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春の季語(植物)関連:金縷梅先駆けて万作咲けば動きだすさきがけてまんさくさけばうごきだす昨日は、例により2週間ぶりに京都の植物園に行ってきた。先ずは「万作(まんさく)」の花が咲いているかどうかを確認するため、いつもの場所に向かった。しかし咲いていたのは数輪で、固い蕾のものがほとんどだった。昨年に続き今年も開花がかなり遅れているようだ。掲句は、3年前の2月下旬に詠んだ句だが、この時はほぼ満開になっていて、いよいよ春が動き出したなと感じた。「万作」は「満作」「金縷梅」と
今日の俳句金縷梅(まんさく)や春先駆けのちぢれ花金縷梅や振れば幸呼ぶ季(とき)の花幣(ぬさ)振りて祓ひ浄めよ満作花金縷梅や茶室彩る季(とき)の花満作花吹けばその身の定まらず今日の短歌2月8日「家内」背が作るAI画像も面白や条件次第でいろいろ画像「私」AIを使ってみれば面白や回答すらすら迷答は無し「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信頼尊敬、相思相愛、対
全く読めなかった><満作や万作だとばかり思っていたので・・・金縷梅(マンサク科マンサク属、落葉小高木)と書いて、「マンサク」と読む様です^^;(萼片4枚、4枚の細い花弁に雄蕊4本、雌蕊・・・見にくいですが2本あるんです。)ホンと?と疑われてしまいそうですが、そうらしいです。花の姿を当てた漢字で、金の縷(細い紐/「る」と読むそうです^^;)(漢字苦手なんで、始めてみた字かもです^^;)梅は・・・どうして付くのかなぁ・・・梅の時季に咲くからかなぁ・・・当て字なので
峠の先も雪道ですね雪案山子だマンサクが3分咲か、皆さん知ってるんですね佐渡窪に着きました正面が鉾立峠雨天時は水没するんですね三分咲の大きなマンサク満開なら見ごたえあるんでしょうね遠くの崖にもマンサク800mmの望遠でとらえました佐渡窪でランチは味噌ラーメン残りのスープで雑煮鉾立峠の標識が見えてます、また来るぞ
2024.3.6一日一季語金縷梅(まんさく)【春―植物―初春】まんさくや庭に干したる子のシャベル渡部有紀子母親の目線でしょうか。子供達が砂場遊びなどで使ったシャベル。生垣の竹の所などに引っかけて干しているような景を思います。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】満作(まんさく)まんさくの花(まんさくのはな)銀縷梅(ぎんろばい)【季語の説明】金縷梅は、マンサク科マンサク属の落葉樹、あるいは小高木。日本を原産地とし、沖
万作の遅れ咲きしは何ゆえに(まんさくのおくれざきしはなにゆえに)先週の土曜日、京都の植物園に行ってきた。実のところ行ったのは三週連続なのだが、それは、ある花が咲いていなかったためである。その花とは、「万作(まんさく)」で、例年2月の初めには咲くのだが、先々週の10日は二三輪しか咲いていなかった。先週には、かなり咲いていたので、率直に来て良かったと思った。ただ、今年は何故開花が遅くなったのか、その理由については分からない。本日の掲句は、そんな疑問をそのまま詠んだ句だが、これが何か
今日の俳句金縷梅(まんさく)や春先駆けの縮れ花震へては風にへの文字金縷梅花咲き初むるその名目出度き満作花簪(かんざし)か黄金の幣(ぬさ)か金縷梅花身も縮れ金縷梅花の乱れ髪今日の短歌2月15日「家内」野の花を摘みて水遣りしてやれば蕾一杯花を咲かせり「私」春の雨降りて草木も生き生きと芽生え青めり野の散歩道「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、
紅梅が咲きました立春ですね「壽の字は紅梅の蕊のさま」(野澤節子)マンサクも咲きました「金縷梅に毫も匂ひのなかりけり」(飯島晴子)寒アヤメも咲きました
金縷梅(マンサク科マンサク属、落葉小高木)は、マンサク(万作(満作))と読むのですが、キンルイバイと読んでも間違えではないようです。マンサクの方が当て字ですもんね^^;そんな当て字の金縷梅も咲き始めてきました!!金縷梅の蕾のときって、奇麗にロール状になった花弁が4辺、整然と格納されて!!開花して来ると、ロール状の花弁は解き放たれた様に伸びて、ある程度伸びると、細い花弁の縦方向の筋(V字)が、伸びるに従って、外側に広がる様になっている様ですね。
金縷梅が咲き始めました。早く春が来ますように。
べにいろまんさくじようしといへるいろもてり『2023/4/26句集「水惑星」半伽思惟像2004』つばくらめかくんにかねのつかひかた『2023/4/20句集「水惑星」修羅の眼春2004』まつのしんみずひたすらにおちにけり『2023/4/9句集「…ameblo.jp🖌🖌🖌🖌🖌😅🖌🖌🖌🖌🖌いつもご訪問ありがとうございますまたお立ち寄りくださいませ(*⌒▽⌒*)
昨日は「野火」の定例吟行だった。かなり強い雨の中、吟行地は千葉公園。正直、今回はパスしたくなるようなシチュエーションだった。でも、以外にも句材は豊富。満開の早咲きの桜、ソメイヨシノはほろほろ、金縷梅や黄水仙、ボート池には春の鴨や鶺鴒など。「春の雨」「花冷」という季語がぴったりときた。ものの芽に本気の雨に目覚めけり真砂子私が一番いいと思った句。主宰は「目覚めけり」に注文をつけた。金縷梅に殊更の雨昼の雨孝夫主宰の句。私しか取らなかった。正に春の雨だ。散らばって数へるほどに残る鴨
鎌倉カントリー14番ホールの手前に、春になって先ず咲くからマンサク(金縷梅)と名付けられた黄色いリボン状の花が、これもいつもの年より相当早い桜と一緒に咲き、一昨日は初蝶を見たと思ったら昨日は啓蟄、もうすっかり春だな。ポカポカ陽気の2時過ぎスタートの薄暮ゲームにまたまた入れてもらい、今更だけどボールを目の前にして自然に身体が動くほど練習して身についたスイングであるはずもなく、いちいち棒立ちになるなヒザ折ってヘッドアップするな、ゆっくり、打ち急ぐなと言い聞かせて打っても、なかなか
2023年02月27(月)快晴マンサクの蕾がほころび始めました2月が今日、明日とわずか2日を残すばかりとなりました。魚沼は此処に来て、名残りの雪が降りましたが、もう昨年のような元気の良い降り方ではなくて、わずか積もってもすぐに消えてしまう春の雪になっています。今朝、表に出ましたら新雪が数センチありました。しかし、今日の天気は好天に向かうことは予想されましたし、すぐに日が差し始めて少し積もった雪はどんどん解けて行きました。一本杉から百八灯山マンサクを探して正午近くに
せっかちさん!!2週間後にまたおいで、と梅さんに言われました。2023.2.21#名古屋市農業センター#枝垂れ梅#金縷梅
紅色に染まったリボンの姿を探して・・・常盤金縷梅(常盤万作)は何処に・・・近場の金縷梅(マンサク科マンサク属、落葉小高木)は、どれも黄色いリボンの・・・(見ようによっては、千手観音の手の様にも見えてきそう!!)探して見つからないと、非常に見たくなってしまう性格かも^^;頼みの綱は・・・大船フラワーセンター♪あそこには紅色のリボンを付ける金縷梅も♪年度末で身動きがとれないので、見られるかどうか・・・3月中頃まで咲いていてくれたらいいですが・・・ギリギリ
今日の目的は福寿草の写真を撮る事だったんですけど、どうせなので鳥撮りセットも持参。でも鳥が居なくて…いつものようにメジロはファンサービスしてくれました。鳥待ちのCMさん達を見にウグイス登場。いつものシロハラ。ウグイスもシロハラも背景に同化しちゃってます…もうヤマシギすら出て来ない状況にガッカリ(´・ω・`)この際なのでガビチョウも撮っちゃいましたwwそんな帰り道。思わぬ所にアオゲラが!午後の陽がいい感じに当たってくれました(´▽`)近かっ
寒アヤメ、咲くのを待ってたよ1月は蕾も見せなかった2月になっての寒のゆるみで咲きましたね梅より早く咲きましたね立春に花をそえましたね山茱萸や金縷梅も黄色を見せてます山では雪割一華もスタンバイかな
今日の俳句金縷梅(まんさく)や細身は風になほもつれ金縷梅の小花は可愛花纏(まとい)淡き日に金縷梅縮れ震へをり金縷梅や床を彩る季(とき)の花金縷梅や祓ひ清めの金の幣(ぬさ)今日の短歌二月九日「家内」入院中父に面会してみれば我が名を言へどよくは応えず「私」難聴の父と筆談してみればうんとうなずき意思を伝へり「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理
金縷梅(マンサク)カメラ:NikonZ6レンズ:PETRIC.CAuto135mmF3.5
松平郷1/22023.1.30まんさく&ろうばい蝋梅池の鯉金縷梅はや春の兆しまだまだ冬真っ盛り
金縷梅(マンサク科マンサク属、落葉小高木)と書いて「まんさく」と読むんですね^^;読めなくて調べちゃいました^^;金の糸筋の梅と言うことですが、リボンのような花が咲くマンサクだからでしょうね!!万作や満作の方が分かりやすい・・・ですが、豊年万作を意味している名前ですもんね。これに対して金縷梅は、花の姿に似合った名前と言うことですね。後者の方が名前的には素直なのかも・・・でも読めなければ無駄な努力になっちゃいますね^^;金縷梅(マンサク)って、木の下か
漢字で万作・満作・金縷梅と書く。早春に咲くことから「まず咲く」「真っ先」が変化した説多数の花が豊作に通じることから「万年豊作」に由来するなどの説等がある日本原種の落葉樹である
今年も会えたね枝のところどころに、魔女さん?のちっちゃなお顔がのぞいていますWitchhazel(魔女のハシバミ)そんな別名もある金縷梅(マンサク)アメリカの先住民族であるインディアン達も、マンサクの枝を占い棒として使っていたとか…私もマンサクの枝で作った魔法の杖が欲しいなぁ…思い続けること数年…残念ながらいまだ私の手元には来てくれませんいつまでたっても魔女修行中の私…たとえ私のところに来てくれたとしても、うまく使いこなせそうにありません💦クルリンと丸まったほころび始めの花
先駆けて万作咲けば動きだす(さきがけてまんさくさけばうごきだす)今朝は、少し雪が積もっていた。いつもなら、清々しく感じるのだが、早く春らしくなって欲しいという願いが強く、かつて詠んだ以下の句思いだした。春の雪余計なことと思いけりさて、本日の掲句は、先週末に行った植物園で詠んだ句である。2週間前に行った時は、数輪しか咲いていなかったが、ほぼ満開になっていた。いつもながら、この花が咲くと春が動き出すと強く感じる。「万作」は春の季語。ところで「万作」の名前は、、早春に「ま
2022.2.13一日一季語金縷梅(まんさく)【春―植物―初春】金縷梅や池面を渡る風尖り鈴木一三春とはいえまだ浅く、寒さの名残が感じられる日が続きます。明日13日(日)から連休明けの14日(月)は南岸低気圧の影響で、再び関東甲信の広範囲で雪が降り、積雪が予想されています。金縷梅の花の咲き始めたという、SNSの記事も見かけますが、この句のように、風はまだ尖っているように思います。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。【傍題季語】満作(まんさく)
今日の俳句フレフレと応援の声金縷梅(まんさく)花金縷梅は春寿(ことほ)ぎの幣(ぬさ)のごと青空に黄に赤もあり金縷梅花金縷梅は細身に雨の濡れそぼち金縷梅や小花は可愛い花纏(まとい)今日の短歌二月十日「家内」オミクロン検査陰性の知らせあり家族感染無きを喜び「私」感染か結果待ちなば眠られず明けて一報皆陰性と「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信頼
金縷梅の枝の下にて待つて居る季語(初春)金縷梅
*干し椎茸と真昆布の煮物*赤かぶ甘酢漬*田作り甘酢*梅干*きんぴらごぼう*焼鳥きも(わたしのみ)*焼鳥もも、かわ(主人のみ)主人が買ってきました♪気持ちがうれしい♡*惣菜メンチカツ(キャベツ、ブロッコリー)メンチカツも主人が買ってきました♪いつも気づかってくれてありがとう♡*お味噌汁(お豆腐、わかめ、大根、ねぎ、えのき)*麦入りごはん*ふきのとう味噌産直市場で赤かぶがあるとは!しかも破格値うれし〜♪最終出荷かもしれません。来シーズンまでお別れです…赤
毎年この時期、まるで魔力に取り憑かれたようにフラフラと足が向いてしまう場所がありますその場所は…ひとつ前の記事に続いての、金縷梅(マンサク)の咲いているところです午後の陽射しを浴びてキラキラでしたここ数日の晴天続きで、モジャモジャの楽しいお花が枝いっぱいに咲き広がっていましたよく見れば蕾もたくさん…まだしばらくは楽しめそうです別の枝のこのこは、ちょっぴり雰囲気が違いますピロロロ~~いつもおもちゃの“吹き戻し”を思い出してしまうお花でもあります枝の向こうから、