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From:鈴木慎祐渋谷のカフェから・・・膝の痛み=変形性膝関節症によるものだと誤認している方がほとんどだと思います。事実、医者が「変形性膝関節症」と診断するから仕方ありません。そんな方々には衝撃かもしれませんが、1mmも変形していない高齢者でもひざ痛は起こります。その原因ですが・・・大きく3つ・・・
From:鈴木慎祐都内のカフェから・・・雨が降ってきましたねー・・今日はジメジメしてるし、なんかスッキリしません。では、今日のお話ですが、「膝の内側の筋肉を鍛えましょう」と言われたことありませんか?!これを言われたら、まず言ってきた専門家を疑う必要があります。なぜか?!膝の内側の筋肉はたくさんあるからで
From:鈴木慎祐名古屋駅のカフェから・・・膝のお水は自分で減らすことができるのだろうか・・・?!私の経験則で結論付けますと・・・できます!!できる可能性があります!!一般的に膝のお水、関節水腫は勝手に体が吸収してくれます。膝関節の滑膜細胞が
From:鈴木慎祐品川駅の新幹線ホームから・・・今日は「膝関節に対する注射」についてお話ししていこうと思います。膝の注射には何種類かあります。経験されていてご存知の方も多いとは思いますが、代表的なものは、ヒアルロン酸注射や痛み止めの注射です。注入するだけでは
From:鈴木慎祐自由が丘の治療院から・・・最近、関東は雨が多いですねー(;_;)今日も午後から降るみたいです・・・相変わらずじめじめしていてスッキリしませんね(;_;)こんな天気の時、患者様からこんな話があります。「午後から雨が降るんじゃない?朝から膝が少し痛むわ」雨や台風が近づいてきていることを膝の痛みや重だるさで知る方も
From:鈴木慎祐都内のカフェから・・・患者様からよく聞かれます。「階段はもう昇っていいですかね?!」「階段はもう降っていいですかね?!」結論から言いますと・・・いいです!!痛くなければの話ですが・・・痛くな
From:鈴木慎祐自宅のデスクから・・・よく患者様からこんなお話を聞くことがあります。「最近は先生に言われたストレッチとかTVでやっていたスクワットとかちゃんとやってますよ〜」おおおォォ〜!!!えええぇぇ〜〜!!!それを聞いた時、私は「スクワットやらないでください〜〜〜!!!」ってなります。笑でも、自分で健
From:鈴木慎祐自宅のデスクから・・・今日は膝痛と足首の関係について話していきます。実は・・・膝痛と足首はめちゃくちゃ関係しています!!100%ではないですが、膝が痛み始める頃=変形し始めている頃です。そして、変形によってO脚の方の脛骨が彎曲すると、こうなります。で、彎曲して
From:鈴木慎祐自宅のデスクから・・・私は膝の手術を受けてしまったことを後悔する患者様をたくさん見てきました。その原因の1つには、手術後の激痛があります。手術後になぜ、激痛が起こるのか・・・?!膝蓋下脂肪体を貫通しているからです。または、膝蓋下脂肪体を傷つけているからです。
From:鈴木慎祐都内のカフェから・・・脂肪はおなかにタルタルしてくる「中性脂肪」のことではありません。膝にある脂肪のかたまりを「脂肪体」と言います。脂肪体は膝に3つあります。代表的なのは「膝蓋下脂肪体」です。ここには神経が豊富に存在しているので、激痛が起こります。
From:鈴木慎祐自由が丘の治療院から・・・変形=痛みではありません。変形を抑えている筋肉が主原因になります。これは原理・原則です。筋肉だけではありませんが、筋肉を緩めるだけでほとんどが改善します。【膝痛専門整体院京四郎HP】https://seitai-kyosiro.com/【正しい膝痛情報
From:鈴木慎祐都内のカフェから・・・また「腰痛」について少し話します。腰痛って、診断名ではないんです。ただの症状名です。なので、医学的には「いわゆる腰痛」なんて言われたりしています。診断名でよく聞くのは「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」です。腰痛と言っても、たくさんの種類があります。
From:鈴木慎祐都内のカフェから・・・膝が痛い方のほとんどは腰痛経験があります。膝痛経験のある腰痛の方よりも多いです。なぜでしょうか・・・?一言で言うと・・・バランスを取っているからです!!ん?!どういうこと・・?!ですよね笑地球人には必ず、「重力」がかかり
From:鈴木慎祐自宅デスクから・・・今日は「半月板」についてお話しします。半月板にどんなイメージがありますか??一般的にはスポーツ選手が試合中などで損傷するイメージがあるのではないかと思います。しかし、加齢によっても生じます。多い例がO脚の方の内側半月板損傷です。O脚が強いと、内側の
From:鈴木慎祐東京に帰る新幹線内から・・・平成30年9月7日8時52分に息子が産まれました!!9月6日の21:30頃に奥さんから電話が入り・・・「破水した💦」とのこと。落ち着き払った奥さんの声に安心はしたものの、僕はパニック💦絶対苦労を共にしたかったし、産まれる瞬間に立ち会いたかった!!目の前の着替えを適
From:鈴木慎祐滋賀県のカフェから・・・医者と私の違いについてお伝えします。膝の痛みに関わる医者、つまり整形外科医は「外科医」であることからメスを持つことを仕事の中心としています。なので、メスを持つ為の情報、つまりレントゲン画像などの情報を得ます。私のような膝の専門家は、整形「内科医」に近いかもしれません。画
From:鈴木慎祐自由が丘の治療院から・・・変形性膝関節症=変形=痛みではありません。変形によるからだのブレを筋肉が抑えてくれていますが、その内に限界が来ます。そして、痛みます。痛みは筋肉をなんとかしなくては良くならないんです。筋肉を鍛えるという訳ではありません。
From:鈴木慎祐渋谷駅のスタバから・・・「膝が痛い方」は、、膝だけが悪いのか??膝だけ治療すれば良くなるのか??答えは「NO」です!!確かに膝だけ治療していれば良くなる方はたくさんいます。しかし、症状が戻ってしまうことが多いです。理由は、「運動連鎖」、
From:鈴木慎祐都内のカフェから・・・ひねり・・・運動学的に「回旋」と言います。そして、内側にひねる動きを「内旋」、外側にひねる動きを「外旋」と言います。正常な状態で膝をひねることは特に問題ありません。しかし、からだのどこかが硬い状態または膝が硬い状態で捻ると、相当な負担が膝にかかります。一見、何ともなさそうですが、この方の右膝には大腿骨と下腿骨
From:鈴木慎祐都内のカフェから・・・「膝が痛いのは私だけ・・・?」そう思うことはありませんか?私たちは協調性を持つように義務教育で教育を受けて来た為、特に日本人は孤独感や疎外感を感じやすいと言います。なので、「なんで私ばっかりこんな痛いんだろ・・・」って私ばかり、私ばかり、と少しずつ鬱になっていきます・・・
From:鈴木慎祐新横浜のスタバから・・・今日は「インソール」について話していきます。ん?インソール?という方もいるかもしれません。「中敷き」のことです。現在、インソールは世の中にたっくさんたっくさん溢れています・・・外反母趾対策とか、疲れにくいとか、色々ありますよね。今では100均一でも売っています
From:鈴木慎祐僕のところにこんな患者様が来ました。「手術してから足が大根のようになってしまいました・・・」患者様本人は手術後に思い描いていた人生と真逆の方向に歩んでしまったことで非常に落胆されていました。これは「異物反応」と言います。風邪を引くと、体内の細
From:鈴木慎祐自宅のデスクより・・・初めまして。東京都で唯一の「変形性膝関節症」専門整体院京四郎(KYOSIRO)院長の鈴木慎祐です。東横線・大井町線沿いの「自由が丘」で整体院をしています。このブログを読んで下さっているということは、あなたは膝痛でお悩みの方かもしれませんね。私はこれまで理学療法士として膝に痛みを抱える8000名以上の患者様に携わってきました。そして、多くの方が、医者に勧