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11月16日西本智実✕日本フィルハーモニー交響楽団14:00東京芸術劇場コンサートホール【プログラム】ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61*Ⅰ.アレグロ・マ・ノン・トロッポⅡ.ラルゲットⅢ.ロンド:アレグロ●ソリストアンコールパガニーニ:《24のカプリース》より第24番(休憩)ドビュッシー(ビュッセル編曲):小組曲「小舟に
大宮ソニックシティを会場に実施される日本フィルハーモニー交響楽団さいたま定期演奏会は、15日、第152回の公演が行われました。西本智実さんを指揮台に迎え、・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:金川真弓さん)・ドビュッシー(ビュッセル編曲):小組曲・ラヴェル:ボレロという、ドイツ1曲、フランス2曲のヨーロッパ音楽プログラム。コンサート前半を約43分(プログラムによる)かかる協奏曲に費やし、後半に約15分の曲を2曲持ってきて、最後まで聴衆を飽きさせないよう工夫した構成に
子供の頃、お祝いの日に食べてた定番は?▼本日限定!ブログスタンプ🍒お赤飯、ケーキ🎂、お寿司🍣🍒今日は大宮ソニックシティホールで、日本フィルハーモニー交響楽団のさいたま定期演奏会でした!じゃ〜〜ん!記念の傑作、信念の実現ほんとうに上の言葉どうりの素晴らしい演奏会だったよ💖💖💖まずはベートーヴェンヴァイオリン協奏曲🎻で、ソリストは金川真弓さん。金
こちらへ。今年4月に福岡市民ホールに九響の演奏を聴きに行ったときにプログラムと一緒にいただいた年間プログラムに、今日の公演が載っていて、これに私が無謀な挑戦第4弾として演らせていただいた「ルーマニア民俗舞曲」(ベラ・バルトーク作曲)が含まれていて、勤務と重ならなかったら聴きに行こうと思っていた。幸運にも勤務と重ならないことが確認できて、チケット🎫をセブンイレブンの端末経由チケットぴあで購入🎵今日演奏された曲はルーマニア民俗舞曲の他に・ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112(ベラ・バルトーク
仙台フィルハーモニー管弦楽団の第384回定期演奏会を聴いてきました。日時:2025年9月19日(金)20日(土)場所:日立システムズホール仙台・コンサートホール管弦楽:仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮:高関健ヴァイオリン:金川真弓演奏曲:芥川也寸志:弦楽のための「陰画」バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番Sz.112ソリスト・アンコールJ.Sバッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番イ短調第3楽章アンダンテブラー
彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで開催された「エトワール・シリーズプラス」金川真弓Part.1弦楽三重奏を鑑賞した、土曜日で8割くらいの座席が埋まっていた、15時開演、17時終演劇場の説明フランス語で「星」を意味する「エトワール」。これまで若手アーティストの中でも特に輝きを放つ才能を紹介してきたシリーズ企画が2024年より新たな展開を始めました。「エトワール・シリーズプラス」では、ピアノをはじめとした様々な楽器が登場し、アーティストが「リサイタル」と「室内楽」という異なるスタ
エトワール・シリーズプラス金川真弓(ヴァイオリン)Part1.弦楽三重奏<日時>2025年9月13日(土)<会場>彩の国さいたま芸術劇場<演奏>金川真弓(ヴァイオリン)杉田恵理(ヴィオラ)辻本玲(チェロ)※N響チェロ主席<プログラム>リゲティ:バラードとダンス(ヴァイオリン&ヴィオラ)マルティヌー:ヴァイオリンとヴィオラのための3つのマドリガルコダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲作品7--
《プラス》というのは、リサイタルに室内楽的を組み合わせるという趣向。このシリーズで、金川真弓は来春にはバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲に挑むが、今回は、ゲストを迎えてデュオや三重奏を披露するというわけ。ゲストが凄い。チェロの辻本玲は、N響の首席奏者だけど室内楽にも熱心であちらこちらに出没する。とにかく何でもこなすというとんでもないレパートリーの広さのすご腕のチェリスト。いってみれば便利な人なのだけど、その技術と音楽性は並外れています。ヴィオラの杉田恵理は、先日聴いた
金川真弓無伴奏ヴァイオリン・リサイタル(浜離宮朝日ホール)エネスク:幼き頃の印象Op.28より第1曲「吟遊詩人」バツェヴィチ:4つのカプリースより第2番バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタBB124イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第5番ト長調Op.27-5J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004現代の日本を代表するヴァイオリン界の逸材、金川真弓の無伴奏リサイタルを聴く。彼女のソロ・リサイタルを聴くのは今回が初めて
大阪フィルが三重県文化会館にやって来たコンサートです。演奏前に指揮者・尾高忠明さんのトークがあり、・このホールは27年ぶりでしたが、とても音響の良いホール・もっと地方公演は行きたいのですが、残念ながらお金がないなどユーモアを交えて話してくれました。地元のホールをほめられると気分が良いですね。日時:20245年8月31日(日)16:00開演曲目:チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第5番第1楽章(ソロ・アンコール
大阪フィルハーモニー交響楽団第579回定期演奏会【日時】2024年6月21日(金)開演19:00【会場】フェスティバルホール(大阪)【演奏】指揮:横山奏ヴァイオリン:金川真弓管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:崔文洙)【プログラム】チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)※アンコール(ソリスト)パガニーニ:24の奇想曲作品1より第1番ホ長調
4月12日神奈川県立音楽堂音楽堂ホリデーアフタヌーンコンサート金川真弓(Vl)無伴奏ヴァイオリンリサイタル演奏曲目:J.S.バッハ[全3曲]無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番このような曲順にした理由は、正確なことはわからないが、おそらく人気曲の「シャコンヌ」をラストに演奏したかったのではないかと思われる。駐車場の奥に見えるのが神奈川県立音楽堂。1954年に開館したコンサ
飯森範親指揮群馬交響楽団の第607回定期演奏会が、4月19日(土)に高崎芸術劇場で開催されたので、聴いてきました。チラシ表(出演)指揮:飯森範親ヴァイオリン:金川真弓管弦楽:群馬交響楽団(コンサートマスター:伊藤文乃)飯森さんは、現在、群響常任指揮者、パシフィックフィルハーモ二ア東京音楽監督、山響桂冠指揮者などを務め、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルとのベートーヴェン交響曲全集などCD多数。金川さんは、2019年チャイコフスキー国際コンクール第4位、2024年ジョ
今月の家族カレンダーの夫の欄あんまり家にいないじゃ〜んそんな気持ちを抑えつつ「中国はゴールデンウィークは無関係だから連休が無視されて大変だね」って言ったら「そうなんだよ。今回も行ってみないといつ帰ってこられるか分からないんだよ〜。」って夫は言ってたけどその顔が超嬉しそうだったのがなんかすごくモヤる今日この頃さて、週明けの中国を前に昨日はコチラへ(画像はお借りしました)去年の1月の群響定演で初めて金川真弓さんの演奏を聴いてからお人柄も含めて大好きになった
先週の土曜日3/15に聴きに行った京都市交響楽団第698回定期演奏会のことを書きます。指揮は常任指揮者の沖澤のどかさん、プログラムは前プロがソリストにヴァイオリニストの金川真弓さんとフルーティストのクレア・チェイスを迎えて藤倉大さんのダブル協奏曲、メインプロがR.シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」でした。出演指揮:沖澤のどかヴァイオリン:金川真弓★フルート:クレア・チェイス★管弦楽:京都市交響楽団コンサートミストレス:会田莉凡プログラム前半藤倉大:ダブル協奏曲
沖澤のどかさんの指揮を聴いてみたくて、チケットを取りました。指揮沖澤のどか(京都市交響楽団第14代常任指揮者)ヴァイオリン金川真弓★フルートクレア・チェイス★管弦楽京都市交響楽団藤倉大:ダブル協奏曲─ヴァイオリンとフルートのための【日本初演】★(コレギウム・ムジクム・ヴィンタートゥール、オランダ公共放送局(NTR)、アンサンブル・レゾナンツ、京都市交響楽団による共同委嘱作品)R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」開演前に沖澤さんによるプレトークがあり、一曲目は
京都市交響楽団第698回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール、2025年3月15日。指揮者は常任指揮者の沖澤のどか。ヴァイオリン独奏は金川真弓。フルート独奏はクレア・チェイス。コンサートマスターは会田莉凡。曲目は藤倉大:ダブル協奏曲-ヴァイオリンとフルートのためのR.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」なお、藤倉の曲は日本初演とのこと。沖澤さんのプレトークで、曲の説明の他に、今回は京都コンサートホールでのリハーサルを3日に増やしたとおっしゃっていた。一般に実際に演奏
2月16日日曜日の午後金川真弓(Vn)佐藤晴真(Vc)久末航(Pf)ピアノ・トリオ参戦しました♪ちょっと空席が目立ったかな?ヴァイオリンの金川真弓さんチェロの佐藤晴真さんピアノの久末航さんオーケストラを中心に活動しているみたいですね♪だからでしょうか?金川さんは終始椅子に座って演奏しておりました!正直‥ちょっと違和感。。。演奏は流石の美しさではあったがある意味物足りなさを感じてしまいましたね♪1曲目のBigSky(ジョン・タ
🎵コンサート記録頻繁に名前をお見かけする三人の室内楽のコンサート。えっ、小ホール?と驚きながらチケットを取りました。#即完売、そりゃそうですよねヴァイオリン金川真弓チェロ佐藤晴真ピアノ久末航ジョーン・タワー:ビッグ・スカイベートーヴェン:ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲(ライネッケによるピアノ三重奏編)チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」アンコールキーゼヴェッター:タンゴ・パセティーク三人とも演奏を聴くのは初めて。ちょっとどきどきし
レナード・スラットキンと都響の初共演。相性は最高だった。ツートップで、コンサートマスターは山本友重、トップサイドは水谷晃。終演後、ソロ・カーテンコールに現れたスラットキンは2人を伴って登場、中央で2人の手を取って高く掲げた。スラットキンの指揮は、一にバランスがいい。二に華やかで上品な響き。三にしっかりとした造形と重厚さがある。音楽に無理がなく、流れが良い。奏者たちが伸び伸びとしており、阿吽の呼吸で意思疎通ができていた。1曲目は作曲家でスラットキンの奥様シンディ・マクティーの「弦楽の
2025年01月14日(火)19:00-サントリーホール赤坂□シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)□ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲□ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op.27指揮:レナード・スラットキンヴァイオリン:金川真弓東京都交響楽団今年最初のコンサート。名匠スラットキンを初めて聴く。金川真弓が弾くウォルトンのヴァイオリン協奏曲を聴くのを楽しみに来たが、これも良かったが、ラフマニノフが名演であった。最初は、シンディ・マクティー(1953
今日はサントリーで、スラットキンの都響スペシャルを聴きました。昨夜聴いたB定期と同プロ。今日も楽しかった!マクティーの《アダージョ》はペンデレツキから引用した旋律が続きますが、終盤にRVW風の響きが聞こえるのが楽しい。2曲目のウォルトン。金川さんは今日も素晴らしかった。昨夜は気付きませんでしたが、HrトップにN響の今井さんが客演。第2楽章のHrソロ、落ち着いた良い音でした。終楽章で独奏Vnと金管が掛け合いながら終わるのもカッコいい。金川さんが
昨夜はサントリーで、スラットキン都響のB定期を聴きました。曲目はマクティー《アダージョ》、ウォルトンVn協(w/金川)、ラフマ2。楽しかった!コンマスは山本さん、隣に水谷さん。オケは16型。マクティーはスラットキンの奥様。《アダージョ》は交1の第2楽章として書かれたもの。ペンデレツキの《ポーランド・レクイエム》の旋律を引用した、約12分の弦楽合奏曲。喪失感を癒すような曲で、LAの山火事の被災者を思わずにはいられない。都響の演奏が美しかった
東京都交響楽団第1014回定期演奏会Bシリーズ(サントリーホール)指揮/レナード・スラットキンヴァイオリン/金川真弓シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調op.27(コンサートマスター:山本友重)新年1発目は都響定期。なんと、昨年12月23日以来22日ぶりの演奏会となる。スラットキンの奥様マクティーによる弦楽のためのアダージョ、9.11をきっかけに書かれた作品であり、
2025年1月14日午後7時サントリ-ホ-ル第1014回定期演奏会Bシリ-ズ東京都交響楽団指揮:レナード・スラットキン(1944-)ヴァイオリン:金川真弓*コンサ-トマスタ-:山本友重曲目前半■シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)■ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲*後半■ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調op.27■シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)◇曲の解説・HPより”スラットキン夫人でもあるシンディ・マクテ
第1014回東京都交響楽団定期演奏会Bシリーズ日時:2025年1月14日(火)19:00開演場所:サントリーホール[出演]指揮:レナード・スラットキンヴァイオリン:金川真弓東京都交響楽団[曲目]シンディ・マクティー:弦楽のためのアダージョ(2002)ウォルトン:ヴァイオリン協奏曲ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調op.27都響初登場のスラットキン。N響との実演は聴いたことがあるような、というところですが、20年くらい前のチャイコ5番4楽章(録画)の他に聴けないよ
日時:2025年1月14日会場:サントリーホール指揮:レナード・スラットキンヴァイオリン:金川真弓東京都交響楽団(コンマス:山本友重)A席4,400円(割引後・2FLB-8-10番台)<木管トップ>フルート:松木さやオーボエ:鷹栖美恵子クラリネット:サトーミチヨファゴット:岡本正之<金管トップ>ホルン:今井仁志(N響)トランペット:岡崎耕ニトロンボーン:風早宏隆東京都交響楽団第1014回定期演奏会Bシリーズマクティー弦楽のためのアダージョ(2002)ウ
明日14日(火)の都響定期で、ウォルトンのVn協が演奏されます。好きな曲ですが、滅多に演奏されない。実演を聴くのは3回目。前回は2022年3月に群響、その前は2019年10月に関西フィルで聴きました。どちらも指揮は藤岡さん、ソリストは神尾さん。英国音楽好きとしては、藤岡さんがいてくれて本当に嬉しい。明日の指揮はスラットキン、ソリストは金川さん。新鮮な組み合わせで聴けて幸せだ。15日(水)にも同プロの都響スペシャルがあります。メインが苦手なラフ
年明けは1/4にユヴェントス、1/5に新響を聴いた後、京都に行く予定です。最近は京都に泊まって、大津坂本に足を延ばすのが常。司馬遼太郎が『街道をゆく』で、こんなことを書いてます。「四、五年前までは、正月を京都ですごすのが癖になっていた。京都に宿をとって、近江に出かける。中毒のようだった。」なんか親しみを感じます。今回も坂本には行くと思いますが、行先は特に決めてません。京都から帰ると、1/14&15と金川さんとスラットキン都響によるウォルトンVn協が待ってます
今日はエル・システマジャパンの「弦楽りぼん・児童養護施設プロジェクト」でバイオリン教室を行っている川崎の新日本学園にスペシャルサポーターである、バイオリニスト金川真弓さん@mayumikanagawaが来てくださり!子どもたちと共演&特別レッスン&ミニコンサートを行ってくださいました!この日は、子どもたちにとっても、学園の仲間たちにも聞いてもらう第2回目のコンサートでもあり、去年からまたさらにパワーアップした演奏を聞かせてもらえて、私もみんなの成長に感動でした✨金川さんのご指導も素晴らし