に、BCJに馴染みの方がいらっしゃったようです。歌っているメンバーはずっとほとんど変わっていないこととか(招聘された外国人の歌手の方はもちろん違うと思いますが)、
っおもわぬ特大満塁ホーム・ランっっっっっ、飯守泰次郎/東京シティ・フィルでブルックナー《8番》であったが、っいやもう、、、指揮者がある作曲家に通曉し、昵懇のオーケストラとともに永年に亙る研鑽を重ね、っそのひびき、奏法を十全に体得しているとき、っその公演は、っさいしょの1音が鳴り出してからさいごの1音が鳴り了わるまで、っまったく安心そのものである、ったまさかのエラーはあるかもしれない、っしかし、っすべての瞬間において、楽員各位は自身がなにを為すべきかをあきらかに知っており、客席のこちとらにおい
坂入健司郎氏の演奏会であった、っここへ来るのもやっとかめだが、以前は国分寺棲まいで、崖線を登り下りせずに済むので、っわりにチャリンコで来易かった、会場地下に駐輪場もあるのだ、っきょうは、っもうこのくらいの時候だと、チャリンコでは発汗するし、っだいいち、臀部をつんつるてんにしてもよいパンツで漕ぎ、現着したらトイレの個室へでも入って他所行きに着替えねばならないので、面倒なのである、自由席だったので早めに会場入りしておいたが、開場前に並んだのは10人15人というところ、っところが、2列入場のうち、っ
3月9日(木)午後7:00開演札幌文化芸術劇場ヒタルヒタル定期も回を重ねるにしたがって広く知られるようになり、各交通機関からのアクセスの良さで人気があるようです。(音響については・・・・)矢代秋雄:「交響曲(1958)」・・・・・・休憩・・・・・・チャイコフスキー:「交響曲第6番〈悲愴〉」指揮:鈴木雅明コンサートマスター:会田莉凡前半の「交響曲(1958)」は札響では初演です。指揮の鈴木雅明さんが依頼されたのは日本人作曲家の作品を入れること、というわけで、かね
今日は、朝食のときに、鈴木雅明さんのパイプオルガンを聴きました。私は今まで、パイプオルガンに特別興味はありませんでした。どちらかと言うと、弦楽器やピアノが好きかなと思っていました。しかし、鈴木雅明さんのパイプオルガンは、今まで聴いたパイプオルガンの音色とは全然違って聴こえました。広がりがあって、荘厳な感じがしました。午前中にいらしたパイプオルガンの好きな生徒さんが、「天使が舞い降りてくる感じがするわ」とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと実感しました。もう少しで3月になっちゃう
池袋にて井﨑正浩氏の《ロ短調ミサ》である、来月には福岡で鈴木優人氏の同曲であり、翌月の頭には紀尾井町で堀俊輔氏の《マテウス・パッション》だが、っその前日前々日の両日には初台で鈴木雅明氏が同曲を振られることになっており、4/8の切符を取ってしまう、翌4/9が堀氏公演である、鈴木父子の公演に共通するキャストはじつに加耒徹氏であるが、っきょうのソリスト連をよく検めていなかったところ、っなんときょうも同氏ご出演である、っほかにソプラノもおなじ人のようであるが、っいずれも現時点での宗教曲の名手として信望
はぃ〜、しばらく旅日記をサボっていたら、もぅ写真が遥か遠くに行っちゃって(スノ他ジャニーズ関連の写真を保存し過ぎた為z)、続きを書く気力が湧きそうにナいゆちこデスxxさて、コロナになってから早3ヶ月が過ぎようとしていますいマスが、まだ咳が残ってマシて…@だいぶマシにはなってきて、旅行後が1番調子悪かった歌の方も、もぅちょっと、、、かなぁ?というトコまで戻りつつありマスが、そしたら逆に、我慢してるコトがまだあった!って最近気づいてシマった…。…コンサートに行けナい〜っxxせっかく真央っぺが
幸い地方在住ですが、どれに行こうか迷うほど軽音、ジャズ、クラシックのライブ、コンサートが目白押し。昨日、長野市芸術館に行ったついでに県内でこれから開催のライブ、コンサートパンフから。今日の今日ですが、近時国内外で流行という昭和シティーポップのベテラン。武道館での松本隆先生作詞家50周年記念コンサート以来です。家族も義母と泊りがけでお出かけなのでこちらは長野オーディオフェアと被っていてどうしようか。両方行きたい(笑)これは行きます。東フィルバックにボーカルが豪華絢爛です。ここからは検
ハィ、さっきの旅ブログ、見直したら途中でupしててビックリしたゆちこデス★…あっちこっちに気が散ってて、イマイチ集中力に欠けていた模様デス=3慌てて締め直しマシたケド。。。そんなアタクシの懸念事項のひとつ、歌が上手く歌えナくなちゃった件デスが、、、今日は優人さんがバッハを語る番組やってて、チェックしていた〜。番組はふつうに興味深く見せてもらってたんだケド、、、番組最後に、雅明センセが指揮するヨハネ受難曲の演奏が流れてつい涙ぐんでシマったヨzだってコレ、アタシがこの前上手く歌えナくて
昨日は調布音楽祭「こどもスペシャル!」でした。わたしたち栗コーダーカルテットが中心で、豪華なゲストのみなさんとのコラボを60分に凝縮。カルテット単独の演奏から始まり、途中に鈴木雅明氏のミニレクチャーと演奏、そしてピアノの森下唯さんと歌の小池光子さんを迎えて「ウメボシジンセイ」を、最後にさらにBCJキッズのみなさんにも参加してもらい「カントリーロード」とカーペンターズの超名曲「シング」で締めくくり。達人たちと演奏できて私たちもとても楽しかったです。ご出演のみなさん、関係各位のお力添えでなんとか