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2024年4月の読了本は6作品。一番面白かった作品は「1947」長浦京。初読み作家は、太田愛「未明の砦」(大藪晴彦賞)、鈴木涼美「ギフテッド」。1947著者:長浦京光文社発売日:2024-01-24ブクログでレビューを見る»八月の御所グラウンド著者:万城目学文藝春秋発売日:2023-08-03ブクログでレビューを見る»ギフテッド著者:鈴木涼美文藝春秋発売日:2022-07-12ブクログでレビューを見る»
鈴木涼美の小説「ギフテッド」を読みました。ぼくにとっては数少ない作家買いをしてしまう作家、鈴木涼美。小説を買ったのは初めてでした。途中まで読んで、ミッドナイトブルーの香りがただようこの本を、長いこと積ん読していました。半ドンの今日、一気に読了。やっぱり抜群に文章がおもしろい。なぜって、それは鈴木涼美やから。主人公とその母の死生観に関わる小説ですかねぇ。芥川賞の候補作にもなってましたかね。
2025.3.8こんにちは😃4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2020.3.8こんにちは🍃今日は一日雨が降りドライブはお預けです。家でコーヒー☕️を淹れゆっくり読書してまーす📚鈴木涼美さんの「女がそんなことで喜ぶと思うなよ〜愚男愚女愛憎世間今昔絵巻」集英社1400円+税を読み終えました📚以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜女なんて大変矛盾した生き物だけど、愛なんていうのはそもそも大かな矛盾の中にしか存在しないので、ぜひとも私達の矛盾を楽し
「神戸ニニンガ日誌」(第3,130号)○大相撲初場所では照ノ富士が優勝した。3場所休場した後での優勝。2敗で並んだ琴ノ若との優勝決定戦も正に横綱相撲で制した。場所後、琴ノ若が大関になった。○翠富士の「肩透かし」や宇良の「伝え反り」などのユニークな技も見た。相撲の決まり手は82手もあるらしい。○朝日新聞に「正々堂々」の特集。昨年の優勝決定戦で大関・貴景勝が変化して勝った。大関が優勝決定戦で変化ってどうよ、と批判があった。○小錦氏は「仕方なかった」という。あまつさえそもルール違反
アマゾンで購入しkindleで読んだこの人の作品はギフテッド以来それもkindleで読んだ私にとってなぜかそうさせる著者だ映画で見たことがあるかもしれない街この後も訪れることはなかろう街何のことを言っているのか正確に理解できているのか自信のないまま読み終わったけどかまわない刺激的な舞台だがとてもナイーブで描写も細かい相手もさることながら自分を傷つけたくないからそれ以上の追及をしないという賢い今風の静かな言い訳のくだりとかぐっとくる述懐がいくつかあった
2024.1.26おはよう御座います😃4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜2020.1.26こんにちは🍃今朝は雨が降り早朝ドライブはお預けです。コーヒー☕️を淹れ音楽を聴きながら読書してます📚鈴木涼美さんの「おじさんメモリアル」扶桑社1200円+税を読み終えました。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜~私達はそのおじさん達の悪口で何時間も話に花を咲かせられる。自らの職場では颯爽と仕事をこなすおじさん達は、女を前にした時、ひたすら滑稽で物悲しい。
大人の大河#架空書店240124⑦🤫YUKARI鈴木涼美徳間書店YUKARIAmazon(アマゾン)#予約受付中#新刊#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#240201on#YUKARI#鈴木涼美#徳間書店気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】https://kakuushoten.com/➡️【New✨】架空書店Amazon支店https://www.amazon.co.jp/shop/ka
初読み作家さん( ̄▽ ̄)かつて街から出て別の場所で働き、五年前から兄を頼って再び街の片隅で金勘定をしている私から見ると、街の外の変化に比べればこの街の変化など微々たるものに過ぎないもうずいぶん前に、夜と心中するような女はいなくなったし、今では男と心中するような女もいなくなった。表面だけ明るく、少し退屈になった街で、みんながごく個人的に病んでいくホストクラブの受付で働く「私」男に入れ込む幼なじみ夜の世界を「生き場所」とする彼女らの蠱惑と渇望って事ででは早速夜の世界
2023.12.30おはよう御座います😃4年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2019.12.30こんにちは🍃今日は朝から小雨が降り早朝ドライブはお預けで、家の中で断捨離しています。鈴木涼美さんの「すべてを手に入れたってしあわせなわけじゃない」マガジンハウス1300円+税を読み終えました。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜女の子たちがイライラしているな。そんなふうに思うことから増えたのは、もしかしたら私が30歳を過ぎ、35歳を過ぎた頃からだった
二村ヒトシさんの『どうすれば愛しあえるの』という、社会学者の宮台先生との共著を読み始めました。上野千鶴子先生や信田さよ子先生も推薦している、社会的な男女の関係性について、精神分析的な性や、性産業でのファンタジーの面から考えた3冊シリーズのうちの一冊です。二村さんは、有名なAV監督だそうです。まだ1ページ目ですがすでに読んでる側から書いてしまっています。いつもこうですどうすれば愛しあえるの幸せな性愛のヒント(ワニの本)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT
この番組。結構攻めてると思ったし、真面目にお話ししてるところに好感持てました。NHKでやってるのもびっくり。とは言え第二回があることを期待しております。
■タイトル:娼婦の本棚■著者:鈴木涼美■発行:2022年4月10日■発行所:中央公論新社■定価:本体860円+税《キャバクラやアダルトビデオなど、夜に深く迷い込んで生きていた頃、闇に落ちきることなく、この世界に繋ぎ止めてくれたものがあったとしたらそれは、付箋を貼った本に刻まれた言葉だった──。母親が読んでくれた絵本の記憶から始まり、多感な中高生の頃に出会った本、大学生からオトナになる頃に手に取った本など、自らを形作った20冊について綴る読書エッセイ。》内容紹介のとおり、20冊の本が思
あたしのだけですが衣替えをすませました。入れ替えのとき…確実に着てない服があるのです。どうにかしないとな。とりあえずTシャツを2枚捨てます。みなさま。毎度ご訪問ありがとうございますここんとこ読書がすすみます。『猫を棄てる』作者:村上春樹さんご無沙汰の春樹さん。いつかノーベル賞をとりますかね。今年もほかのかたでした…。この作品はお父さまのことを書かれています。以前より作風がか
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20230929_0273/降谷建志とMEGUMIの離婚元セクシー女優作家が独自視点で分析「違うところで逆鱗に触れることが…」-記事詳細|Infoseekニュース作家で元セクシー女優の鈴木涼美さん(40)が29日、TOKYOMX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出news.infoseek.co.jp
不用なお皿の買い取りのはずが、大切な貴金属も強引に買い取られた!-訪問購入のトラブルが増えています-不用なお皿の買い取りのはずが、大切な貴金属も強引に買い取られた!−訪問購入のトラブルが増えています−(発表情報)_国民生活センターwww.kokusen.go.jp性別変更の手術規定、年内にも憲法判断へ最高裁大法廷で弁論性同一性障害のある人が戸籍上の性別を変える場合、生殖能力をなくす手術が必要とする法律の規定が合憲かどうかが争われた家事審判の特別抗告審弁論が27日、最高裁大法…www.
2023.9.22おはよう御座います😃1年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.9.22今朝も涼しく過ごしやすい気候ですね♪鈴木涼美さんの「非・絶滅男女図鑑」集英社1400円+税を読み終えました📚2022年読書記録102冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜私の本名はスズキミドリと言って学生時代は「イニシャルがSMでーす。二面性ありまーす」というのが一番脇の甘い合コンの自己紹介だったのだけど(ちなみにもうちょっと脇を締めると「
こんばんは🌙😃❗連休二日目特別やることもなく今日も朝から沖田ダムへ先日は6時スタートだったので気温22℃スタートでしたが今回は8時スタート気温は既に26℃涼しいとはいえないまでもまだ暑い程ではないたまにはレース用のシューズも履いてみるかとナイキのヴェイパーを履いてみるカーボンの反発を得るために踏み込む感覚を忘れないようにする為でもあった前回は最初の一周はややスローペースで入ったが今回は5:30位のペースで入ったつもりがシューズの反発もあってか1
2023.9.11おはよう御座います😃2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2021.9.11お疲れ様です♪先日から読み始めた鈴木涼美さんの「可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい」講談社1600円+税を読み終えました。2021年読書記録96冊目📚以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜身体を切り売りして時間をかけて人を傷つけてまで欲しかったものが、実はそんなに大事じゃない事を知って、くだらない時間だったと思う事もある。アルバローザもヴィト
3兄弟ママです今日はパートのあと長男(小6)と約束のデートもちろん本人には「デート」なんて言わない。私も恥ずかしいしwこうやって2人きりでショッピングに行くの、まだ全然嫌がらないからかわいいよねコースはセリア→TSUTAYA→図書館でしたw元々そこまで本好きではなかった長男。「本をたくさん読めば、国語だけでなく算数(文章題)もできるようになる」というのを聞いてから、途切れることなく図書館で借りてます。私も3冊借りました。そして今から早速読みます2022上半期芥川
スヒョクの目元が鋭くミステリアスなのは2014年を最後に2016年にはちょっとマルッとした目元に変わってると思って気になって仕方ないの(しかも、そんな昔のこと)わたしだけなんだろうなと黙ってたんですけど\そのまま黙っててもいいんやで/その辺を調査したワードプレスで書いたであろうゴシップブログもあるにはあるんですよ。スヒョクに興味がある方ならもう読んでる筈なんですが。サジェスト(検索窓)には
2023.8.19おはよう御座います😃2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2021.8.19お疲れ様です🏙先日から読み始めた上野千鶴子さんと、鈴木涼美さんの「往復書簡限界から始まる」幻冬舎1600円+税を読み終えました📚2021年読書記録85冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜私は女子高生の頃から、被害者の目線で語るという事を強く拒絶して来ました。醜いとか悪いとかいう評価は、可哀想とか救ってあげなくてはという視線に比べれば全く気に
2023.8.18おはよう御座います😃1年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2022.8.18お疲れ様です🌃鈴木涼美さんの「愛と子宮に花束を夜のオネエサンの母娘論」幻冬舎1400円+税を読み終えました📚2022年読書記録86冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜私が免許を取りたての19歳。自宅から車で藤沢市にある大学まで通っていた。靴はピンヒール、くわえタバコの片手運転で調子に乗っていた。私はCDを大袈裟な音でかけて大学までの運転
鈴木涼美「トラディション」(『群像』2023年8月号所収)を読みましたこの小説は、兄が経営するホストクラブで会計事務を担当する主人公が、主人公の幼馴染で親に内緒で会社を辞めてしまった祥子の現状を知る過程の描写を軸に進んでいくのですが、この作家の名前は知っていたものの小説を読むのを避けてしまっていた事を読み終えた後で(少し)後悔しました。というのも、性風俗について多少なりとも知る事ができて全くの無知から脱出できて嬉しかったですし、ホストクラブに来て金を置いていくだけで帰っていく猫姫(とこ
カールはママの味\それミルキーや/おばあちゃんのPad独り占めがまた始まってそれだけなら、いいんだけど自分の仕事を全くやらなくなる全体重をこちらにかけてきてそれが当たり前として振る舞う甘えすぎるからイラっとする。けっこう、全家事はハードですよね。その間のエンタメいうたら活字まみれなんですよねこちらも薄いので読了しました。解説もついてなし淡々と水商売の人たちの人間関係や気持ちの描写で表
←岩瀬浜から東方の立山連峰を望む。数年前の画像。こういう眺めを愛でたい。今月もそれなりに充実した読書ができた。頁数はこのところ漸減。仕事が忙しくなってるから?庭仕事にも精を出しているし。「線虫」の本、閻連科の文化大革命絡みの小説、吉田伸夫の現代物理学に基づく創世記、積年の宿願だったホイジンガの『ホモ・ルーデンス』、出版社のPR誌、父の蔵書も数冊と、ヴァラエティに富んだ読書になってる?7月の読書メーター読んだ本の数:17読んだページ数:3936ナイス数:6639ミネ
←『ミネルヴァ通信「究」7月号(通巻第一四八号)』(ミネルヴァ書房)「人文系、社会科学系などの垣根を越え、読書人のための知の道しるべをめざす雑誌『ミネルヴァ通信「究」』」下記するように今日日曜日は休み。庭や畑仕事に精力も時間も費やされた。日々牛歩で読んでいるセブ・フォーク著の『アストロラーベ光り輝く中世科学の結実』(柏書房)とトニ・モリスン作の『タール・ベイビー』(ハヤカワepi文庫)とをぐっと読み進めたかったが、寝落ちの連続で願望ばかりが先走る。前者は下手すると退
読んだ本のメモ。三流シェフ(幻冬舎単行本)フランス料理の巨匠、三國清三の自伝。北海道の貧しい漁師の家に生まれ、父と海に出ていたことが原点となり、その後は好奇心、情熱、努力、度胸で、世界のトップまで登りつめた。めちゃ面白くて一気読み進撃の巨人という神話(RealSoundCollection)『進撃の巨人』を巡って、8人の識者が語り尽くす。読み応えがあったー我らが鈴木涼美センセのが、一番面白かった
グレイスレス(文春e-book)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る二作連続で芥川賞候補になった鈴木涼美さんの小説。前作に続き、よく分からず。短い話なのに、あまり頭に入ってこない。文節の区切り方が問題なのか、文体がそうさせるのか、誰と誰が話しているのか、それらはどういう関係性なのか、不明になる箇所がいくつもあった。AV業界のメイクを担当している主人公が、祖母と同居していることはさすがに分かるが、それが物語にどう影響し