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ウイルスとの戦いは鼻腔・咽頭粘膜で開始となります。その証の一つが「痛み」です、先ず感染対策には粘膜の鎧であります「衛気」を元気に維持しておく事。この緑の部位に流れているのが衛気。衛気とは「邪」から体を「護る=衛」力の事です。《「邪」とは?》これらが皮膚粘膜にから侵攻したら多様な不快症状が発生します。《衛気を元気にする漢方薬はコレ↓》第二類医薬品イスクラ衛益顆粒の効能効果身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症虚弱体質、疲労倦怠感、ねあせ《抗菌・抗ウイルス作用のある植
預かり保育している幼稚園でインフルエンザ感染増加。自宅待機となったお子様からパパが感染したとの事。発熱してるパパさんにはコレ↓。+「鬼に金棒セット=救心感應丸氣+律鼓心」と「金羚感冒散」は薬局サプリメントの「バイオリンク503ドリンク」で服用します。インフルエンザに感染発熱していないママさんが服用するのは?+古稀過ぎた当薬局の爺様薬剤師、インフルエンザ・コロナそしてノロが流行っていた幼稚園・小学校へウン十年、学校薬剤師として出向いていますがこれらのウイ
昨日、高熱だった孫姫殿は無事に通学、そして元気に帰宅!でも用心のために、このセットを飲ませます。《バイオリンク503ドリンク》+《麦味参顆粒》バイオリンク503ドリンクは薬局サプリメント(清涼飲料水)。このバイオリンク503ドリンク30mlの1本にはバイオリンク粒、約400粒に相当するBCExエキスを含有。そしてバイオリンク503ドリンクだけがBCExエキスの高分子成分を含有しています。ホトホト困った時に活用してみて下さい。薬局サプリメントとして50年以上の販売
我が家の孫娘殿、発熱とかで連絡が・・。ママさんから「お父さんとこも503ありますか」と。爺様曰く「ああ、あるよ」と。緊急時のために「バイオリンク503ドリンク」等は自宅に備蓄しています。ノドが痛い、発熱は39℃近くあるとか・・・。ウム、さすがに我が孫姫殿、シッカリ自己防衛機能は仕事していると言ったら奥殿に「ナニ言っているの早く**チャンに503持って行って」と。爺様がイザ、出発と思ったらママさん到着。こんな時、服用させるのはコレら↓。清熱解毒作用・抗菌・抗ウイルス作用のある植
この植物性生薬「板藍根」エキスを粉末にしたのが《板藍茶》板藍茶・板藍のど飴は、薬局サプリメントとして日本中医薬研究会の認定試験に合格した薬剤師が薬局内で対面販売しています。ノドが痛~いッと感じた時は咽頭粘膜でウイルスやバクテリアが暴れています。こんな時はコレ↓動物性生薬配合の第二類医薬品「金羚感冒散」と「板藍茶」を併用して、「板藍のど飴」を舐めていて下さい。金羚感冒散の効能効果かぜによるのどの痛み・口(のど)の渇き・せき・頭痛※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談
こんな漢方薬が学会報告されています。《柴葛解肌湯、コロナの症状悪化を抑制》《こんな時に柴葛解肌湯は活用します》柴葛解肌湯は、インフルエンザなどの急性疾患によく使用されている処方です。風邪のひき始めは、悪寒、発熱、頭痛などが、主な症状ですがそれがさらに体の奥へ進行し、全身に波及し激しさを増した時に用います。第二類医薬品{柴葛解肌湯}の効能効果体力中等度以上で,激しい感冒様症状を示すものの次の諸症発熱,悪寒,頭痛,四肢の痛み,全身倦怠,口渇,食欲不振,吐き気,鼻腔乾燥,
インフルエンザ、スゴイですね。当薬局の爺様薬剤師が学校薬剤師として担当している小学校今朝の新聞に「学級閉鎖」と載っていました。薬局もインフルエンザ・コロナ、そしてノロに罹った!このような方がドンドン増加中。時に「*ミ*フ*、先生とこある?」と問い合わせ。爺様薬剤師曰く「ナイ、門前薬局は?」と。そしたら「イッパイ待っているから」と。今、この手の「処方せん薬」は「出荷制限中」、実績分で入荷出来ない事があるとか。残念ながら当薬局で、この手の「処方せん薬」の入荷実績はナシ!でも当薬局
ノドが痛い時、「板藍根エキス」と併用して好評の「涼解楽」一時は欠品していましたが再販された時に動物性生薬の「羚羊角」が省かれていました。そもそも廃版になったのは動物性生薬「羚羊角」の価格高騰が原因とのことでしたが残念。ヤッパリ「羚羊角」は必要なのです。そこで代替として当薬局がお薦めしているのはコレ↓。シッカリ「羚羊角」は含有しています。羚羊角は、このサイガレイヨウの角先です。牛黄清心元にも羚羊角は配合されています。牛黄清心元、4.950円(税込)から今は6.600円(税込)。
朝から「のどが痛~い!」、という方が続いています。こんな時「板藍茶」・「板藍のど飴」をお買い求めになります。以前は、どちらも「品切れ」したことがありますが、今のところ安定供給中です。日本では「板藍茶」&「板藍のど飴」は、日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が薬局サプリメントとして薬局内で対面販売しています。《のどが痛い時に板藍根エキスと併用する漢方薬はコレ↓》《病中・病後に服用すべき漢方薬はコレ↓》病中・病後に服用する漢方薬と言えば《麦味参顆粒》バイオリンク503ド
全国的にインフルエンザ警報発令広がっています。近所にいる同級生のKチャンから連絡。週末から南の島へ行くけれど「ノドが痛い・孫達と若い者が次々とインフルエンザ・コロナに罹っている」と。爺様曰く「衛益顆粒・板藍茶・麦味参顆粒、503で飲んだ」と。Kチャン曰く「その503がナイから電話した、家にナイの」と。爺様曰く「奥殿が自分用に503は備蓄しているはず」と。Kチャン曰く「スマン、今から家内が行く」と。爺様曰く「ウン、今確認したらアルけれど私のは高いと言ってるぜ」と。Kチャン曰く「ワ
《三種の神器》いよいよ本番、ガンバレ受験生!《受験生の{三種の神器}とはコレ↓》《衛益顆粒》+《板藍茶》+《金羚感冒散》そしてホトホト困った時のためにコレ↓当薬局のパパさん薬剤師が薬剤師国家試験受験時爺様薬剤師は「神頼み」として滝宮天満宮の御札とともに送ったのがこれらの「漢方薬」+「薬局サプリメント」。お陰様で無事に薬剤師になっています。年が明けてもウイルス感染症は元気?よく流行っています。ワクチンは完璧ではありません。爺様薬剤師の友人薬剤師は大のワクチンマニア!イン
板藍根の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より分類=清熱薬性味=苦寒帰経=心・胃・肺薬理作用=涼血解毒・清利咽喉①抗菌作用=抗菌スペクトルは広く、多種のグラム陰性・陽性の細菌を抑制②抗ウイルス作用=多種のウイルス感染症に対して治療効果がありinvitroでインフルエンザウイルスを抑制する臨床応用主にウイルス感染症に用いる古典処方で「板藍根」と併用されている「動物性生薬」はコレ↓。古典処方=「板藍大青湯」とか「普済消毒飲」に含有
《咳》咳には「空咳」と「痰が絡む咳」があります。《痰》「白いサラサラした痰」「白い粘い痰」「黄色い痰」「スッキリ出ない痰」漢方薬は、これらの多様な「痰」と「咳」に対応できます。化学薬品の「咳止め」・「談を出やすくする」、これは一時的に効いても直ぐに再発していると思いますし、服用すると「眠くなる」・「ノドがカラカラに乾燥する」・「便秘」などの副作用が懸念されますが自然の恵みエキスであります漢方薬にはこのような副作用の心配は不用です。当薬局の薬剤師陣とシッカリ弁証論治
秋の深まりとともに《咳が止まらない》・《ノドが痛い》増えています。咳・・「空咳」&「痰(白い・黄色い)が絡む咳」・「後鼻漏的な咳」・・・!このようなときに処方される化学薬品の多くはボーとする・眠くなる・便秘になる・・、このような不快感が発生する事があります。特に自動車の運転や高所での作業のような危険を伴う時は服用禁忌。また勉学中の皆様も飲まない方が安心安全。《こんな時にも漢方薬は安心安全、服用できます》この「金羚感冒散」には植物性生薬の他に効果の早い動物性生薬《羚羊
当薬局の爺様薬在師、日曜日は元気にワイン呑んで大声で孫達殿と遊んだら声が出ない・・。パパさん薬剤師曰く「呑みすぎてクーラー吹き出し口を全開にして寝るからだ」と。ウーン、確かに。それでも午前中は学校薬剤師として担当している市立多肥小学校でダニアレルゲン検査実施。爺様薬剤師が掃除機を使うのは、この時だけ。そして昼からは市立玉藻中学校で開催された「学校保健会」に出席。カスレ声で講話終了。自画自賛で「ヤッパリ漢方薬と薬局サプリメントは効く」。これは「医薬品」。これは「薬
春の七草は「食養生」、秋の七草は「見て愛でて楽しむ」自然の恵みさて、この中で植物性生薬として繁用しているのはナニ?《桔梗の根》薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より清肺提気・祛痰排膿臨床応用祛痰・鎮咳・声がれ・化膿疾患「桔梗」配合の漢方薬桔梗湯・金羚感冒散《葛の根》薬理作用解肌退熱・生津止瀉・滋潤筋脈臨床応用初期の風邪・体の干涸らび改善・突発性難聴「葛の根」配合の漢方薬葛根湯・葛根黄芩黄連湯アサギマダラ
値上げの嵐?、まだまだ続いているようです。《板藍茶=リニーアル=価格改定》朝から「旧価格の板藍茶、ありますか?」との、お問い合わせが続いていますが、当薬局では残念ながら旧価格の板藍茶は完売!今年はインフルエンザだけではなくコロナに手足口病が流行っています。一因には「盆」での民族大移動前から《衛益顆粒》・《板藍茶》・《板藍のど飴》・《金羚感冒散》これらを、まとめ買いされる方が多かったのです。これが新しい《板藍茶》新旧の違いが《一目瞭然》。《新価格》旧価格=4.970円(
こんにちは蒸し暑い日が続いてますね~こんなに暑いのに、夏風邪が流行っているようです。症状は、発熱、咳、のどの痛み、頭痛、倦怠感などなど・・熱が治まっても、咳や、のどの痛み、だるさなどが残っている方も多いです。今の時期は、クーラーをつけている事が多いので、空気が乾燥して、のどの粘膜が修復されにくく、ウィルスが増殖しやすいのかもしれません冬の風邪に比べて、夏風邪はクーラーの部屋の中で、冷やし過ぎず、熱中症にならないように、温めすぎず、と調整が難しいで
いつまで続くの《ウイルス・バクテリア感染症》もうすぐ盛夏なのにインフルエンザ・コロナ・嘔吐下痢のノロ・溶連菌・アデノウイルスなどがゲリラ的に発症。いろいろ原因はありますが一番の原因はコレ↓《自己免疫力=衛気の力不足》爺様薬剤師は学校薬剤師として担当しています高松市立幼稚園・小学校・中学校へ衛生検査に出向く前には《衛益顆粒》と《板藍根エキス》を飲んでいます。古稀過ぎましたが、インフルエンザワクチンは効くと思っていないので一度も接種していませんが感染発症したことがありません。
カロナール飲んだら解熱できても時間経つと又、発熱。こんな時に空腹時でも服用出来る漢方丸薬があります。《「のぼせ気味」を改善》《発熱時に活用出来る漢方薬》《黄連解毒丸》第二類医薬品黄連解毒丸の効能効果体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症:鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎12包=1.430円(税込)救急箱に備蓄していたらイザと言うときに活用出来ます。
うちの一番元気な幼稚園児の孫殿、抱っこしたら妙に熱い。高松はコロナと平行してインフルも流行っています。体温測ったちら40℃近いのに元気に走り回っているしオヤツは爺様のもペロリ。念のため診てもらったらノドが腫れているとのこと。カロナールは飲ませたくないので爺様が飲ませたのは・・・・。この黄連解毒丸は1粒単位で服用量を加減できますから便利です。清熱解毒作用があります。そして、これらを水では無く、これで飲ませます。知る人ぞ知るバイオリンクの最高峰《バイオリンク503ドリンク》本当は
最近、当薬局の調剤業務で困っているのが「処方せん薬」の「品切れ」。大手調剤屋さんか門前薬局でないとホボ入荷は無理。今困っているのは「ムコダイン500mg錠(先発品)=10.3円」「カルボシスティン500mg錠(後発品)=6.9円」効能は粘液の調整作用や粘膜の正常化作用によって、痰(たん)のからみや鼻づまりをやわらげます。通常、上気道炎・急性気管支炎・気管支喘息・慢性気管支炎・気管支拡張症・肺結核の去痰や、慢性副鼻腔炎の排膿の治療に用いられます。副作用は食欲不振、下痢、腹痛、発
最近、薬局で多いのが「ノドが痛い」という方よりも「ノドがイガイガする」・「起床後に、痰が切れない、切れたらスッキリ」そして「エヘン蟲がいる」という不快症状の御相談が目立ちます。やたらに化学薬品の「せき止め」を飲んだら一時的に楽、でも無再発。ダラダラ漫然服用していたら主作用の陰に潜んでいる副作用に負けて次の化学薬品が必要となります。また、多くの「咳止め薬」にはポーとする事が多々ありますので自動車運転・高所での作業・刃物を使用する作業等危険を伴う仕事には要注意です。こんな時、誰でも
咳だけではなく「ノドが痛い」、こんな時にはコレ↓。ノドの痛みが強い的には、生薬エキス=「板藍根」を併用します。エアコンが効き出して乾燥すると酷くなる「から咳」そして時に痰がカラムみ、エヘンと言って痰がでたら「黄色」。こんな咳にはコレ↓。モチロン、痛みがあれば「板藍根」エキスを併用します。ホソバタイセイの根=《板藍根》体が冷えたら・・・。暖房の効いた部屋から寒い野外に出たら・・・。夜中・明け方に激しくなる咳・・・。マスクして呼吸器が体温で温まり、湿度が維持で
時節がら、人前での咳・・・、マスクをしていても気を遣いますね。緊張すればするほど咳が続きます。こんな時、「処方せん薬」の欠品が続いていますが、そのなかに「咳止め」も。こんな時、飲むと便秘したりボーとする副作用のある「処方せん薬」ではなく先達の人達が古より今に伝承してくれている漢方薬があります。その効果のエビデンス(確証)は悠久の歴史が示しています。そんな漢方薬に配合されている生薬の一つがコレ。ただし、痰の多い咳には不向きで、それには他の漢方薬があります。これらの漢方薬は「処方せん
当薬局の古稀過ぎた爺様薬剤師、未だにインフルエンザワクチン接種は、未体験。コロナウイルスワクチンは接種しないと医療界では・・・。泣く泣く2回接種したら、トンデモナイ副反応発生したのでその後は無視。それでもインフルエンザだけではなくコロナにも未感染。インフルエンザ、流行っています!当薬局に漢方相談に来られた方、その夜に発熱したらコロナ陽性とか、御家族にインフルエンザ感染の方に対面で服薬指導をしていますが、大丈夫。これは感染症が流行りだしたら毎朝飲んでいる《「衛気」を元気にする
コロナウイルス禍全盛の頃のようにウイルス感染対策に活用出来る漢方薬や生薬エキスの電話とMailが増えています。Mailはママさん薬剤師がスマホで対応。爺様薬剤師は只管、電話中心。シッカリ弁証論治させて戴くので一人30分、時には1時間。同一電話番号で二回線対応にしていますが時に「処方せん」がFAXされてきたらパパさん薬剤師は電話に出られないから放置となります。これはWebからの資料。令和5年11月21日現在です。爺様薬剤師とパパさん薬剤師が学校薬剤師として担当している学
こんにちは急に寒くなってきましたね巷では風邪やインフルエンザが流行っています。風邪やインフルエンザに対しての漢方薬の対処法は風邪の時期によって違います。まずは、①予防的に服用できる漢方から、世の中には風邪やインフルが蔓延している、まさに今ですね・・・でも、今日は人と会う約束がある、人ごみに行かないといけない、そんな時は、バンラン根です、バンラン根は「漢方の抗生物質」ともよばれれており、抗ウィルス、抗菌、免疫強化、解熱、解毒などの作用がありと言われ
長いもので「チャイナビュー」、創刊記念300号入荷。今月は豪華絢爛な表紙だなーと思っていたら創刊記念300号。則天武后・・、確かに唯一の女帝。この方が精を維持するために多様な漢方薬を活用していた事は有名ですが、薬膳として有名なのは「武后スープ」。これは鶉1羽を丸ごと、コトコト煮込んだものとか。ちなみに精を付けるのは鶏卵よりも鶉卵だそうです。近代的に中国の薬局。台湾も同様でした。さすがに西洋薬よりも漢方薬が多いですね。感染症に対してはナント言っても《板藍根》
今、「処方せん薬」の「咳止め」も欠品中とか・・。ウーン、「咳止め」の薬って服用したら自動車運転・高所での作業のような危険を伴う仕事には要注意とか、してはダメという服薬指導を薬剤師はします。最近は高齢者の自動車事故や道路交通法違反が話題になりますがその一因には国民皆保険の落とし穴?、「処方せん薬」の副作用が原因での事故があるのかも。「処方せん薬」の「咳止め」の副作用・・・。先ずは「ボーとする」=アブナイ「便秘する」=咳の一因一番注意すべきは「ボーとする」事です。《「処