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--------------------------------------------2024年直観、、、磨いていきます。--------------------------------------------2023年自然に向かい合う姿勢1)想定にとらわれるな2)その状況下において最善を尽くせ3)率先避難者たれ「この教えは全国に広まってほしいと思います」1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書Amazon(アマゾン)2,190〜5,17
今日は、自分を見失いそうな時に役に立つと思われる心のあり方を書こうと思います。 以前、お写経会に参加した際に、説法で「自灯明(じとうみょう)」という言葉を初めて聞きました。ブッダが人生の最期に、弟子の阿難に残した言葉だそうです。 お釈迦様は「自らを灯火(ともしび)とし、自らを依り所として生きなさい。おまえはおまえの灯火の役目をつとめているではないか。他を依り所としてはならない。阿難よ、お前は自分自身の灯火を抱いて足元を照らし、
自然に向かい合う姿勢1)想定にとらわれるな2)その状況下において最善を尽くせ3)率先避難者たれ「この教えは全国に広まってほしいと思います」1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書Amazon(アマゾン)2,190〜5,170円
この間、静岡県立大学が主催したオンラインの防災講座があったので視聴した。そこで、阿部任さんという、東日本大震災の語り部として活動されている方の話を聞くことができた。阿部さんは当時高校生くらいで、津波によって流された自宅から、9日後にお祖母様と一緒に救助された。当時は大きく報道され、奇跡ともてはやされたし、たくさんの人が感動した。そのことについても御本人の立場からの考えをおっしゃっていて、すごく心に残った。この阿部さんも、「奇跡の少年」と言われた当時大川小学校の児童だった只野哲也さ
最近知ったのですが東北の津波のとき釜石の鵜住居で小中学生が避難をして死者行方不明者を出さなかったという世界的なニュースどうやら『釜石の奇跡』とは呼ばなくなり『釜石の出来事』と呼ぶようになっているそうです…釜石の出来事|岩手堅田財団岩手堅田財団子どもたちは未来の設計者奨学金iwate-katada.orgたしかに『釜石の奇跡』はマスコミの作った言葉であり、実際釜石のなかでも先生や児童が亡くなっていたりするので奇跡と言うには少し違和感があるのかもしれません。難しいです。(
小山怜央アマ、棋士編入試験で白星発進…絶好調の相手破り「いいスタートが切れた」(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース将棋のアマチュア強豪、小山怜央(れお)さん(29)(横浜市)が28日、大阪市の関西将棋会館で、プロになるための棋士編入試験(五番勝負)第1局に臨み、徳田拳士四段(24)に166手で勝った。試験対局news.yahoo.co.jp後手番で初戦勝利!は、日本がドイツに勝った以上に、衝撃です。史上初・岩手初の快挙へ一歩小山怜央さんプロ棋士編入試験第1局で勝利(I
(『グレートトラバース3』より)この絵は、東日本大震災で無事に生き残った小学生が描いたものです。地震の直後、お互いに声を掛け合って、とにかくこぞって高台を目指したと言われています。大人も子供も、男性も女性も入り混じって。そのおかげか、ここ釜石では、震災における生存率が著しく高かったそうです。いわゆる「釜石の奇跡」と言われている出来事です。――――――――――さて、現在の順位はいかに!?カラーリストランキングにほんブログ村――――――――――■筆者が作曲・編曲した
こんばんは今日は日中とっても暑かった昨日の雨が嘘のような快晴のギラギラ太陽でしたそんな暑い中午後から防災教育セミナーへ行ってきました午後2時に家を出て乗ろうと思ってたバスが走ってなくて結局、片道30分歩きました大汗💦早めについたので会場のホールで汗ふきふき休んでました講演は講師が東日本大震災発生時に釜石東中学校3年生だった菊池のどかさん当時「釜石の奇跡」と呼ばれた小中学生の避難を実体験で話して頂きましたいのちてんでこー当時の中学生から見た防災教育の必要
2019年、江戸川区が11年ぶりに改訂したハザードマップの表紙にある「ここにいてはダメです」という衝撃的な言葉が、賛否両論を含め当時SNS上で大きな反響を呼びました。わかりづらかった「広域避難」という言葉を「ここにいてはダメです」という言葉に置き換えることで、「自分ごと」としてリアルに捉えてほしい、「江戸川区から一人も被害者を出したくない」という強い思いがありました。災害時などに、自分だけは大丈夫と思ってしまう「正常性バイアス」が取りあげられることがあります。こうしたハザードマップなどで、自分
あの日も天気のいい金曜でした。11年と言うと普通に感じますが574週と考えると長い。今日を生きていることが唯一の正解なのかもね。ランキングです。1🏉東京サントリー🍺🦍vs🚜🦄クボタ船橋首位攻防戦加点。首位を防衛したいスピアーズですがマークスやラブスカフニを含む強力外国出身FW5人を欠く不利を跳ね返せるか。頼む。2🏉コベルコ神戸🔥🚜vs🖨🐑リコー東京頑張ってはいるけどもなかなか殻を破れないブラックラムズが去年1点差で破れたスティーラーズに挑む。3🏉花園近鉄🚃🐃
これ、前にも書いたかも知れません。いや、書いたと思います。が、東日本大地震で亡くなられた方の多くにいくつかの共通する特徴がありました。みなさんに知っておいて欲しいことです。知った上で、どう噛み砕いて自分ごとにするのか、それはご自身のお考え一つです。なので、まずは私の主観を入れずに、事実だけを淡々と書き連ね、最後に私の主観を書きます。〜亡くなられた方の特徴〜【戻る】戻って亡くなった方が非常に多い。せっかく、一旦高台に避難したのに、何かを取りに戻って帰らぬ人に。取りに戻ったのは人それ
まだまだ、コロナ禍ではありますがワクチン接種も済み今週末は外出の予定をされていた方もいらっしゃることでしょうが日本列島を横断するかの様な進路予測の台風14号の動向が気になるところです。昨年のブログで「釜石の奇跡」と「釜石の悲劇」という内容でブログを記させていただきました。東日本大震災での津波到達を前に釜石市の小中学生は古くからの言い伝え通りに高台に避難をし多くの子供たちが助かったとされる「釜石の奇跡」といわれる行動は誰もが一度は耳にしたエピソードかと思います。その対義語の様な「釜
10年前の、まだ公務員だった時こんなことがありました。一人暮らしの親が痴呆になり税金の納付書が送られてきたけど全然、理解できない・・・。だから当然、税金は未納になっていくしかない。そしてたまたま実家に帰った息子が督促状が届いているのに気づき慌てふためいて窓口にやってきて「一人暮らしだから納付できないのわかってるじゃん!」「役所が面倒見てくれなきゃ(怒)」散々悪態ついて、そう言い残し、帰っていきました。しかしね!!「行政機関が独居老人の面倒を見るって誰が決めた
イライラの連鎖を断ち・心から笑える子どもを増やすTCS認定コーチ・MCS認定ティーチャーごとうゆきこ(yukko)です!(初めましての方はコチラ)「黙ってないで何とか言いなさいよ!」自分が嫌になる位イライラしていた私が“穏やか☺笑顔”と言われるようになり✨イライラにお悩みのママも、考え方がガラリと変わる方が続出💎穏やかでいたい・子育てに自分軸を持ちたいママへ具体的でリアルな事例をお届けしています~キャンペーン中のサービス~【最大3つの特典付】TCSさんきゅ
昨晩(3月20日)も宮城県沖を震源とする大きな地震があった。東京も揺れた。揺れている時間が長く感じた。人びとの生活が無事安穏であるよう、世界が平和であるよう、祈らずにはいられない。「致知」2011年8月号に掲載された防災研究者の群馬大学大学院(当時)教授・片田敏孝氏の「釜石の奇跡は、かくて起こった~平時に備えるリーダーこそ危機を超える~」という記事。それが編集され、今年の3.11に同誌サイトに掲載されていたので、以下に全文掲載した(タイトルクリックで記事へリンク)。「“津波てんでんこ
あの東日本大震災から丸10年が経ちましたね。世師(よっしー)は震災直後の4月に被災地への派遣職員として丸1カ月間仙台市に行き、避難所で働いたり、倒壊家屋を確認し、被災状況を認定したりしました。当時はまだ寒く、小雪が舞うこともよくある中を、いつ倒壊するかわからない家の中で懸命に暮らす人がいて、、そんな方を訪ねていくと「どこから来たの?」「ご苦労様!」そう言って温かく迎えてくれたのがとーーても印象的でした。宮城の人、全員そうでしたよ!世師(よっしー)の方が逆に元気
水曜日、朝からモヤ〜っと霧がかっていましたこんな日は、日中の気温が上がりますモカはやっぱり小学生が気になるねターッとものすごい勢いで、駆け降りてく女の子モカより断然早い!失礼なっ‼︎ボクは牧羊犬だぞー‼︎本気になれば、ボクだってーー‼︎残念ながら、お母さんは、モカの本気を見たことがないよ…😅😅😅ここからは、東日本大震災の時の行動を振り返り記録したいと思います。興味の無い方、つらい気持ちを思い出してしまいそうな方はスルーでお願いしますm(__)m長男は、その時中学1年生。
今日は東日本大震災から10年。屋久島の人に話をしても実感がないのは仕方ないですが、町長・議員・職員に安全意識がないのはどうしようもないです。予防安全という意識がないので災害が起きてから対処しているだけ。そのうち痛い目に遭うでしょう。地震が起きた際にはビル内に待機でしたが、あまりの揺れに倒壊の怖れを感じて外に避難させました。ビルには25名ほどがいました、これは帰れないと思ったので7-11で7,000円ほど食料調達。電話は繋がらなく前にと自宅に繋がりました。30分後には電話は規制が掛かり
悪い夢ではないか?目を覚ましたい。そんな風にもがく毎日、遺った人の味わったこの10年「辛かったですね。」と言う言葉さえ躊躇う。そんな震災後の大変な生活の中、こんな重荷まで背負う事になっていた事実に胸が痛いです。「釜石の奇跡」は奇跡じゃない。あの日、報じられた“美談”から私は逃れられなかった(BuzzFeedJapan)-グノシー東日本大震災に襲われた岩手県釜石市。小中学校に通う子どもたちほぼ全員が避難し、津波を逃れた。人口約4万人の市内で1000人を超える死者・
ようこそNuです今年も3月11日を迎えようとしています…そして震災から10年目となりますね今日は災害への備えを忘れないためにも震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市にある「奇跡の一本松」をモデルにしたこちらの絵本をご紹介します(Amazonさんより画像お借りしました)奇跡の一本松大津波をのりこえて絵・文なかだえりお話の内容は2011年3月11日日本を襲った東日本大震災古くから人々を守り、親しまれてきた岩手県陸前高田市の高田松原の七万本の松は津波にの
EVEです。昨日のブログの続きになります。丸ポスト探偵団の岩手三陸にて、まさかの4連敗!(>_<)目的地の丸ポストがことごとく四角ポストに入れ替わっていてショックで立ち直れない状態・・・(*´Д`)呆然としてしばし・・・ふと気が付けば、もうお昼をとっくに回っています。もうガッカリだけど、お腹だけは空くんですね・・・というわけで、失意の中ですが今日のお昼の目的地、釜石市は平田地区へやって来ました。お!ちょうど三陸鉄道が来てますね。ここ平田
子育てママの備えのきっかけとこれからのお手伝いをしています防災ママかきつばたです♪いつもいいね!ありがとうございます今日は読んだ防災本のご紹介をします♪片田敏孝さま(著)集英社新書『人に寄り添う防災』あらすじAmazonから引用↓豪雨災害が頻発し、台風が巨大化する。大地震はいつ来るかわからない。私たちは、荒ぶる自然と、どのような心構えで共存していけばいいのか。本書は、被災地でのフィールドワークや、内閣府「中央防災会議」での議論などを紹介しながら、広域避難の
\超特大!50%ポイント還元/送料無料BBQに人気の焼肉セット合計1キロ!タレ漬け牛ハラミ500g+タレ付けショウチョウ250g+タレ漬けシマチョウ250g牛肉お花見ホームパーティー夕ご飯楽天市場5,960円ブログ記事「釜石の奇跡」に、ちーこさんからコメントをいただいた。ありがとうございます。この奇跡、テレビで知りました中学生達はただ逃げるだけでなく、困ってる方や子供達を助けながら避難したなかなか出きる事じゃないですよね昔の言い伝えを守った人が助かり、迷信
お盆休み、防災士・防災業として防災関係の書籍を読みました。『防災かあさん』家族の中で、家族全員の健康と安全を考えているキーパーソンは「お母さん」。いざという時、自分自身と家族を守れるお母さんがたくさんいれば、きっと大きな災害も乗り越えていくことができる。事前の備え、災害時の行動から避難所生活まで90問の多様なQ&Aで防災知識を身につけてもらおう!という内容で書かれた書籍です。最近、子育て中のお母さんたちと防災の話をする機会が増えたので、お母さんの目線での防災も大切ですの
東日本大震災から9年5か月が経過。新型コロナウイルスの感染再燃と経済活動再開の狭間で、多くの皆さんが心身のストレスと経済的な不安を抱えて過ごしています。。。先月は大雨によって各地で被害が出てしまいました。そして梅雨明けしたと思ったら毎日35℃を超えるような酷暑が続いています。。。例年なら夏休みは岐阜工業高校の生徒たちと一緒に「光るエコ消しゴム工作教室」のワークショップを東日本大震災の被災地で行っている頃。今年は新型コロナウイルスの影響で叶わず、東北のみんなに会えないのがとても残念な夏で
新聞業界を中心にマスコミ、広告業界などの動きを伝える専門誌を発行している株式会社新聞情報社が月2回発行する『新聞情報すぺしある版』に連載させて頂くことになりました。第1回目は『生活様式変容の時代私たちは今防災意識をどう持つべきか』というテーマで記事を書かさせて頂きました。防災意識を高めるきっかけになれば幸いです。出典:『新聞情報すぺしある版』令和2年7月11日付http://www.shimbun-joho.co.jp/
月曜日に静岡大学に行き、静岡大学学生防災ネットワークのメンバーとミーティングをしました。実は代表の河村くんは私の実家の愛知県新城市の同じ千郷中学校の出身。2011年に発生した東日本大震災以降、釜石の奇跡(出来事)と報道されている岩手県釜石市立釜石東中学校と母校の千郷中学校の生徒たちは交流を続けてきました。震災の翌年の2012年12月に千郷中学校の東北派遣生5人と釜石へ行きました。その中の1人が河村くんでした。その時から8年半、中学生だった河村くんは今では静岡大学の4年生となり「静岡大学学
今日も今日とて面待ちぼやき。能面がないとアクセスがガタ減り。もともとほそぼそ命脈を保っているブログですが、能面が写ってないこの頃はより少ない。父ちゃんの能面て意外と頑張ってたんだな。(そもそも能面見てもらうためのブログだといいうのが抜け落ちとるバカ)これぞ『腐っても鯛』『枯れ木も山のにぎわい』←能面パパがーん😱(昭和)。いやいや、これでこのブログが能面ありきということがハッキリした←マッチポンプ(昭和2)。とは言っても今回も能面なしのブログです。九州の大雨災害で被災された方が『
高田松原に残った1本の松。大津波にも耐えた。細くか弱そうではありますが生命というものを感じます(2020.3.11撮影)新型コロナウイルスの各都道府県の感染者数が連日の様に報告されています。東京の感染者数が一番多いや終息傾向であった地域での2波・3波の感染拡大が懸念などと注目のされ方や捉え方もそれぞれでしょう。ところで、お気づきかとは思いますが岩手県での新型コロナ感染者数が0人であること(5/5現在)この様に県民から感染者を出していない理由は何であろう?私なりの予想をたてて調べ
こんにちは!しばママです。自己紹介はコチラ。昨日ムスメの髪の毛をくくったよ!って明るめな内容を書きました暗い内容をあえて避けて書きましたでも、それじゃあかんと今は自宅待機を楽しんでいます!って雰囲気よりもこのままやと日本やばいで!!!って空気を1人1人が出していかなアカン私はそう考えています正常性バイアスまだ残っていませんか?自分には関係ないと思っていませんか?津波の時に一目散に逃げる子供達の行動が沢山の命を救ったんです津波てんでんこ釜石の奇跡私は、、、中国欧