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片田敏孝先生のレポート毎年繰り返し読ませていただいています釜石の奇跡と呼ばれている、釜石市の小中学生の生存率99.8%でもこれを読むと決して奇跡ではありませんでした日頃の防災教育、訓練、そこから育まれた子供達自身の危機管理能力だと思いました自分の身は自分で守る究極の事態にはこれしかありませんそのための術を教えて行けば子供達は素晴らしい能力を身につけるのだと読むたびに思います大人は既に様々な経験をし、災害時にはどのような事が起きるのかある程度想定出来ますでも想定外の事
感謝し続けている東日本大震災の直後、躊躇なく高台を目指して走りだした中学生たちにそう、あの『釜石の奇跡』の中学生たち日頃から防災について真剣に学習していることを保護者を含め地域の誰もが知っていただからあなたたちの後を追って小学生が駆け出した地域の人たちもそれに続いた小学生の手を握り、お年寄りを励まししながらひたすらに逃げ続けたお陰で多くの住民が逃げ延びたあの時の中学生たち今は立派な大人になっているのだろうなぁありがとう
2011年3月11日14時46分まだ皆様の記憶に新しい東日本大震災が発生した日時。その真っ只中、私はお仕事をしていた。多くの方々のケアをしなければならずおそらく職場を最後に出た数名に入る。あのとき、国内からも海外からも心配のメールをくれた方々のことは一生忘れない。そんな本日に必ず皆様にお伝えしようと決めていた言葉があるそれは『津波てんでんこ』。こちらの言葉をお聞きしたことがありますか。今まで津波被害を何度も受けてきた東北の三陸地方に伝わる災害教訓である。親か
AGB速報政治ランキング明日で東日本大震災から8年が経ちます。南海トラフ巨大地震など次なる大災害から命を守るためには私たち一人一人が8年前の教訓を学び続けなければなりません。内閣府が実施した防災に関する世論調査では、「自助」、「共助」、「公助」、「自助・共助・公助のバランス」のうち「自助」を重視すると答えた割合が最多で、「共助」を重視する割合も増加した一方、「公助」を重視する割合は最少、「自助・共助・公助のバランス」を重視する割合も減るという結果となり、内閣
2017.11/30~12/3岩手県沿岸部初取材旅に出掛け番組でレポートしましたブログ記事を再度掲載旅の参考にそして東日本大震災の被災地に想いを寄せていただければ幸いです。。=大槌町編=風の電話https://ameblo.jp/usaechan/entry-12354620746.html大槌町レポートhttps://ameblo.jp/usaechan/entry-12352524550.html=釜石編=釜
こんばんは釜石に到着。駅周辺を少し散策して向かった先は海岸。釜石の奇跡と呼ばれる、とある学校の生徒全員が奇跡的に全員無事だったというところへ案内をしてもらいました。乗せてくれたタクシーの運転手さん、案内をしてくれた地元住民の方は東日本大震災の津波で家族や知人を失っていたり、自身も津波に飲み込まれ辛い経験をしながらも語り部として活動し当時のことを細かく教えて頂きました。この写真の海岸は典型的なリアス式海岸です。白浜と松林が美しい景観は、震災の
こんにちは暦の上ではもう春ですね春生まれの自分としては一番好きな季節です。「心機一転」この言葉も好きだし、ぴったしな季節ですよね。今年は我が家の次女ゆめきち(6歳)が卒園&入学を迎えます。三姉妹の中で一番、メンタルが弱く気にしぃ、気遣いさんなので新しい環境に慣れるのか不安だし何よりもうすぐ卒園してしまうさみしさと大きくなったなぁとの感慨深さで、うるうるしっぱなしですそして先週、保育園の卒園おわかれ遠足でした。保育園イベントもいよいよ終盤!気
━━━━━━━━━━━━━━━━週刊『防災朝礼』メールマガジン(第3号2019/02/14)+++日本初~企業を永続させる防災朝礼のススメ!+++~防災の学びを通して社員のリーダー力・人間力強化~発行者:(一社)防災プロジェクト代表理事中井政義http://防災プロジェクト.com/━━━━━━━━━━━━━━━━‥◆今回のメニュー‥‥‥‥‥‥‥1.川柳風震災辛口あるある解説編‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.
おはようございますご乗車ありがとうございます今日から仕事始めで、普段の生活に戻りますが、年末年始は天気の良かった関東地方ですが、昨日の部分日食は、曇っていて見えなかった所も多かったようですが、私は、天文好きの義妹が教えてくれて、観測用のメガネを貸してくれましたそれはともかく、三陸鉄道の佐々木運転士さんからの年賀状で思い出しましたが、JR東日本の山田線の宮古ー釜石間は、3月23日に三陸鉄道リアス線として運転再開されます昨年9月に、山田線の復興状況を見
東日本大震災から7年9ヶ月。日本ラグビー史に輝かしい名を残した新日鉄釜石。その拠点として知られる岩手県釜石市は東日本大震災で壊滅的な被害を受けました。津波にさらわれて全てが消えてしまった鵜住居小学校、釜石東中学校の跡地に、2019年ラグビー・ワールドカップ鵜住居復興スタジアムが建設中です。復興の願いを込めたシンボルです🏉2019ラグビーワールドカップの季節に、スタジアムの前に再建された釜石東中学校、鵜住居小学校の敷地に「はるかのひまわり」を咲かせる許可を学校から頂きました🌻釜石の他、下
昨日、我が母校の愛知県新城市立千郷中学校の文化祭(どうめき祭)が行われました。東日本大震災が起きた2011年から今年で8回目となる東北への思いを込めて作ってきた「空き缶アートの巨大壁画」が完成しました。今年のテーマは『~絆育む信頼の輪~』です。みんなで一つひとつ缶を繋げることで、同じ時代を過ごす仲間たちの絆が深まり、大きな作品が完成しました。震災以降、ずっとリアルに交流を続けてきた釜石東中学校の生徒たちとも絆が生まれ、信頼関係ができました。この「空き缶アートの巨大壁画」の取組み
矢巾町のコンビニで、こんなポスターを見た。“みんなでつくろう安心の街”“安心・安全まちづくりフォーラム”平成30年11月10日土曜日、開演13時30分開場13時、矢巾町文化会館・田園ホールだそうだ。チラッと、見ただけで気にも留めたかったが…、あっ!、佐比内金山太鼓が出るじゃん!。おととし、去年と、三浦わたるさんディナーショーの前座をやってくれたのに、今年は出てくれなかったから…、ちょっとがっかりしてたんだ。やったね!。え~と…?、「命てんでんこ」~日々の訓練による「釜
次は釜石市立釜石東中学校の生徒たちにハロウィン柿をプレゼント🎁給食時間に校内放送で、今日はハロウィンです🎃👻と流れた後に、各クラスにカッキーマンと私が配り歩きました。大船渡、釜石ではハロウィンの日に飾り付けや仮装をする文化があまりないようで、いい歳したおっさん2人の仮装姿に、やや冷ややかな眼差しで接してくれました😅みんなが笑顔になれたので、良しとしましょう(笑)皆さんの優しいお気持ちとハロウィン柿、届けましたよ〜〜🎃ありがとうございましたm(._.)m
次は釜石市立鵜住居小学校の子どもたちにハロウィン柿をプレゼント🎁東北には甘い柿がないから、そのまま食べれる富有柿に興味津々、柿についていろいろな質問をしてくれました。最後に私たちのために子どもたちが合唱を披露してくれました。いや〜感動しました✨皆さんの優しいお気持ちとハロウィン柿、届けましたよ〜〜🎃ありがとうございましたm(._.)m
今日はね小学生最後の発表会劇で釜石の奇跡津波で亡くなってしまった人達への黙祷から始まりましたあの地震と津波北海道にいる私達でも衝撃が大きすぎたの覚えてます娘は配給をする子供役だったんだけどセリフは大きい声でよかったでもねでもねペットボトルのキャップを開けれなくて隣の男の子が開けてくれてたけど水がペットボトルから溢れだしたよね笑でもみんなとても良かったでも体育館はサウナ状態で蒸し暑かった
主人公の友人は、東日本大震災の時に最期まで動けない患者さんに寄り添いそう選択をして亡くなります今日もネットでいろいろありそうです生きなきゃ最期まであきらめちゃいけないとか本当の作者の意図はわかりませんでも、大事です、話すこと(書くこと)ドラマとは関係ありませんが『釜石の奇跡』釜石の中学生が小学生を連れて避難。もっと安全な所へ移動しようと途中で避難場所を変更するなどして全員が命を守ったそうですこのお話しを思い出しました普段からの防災教育の成果何よりお子さん一人一人の賢さが
こんばんは^^みーちゃんです♡お久しぶりです!楽しい研修旅行から帰ってきて、月末処理に追われてました。どうにか落ち着きました!そして、LINEニュースに気になる記事があったのでシェアしたいなぁと思いまして、更新することにしました^^それがこれです!!この可愛い子が洞口留伊ちゃんです!釜石の鵜住居復興スタジアムのオープニングセレモニーの日の宣言をした子がこの子なんです。一ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーLINENEWSプレミアムラグビーの町にやってくるW杯、復
東日本大震災から7年半が経過しました。先月末に母校の愛知県新城市立千郷中学校の生徒6人と釜石東中学校を訪問した時のことを復興釜石新聞に掲載して頂きました。最初こそ緊張してたものの、すぐに仲良くなって、お互いの学校の様子を伝え合っていました。釜石東中学校の生徒から、“他の学校の生徒となかなか交流する機会がないので嬉しい”と言われたのがちょっと意外でした。震災から数年は全国からいろいろな学校、支援者が訪れましたが、年々減り、ずっとリアルな交流が続いているのは母校くらいになってしまっていたので
釜石の奇跡の鵜住居学校も高台に移転し復興へ向かう街を抜けて人々が見守る中を試運転列車がゆく
先日、縁あって、釜石のラグビー場の開幕初日イベントに行ってきたのです。話は突然で、1週間ほど前にお誘いを受け、思い切って行ってきました。実は岩手に来てから沿岸を訪ねたことがまだありませんでした。なんとなく悲しい気持ちになるのが嫌で、自分から行こうと思っていませんでした。お誘いを受けて、これはきっと行った方がいい、と思いましたが、駐車場やラグビー場までの送迎バスなどの問題もあり、あきらめかけましたが、すべて解決してくださった方がいたお陰で、釜石を訪ねることができました。ラグビー場が作られ
釜石鵜住居スタジアムが完成しこけら落しのイベントで新日鉄釜石ー神戸製鋼のレジェンドマッチが行われ神戸製鋼のキャプテンを務めました。新日鉄釜石は私にとってもすごく思い入れのあるチームです。私が本格的にラグビーを始めた頃日本選手権を連破していたのが新日鉄釜石です。大学3年の時、学生選手権を取り日本選手権で戦ったのも3連覇を目指す新日鉄釜石でした。前半ドロップゴールで先制し、接戦を演じはしたものの3-10で敗れました。社会人になった年は全国社会人大会で
鵜住居うのすまい、と読みます。2011年の東日本大震災で、甚大な被害を受けたところ。三陸鉄道の鵜住居駅はすっかり流されてしまいました。震災一年後に訪ねた鵜住居はまだまだ地震の爪痕もくっきりと残り、皆さんの心の傷も、まだまだ癒えていない様子でした。語り部ボランティアの方のお話しは、心を締め付けられるようで、苦しくなってしまったのも思い出します。その場所に、立派なグラウンドができました!来年日本で開催されるラグビーワールドカップの試合もこのスタジアムで
3.11で岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れて「釜石の奇跡」って呼ばれている。でも、この記事に出会って読んで、【奇跡】なんてカッコいいものじゃなくって【必然】だって確信したの。-----「家に1人でいるとき大きな地震が発生しました。あなたならどうしますか?」と質問した。ほとんどの回答は、「お母さんに電話する」「親が帰って来るまで家で待つ」というものだった。私はそのアンケート用紙に、「子どもの回答をご覧になって、津波が起きた時に、あなたのお子さんの命は助かると
8月末に東日本大震災の被災地にある岩手県釜石市立釜石東中学校に、母校の千郷中学校の生徒6人を連れて行きます。7月には千郷中学校に、東日本大震災で被災した釜石市の旅館「宝来館」女将・岩崎昭子さんを招き講演して頂きました。講演会後半では、数多くの希望者の中から選ばれた6人の東北派遣生と、女将さん、私で座談会をし、東北交流に向けて熱い思いと決意を語ってくれました。中学生時代に遠く1000キロ離れた同年代の子と直接会って交流するってなかなかできないことです。この繋がりを大事にして欲しいですね。
今中学校の地理で、災害にどう対応するか?減災の授業をしています。今まさに西日本豪雨のリアルタイムの被害状況を目の当たりにしているとともに、私の学校の校区の一部も冠水被害があり、授業にもリアリティが出てきます。教科書では、東日本大震災を例に取り上げています。「想定外」の大津波によってたくさんの方々が命を落としている中で、児童生徒の避難生存率99、8パーセントで世に釜石の奇跡と言わしめた「津波てんでんこ」釜石市の防災教育を紹介。津波の多いこの地域に伝承されてきた、「津波てんでこ
今日で東日本大震災から7年4ヶ月。7/2に私の母校愛知県新城市立千郷中学校に、東日本大震災で被災した釜石市の旅館「宝来館」女将・岩崎昭子さんを招いて講演をして頂きました。講演のテーマは「海はもうノーサイド」ノーサイドはラグビー用語で終了のこと。戦いの後はお互いに健闘を讃えあう精神から来ているといいます。あの震災のとき荒れ狂った海は恵みの海共に生きるもの自分たちは海との共存を選んだと気持ちを語ってくれました。先週からの豪雨災害でも言えることですが、海、川、山は普段は私たちに恵
7/1に私の母校愛知県新城市立千郷中学校で「防災を考える日」が行われました。午前中の宝来館の女将さんの講演に続き、午後からは新城消防署の職員さんから実践的な防災訓練を学びました。避難所設営、仮設トイレ設営、テント張り、ロープの結び方、消火訓練等を一生懸命取り組んでくれました。日中、突然大規模災害が発生した場合、大人たちは隣町に働きに行っていたりして、直ぐに駆けつけれないので、地域を守るためには、日中そこにいる中学生なのです。「釜石の奇跡(釜石の出来事)」の釜石東中学校の生徒たちのように
昨日、私の母校愛知県新城市立千郷中学校で「防災を考える日」がありました。今年は、釜石に行った時にいつもお世話になっている宝来館の女将岩崎昭子をお招きして講演して頂きました。宝来館の女将さんの説明を簡単にします↓2011年3月11日東日本大震災で「釜石の奇跡(釜石の出来事)」と呼ばれている釜石東中学校のある鵜住居地区は10mを超える津波が町を襲い、壊滅的な被害を受けました。宝来館は釜石東中学校のすぐ近くにあります。女将さんは宿泊客と従業員を裏山に避難させましたが、津波に気づいていない近
かつて岩手県釜石市は日本選手権で7連覇!偉業を成し遂げた新日鉄釜石ラグビー部の本拠地。来秋、日本で開催ラグビーワールドカップ2019全国12会場の中には津波で壊滅した釜石市鵜住居地区に建設中の競技場があります。釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)(2017.12.3撮影)建設が順調に進み7月末に完成予定!更地の土地に町を作っています。鵜住居駅の愛称は「トライステーション」に決まり来春、三陸鉄道に転換され運行再開されます。