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本日は9月13日(土)、鳥取小学校で「てらこや活動」でした。子どもたちと過ごし、地域のつながりを改めて感じるひととき。そして今夜はいよいよ鳥取神社例大祭・宵宮祭。17時半から宵宮祭、18時からは郷土芸能奉納。獅子舞や傘踊り、太鼓など、釧路ならではの伝統芸能が披露されます。大越家夫婦はこの3日間、奉仕活動として神社のお祭りに関わらせていただきます。地域の皆さんと一緒に地域のお祭りを盛り上げてまいりますので、ぜひお立ち寄りください。
7月26日、今年も鳥取小学校PTAキャンプのお手伝いとして参加しました。このキャンプは、私が小学生の頃から続いている伝統的な行事で、30年以上の歴史を持ちます。地域・保護者・おやじ会・PTAのOB/OG・CS委員・中学生ボランティアなど、世代を超えた多くの方々が一丸となって子どもたちに素晴らしい夏の思い出を提供しています。私自身、子どもの頃からこのキャンプに参加しており、その歴史の一部として今回も関わることができたことを嬉しく思います。体育館でのテント設営から始まり、グラウ
土曜日は鳥取小学校の図書室で「てらこや」活動。子どもたちの明るい笑顔に元気をもらいました。次週はPTAキャンプのため、子どもたちと共に参加します。日曜日は投票日。鳥取小学校の投票所で一票を投じ、その後、釧路湿原展望台周辺の散策と見学を行いました。現在、この湿原の美しい風景の裏側では、環境への深刻な影響が懸念される動きがあります。野生生物保護センター隣接地では猛禽類医学研究所・齊藤先生が指摘されるように、大規模なメガソーラー建設工事が進んでいます。再生6,844回·リア
6月24日に釧路市議会6月定例議会が無事に閉会しました。今議会では「議会改革特別委員会」が新たに設置され、私はその委員長に就任しました。議員定数の見直しや議会の通年化、主権者教育など、市民目線での議会のあり方について、建設的かつスピード感のある議論を進めてまいります。この委員会は議会の無い月にも継続して開催していく予定です。また、釧路公立大学の先生方との連携のもと、若い世代が政治や議会をより身近に感じてもらえるような取組にも力を入れていきます。翌25日、鳥取東部地区連合町内会の定期総会
6月4日の新聞報道にもあるように北海道教育委員会は「2026~2028年度公立高校配置計画案」発表しました。この計画案には、釧路商業高等学校と釧路明輝高等学校を統合し、新設校を設置する方針が示されました。それに伴い、釧路商業高校は2028年度末に生徒募集を停止し、2029年度からは新設校として再編される予定です。※北海道釧路商業高等学校(通称:釧商)は、1953年(昭和28年)に釧路市立北海道釧路商業高等学校として開校し、1955年(昭和30年)に道立へ移管。2023年には70周年
鳥取小学校コミュニティスクール(CS)協議会今年度最後となる第6回目の協議会を開催しました。令和6年度の自己評価、学校関係者評価及び令和7年度の学校経営方針案について、学校長から報告がありました。「地域と共にある学校づくり」のさらなる強化を図って鳥取小学校の教育実践を展開したい。また地域との連携という強みを生かすために、地域のひと、もの、ことを再整理し、それをもとに教育課程づくりに取り組む。鳥取小学校に関わるあらゆる関係機関、協力者、PTA、CSとの連携をとおして子どもを地域で育み
釧路鳥取てらこやとのご縁で、釧路市立鳥取小学校コミュニティスクール推進協議会と一昨年に連携協定を締結した、釧路生まれのアーティスト・Satoly(サトリー)さんをお招きし、2月20日に4年生を対象に4回目の特別授業を行いました。(新聞に掲載されたので、先にご紹介)(2月22日北海道新聞)(2月26日釧路新聞)サトリーさんは、以前吉本興業に所属し国内外で活動され、一昨年には連携協定を締結、昨年は「COOL釧路市観光大使」に任命。現在は一般社団法人motherhahaを退
今年度最後のPTA行事が鳥取小学校で行われました。私自身、18年前に保護者となった頃から既に続いていた歴史あるイベントです。今回は、鳥取小学校おやじ会の会員として、また地域団体の代表としてもお手伝いをさせていただきました。さらに、てらこやの関係者もお手伝いに駆けつけてくださり、大変心強かったです。スケートリンク上では、玉入れや綱引きなどのゲームを開催し、幼児から保護者、地域の方々まで幅広く参加して大いに盛り上がりました。ゲームを楽しんだ後は、アイスキャンドルの灯りを眺めな
鳥取小学校では、今年も恒例の「算数検定」を実施しました。(低学年の受験の様子)(低学年の受験の様子)釧路鳥取てらこやの活動を通して、公益財団法人日本数学検定協会とは10年以上の交流があります。そのご縁で、鳥取小学校は公益財団法人日本数学検定協会と連携協定を締結しており、4年生から6年生は授業の一環として受検。1年生から3年生は放課後の任意受検となりました。(授業枠での受験の様子)(授業枠での受験の様子)また、コミュニティスクールの取り組みの一環として、低学年の試験官は
【1月18・19日開催!「釧路湿原国立公園の魅力を知る・再発見する学びのツアー(湿原ツアー)」&「釧路夕日鍋」試食】毎年、夏2回、冬2回の計4回開催している「釧路湿原国立公園の魅力を知る・再発見する学びのツアー(湿原ツアー)」。今年も1月18日と19日に、鳥取小学校、新陽小学校、清明小学校、城山小学校の児童を対象に開催しました。今回で通算12回目となり、前回参加した児童、いわゆるリピーターが増え、子どもたちの成長した姿に、東京からのメンバーも感動していました。釧路湿原
先日の鳥取小学校との連携授業について、昨日(11月30日)の釧路新聞に掲載されました。※参考:先日の記事地域主体による小学校との連携授業|釧路市議会議員大越拓也のブログてらこやのメンバーも講師やサポート役となり、6年生(午前と午後それぞれ2時間)に授業枠で茶道授業を実施。今年度は北海道新聞社会福祉振興基金の支援を受けているため、学校に負担を掛けず、てらこやで運営しました。
【鳥取小学校と釧路鳥取てらこやの連携授業】今年で4回目となる6年生を対象とした地域主体の鳥取小学校との連携授業。てらこやのメンバーも講師やサポート役となり、6年生(午前と午後それぞれ2時間)に授業枠で茶道授業を実施。今年度は北海道新聞社会福祉振興基金の支援を受けているため、学校に負担を掛けず、てらこやで運営しております。地域住民が講師として、このような機会を提供することは、地域社会の結びつきを強化し、文化と伝統の継承を支援、また、小学生に新しい学びの機会を提供し、更には交流とコミュニケー
鳥取小学校PTAバザー。開校100周年に向けて益金で傘踊りの傘を購入しようと始めたのがきっかけで、約40年の歴史ある行事であります。同校がコミュニティスクール(CS)指定校となってから、PTAのOBや地域の方のお手伝いや参加も増えております。釧路鳥取てらこやではラーメン、かたぬき、飲み物を提供。今年も地域のグループホー厶であるベナレスさん、釧路高専も出展。教頭先生(中央)もステージイベントに参加。鳥取小学校CSに商業高校も加わっていることもあり、昨年
毎年9月13日から15日にかけて開催される鳥取神社例大祭は、地域と学校が一体となって進める伝統行事として、私たち地元住民にとって非常に大切なお祭りです。(境内では例大祭の半月ほど前から準備開始)(恒例となった女相撲は14日に境内で行われるため、当日の早朝に会場設営)私自身、小学校時代に子ども神輿に参加したことがあり、例大祭には特別な思い入れがあります。今年も妻と共に祭りに参加し、地域全体でその盛り上がりを支えました。(神輿渡御では私は広報車両、妻は子供神輿担当)
市内の小中学校は夏休みですが、てらこやの活動は行っております。先週土曜日の午前中も鳥取小学校図書室では「てらこや」活動。今回は校長先生も見学に来てくださり、子どもたちの熱心な学びの様子を見守ってくださいました。多世代交流、子どもの居場所、学びの場として、子どもたちにとって居心地の良い環境を提供できるよう、これからも努力してまいります。※釧路鳥取てらこやHP「地育」(地域全体で子どもを育む)にあふれる社会づくりを目指し、2012年にPTA、町内会、民生委員等の有志で「釧路鳥取てらこや」を
【釧路市立鳥取小学校のPTAキャンプ:地域と地域と共に歩む20年以上の伝統】鳥取小学校PTAキャンプは、20年以上も続く伝統的なイベントです。私が小学生の頃には学校主催でしたが、現在はPTA主催となり、地域全体で協力して運営されています。こうした活動は全国でも珍しく、まさに鳥取小学校ならではの特色と言えるでしょう。現在の児童数は277名で、今回の参加児童は日帰り含め約150名。(中央の方は、元PTA役員で町内会長の阿部さん。本業はお寺の住職で毎回、仕事着
7月26日の釧路新聞に掲載されました。(画像中央上に私も写っております。)日本損害保険代理業協会さんと連携した、鳥取小学校3年生の授業「ぼうさい探検隊」を7月16日に開催。交通安全をテーマに3つのチー厶に分かれ校区内を探検。学校との間を取り持った私も、担当の長尾さんと共に同行。子ども達は、タブレットで危険箇所と思われる場所を撮影。この後、安全マップを作成し、コンクールに応募します。今回の「ぼうさい探検隊」の取り組みは、以下の点で非常に有意義だと考えます。
地元小学生が地域の魅力を学び考える「釧路湿原国立公園の魅力を知る・再発見する学びのツアー」釧路市内には、釧路湿原国立公園、阿寒摩周国立公園の2つの国立公園があります。地元に住んでいても、これらの国立公園を訪れた事がない、よく知らないという子どももおり、一度も見ることなく義務教育課程を終える子も多いです。そこで、「釧路湿原国立公園」の魅力を知ってもらい、これらの体験を通して、地元の小学生たちに、改めて地元を好きになり、誇りを持ってもらいたいという事を目的としたツアーであり、今年は9月20
釧路市立鳥取小学校第116回大運動会。鳥取小学校では毎年、3年生以上の児童が「しゃんしゃん傘踊り」を披露してます。昨年度、鳥取市の鳥取商工会から寄贈された、しゃんしゃん傘60本も披露されました。一方、鳥取西小学校では、鳥取小学校から寄贈された傘50本が運動会で披露されたそうです。(参考:鳥取市の鳥取商工会から傘寄贈について以前の記事)鳥取市から「しゃんしゃん傘」の追加寄贈|釧路市議会議員大越拓也のブログ(ameblo.jp)(参考:運動会での傘踊り、校
「釧路鳥取てらこや」+「NPO法人まなざしの和」共催事業ボランティア団体の共催で、鳥取小学校内で地域食堂を6月15日(土)開催。てらこや開催日に合わせたので、8時30分から10時までは学習タイム。(てらこや活動の様子。場所は鳥取小学校内の図書室)(家庭科室では調理開始)11時30分から「まなざし食堂」。開始前に幟の設置。(鳥取小学校の裏手にある玄関)11時30分食事の提供。120名を超える人数となったため、理科室も開放。(理科室の様子)(図書室の様
今朝(6月11日)の釧路新聞。今週土曜日開催の地域食堂について掲載されました。「釧路鳥取てらこや」+「NPO法人まなざしの和」共催事業(2024年6月11日釧路新聞。写真左から、てらこや代表の大越、まなざしの和の島貫夫婦)団体の背景と課題○釧路鳥取てらこや背景:4年前から釧路市立鳥取小学校の図書室に活動場所を移設。12年間にわたり、子供の学習サポートや居場所づくり、多世代交流を目的に活動。課題:食事の提供を考え始めたが、コロナ禍で断念。家庭科室の利用解禁後、ボランティアス
「釧路鳥取てらこや」+「NPO法人まなざしの和」共催事業後援には、鳥取東部地区連合町内会(鳥取地区の8町内会)、鳥取神社も。※参加希望者は、事前にご連絡ください。鳥取小学校区を優先にしているため、当日対応はしておりません。それぞれの団体の課題○釧路鳥取てらこや釧路鳥取てらこや(代表:大越)は毎週土曜日の午前、釧路市立鳥取小学校の図書室にて、こどもの学習サポート、居場所づくり、多世代交流を目的に活動しており、この活動は今年で12年目を迎えました。鳥取小学校の図書室に移転したの
鳥取市から追加寄贈された傘の件、今朝の北海道新聞にも掲載されました。(2024年5月22日北海道新聞)※参考釧路市立鳥取小学校に「しゃんしゃん傘」|釧路市議会議員大越拓也のブログ(ameblo.jp)(再度紹介)鳥取市の商工会議所女性会から、3月末に50本(計60本)の傘が鳥取小学校に寄贈されました。奇しくも昨年度は釧路市と鳥取市は姉妹都市提携60周年であり、鳥取商工会議所女性会も創立60周年。鳥取小学校では、鳥取しゃんしゃん傘踊りを小学3年生以上が全員運動会
釧路市と鳥取市は昨年度、姉妹都市提携60周年の節目の年でした。昨年6月に鳥取商工会議所の児嶋会頭はじめ、女性会の御一行が釧路市立鳥取小学校を表敬訪問。子ども用「しゃんしゃん傘」10本と傘踊りに関するDVDを学校に寄贈されました。※参考釧路の「鳥取」と繋がる姉妹都市交流(釧路市、鳥取市)|釧路市議会議員大越拓也のブログ(ameblo.jp)鳥取小学校では「鳥取しゃんしゃん傘踊り」毎年小学3年生以上が運動会で踊りを披露しております。※参考(10年前の運動会の様子)釧
釧路市立鳥取小学校コミュニティースクール推進協議会と吉本興業所属(当時)で国内外で活動している、釧路生まれのアーティストSatoly(サトリー)さんは2023年、連携協定を締結しました。(サトリーさんと私)鳥取小学校との連携協定のきっかけは、2021年に釧路鳥取てらこやで、ワークショップを開催したのが始まりです。(参考↓)釧路市立鳥取小学校CS協議会とサトリー氏(吉本所属アーティスト)との連携協定締結|釧路市議会議員大越拓也のブログ(ameblo.jp)サトリ
今朝の釧路新聞。釧路鳥取てらこやでは2013年から鳥取小学校を会場に、算数検定を継続して実施。そのご縁で、釧路市立鳥取小学校と公益財団法人日本数学検定協会は算数の学力向上を目的とした共同研究を行うための連携協定「地域協働学力向上プログラム事業に関する包括連携協定書」を2020年6月1日に締結。今回の算数検定は、1~3年生は任意での受験ですが、4年生〜6年生は授業枠で全員受験。(1年~3年生の任意受験の教室は、てらこやメンバーとコミュニティースクールの委員で試験官)【公益財団法人日本
1月26日、鳥取小学校で放課後に開催した漢字検定。今朝の釧路新聞に掲載されました。(2024年2月6日釧路新聞)(画像の試験監督は、鳥小CS副委員長で鳥中CS委員長、釧路市教育委員の山口先生)以下、記事からを抜粋↓「先生の仕事を軽減しながら子供たちのために」。釧路市立鳥取小学校で1月26日、コミュニティ・スクール(CS)推進協議会(会長は大越)が主体となって漢字検定を実施した。4級(中学1年程度)から10級(小学1年程度)の漢字検定に63人の児童が参加した。漢字
1月20日(土)と21日(日)に開催した「地元小学生が地域の魅力を学び考える釧路湿原国立公園体験ツアー。」1月22日の釧路新聞に掲載されました。ひがし北海道は自然が豊かで、最も北海道らしい地域といわれています。釧路市内には、釧路湿原国立公園、阿寒摩周国立公園の2つの国立公園があります。地元に住んでいても、これらの国立公園を訪れた事がない、よく知らないという子どもも多くいるのではないかと思います。そこで、冬の「釧路湿原国立公園」の魅力を知ってもらい、これらの体験を通して、地元の小学生
昨日は終業式。本日から子どもたちと一緒に、見守り隊も冬休みに入ります。今年最後の見守り活動を終え、この活動についての考察。〇子どもたちの安全確保:交通事故は子どもにとって大きなリスクです。見守り活動は子どもたちが安全に交差点を渡れるようにサポートし、交通事故防止の一助になっているかと。大人が見守っていることで、子どもたちの安全意識も高まります。〇地域の結束:見守り活動は地域社会の協力や連帯感を高めます。地域の人々が子どもたちの安全を守ろうとする姿勢は、地域全体の結束を
月曜日から金曜日は、鳥取小学校の正門前の交差点で朝の見守り活動。土曜日は、てらこや活動。この1週間の日課は、今年で12年目を迎えました。さて、12月16日(土)は、てらこやクリスマス会を開催。そのことについて今朝(12月19日)の釧路新聞に掲載されました。インフルエンザが流行しているため、今年はイベント告知のチラシを配付せず、参加児童の口コミを中心に行いました。イベントでは小学生時代から参加している高校生が現在、高校で茶道部に所属しており、参加者にお点前を披露。活動を通し