先日テレビを観ていて、日本で最初に文庫本を出版したのは、〇〇書店という問題が出されていました。答えは岩波書店でした。当初の文庫本はカバーではなく、色帯をつけたパラフィン紙のみで包まれ、色別で分類していました。カバー付き文庫本は昭和57(1982)年10月に登場し、昭和62(1987)年7月の新刊からはすべての本にカバーがかけられるようになりました。また近年は、旧版の活字を大きくしたワイド版岩波文庫のシリーズも刊行されています。1927年に最初の文庫本が生まれて来年100周年を迎えます。という訳で