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「ピカソとミロの版画」が見たくて行ったんだけど、ここの美術館、他の展示もぜんぶ見ないと出口に辿り着けない順路になっていて、「境界から生まれるアート」と「柴田敏雄と鈴木理策」はさらっとでいいかーと思ってたのに、どっちもすごくよかった!おかげでめちゃくちゃ時間かかった。また写真撮りたいなぁ。
先週、アーティゾン美術館の「セザンヌより柴田敏夫と鈴木理策」を観に行きました。こんなに人がいる美術館は久しぶりです。ジャム・セッション石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画ーセザンヌより|アーティゾン美術館アーティゾン美術館「ジャム・セッション石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画ーセザンヌより」の特設サイトです。www.artizon.museumまさに絵画と写真のジャムセッションで柴田さんの写真は冷静で抽象画のよう鈴木さんの写真は
アーティゾン美術館に行ってきました。この美術館は、幾つかの企画が並行して展示されるので、凄い量の作品を一時に鑑賞できます。ここでは今、ジャム・セッション石橋財団コレクション×柴田敏雄×鈴木理策写真と絵画−セザンヌより柴田敏雄と鈴木理策|アーティゾン美術館(artizon.museum)Transformation越境から生まれるアート|アーティゾン美術館(artizon.museum)石橋財団コレクション選特集コーナー展示ピカソとミロの版画—教育普
アーティゾン美術館による土曜講座のYouTube動画が更新されていて、さらに面白かったのでメモです。同館コレクションと現代写真家のジャム・セッション展「写真と絵画—セザンヌより柴田敏夫×鈴木理策」のスペシャルトーク。今回はセクション2、鈴木理策の展示コーナーにて。クロード・モネ《睡蓮》1903/鈴木理策《水鏡14,WM-77》《水鏡14,WM-79》2014鈴木氏が展示に選んだのは、実際に見たものしか描かない写術主義のクールベと、そこから発展し光や時間の移ろいを
アーティゾン美術館のYouTubeチャンネルにて、現在開催中の展覧会「写真と絵画-セザンヌより柴田敏雄と鈴木理策」の土曜講座が公開されました。本展は、石橋財団コレクションと現代作家が共演する年1企画「ジャム・セッション」シリーズの第3回。写真家の柴田敏雄と鈴木理策が共に関心を寄せる画家ポール・セザンヌの作品を起点に、絵画と現代写真の関係を問う展覧会です。講座動画では、柴田氏と鈴木氏によるスペシャルトークと共に、本展をセクションごとに紹介。セクション1の今週は、柴田氏
アーティゾン美術館に行ってきました。現在・ジャム·セッション写真と絵画―セザンヌより柴田敏雄と鈴木理策・越境から生まれるアート・特集コーナー展示ピカソとミロの版画…の3本立て。内容盛り沢山ですが非常に面白かったです。纏まらない感想をつらつらと…まずモネと「セッション」した鈴木理策さんの写真に息を呑む。水面を映した写真に囲まれる展示室では、オランジュリーでモネの睡蓮の部屋ではこんな感覚になるのでは…と思ってしまった。(想像)色鮮やかな点では絵画は写真に敵わないかもしれない
都会ですね火曜定休6月9(木)、20(月)7月25(月)~29(金)(夏休み)お休み頂きます☆○土日は4週間~1ヶ月前平日は3週間前の予約が目安となっています○次回予約もおすすめです空き状況(キャンセルや日時変更で空き状況が変わる場合があります)今月5月全日程満員となりましたよろしくお願いします(^_^)☆(当店のウィルス感染症対策)○花粉や、さらに微細なPM0.1までも99.95%除去。ダイソンの空気清浄機使用○マスク着用、除菌、換気○完全マン
アーティゾン美術館にて。「写真と絵画、セザンヌより柴田敏雄と鈴木理策」2人の写真家の作品。共にポール・セザンヌなの作品に何らかの影響を受けてるということで、繰り広げられたジャム・セッション。柴田敏雄さんは先に油絵から始められて、後から写真を学ばれたということで絵画のような作品に仕上がってる気がする。斜面を保護するワッフル構造。自然の曲線は美しい。並ぶ藁ぼっち。これはダムの中?そして円空仏も飛び入り。半立体的な肖像画。岸田劉生の「麗子」
先日、東京駅からほど近くにあるアーティゾン美術館に行ってきました^^♪6階展示室で開催中の写真と絵画ーセザンヌより柴田敏雄と鈴木理策写真は19世紀に発明されて、普及し始めたと同時期に絵画は、印象派を起点に大きな変革を繰り返しました。そのモチベーションとして、写真の存在・影響力があったと言います。今回初めて知りました✨〜柴田敏雄と鈴木理策の写真作品〜近代絵画に共通する造形思考が感じられると言います。
久しぶりの〜というかブリヂストン美術館だった頃20年程前に来て以来何を観に来たんでしょうねぇ全く記憶がないのです(笑)2020年新しく生まれ変わった美術館アーチゾン美術館(アートとホライゾンの造語)コンセプト「創造の一体感」6F〜3Fが展示室なかなか広い展示品の写真OKというのに気がつかず皆さんが写真を撮っているのにやっと気がついた!というのんびり屋でしたなので、写真展示を観にきたのか絵を観に来たのか⁈写真なのに一瞬油絵⁈と思えたりと素晴らしい写真がたくさんあり
汐留から銀座へ。地下街に突如として現れる奇妙な物体。ソニービルがあった場所に現れた銀座のエア・ポケット、GinzaSonyPark飛び出してる部分と下の部分がなかなか一致しない。GinzaSonyParkでは「#005PHOTOPlayground」開催中。8人のクリエイターが写真で遊ぶ。蓑虫か!
品川のキヤノンギャラリー。鈴木理策氏の写真は「見たまま」のような、絶妙なピントの合わせが大好きです。今回は画家セザンヌの言葉が題名になっています。「知覚の感光板」。「目に見える自然」「感じ取れる自然」が渾然一体となるように。観たままが写真や絵画になるようにって、素人の私でも思うくらい、そうあってほしくても、人間の目というか「脳内の補正」は絶妙。冬の朝の富士山の美しさに思わず写真を撮っても「ちっちゃい!」と感じる、印象になることはわかっていても、ちょっと悔
会期終了が迫って来たので、昨日の夜間開館で見てきました。入ってすぐ、この絵が出迎えてくれます。クロード・モネ“睡蓮”モネの作品ばかりだと思っている人が多いようですが(自分もそうでした)、モネももちろんありますが、今展の狙いはモネとモダンアートとのつながりを探ることにあるようで、現代のアーティストたちの作品も多数展示されてました。クロード・モネ“サン=シメオン農園前の道”以下は印象に残った絵のメモです。ルイ・カーヌ
今日は横浜美術館へモネの『睡蓮』は、朝靄がかかってるのが好き抽象的なのより、自然がモチーフで、光やゆらめきが感じられるのが好きモネから影響を受けた現代アーティストの作品もおもしろかった午前中行ったので、美術館前の睡蓮も咲いてましたあぁ、オランジュリー美術館も、ジヴェルニーの庭も行きたいなぁ
観たことがある。そんな写真がいっぱいの「収蔵品名品展」。メインビジュアルの「ピカソ」は、ロベール・ドアノー。他に作家名として→エリオット・アーウイット、ユージン・スミス、アンリ・カルティエ・ブレッソン、アンセル・アダムス、ロバート・キャパ…。荒木経惟、木村伊衛兵、土門拳、沢田教一、名取洋之助、林忠彦、植田正治、北井一夫、奈良原一高、高梨豊、石本泰博、三木淳、森山大道、桑原甲子夫、本橋誠一、田沼武能、鈴木理策などなど。そして今回、作品個々のキャプションが、ない
こちらの続きです。現代日本の写真、近代美術館でも所蔵してるんですね。北野謙多重露光によって複数の人の肖像を重ね合わせた連作「ourface」これ結構好きです。ここの一番のお気に入り楢橋朝子海、湖、川に入り撮影。プールに入ってる感覚、とは行かないでしょうね。鈴木理策サント・ヴィクトワール山絵画では見るけれど、写真は初めてかも。エックスプロバンスには行ったことあるが、なんかもわっと暖かい感じたった記憶があります。ホンマタカシ子どもの写真なんだけど、知人の子ども。子ども
日本人なら米だよね!つくづく思い、子どもにも伝えています。パンもパスタも麺類も好きですが、やっぱりぺーズはお米。ごはんといったらお米です。…というのを「やっぱりそう」と再認識した写真絵本。ごはんはおいしい(日本傑作絵本シリーズ)1,728円Amazon2017年10月発行ぱくきょんみ文鈴木理策写真--------------ごはんはおいしいごはんはあったかいわたしはごはんがだいすき*「ごはん、いっぱいたべてねー」はーい、おばあち
分館である若狭図書学習センターには日頃からお世話になりまくってるので親近感はあったのです、が、リニューアルしてからは初めてお邪魔しました福井県立図書館。今回は鈴木理策さんの写真集を、あえてこちら、本館受取で予約しました。いっぺんやってみたかった本館受取図書館は木とガラスでできた建物で、よく手入れされた広〜い中庭、そして水と緑に囲まれている。天井は高く、窓が多く、外の光はガラスに水に反射して館内へ、上から下からキラキラと降り注ぐ。まるで屋外で本を選んでいるよう。信じられないほど開放的。そし
赤ちゃんのガラガラを搭載。人様に向けるというのに無愛想な表情だったこの一眼レフカメラも、これで少しは可愛らしくなったかしら取材先の子どもたちも、これまで以上に笑顔をくれるといいな〜〜あとは自分の腕と人間力次第。そういえば鈴木理策さんの写真集を予約しました。明日は篠山紀信写真展に行ってきます。しあわせな写真漬け
近露の道の駅で時間潰して10時開館のなかへち美術館へ鈴木理策さんの写真展に一緒に行った人がチケット貰ったみたいで水面と森のきれいな写真でした
前の職場の人と、近場のプチ観光に目的は、白浜のペスカトーレでも、その前に寄り道中辺路にある美術館でしてる鈴木理策写真展へでも、早く着きすぎて近くの道の駅で時間つぶし家のお土産に、おせんべいと自分用には、カモミールティー早く食べたいな
★★★★★★★★★☆初訪問。来訪者の身体感覚に与える影響を、十二分に考え抜いた設計に唸る。各展示室、それらを繋ぐ通路、すべてに込められた意図がある。自然光を目一杯に採る空間、ぐっと照明を落とした空間、天井高は部屋毎に異なり、移動の度に感覚が一新される。美術観賞で疲れる原因のひとつに、均一な展示空間がもたらす飽きがあるが、この美術館にはそれがない。たとえ作品が飾られてなくとも、歩いているだけで楽しいと思える美術館は稀である。作品の配置は各空間のコンセプトに準じ、その魅力を最大限に引き出す。観