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1983年。あの頃。たばこ屋の横の映画館のポスターにタバコをふかした男の白黒のポスターが貼られたそこには漢字でこう書かれていた「竜二」1983年公開/92分/日本(米題:Ryuji)監督:川島透脚本:鈴木明夫(金子正次)企画/プロデューサー:大石忠敏撮影:川越道彦美術:小池直実音楽:東京サウンド主題歌:萩原健一『ララバイ』製作会社:PRODUCTIONRY
クラウドファンディングも残り八日となった。現在、支援者二十名。ここからが勝負だ。先ほど、仲間に直接声をかけたところ、一気に四十万円台から五十万円台に届いた。応援してくださった方々には心から感謝している。だが、まだ足りない。ここで止まるわけにはいかない。映画「軋み」には、“STRAYDOG”の俳優、柴田明良と重松隆志が出演している。彼らはもっと知られるべき俳優だ。どこに出しても胸を張れる、魂のある役者たちだ。この映画をきっかけに、彼らを世に押し出したい。
くしくも松田優作さんと同じ命日病名も癌↓金子正次-minnashindaページ!https://share.google/9BhxWWAzX6syYojb9『金子正次、竜二』https://x.com/meinichi_bot1/status/1986210669461393564?t=lUfNLxjZVtQRivDIdij1sA…ameblo.jp
https://x.com/meinichi_bot1/status/1986210669461393564?t=lUfNLxjZVtQRivDIdij1sA&s=19命日のようです私はこの方知らなかった、検索したら闇深い芸能界に蠢く闇まだまだ闇深いのでまた、後ほど‥。https://x.com/tsubute_ishino/status/1757129838740357631?t=ycfhD3joxBqVMuz15JF9HA&s=19
自分が国内外問わずに1番観た映画と言えば、金子正次主演脚本の竜二と言う作品。インディーズ映画ながら、1983年の映画界を制し33歳の若さで旅立った伝説の俳優。たった一本の映画のみを残した無名俳優だが、彼が日本映画界に残した功績は大きい。竜二を含め、5本の脚本を世に残した。そのうち、彼の死後、3本は映画化された。陣内孝則主演ちょうちん哀川翔主演獅子王たちの夏そして今回の柴田恭平ジョニー大倉主演チンピラ元々は、竜二を撮る前
フ…、陣内孝則が主演男優賞を総ナメにした作品だゼ。異才を放つ天才脚本家、金子正次氏が病床で描いた遺作。この作品の成功があったからこそ、東映Vシネマが制作されたゼ。Vシネマ俳優は、この作品に感謝している筈サ。オレはこの作品では、新田恵利が印象に残っている。彼女独りだけが、演技が違う。学園ドラマの様な場違いな演技。但し、この作品で彼女は唯一、堅気の役柄。演技の上手・下手は別として、正しい人物像に仕上がっているゼ。まぁ、制作側の勝利だゼ。フッ…スーパースターが
フ…、ある分野で突出する程、異才を放つ天才は生き急ぎ過ぎるゼ。金子正次の人生にも、当てはまり過ぎるゼ。自らが主人公となり、桜金造、北公次を舎弟とする人選の絶妙さ。桜金造は、アゴ&キンゾーでお笑い界を席巻したゼ。北公次は、所謂ジャニーズからの性被害を最初に世の中に伝えたゼ。更に、この作品の制作を支援する人物の多彩さ。渡世と堅気の世界が表裏一体であることをさりげなく描く、巧妙且つ計算し尽くされたシナリオ。恐ろしいまでの才能だゼ。だがな、時代は早過ぎる天才に時間を与え
『水泳が好きです』はじめまして新入生の森田瑛斗です。新入生ということで自己紹介からさせていただきます。名前森田瑛斗(もりたえいと)学部学科…ameblo.jp水中家庭教師るいコーチのYouTubeはバタフライ。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。『チ・ン・ピ・ラ』昨晩のニュースで19日にジョニー大倉氏が亡くなった事を知った。闘病生活をし
WOWOWでニューウェーブ・ヤクザ映画特集…ラインナップ5作品をすべて追いかけるつもりだが、10月30日に放送される「赤と黒の熱情」は、数年前にちょうどYouTubeの無料放送で見ていたので、今回は録画のみにするつもり。そんなわけで、まずはこちら…俳優・金子正次の初主演映画であり、遺作でもある「竜二」を鑑賞…映画公開中の逝去が、当時もクローズアップされたらしいが、もちろん、オイラなんかは後から知った知識。実は初鑑賞…金子本人をダブらせながら「竜二」の撮影秘話を紐解く「竜二Forever」は、
ひとつ前の当ブログで書いたように、僕の家から徒歩3分のところにあった「上板東映」に通って、たくさんの日本映画、それもシリーズものをまとめて観ました。当時、名画座は「2本立て」が普通でしたが(今の若い人は「2本立て」が分からない人もいるとか)、「上板東映」は昼間、3本立て、時には4本立ての番組でした。また、オールナイトにもよく行きました。家から近かったこともあって、家で夕食を食べてから、ちょっとしたお菓子と飲み物を持ってオールナイトに出掛けたものです。一番記憶に残っているのは『野良猫ロック』シ
m(__)m💕
名古屋駅西のシネマスコーレが本日2月19日に41周年を迎えたという…そのことを3月の上映スケジュールと共にブログ記事で知ることになった。そういえばオープンした当日かどうか記憶は定かでないが、当時の人間的な絡みで劇場オープンの“祝宴”に私は参加している。その場の若松孝二監督の意気軒昂な姿は今も記憶に残っています。名古屋のミニシアターの活動の“核”となるよう(苦しい状況は続くのでしょうが)、今後も意気軒昂に劇場活動に邁進していただきたいと思います。本日のブログ記事は1月にシネマスコーレで見たリ
公開直後に33歳の若さで他界した俳優金子正次が自ら執筆した脚本をもとに映画初主演した1983年の作品です。新宿・歌舞伎町界隈を縄張りとする三東会幹部の竜二は、アパートの一室に開いた闇のとばく場を2人の舎弟に仕切らせていた。そんなある日、ヤクザの世界に嫌気がさした彼は、妻まり子と幼い娘あやと一緒に暮らすため堅気になることを決意。竜二は、裏社会から足を洗って酒屋で働きはじめるが…何度も観ていますが、改めて劇場で観ると新たな発見だらけでした。脚本が金子正次じゃなくて鈴木明夫だったのにびっくり。
竜二2023年10月27日公開妻子のためにヤクザ稼業から足を洗った男が堅気の世界で奮闘するも苛立ちを募らせていく姿を描き、自主制作作品ながら大ヒットを記録した異色のヤクザ映画。小劇場でキャリアを積んだ金子正次が自ら執筆した脚本をもとに映画初主演を務めたが、金子は本作公開直後に33歳の若さで他界し、本作が唯一の主演映画となった。公開40周年を記念して作成されたDCP版でリバイバル公開。あらすじ花城竜二は新宿にシマを持つ三東会の常任幹事だった。新宿近辺のマンションに秘密のルーレット場を開き、
#ドラゴン映画祭のメイン!#川島透監督作品『#竜二』を鑑賞☆上映前に5階で『竜二』の貴重な資料展示もあり、絵コンテや脚本に見入りました☆実は『竜二』初めてで…観て、伝説の映画と言われているのがわかりました。この映画はヤクザ映画じゃない。青春映画で、堅気になった男の生きづらさと、男と女の真髄が描かれてる。#金子正次さん、とても魅力的でした☆金子正次さん、この映画の後、天国へ旅立たれたんですよね…あまりにも若すぎる旅立ち。#永島暎子さん、真っ直ぐに惚れた男と生きる姿、笑顔
11月9日(木)金波銀波のネオンの下で男ばかりがヤクザではありません女ばかりが花でもありません今日も降りますドスの雨刺せば監獄刺されば地獄映画竜二梅田シネリーブル1週間限定公開本日最終日1983年(昭和58年)10月公開脚本・主演の金子正次が同年11月にガンで死亡ほとんど無名だった金子の名前がこの一作で残されることとなったそういうアウトラインは承知していたがTVで見た覚えもないテアトル東京さまいつもお世話になります竜二(金子)は〇〇会の構成員で新宿で私設カ
このところの当ブログで、現在リバイバル公開中の『竜二』(1983川島透監督)の脚本・主演の金子正次さんが公開直後の11月6日に亡くなったこと、金子正次さんが世に出るために尽力していた松田優作さんがその6年後の1989年11月6日に40歳でお亡くなりになったことを書いています。萩原健一さんが『竜二』のエンディングに流れる「ララバイ」の使用許可を心よく出してくれた話をひとつ前の当ブログに書きましたが、松田優作さんとショーケンにもクロスするエピソードがあります。松田優作さんの遺作になってしまった『
このところの当ブログで、現在リバイバル公開中の『竜二』(1983川島透監督)のことを取り上げています。自身で脚本も書き、主演をされた金子正次さんは『竜二』公開直後に33歳という若さで亡くなってしまいます。病院で最期を看取った松田優作さんは金子さんの才能を高く買い、金子さんを世に出そうと奔走した盟友でしたが、奇しくも6年後の1989年、同じ11月6日に亡くなってしまいます。こちらも『ブラックレイン』(1989リドリー・スコット監督)の公開中でした。そして、もう一人、『竜二』に力を貸してくれ
ひとつ前の当ブログに続いて、当ブログ11月9日に書いた「『竜二』公開直後の金子正次さんの死、そして6年後の同じ日に松田優作さんも亡くなる」を以下に再録します。***ひとつ前の当ブログで書いたように、金子正次さんと松田優作さんは疎遠になってしまいます。優作さんが必死に自分のシナリオを売り込んでくれたのに、「優作はどうも俺がデビューするのを怖がっているんだ」、「あいつが口出すと、映画がつぶれてしまう」とか周囲に言っていたからです。金子さんは、自
今日11月6日は、松田優作さんのご命日です。そして、優作さんと関わりのあった金子正次さんのご命日でもあります。今、ちょうど、金子正次さん脚本・主演の名作『竜二』(1983川島透監督)がリバイバル公開されていますね。この『竜二』は僕のオールタイム・ベスト10に入るぐらい大好きな映画です。当ブログ2021年11月9日に書いた「松田優作さん、金子正次さんのために走り回る」を以下に再録します。***このところの当ブログでは、今年33回忌を迎え
ハロウィンで賑わう先月末、テアトル新宿で鑑賞。昭和の映画って味わい深いねぇ(๑˃̵ᴗ˂̵)かっこよかったなあ✨推しの推し映画だと聞いていたので、いつかちゃんと観たいと思っていたから感激っ✨今日は金子正次の命日とのこと。昔から太く短く生きることに憧れていたけどあいにく長生きよ、と手相を見れる友人に10年前に言われ、叶わないことというのはさらに願いが増すものだがこればかりはどうしようもなく‥‥欲するものは手に入らないようにできてるし何も残してないから長生きさせられるんだよね。素晴ら
11月6日は、金子正次さんの命日です。その前日に、「竜二」40周年記念上映を観に、テアトル新宿へ行ってまいりました。白いスーツは持っていないので、せめて龍を背負って・・・。少しだけですが、展示もありました。もう40年ですか・・・。初めて観たときは私も10代でしたから、それだけの年月が経ってしまったのです。40年間に何度この映画を観たことでしょう。映画館で観て、ビデオテープが擦り切れるほど観て、DVDももちろん持っているのですが、それでもイベント上映があれば
竜二金子正次主演映画『竜二』金子正次主演・脚本川島透監督作品『竜二』公開40周年記念上映公式サイト。2023年10月27日(金)テアトル新宿、シネリーブル梅田、アップリンク京都ほか。makotoyacoltd.jpまったく自分の好みのジャンルではないのですがCABINのロゴがゴミ箱にまで飛びかい萩原健一がエンドロールに流れる、そんな自分も経験ある時代にタイムトリップ⏳萩原健一ララバイ竜二-Google検索www.google.com原チャといえばラッタッター・ロードパ
今日から11月!!!新幹線の車内のワゴン販売は、今日からなくなるそうです!ちょっと寂しいな。天気ですが、本日も快晴!ええ天気です♪金子正次さん初主演映画作品、竜ニ!が40周年記念上映でテアトル新宿さんで公開されているので、本日、観てきました!金子さんは、この映画の公開中に1983年33歳でお亡くなりになられた。僕は、今33歳!今まで何度も観ていたが、今この歳で観るからこそ、わかることも、感じることもある!今、観ることができてよかった。僕が産まれる前の作品やけど、何度観てもいい映画!!
昭和の名作映画いい時代だったな
芸能界きっての巨大企業であるジャニーズ事務所に、かつてフォーリーブスという大人気のグループがいた。ある意味、このグループこそが、現在の同事務所の隆盛の礎を築いたと言っていいかもしれない。そのメンバーは、北公次さん、青山孝さん、江木俊夫さん、おりも政夫さん。※青山孝さんは、その後「青山孝史」と改名していますが、当ブログではあえて旧芸名で書くことにします。なお、青山孝さんは2009年1月28日に、北公次さんは2012年2月22日に、それぞれ死去されています。現在、同事務所の創設者・
その無邪気な澄んだ瞳夢見ている幼い子元気でいるかい友達いるかいせめてお前にMyBabyLulla-By離れてみりゃ不思議なものよ逢いたくて気がめいるオモチャあるかい泣いたりするかいせめて唄うよMyBabyLulla-Byこの世界の何処までも駆けてゆけよその足でうらむもいいさいかるもいいさせめて唄うよMyBabyLulla-Byきっといつかは願いもかなうさしずかにおやすみMyBabyLulla-Byきっといつかは願いもか
1984年に公開された日本映画。川島透監督、脚本:金子正次。脚本を書いていた金子正次は舞台俳優だったが1983年に自主制作映画「竜二」で注目された。その年に胃がんで33歳で急逝した。「チ・ン・ピ・ラ」は主演は柴田恭兵、ジョニー大倉。主演女優は高樹沙耶と石田えりだった。ヤクザになれない中途半端なチンピラが主演の2人にぴったりだった。主役の洋一は兄貴分に道夫(←ジョニー大倉ね)を差し置いて自分だけ格上げしてもらえるという話を振られて悩んじゃうような気のいい奴なの。クズだけど(苦笑)な
https://youtu.be/1xvHJcEnsdo映画「竜二」1983年商店街のラストシーンヤクザ稼業に疑問を持った侠(男)が堅気の世界へと踏み込んで行くが…監督:川島透/脚本:鈴木明夫/出演:金子正次わたくしは本日ここに力尽き引退いたしますがヤクザモンは永遠に不滅です萩原健一-ララバイhttps://youtu.be/N4AYC6rby_Uyoutu.be