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入学当初から初めていれば良かったけど、何しろぼんやりで今年から始めた学芸員資格昔とった図書館司書より全然大変でも好きなことだからまだいいのかもしれない経営企画書作成や集客方法考えたりそういうことは経営者だから実施中だしレポートは先生業だからいつもは採点する側だったりだから驚きの良い点数だったりする喜んでたけど当たり前なんだな、そうでなくちゃならない資格なんてきっと生涯これが最後だろうから頑張ってオールAで卒業したいものだな🎵
婚礼文化博物館を作ることが目標の婚礼文化研究家鈴木一彌です。その1としてきちんとした博物館を知ること資格を取ることをまず目標に掲げました。私自身が館長になり運営しようと考えていたのですが、私は、学芸員として終生働きたいなと考えていますそのために学芸員の勉強をしているのですが、3年あれば。。のとこ2年で何とかしようとしている為毎月レポートに追われる日々人は達成したいことを口にすると良いと言われますが私はそれがとても苦手ですなにげなく一人で進めて事後報告型でも言
学芸員の資格のために勉強していると面白いことがたくさんわかります。今博物館と呼ばれているところは写真も大丈夫なとこ多いです古民家を移築しているところもあります博物館てもっと堅苦しいところかと思っていたしいる人も頭かたいのかも。。と感じていたけどそんなことないですコナンくんに挑戦するようにクイズになっていたりね私は民俗学、婚礼文化研究が主ですが科学博物館も体験ものが多く楽しいですよ今も論文やレポートに追われていますが、研究することが定まると本気で惚れるも
結婚するときには、古来本を持たせた。伊勢物語や源氏物語であったり種類も色々今その習慣はほとんど見られないけれどふと思い出すとパソコンや携帯電話のない時代に結婚した私は祖父がことわざ4文字や熟語が書いてある辞典家庭医療の辞典を買ってくれたのを覚えている。勿論今も書棚にある。一家の妻、母になって知っておくといいことが書いてある本だよと言ってくれた。これはなんだろう?大変な病気じゃないよな。。。落ち込んだ気合入る言葉は?何度もめくった記憶がある。本だからとっ
最近の情報、昔からのしきたり、マナー、宗教的なこと、など結婚式にはあらゆる情報が必要になってくるしかもいつもいつも同じ答えとも限らない検索をすればなんでも出てくるけれど、果たしてそれが本当にあっているのか?何とも言えない。ほんとにびっくりな答えが出ていたりすることもある。情報を検索したときに例えば角隠しの角ってなに?検索してつつましやかに、花嫁の角を隠しておくもの。。。これ1つが出てくるようなサイトは信用できない。これには、たいてい3つくらいの説がある。情報はいつも動く
以前も書きましたが質素な結婚式のお話。結婚式は、派手にやるばかりが上質とは限りません食べきれないコース料理派手な演出華美な会場人件費どれもどうしても必要なものでしょうか本当に必要なことは何か?何のために行うか?よく考えてみると自然と上質なものに落ち着くはずです。そしておのずとそれはオリジナル結婚式になります。プランナーにお話したときにどこでも見かけるアイディアしか出ないプランナー、何かを売ろうとすることに一生懸命のプランナーはあまり好きでなはないのですが、、皆さんはど
質素な結婚式と書くとなんだかお金なくて、物足りない結婚式のイメージのように聞こえるかもしrないけどそんなことではなくて、派手で大人数だからいいというものではないという話です。私はブライダル業をしているので、そのような結婚式のほうが商売としていい。と思われてしまうかもしれませんがそれもNOです。確かにどんどんプラスしてお勧めする会場やプランナーもいます。ですが、婚礼を文化としてとらているので、その方たちにとって必要なもの、ことこそがオリジナル結婚式だと考えています。ただし儀礼
季節は違いますが、この月に結婚をすると幸せになる!と言われる月が日本にもあります。面白いことに海外いろいろ調べてみると出てきました。日本では、桜のシーズンはお見合いはいいけど、結婚式はNGだったり、地域によっても違いがあります。民俗学の権威折口信夫は、5月9月は物忌の月と言っています。日にちでは六輝がとりあげられますが月のことも考えてみてもいいかもね婚礼月良いといわれるのが多い月は11月のようです
お色直しは、現代になって華やかに魅せるイメージがありますが、少なくとも江戸時代にはありました。室町時代武家では、伊勢流にその記述が残っていたり、祝宴用に新婦家より色直し生地を贈られた記述もあります。今と変わらず間違えてはいけないのは、本来は挙式は白披露宴、祝宴になり色ものです。今は披露宴のお色直しで白いドレスを着る方もお見受けしますが、意味は知っているといいかもしれません白は、生家を出て婚礼の儀まで婚家で生まれ変わり赤子の意味で色のある着物へ正解の色は赤です。(時代
結婚式は儀礼だからこうするって決まってることもあるそこは崩さず、くずしていいとこをオリジナルにしないと、見る人がみればヘンテコに見えるだけでなく常識が疑われる例えばティアラの意味がわからずに、ゲストの仲間みんなでつけたり斜めにつけたりケーキ入刀を以前甲冑を着た新郎が日本刀でさせていた会場もあった。何をきるものだ?まだまだあるここは変えてもいいとこか?プロにしっかり確認!ひとつひとつの意味がわからない人はプロではありません
来年結婚式をお考えの方へ10,11月のお日柄よく、お昼頃とご希望でしたらそろそろ行動開始✨まず会場選びでなく、何をしたくて、したくないか?ゲストのリストアップご両家のイベントごとはないか?そのあたりのリサーチから始めましょうこんなはずではなかったを無くすためにもね!
7月8月は論文書いてます少し遊びたいなあの気持ちをおさえつつ新しい発見を毎日していることも楽しくめずらしくインドアな夏日本ブライダルスペシャリスト協会のイベントも8月は五本ありますさあ気合い入れて日々机に向かいますまたご報告聞いてくださいね
普段の仕事がプランナーなどをやっているブライダル業界の人が専門学校などの非常勤講師をやるようになりました。昨年あたりからその数が多くなり驚いています。確かに経験はあるただ同じ企業にいるとそれが当たり前のことだと思いがちなのがブライダルの仕事例えばホテルとゲストハウスでは仕事の内容も違います。多くの経験が伝えられ尚且つ講師としてもプロでなくてはなりません誰でも先生になっている時代ブラッシュアップはかかせません
花嫁さんの最後のお支度をお母様に紅を塗ってもらうとても素敵なことですね紅を唇に点すとその人だけの色に変わりますその色はその人だけの色そして誰もが肌のトーンを明るくさせてくれました日本の有田焼の器に日本の紅日本の熊野の筆美しい文化です結婚式はかりでなく戌の日に巻く帯額に書く文字還暦の衣装紅は通過儀礼になくてはならない魔除けの色です❤️玉虫色に水をつけた筆を点すと赤になります
日本ブライダルスペシャリスト協会で紅の歴史と文化博物館を貸し切りでお勉強をしてまいりました。川越氷川神社さんのはからいにより感謝です。紅は花の1割のみが赤く使えるものになり、染料としても貴重で年貢のように扱われいた江戸時代からの文化です。抽出方法は門外不出だそうで、何から何まで貴重次回紅と婚礼についても書きます実は日本人の一生にとても関わっているものです❤️
旧盆にお休みのところが多い日本帰省の方も多いですねお盆はなんのための日?日本にはこの日はこれをする日というのが沢山あります。お盆、お彼岸、法事などの仏事農家の方にはゴールデンウィークは田植え時期年末年始新入学、受験それぞれの家庭でやるべきことがあることを結婚式の日時を決めるときも重要。ゲストの顔ぶれを考えて自分たちだけのことにばかり目がいかないように配慮できたらいいですね