ブログ記事279件
毎回沢山のお客様ありがとうございます第40回『大多喜落語会』鶯の声と子規の声が初夏の大多喜に聞こえてました来ていただくお客様が一番ですがひとつの落語会を開催するのにこのメンバーの他にも沢山のスタッフが手伝ってくれています本当にありがとうございます駒平は前座最後の師匠のお供でした21日からは二つ目噺家の道をやっと歩き始めます二つ目気分で出番待ちまだ照れる金明竹駒平明烏世之介中入愛宕山世之介色紙抽選楽屋に沢山のお土産がありましたいすみ鉄道さん
帰省の愛車で聴いています。◇「金明竹」三遊亭圓生オールラウンドの名人圓生師匠の前座噺というのもまた凄い。「わてナ、加賀屋佐吉から参じました。《はじめ丁寧に》先度(せんど)、仲買いの弥市(やいち)が取り次ぎました道具七品のうち、祐乗(ゆうじょう)光乗(こうじょう)宗乗(そうじょう)三作の三所物(みところもん)。ならびに備前長船(びぜんおさふね)の則光(のりみつ)、四分一(しぶいち)ごしらえ橫谷宗珉(よこやそうみん)小柄(こづか)付きの脇差ナ、あの柄前(つかまえ)は旦那はんが古たがやと言
昨年大雨で中止になった柏落語会『世之介独演会』令和6年『世之介一門会』で柏落語会ファンにお目通りさせていただきました駒平は何度も柏落語会お邪魔してますが師匠と来るのは初めて!杏寿は二つ目昇進後初の高座金明竹駒平堪忍袋世之介宮戸川杏寿中入愛宕山世之介糸星乃もと満員御礼で大爆笑落語会となりましたありがとうございました!
2月の研究会のお花です。2級瓶花直立型指定啓翁桜菜の花桜、可愛い花が持ち味の啓翁桜ですね。菜の花が次の日にはといわず半日で”ギュイン“と上にまがつてしまいます。可愛いと言えば可愛いですが、ほどがありますよね。1級瓶花金明竹アレカヤシバラアレカヤシとバラの配材合わせはいつもアレカヤシにふらふらと振り回されてしまいます。でも、アレカヤシを使うとふあっと優雅になるんですよね…師匠の手が入るとね。でも今回は金明竹が主役なのでアレカヤシは高~く使わないで足元に添えて、と
先週の土曜日17日に古今亭菊丸独演会を鑑賞修道大学出身「子ほめ」で客席を和ませて上方言葉の客人とのやり取りが面白い「金明竹」トリはケチな主人が留守中に使用人がどんちゃん騒ぎをする「味噌蔵」円熟の話芸を堪能できました🤪
<きんめいちく>2月18日(日)開催の第205回「駅前寄席」での三流亭志まね(さんりゅうてい・しまね)さんの演目。志まねさんは、江戸落語だ。で、この噺の主人公は、江戸落語の代表的なボケ役の与太郎が登場する。骨董屋での与太郎と客のかみ合わない会話が面白い。噺の中では、上方の人間が大阪弁で長口上をしゃべる。いわゆる立て弁というやつで、なかなか難しいものだ。名器と言われる道具類や掛け軸などが次々と登場するが、これはすべて実際にあるものばかりだそうで、落語と言えども嘘ばかりではないと
今夜も…、お逢いできて嬉しいです!先日、電車に乗っている時、親子連れ(お父さんと小学4年生くらいの女の子)の会話が聞こえて来ました。「パパが昨日観てたニュースの国会の受け答えをみて、わたしのクラスの学級会の方がレベルは上だと思ったよ」「昨日?ああ、あれはyoutubeで確認しておきたかった内容だったんだけど何でそう思ったの?」「質問者の訊いてる内容が解らないで答えている総理大臣と、議長は議長で総理大臣の味方してて、質問者の意図が解った上でそれに答えないバカみたいな会議
ご来訪いただき、有難うございます!先日、電車に乗っている時、親子連れ(お父さんと小学4年生くらいの女の子)の会話が聞こえて来ました。「パパが昨日観てたニュースの国会の受け答えをみて、わたしのクラスの学級会の方がレベルは上だと思ったよ」「昨日?ああ、あれはyoutubeで確認しておきたかった内容だったんだけど何でそう思ったの?」「質問者の訊いてる内容が解らないで答えている総理大臣と、議長は議長で総理大臣の味方してて、質問者の意図が解った上でそれに答えないバカみたいな会議
またもや90点でした花器:瓶花基本花器花形:瓶花花材:金明竹🎋アレカ椰子🌴薔薇
昨年夏ころブロ友のコトラーさんの「静嘉堂文庫美術館」記事を見て、また雑誌サライにも載っていたので行ってみたいと思っていた。美術館が入った明治生命館は重要文化財であるが江戸時代は常火消屋敷があったところで歌川広重が生まれ育ったところだったのです。馬場先御門のこちら側に「火消与力組屋敷」と、奥に薄く「明治生命館」と読めますこの案内板の中の「現在地」にも注目してください。十日ほど前やはりブロ友(勝手に呼ばせていただきますが)のtsubomiさんの記事を見て、ぶらり行って来ました
令和6年始めの『金原亭世之介の会』師弟で人情噺世之介『富久』杏寿『子別れ』お越し頂きましたお客様心より御礼申し上げます開演前の会場の雰囲気が好きになったのは近頃二番太鼓が鳴って開演5分前二番の能管の笛の音は杏寿駒平と東村山が太鼓を入れます5月には二つ目になる駒平が開口一番金明竹駒平杏寿子別れ富久世之介富久は中身60分マクラ25分一時間30分ほどの高座でした
今日のかわいい出目金癒されるね赤唐辛子も栽培してる冷凍赤唐辛子1000g枝付トウガラシ唐辛子ホール鷹の爪業務用中華食材台湾産Amazon(アマゾン)金のなる木4号花月多肉植物観葉植物成金草Amazon(アマゾン)金のなる木もたくさん栽培してる観音竹カンノンチク白色鉢カバー付観葉植物本物中型大型インテリアAmazon(アマゾン)金明竹もたくさん栽培してる嫌な世の中と俺の病気と何もいい事ないがこんなのを育てて癒されてる。人間癒しが大切
「柳家さん喬・露の新治其之二」(25日、第26回あきつ落語会於・中電ホール)にお運びいただきありがとうございました。両師匠、前々日の23日は町田市のお寺で二人会でしたが、随分前からあちこちで二人会を開いていますから、イキはぴったり。江戸と上方の極上のコラボでした。番組は、「金明竹」(露の新幸)~「ちりとてちん」(柳家さん喬)~「まめだ」(露の新治)~仲入り~「七段目」(新治)~「芝浜」(さん喬)「いいえ買わず(蛙)でございます」の蛙は「春」の季語、続く「ちりとてちん」は豆腐の腐
杏寿が毎月根多下ろしの会を二つもやっているので、せっかく覚えた噺を磨く機会を作らねばと企画したのが『杏寿のおさらい』今回の演題『子別れ』『時そば』「百の稽古より一回の高座」昔から言われている噺家の教えですお客様の前で喋って初めて身体に入っていくのが落語なのですお客様から贈られた鹿鳴のぼりが会場を盛り上げます前座は駒平二つ目の声がかかって近頃高座にも力が入ってます『金明竹』ゲスト出演は世之さま『井戸の茶碗』お越しいただいたお客様配信をご予約いただいたお客様あ
■秋来ぬと…妻恋ふ星や…鹿の草…(芭蕉)■古池や…蛙飛び込む…水の音…(芭蕉)数々の名作がある…松尾芭蕉❗今日10月12日は芭蕉忌です✨✨✨作品の中から…古典落語に使われた作品を観て戴きます。■落語の【三山とさ春】こと演歌歌手★三山ひろし君の古典落語★前座噺【金明竹】❗物語の主公は与太郎❗難解な言葉が多々出てきますが…言葉の意味よりも早口で語られる落語家の話術に面白さがある噺で名作古典落語【寿限無】と並んで前座の噺の代表とも言われていますね✨✨✨…次は…のんこの茶碗、並びに黄檗山、
第96回『大和田よみうり寄席』沢山のお客様ありがとうございました振り返ると昭和60年から続いてる落語会なんだなぁ〜と思うのです元犬駒平金明竹杏寿妲己のお百世之介中入り権助魚杏寿三枚起請世之介幽霊役は駒平次回は来年2月頃!お楽しみに!第100回記念公演は『鹿芝居』を予定してます
amebloを始めたのが2018年の8月からです。初めての落語は2015年暮れから。備忘録として残しておきたいので♡2017年に聴きに行った会をアップします♪(既にアップした小辰さんの会を除く)興味のあるかた読んでいただければ幸いです。三遊亭歌扇独演会へ♪歌扇さんのご贔屓さんに誘われて。以前から何回か連雀亭で聴いており、Facebookではお友達になってる二ツ目さんです。円歌師匠最後のお弟子さんで、粋歌さん、正太郎さんと同期かしら。ほのぼのとした噺家さんです。広島県出身、プロフィールに
今日はまた教養のつくお話を♫松竹梅の竹。竹やぶ、タケノコの竹ですね。あの品種に金明竹(キンメイチク)というものがあります☝️一見イチョウのような、ちょっと枯れてるのかなというような黄色い竹なのですが、竹の節から次の節へまるで一筆サーっと掃いたように緑色。そして次の節からはまた違うところからその緑色がまた一筆サーっと掃いたように伸びているという不思議な竹です。※画像は拝借しましたけっこうキレイな竹ですよね✨このお話についてはほとんど僕がこの竹を紹介したかっただけです👍笑この竹を知
『第24回勤福落語会』07/23(日)に練馬区勤労福祉会館にて「第24回勤福落語会」を開催致しました開口一番猫々亭ぽん太「替わり目」楽善亭善楽「町内の若い衆」風来坊くも助「ぜんざい公社」仲トリ遊子家悲志「大工調べ」仲入り食い付きすっとこ亭小粋「粗忽の釘」膝がわり寝てま亭歌鳳「天狗裁き」大トリ柳家福治師匠(落語協会)「金明竹」暑い一日にもかかわらず沢山の皆様にお運び頂き誠にありがとうございました次回は09/02ゆめりあホールに
先週の土曜日杏寿のネタ下ろしの会袖で聞いてました弟子の落語は胃が痛む!前座の志ん喜も合わせて聞いたからねせめて太鼓でも叩くか!とりあえず前売りのみで売り切れ満員御礼札止めですからもお客様のおかげ稽古しなくちゃね!青菜に合わせてバックは弁慶格子のデザイン「弁慶にしておけ」饅頭怖い志ん喜金明竹杏寿鷺鳥取り杏寿中入り青菜杏寿ちなみに次回は7月22日土曜日17時30分『天狗裁き』です
閑かさや…岩にしみいる…蝉の声…【松尾芭蕉】此の句は松尾芭蕉が元禄2年5月27日に出羽国(現在の山形市)の立石寺に参拝した際に詠んだ発句。最も有名な★紀行文【奥の細道】の中でも秀吟の詩として知られています❗代表すると言うよりも芭蕉の生涯を代表する名句…降りしきる蝉の声で静寂を表現する非凡さ。素晴らしい名句ですね…☆■松尾芭蕉の代表句には他に…■古池や…蛙飛び込む…水の音■夏草や…兵どもが…夢の跡…■秋深し…隣は何を…する人ぞ■旅に病んで…夢は枯野を…駆け巡る…等々…実
こんにちは、ご訪問頂き有難うございます(^^)68回目になります。٩(๑>∀<๑)۶今回紹介する上方落語に縁の地は『熊野』実は週末から二泊三日で熊野〜白浜方面にいく予定です♨️☺️♨️生憎の雨☔……。去年も……。誰や!雨男は!!(っ`-´c)マッ!!マサカ……俺😱「伊勢へ七度、熊野へ三度」と言われますように、お伊勢さんには二度行きましたが、熊野へはまだ一度も行ったことがありません。勿論和歌山県には何度も行ってますが(笑)。和歌山県の地名の出る落語も幾つもあります。でもな
ご訪問ありがとうございます😊2018年生まれの“女男女”の三つ子と、2020年生まれの女の子の母です。大阪生まれの大阪育ち。現在は、福岡県の田舎町で6人家族で生活しています。長女(三つ子)→はぁちゃん長男(三つ子)→たぁくん次女(三つ子)→さぁちゃん三女→みぃみぃ子供達のキャラはこちらをご覧ください💁♀️2022年12月にマイホームが完成しました❤️4人幼児子育て中ですが、今年は自分の楽しみの時間を持つ事を、今まで以上に積極的にしようと考えてます。キリッ
04月07日(金)板橋区仲町ふれあい館にて出前口演を致しました開口一番権助提灯猫々亭ぽん太仲トリ真田小僧せぶん亭いれ文(お仲入り)食い付き金明竹狢家おと姫大トリ長屋の花見多摩湖家遊歩お天気が心配ではありましたが沢山の皆様にお集まり頂きありがとうございました🙇🏻♂️次回もよろしくお願い致します(口演終了後ホッとする出演者一同)大泉落語研究会の次回口演04月23日(日)第30回落語発表会「新作創作噺の会」です(練馬区勤労福祉会館にて14:
休日の京橋の街は静かです。今日の稽古は「京橋区民館」。前回までと異なり、広い方の和室で行うことが出来ました。かなり広い和室で、簡単な舞台もあるので、落語会も開くことが出来そうです。千早地域文化創造館の和室と、レイアウトは違いますが、同じぐらいの広さです。リアル稽古の人には、舞台に座布団を置きました。◇「たらちね」夢学さん◇「金明竹(新潟弁バージョン)」越児さん◇「天災」学津さん◇「長屋の花見」流三◇「つる」百梅さんこんなに広々した雰囲気での稽古でし
1月21日土曜日〜その8大相撲中継を見る。貴景勝、貴健斗は共に勝ち。(写真)20枚組CD『花形落語特撰六代目三遊亭圓生』〜「金明竹/位牌屋」(H4年11月21日テイチク)を聴く。
会場の「天満天神繁昌亭」『天満の銀座朝席vol.7』です。▼本日の番組「金明竹」露の新幸「紙入れ」笑福亭銀瓶「まめだ」露の新治仲入り「宿屋仇」笑福亭銀瓶新幸さんは後で出てくる新治さんのお弟子さん。「金明竹」、奥でマタタビを舐めさせて寝てるネコの名前が…銀瓶(笑)コロナが流行って以降、みんな夜に出掛けなくなった?!それで朝席の人気が上がってきたそうです。ここには書けない、38年ぶりに福岡の柳川で会った先輩のはなし(笑)なぜか、すご
【金明竹】落語というのは、実にくだらないことを、噺家さんが尤もらしく喋っていますが、よくよく中身を聴いてみると、実は様々な蘊蓄が散りばめられているんです。小三治金明竹https://jbmbkyo.blog.fc2.com/blog-entry-3164.htmlyoutu.be特に、いわゆる前座噺に多い気がします。ただ口を開けてボーッと笑ってる場合じゃありませんよ。落語には教養がどっさり詰まっているんです。ですから、その落語を語るんですから、落語はバカじゃ出来ない。でも、利口な
今日のレッスンの作品です。テーマ新春を寿ぐ花材金明竹ロウバイカラーチューリップグロリオサレモンリーフオタフク南天レッスンに通っている教室です。http://www.midorien.ne金明竹グロリオサロウバイカラーチューリップレモンリーフとオタフク南天
2022年12月18日落語会ダブルヘッダー第2試合三遊亭遊かり独演会13@お江戸日本橋亭日本橋亭に引っ越して3回目、こちらの方が客席がフラットで凝縮した空間なので演者の熱が伝わりやすく演りやすいように思います。やはり寄席演芸はこのくらいのスペースがよろしいようで。一、真田小僧げん馬まだ楽屋入り2年弱ながらなかなかに達者な「真田小僧」だったが、想定の切り場でサゲかけたが時間が余ってしまい、「どうしようか…」と言いつつ中盤の講釈のところに入ったが今度は押してしまい、変なところで切るハメに