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2月下旬の石川県漫遊。初日は金沢集中です。駅から経済の中心地だった尾張町を巡り、茶屋街へと向かいます。金沢駅鼓門捻れた柱が芸術的にも工学的にも素晴らしい。朽ちゆく滅びの美。周辺はリノベ施設も多いので、ここも何とかなればいいけれど…元料亭?すみよしや旅館創業寛永15年(1838)、金沢最古の旅館で、加賀藩に代わって、旅人に通行手形を発行していたそうです。伊能忠敬も宿泊したのだとか。表通りに出て、尾張町へ入ります。Re
ひがし茶屋街にあるお茶屋美術館(旧中や)です前略スマホのトラブルで途方にくれていたところ作業の手をとめ対応して下さり、大変お世話になりました。金沢の美味しいお菓子をについてお話したりそして小説や作家さんについてのお話できたことも良い思い出となりました。五木寛之先生の作品は、十代終りから二十代の初めに読んでおり、若かった自分を思い出しながら、ひがし茶屋街を散策しました。つたない内容ですが、感謝の印にこの旅行記を進呈させて頂きます。この度
文学のまち金沢ここは文芸を愛する人たちが、気楽に集い語り合うサロン昭和レトロなテーブルに腰かけ顔を向き合わせて真剣な顔で話し込んでいる女が3人。彼女たちは何を話しているのかたかが一泊二日の旅行なのにひっぱるね~能登のために、石川のために応援消費お願いプロジェクトに参加中2月8日~9日に訪れた金沢の旅行記を書いています。能登のために、石川のために応援消費おねがいプロジェクト【令和6年(
barrierで昼食を食べた後、金沢城公園に向かいました。金沢城公園www.pref.ishikawa.jpまずbarrierのすぐ近くの横断歩道を渡ろうと信号を待っていると向かいにいかにも古そうな近代建築がありました。金沢文芸館金沢五木寛之文庫でした。旧石川銀行橋場支店。金沢文芸館レトロな建物は、国登録有形文化財に登録されており、2階「金沢五木寛之文庫」には、金沢ゆかりの作家五木寛之氏の著作や直筆原稿、愛用品などを展示している。www.kanazawa-m
(2023年度-No.54)行った日:2023.7.24(月)~26(水)ブログ作成日:2023.8.16(水)*****************これまでに何度か来たわたしの金沢観光と言えば金沢城や兼六園そして武家屋敷跡など香林坊を中心に西南部方面の歴史的な景観を楽しむこと今回ははじめ訪れる東方面で下調べもせず行き当たりばったりの遊歩となりました******************近江町市場で昼食をとった後博労町から尾張町・橋場にかけての市道沿
昭和レトロ好きに金沢文芸館"自己理解スペシャリスト"クッキーです好きがつまった旅の記録をお届けします実は、旅人の顔以外の本業がございます自己紹介はこちら親子キャリアラボについてoyako-career.works金沢文芸館今回の旅先は【金沢文芸館】↓金沢文芸館レトロな建物は、国登録有形文化財に登録されており、2階「金沢五木寛之文庫」には、金沢ゆかりの作家五木寛之氏の著作や直筆原稿、愛用品などを展示している。www.kanazawa-museum.jp国
ひがし茶屋街をブラブラ〜宇多須神社の桜もキレイだったな〜こちらのお店のラテを飲んでみたくて入りました金沢のシンボルのラテアートが楽しめるのです3種類の中から選んだのはこれ。ひがし茶屋街と黒ねこラテにはお茶請けもついてきますよカップも好きなものを選べますすごく素敵な柄ギャラリーで購入も出来るようですお家でもこんな素敵なカップでコーヒー飲みたい〜お値段はなかなかします(笑)お茶請けの不室屋さんのおやつ麩が気に入ったので買って帰りました「ふ」の形にくり抜いてある箱がセンスあり
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一筆書き切符🎫旅金沢金沢蓄音器館を出て泉鏡花記念館をめざします。すぐ目の前に久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)一筆書き旅もあと少し旅の安全をお願いしました。久保市乙剣宮古来、市の中央に鎮座し、一家繁栄家内安全、交通安全、商売繁盛等の神として、広く信仰、崇敬され、産土神として、早くより氏地区域定まる。www.ishikawa-jinjacho.or.jp久保市乙剣宮風格ある商家の町並みが残る尾張町に鎮座し、金沢における市場発祥の地とされる由緒ある神社。境内を抜けて主計町
金沢が生んだ作家たちや五木寛之文庫などがありファンの方は楽しめそうですお邪魔しました
昨日記事にした尾張町商店街(百万石通り)沿いには、小さな博物館がいくつかあります。まん延防止措置で閉館になる前に行っていたので、記事にしようと思います。レンガの建物が目を惹く、金沢蓄音器館。主人が興味があると言うので2年ぶりに訪問、主人は初めてでした。金沢市文化施設共通観覧券で入れるのですが、主人は活用できていなかったので良かったです「ニッパーと一緒に記念写真を撮ろう!」と書かれています。ニッパーって言うんお名前なんですね館内の撮影はOKですが、蓄音器の接写だけはNGだ
久しぶりにライブでトークイベントの司会をさせていただきました💕テレビ金沢「五木寛之の新金沢百景スペシャルイベント・金沢、歌の風景〜」歌手の松原健之さん、金沢文芸館館長小西護さん、ピアニストの塩入俊哉さんとと共に、五木さんの作詞された金沢にまつわる歌とその風景を語り合う60分。https://www.tvkanazawa.co.jpということで、2月22日から2週間の期間限定オンライン配信開始です!!歌について語り合い、生ピアノで、松原さんの生歌を聴くという、非常に贅沢なイベント。
雪景色をみたくて出掛けた日。兼六園の茶店通りで休憩しようと思ったけれど、お店がやっていなかったので、そのまま兼六園脇の坂を下りながらお店の物色。でもなんかピンと来なくて(いかにも観光客相手って言う感じのお店ばかり・・・)、そのままひがし茶屋街へ向かって歩きました。枯木橋と言うなんだか寂しい名前の橋の奥の建物は、2年前に記事にした金沢文芸館。1929年に建てられた旧石川銀行橋場支店の建物を改修し、2005年に金沢文芸館として開館しました。国登録有形文化財・市指定保存建造物です。2F
『コンサートwithポエム四季*秋』。時計を逆まわし。日時:2019.11.23PM7〜会場:金沢文芸館1階交流ホールヴァイオリニスト・朗読:ジドレ・オヴシュカイテ(ZydreOvsiukaite)詩作朗読:三宅エミ花飾り:杉本青門photobyDanielisRubinasまた、次回、お会いしましょう!
11月23日夜7時から、金沢文芸館1階交流ホールにて、『コンサートwithポエム四季*秋』を、開催いたしました。四季シリーズのしめくくりに、お越しくださいましたみなさま、ありがとうございました!今回ご紹介した新たな女性詩人の詩は、いかがだったでしょうか?途中、ハプニングもありましたが、ライブならでは、ということで、言葉と音楽のエネルギー交流は、時に、コントロール外のことも、起こり得ます。四季シリーズを
秋のコンサート会場へ、申請書を提出に出かけました。会場は金沢文芸館1F交流ホールです。お客さまから、お問い合わせがあったそうで、開催予定だったのに、開催未定とお伝えされたようです。開催することは確定しております。お伝えする内容がずれていたようで、せっかくお電話いただいた方には、申し訳ありませんでした。今週末あたりからフライヤー制作にかかります。確定内容は、もうしばらくお待ちくださいね!その前に、特別編”TheGirl”を、よろしくお願い申し上げます。今ごろ、フライヤー
橋場町の交差点にある金沢文芸館。元々は高岡銀行だった建物を金沢市が買い取って改築したものです。建造は昭和4年。まだまだ西洋の建築が目新しかった頃です。この建物もあからさまに西洋建築を模しており、仕様としてはパラッツォ建築。イタリアのルネッサンス期に盛んに建てられた建築様式です。ただ若干オリジナルも入っており、「純」パラッツォとは言えない仕立て。例えば柱とか窓とか。詳しくは→金沢文芸館
今日は主人も私もお休みと言うことで、7:02発の電車でお出かけして来ます金沢市内の小さな美術館を楽しむために購入した、金沢文化施設共通観覧券とごミュ印帖。先日も2ヶ所行ってきました。この日訪れたのは、金沢文芸館。1929年に建てられた旧石川銀行の建物を改修し、2005年に金沢文芸館として開館したそうです。国登録有形文化財・市指定保存建造物に指定されている建物です。銀行だった面影がありますかねこちらは橋場支店だった建物なんだそう。石川銀行はかつて存在した銀行で、
荒木明日子の着物コーデろん(^.^)その72「ママの髪結は娘が担当♡」の巻今回は金沢文芸館にて開館記念日事業として語りの会をさせていただきました。メインのお話は「安寿姫と厨子王丸」なので、やはり時代着物が雰囲気だなと、アンティークの着物を引っ張り出しました。あれ…どこだっけ??(^_^;)ここかな?ここじゃない?これ?違う…。見つからないから、違うのにしようかな…。着物が増えすぎて、探したい着
「まんが・ちぃちゃんの靴下」ほか近況報告集最近ブログを書かないのは、リア充、現実の生活をがんばっているからに他ならないのだが、描いてないと本当に描けなくなる。漫画しかり、イラストしかり。元々面倒臭がりなのだ。でもネタが無いわけではないので、気づいた時に書かないと忘れてしまう。メモでもいいから書かないとだめね~。大活躍の娘だが、失敗も多い。先日はこんなことが。面白いのは、友人女子高生の反応。
金沢で、行動予定に入っていなかったのにたまたま行って気に入った場所があります。それは金沢文芸館。本に親和性のある方に激しくお勧めです。ここに行くきっかけになったのがこれ。金沢文化施設共通観覧券です。17か所の文化施設に行くことが可能なフリーパス。1Day,3Days,1年間の3種類があり、我々は2日目にワンデイパスを510円で購入しました。入館料300円の鈴木大拙館もこの中に含まれていたもので。17の施設のうち、5つぐらいに行くつも
こんにちは金沢のアルバム大使&カラーdeサンキャッチャー®講師のSallyです。金沢は、泉鏡花、徳田秋声、室生犀星の三文豪が有名です。この3人の記念館もありますが・・・・橋場町交差点に金沢文芸館もあります。金沢の街の中を自動車で運転していたら・・・バスの車窓から・・・散歩をしていたら・・・気になる建物ではないでしょうか??旧石川銀行橋場支店の建物を金沢文芸館として改修整備されたそうで登録有形登録文化財にもなっています。中は有料で入ることができますので、
こちらは初めて入りましたよぉ〜金沢文芸館。建物に歴史があり、金沢に息づく歴史を肌で感じたよねぇ
火曜日は”V6長野博が白石美帆と結婚「いい肉の日」選ぶ”というニュースがありました。でもうちのカーナビは”いい服の日”と言っていました今日は今日でネットに”「ガリバー旅行記」や「トム・ソーヤ―の冒険」、「赤毛のアン」…著者は3人とも11月30日生まれなんだって”とありました。3人まとめる意味があるようなないような。。。何の記念日でも天気が問題。私は自転車で出かけて雨に降られましたはやく長男が運転できるようになるといいなあと思います。私が送迎する側ばかりというのは飽きたここ最近小中学校ま
兼六園からひがし茶屋まで歩いて移動する間にあったところを何カ所か見ました。②金沢城址公園この門が重要文化財なんだと。広すぎて、雨降りだったこともあり、歩いて見る気なし。③武家屋敷佐倉にもあるね。古くからある街はどこにもあって、同じようなもの、従って金払ってまで見る気はなし。④金沢文芸館金沢文芸館そして、楽しみにしていた、ひがし茶屋へ。
3連休ですが、9月までは旅行はしないので、写真の整理をします。会社は夏休みを7~9月で5日取ればよいことになっているので、8月と9月で休み、9月の連休にぶつけて、実家に帰りながら、昨年もいってきた岩手の雫石にあるゆこたんの森に両親といってくる予定でいます。ホテルの予約はしたので後は私の休みを入れるだけ、私を含めみんなここが気に入ったようで、両親も以外に乗り気(笑)2016.6.25富山電気ビルディング竣工1936年(昭和11年)日本海電力(現:北陸電力)の本社ビルとして作られたこのビル
私が金沢に足繁く通うようになったきっかけが、片町のインドカレー屋パルパティにあることは、すでに書いたわけであるが、その後現在に至るまで金沢通いが継続できているのは、やはり「文学の町」であることが最大の理由なのだと思う。泉鏡花記念館鏡花の生家跡に建っている「泉鏡花記念館」を始めとし、浅野川沿いの東茶屋街近くにある「徳田秋声記念館」、犀川近くにある「室生犀星記念館」といった三文豪の記念館を回るだけでもおなかいっぱいなのに、その上「石川近代文学館」や「金沢文芸館」を回ったら、それだけで一日フルに使