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今日は私がゆる~く応援している落語家、桂竹紋さんのバースデー落語会。チケットはソールドアウトになったとは聞いていましたが、会場はこれまでにないほど満員。ファンとしては嬉しい限りです。席亭さんがにぎやかに会場を飾ってくださいました司会は後輩芸人で、竹紋さんの落語勉強会でもおなじみのエンブンさん。この4月から吉本のお笑いの学校に進まれましたが、今日は先輩・竹紋さんのため、ボランティアで参加してくださいました。中入り(休憩時間)には席亭さんの計らいで、参加者全員にポンポンとうちわが配
その②から本渡から北に向かって鬼塚港にやって来ました。この港は島原半島南端の口之津港と天草を約30分で結びます。多くの車を積載できるフェリーが一日に10便以上出てますので地元の貴重な運送の足です。島原半島に渡れば原城や島原城など多くの史跡を回ることができます。島原の乱の頃にも多くの天草の領民が天草四郎を中心に島原・原城を目指して有明海を渡っていったのでしょうね。ただ一揆軍は天草四郎と共に皆殺しにされた悲しい運命をたどります。港にも天草四郎が建っていました。これから向かう島原の方角を希望に
○天草市倉岳町棚底港へ行く途中、何とも立派な山門のお寺を見掛けた。それが海雲山江岸寺である。気になったので、山門をくぐって境内に入ると、次の案内板を見付けた。浄土宗海雲山廣済院江岸寺寛永14〜15年(1637〜1638)の「天草・島原の乱」の後、山崎甲斐守家治の統治を経て寛永17年には天領となった。翌寛永18年(1641)、鈴木重成が初代代官として着任し、乱後荒廃した島民の、物心の安定と行政の組織整備に着手した。民心の安定には、実兄の禅僧であ
○天草縦断の旅で、下天草島の富岡を訪れた。江戸時代まで、富岡は天草の行政上の中心であった。そのことは、ウイキペディアフリー百科事典が案内する富岡藩項目を見ると、よく判る。富岡藩富岡藩(とみおかはん)は、肥後国天草郡(熊本県天草郡)を領有した藩。藩庁は富岡城(苓北町富岡)に置かれた。天草藩ともいう。慶長6年(1601年)より、天草郡は唐津藩領(4万2千石)となっていた。慶長10年(1605年)、唐津藩主寺沢広高により富岡城と城下町が完成した。2代堅高は寛永14年(1637年)に勃
天草市本町本に所在する市指定有形文化財の鈴木明神伝碑です。天草市北部に位置する鈴木神社の境内に所在します。説明板によると、この碑は天草・島原の乱後に天領となった天草に初代代官として着任した鈴木重成らの遺徳を後世に伝える石碑です。文化8年(1811年)に建立されたそうです。鈴木神社の鳥居と社殿。社殿向かって右奥に鈴木明神伝碑があります。覆屋の中にあります。天草砂岩製のため、風化が進んでいます。※写真は2022年8月撮影
俳優の鈴木重成さんを、趣味の姓名判断で占ってみました。鈴木さんには、人の上に立つ。友人、知人、仕事に恵まれる。家族縁や不和に注意。自我が強い。伸び悩みに注意。といった暗示があります。常盤英文です。フォロー厳禁です。皆の幸せを願います。
こんにちは、スタルペスです。戦争がはじまりました。人間は何千年もの間、同じ過ちを繰り返しています。地球上のすべての生き物の中で一番愚かな生き物は「人間」のように思います。昨日も熊本県は蔓延防止等重点措置の中、635名の感染者と死亡者数が5名も出ています。今回も県内限定のドライブとなりました。今日は古墳も遺跡もあきらめて、冬の花「水仙(すいせん)」の名所に行ってきました。熊本市内の自宅から片道130kmも距離のある天草市牛深町です。※すいせん公園の”水仙”
こんにちは。昨日・今日とムチャクチャ寒かった(らしい)ココ名古屋ですが、皆さまお住いのエリアは如何でしたでしょうか。(らしい)というのは、実は私、令和3年最後の遠征を武蔵国・川越まで行っておりまして、東海地方の情報は、帰りの新幹線の遅れでようやく知りました。その様子は年明けにお送りします。今回は天草遠征で知った吉田正三さん・重成さん兄弟の銅像が、わが愛知県内にもあると伺い、そちらの銅像を確認にいった様子をお送りします。どうぞ、よろしくお願いします。鈴木正三・重成(鈴木正三史跡公園)
こんにちは。このところ続けて上げています令和3年冬の肥後・天草遠征シリーズ。今回も前回同様、天草からになります。天草の銅像と言えば、天草四郎さん一本やりかと思いきや、コチラの方々の銅像もけっこうあったりしました。よろしくお願いします。鈴木正三・重成(富岡城二の丸跡・富岡ビジターセンター)鈴木正三さん&重成さん兄弟、皆さまご存知でしょうか?このシリーズはこんな入り方ばっかりですね。鈴木正三さんは仏教思想家とでも言うのでしょうか。関ケ原や大坂の陣でも武功を立てたそうですが、40代
弦書房さんの本です。島原の乱(天草一揆)の後の代官鈴木重成のことが、かかれています。今の豊田市、三河国足助の庄にうまれる。足助の町を少し歩いたことがあったことと隠れキリシタンが長く続いたことと関係があるのではと思い、興味を持ちました。天草、島原あたりの本も何冊目かになるので以前よりも受け止めやすい。鈴木重成、兄の小三の活躍には、目を見張る。兄は、武士をやめて仏教者になった。そのお咎めもなく、重成は家督相続している。代々、徳川家に良く仕えている
タカラヅカニュースのコーナータカラヅのミカタ!動画配信を学ぶう彩葉玲央さんと綺城ひか理さん同期のお2人が、お好きな作品などのお話をしながら、宝塚の動画配信を学ぶというコーナー。で、本日は、あかさんの演じられたお役の中から、視聴者が好きな場面をお手紙する…って感じ。最近のロミジュリのベンヴォーリオ。瀬央さんとの役替わり。ロミオと同期の瀬央ベンヴォーリオと、二期下の綺城ベンヴォーリオ。どちらの「どうやって伝えよう」も好きで比べることなんてできない。で、粗忽者のベンヴォーリオなん
本日は地元天草で仕事しつつ、妻が話題のClubhouseでハワイのイゲット千恵子さんと教育のお話している間、地元の海や島で子供たちと色々なチャレンジしていました!と、その前に相場の話から。ようやくドル高に向いて来ておりまして、直近高値を超えてきました。ドルスイ同様にドル円も直近高値突破!上値抵抗ラインがある104.1~104.2円あたりまではすっといきそうですが、そこを超えられたら104.5が見えてくるためその手前あたりまで取れれば御の字です。そしてオンライン
足助は鈴木重成と兄鈴木正三(しょうさん)和尚の出身地でした。「天草島原一揆後を治めた代官鈴木重成」(弦書房)を購入昨年2019年12月19日のブログで島原の乱後、復興に勤めた鈴木重成や兄鈴木正三(しょうさん)和尚を取り上げました。https://ameblo.jp/million3605/entry-12560701993.html2人の出身地が足助でした。足助に鈴木正三の記念館も設置されていました。鈴木重成をまつる鈴木神社(天草市)の宮司を務める田口孝雄さんの書いた「
代官鈴木重成の仁政島原の乱後、復興昨日12月18日(水)の日経新聞の文化の欄に、鈴木重成をまつる鈴木神社(天草市)の宮司を務める田口孝雄さんの記事が出ていました。島原の乱の鎮圧で荒廃してしっまった天草を懸命に立て直した代官鈴木重成の仁政について書かれていました。「天草島原一揆後を治めた代官鈴木重成」(弦書房)の本まで著されています。--------・--------・初めて知ったことが一杯ありました。・耕作者が激減した両地方の復興にあたり、必要なのは人手だった。幕府は重成の
あゆむでございます。11月23日(土・祝)は、天草市本町地区のふるさと祭りでございます。当店、杜のなかのボディケアサロンあゆむも出店いたします。しかもお一人様10分間無料でございます(肩・首・頭のいづれか、もしくは全部)ふるさと祭りでは、昔から’うどんが美味しい’と言われてきましたが、そのうどん会場の目の前の、本町コミュニティセンターの正面玄関入ってすぐがあゆむです。化粧が濃い人が私です。【注意事項】事前ご予約はできませんが、順番どりはできます。
富岡城址天草郡苓北町4人の銅像が海に向かって立っています後方の銅像上の写真向かって左手上の写真向かって右手前方の銅像上の写真向かって左手上の写真向かって右手(2019.9.17撮影)
GW真っ盛りの時期に、関西のドローン使い、omi-kunさんと天草に行って参りました。元は富岡城の存在も知らなかったのですが、omi-kunさんがたまたま見つけてくださいました。調べてみるとその天然の要害を利用した城という事で是非とも「攻めたい」!となり今回の訪問に至りました。天候が曇りだったのが少し残念ではありましたが、動画で紹介しました通り、大変興味深い城でした。その絶景たるや、またその立地条件たるや・・天草島原一揆は、キリシタン弾圧によるもの、またそのほか農民の生活の困窮等発端の原因
今年も宝塚、楽しみました。お芝居の中で心に深く残ったのが、メサイアの「鈴木」綺城ひか理ちゃんが演じた鈴木重成です。綺城ひか理さん、出過ぎず引きすぎず、重成のひととなりを上手に演じていました。見てる者に、十分伝わっていました。もちろんメサイアの中では登場自体が短いので創作部分が多かったのでしょうが、あの時代に農民のために奏上する武士がいたことにも感動でした。かなり前、天草に行きました。夏でしたが、家々の玄関にしめ縄がかけてありました。天草では一年中かけていると聞きました。こ
天草の乱ののち、天草の初代代官となった鈴木重成は、天草復興のために尽力した名大官として知られています栖本諏訪神社は、鈴木重成が天草復興のために最初に建立した二社のうちの一つだそうです天草に諏訪神社が多いのは、鈴木重成が建立したからなのですね納得です天草の神社様のしめ縄は、独特ですこきりこ節のささらのようですりっぱな社殿です本殿前の狛犬様も古くて貫禄がありますでも、前足としっぽがかわいいでしょ神社の前の港に鳥居があったのでいってみました突堤の先にある恵
こんにちはなかなかブログ遅れ気味です(・᷄︵・᷅)良かったら寄って行ってくださいませそれから、前回のブログで、消えていた写真が、ありました…ごめんなさい🙏しらーっと差替え…(笑)それでは、平成最後の夏休みの思い出って事でまたまた天草編でーす天草キリシタン館へ行ってきました。キリシタン墓地市街地に、比較的近く静かな場所でした。✝️天草キリシタン館天草・島原の乱を中心とした天草キリシタン史を4つのゾーンに分けて展示してありました。その頃の潜伏キ
印象に残った出演者としては、まず山田右衛門作役の柚香光さん。天草の乱でひとり生き残ったことで、山田右衛門作は「幕府と内通していた」「裏切者」とも言われているようです。この作品の中では、卑怯な裏切者ではなく非常に誠実で思慮深い青年として登場。彼が唯一の生き残りとなった経緯も納得できる設定に。柚香さんは、右衛門作を終始低く抑えた声で演じています。声量を抑えていてもセリフは明瞭に届きます。ここで「アレ?」とビックリ。以前の柚香さんには、「この人は凄く綺麗なんだけど、何言ってるのか伝わ
こんにちはあゆむです。寒くなりました寒かけんて、文句ばっかり言ってますが、この季節のいいところはやはり、景色ですかね~。このところのあゆむは、もみじ様から始まり、素敵な秋のアレコレが沢山敷地内には大きなもみじ様がありまして、現在紅葉真っ最中1本の木ではなく、3種類の木を同じ個所で植えたので、色づきがバラバラ。日に日に色が変わり神秘的であります。現在はライトアップしておりますなぜか、結構不気味・・・ここから稲川さまに似た人がいらし
「武るる日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」武将な寺社・街道めぐり、明徳寺を紹介します。寺社名ゆかりの武将住所明徳寺鈴木重成(天草代官)熊本県天草市本渡町本戸馬場1148誤字やリンク切れ等がございましたら、コメントにてお知らせくださいますよう、よろしくお願いいたしますm(__)mスマホで地図が表示されない場合、一度前の記事に戻ってもらい再度次の記事を読み込みすると表示されるようです。明徳寺は島原の乱が起こった天草にあります。駐車場があります。天保2年(1