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こんばんは☆ミ先日バレエ仲間と公演を見に行きましたが待ち時間に皆で本屋さんへそれぞれが好きなコーナーを見てたけど何故か皆が手にとった本がゲッターズさんの占いの本😆5人タイプがかぶらないのが面白い😆皆違って皆いいバランスとれてるのね、私達😆ちなみに私は銀のインディアン(ユノ様と一緒なの😍✨命数が違うから少し異なるけど)ユノ様😆✨銀のインディアンは…妄想恋愛が得意🤣今年は浪費注意車の運転注意事故ケガ注意調子に乗って恥をかくっって…🤣🤣笑うしかないじゃん!と、皆で
す成田のブックカフェで開かれた「金井真紀さんトークイベント」に参加してきました。こんにちは。絵本セラピスト®️みっちゃんです(*^_^*)文筆家でイラストレーターの金井真紀さん。このゆるほわな感じのイラスト、本屋さんや図書館で見かけた方も多いのではないでしょうか。著者の金井真紀さんとブックカフェ「スローダウン」の鳥店長。ブックカフェでは著書コーナーを作って、金井真紀さんをお出迎えでした。素敵ですね✨お写真の通りふわっとして、ゆるっとして、お話のしかたも優しいお人柄にじみ出ております
金井真紀さんの「パリのすてきなおじさん」は2017年に出版されてからあちこちで取り上げられていたので、すでに読まれた方も多いと思います。わたしは遅ればせながら先日から読み終えました。金井さんのイラストも素敵で、タイトルのイメージ通りのおしゃれなおじさんや自分の仕事に誇りを持つ、魅力的なおじさんもたくさん登場します。でも、多様な国籍の多様な状況の人たちのお話は楽しいものばかりではありません。難民としてフランスにやってきてフランス国籍を取得した人、
ちょっと面白い本を読んだ。『おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った~世界ことわざ紀行~』金井真紀/岩波書店世界36ヶ国(言語)のことわざを絵と文章で解説した本。80ページもない薄い本で半分はイラストなのですぐ読める。イヌイットの言葉やコートジボワールのことわざもある。「こんな馴染みのなさそうな国のことわざなんて、どうやって調べたの?」と思ったら、あとがきに収集法が書いてあった。海外旅行に行く友人に「お土産要らないから、ことわざ聞いてきて!」と頼んだり、その
ちょっとだけ視野が広くなる本を読んだ。『日本に住んでる世界のひと』大和書房金井真紀世界の18の国から日本に来ている外国人ひとりひとりに、著者がじっくりインタビューをして書いたという本。どういう経緯で日本に来たのか、あなたの国はどういう国なのか、これまでの人生でどういうことがあったのか、などを尋ねている。日本に住んでいる理由は人によって様々。・日本文化が好きで来た。・稼ぐために来た。・日本人と結婚したから。・仕事で来たがそのまま住んでいる。・自国がひどい状
先週、利根川で撮った鳥。トビをよく見るのでトビかと思ったら、どうやらノスリのようです。撮影日:2023年2月下旬@利根川〈昨年読んだ本〉世界はフムフムで満ちている達人観察図鑑(ちくま文庫かー83-1)[金井真紀]楽天市場858円様々な職業の人たちのフムフムという言葉が紹介されている。例えば、競馬評論家。「当たる予想を目指すと、自分も、信じてくれる人もみんながどんどん苦しくなっちゃう。だから、はずれても納得してもらえる予想。結果ははずれたけど、おもし
次に何を読もうかなInstagramで面白そうな本を探すどこかで観たことのあるイラストを発見以前読んだおじさんの本の人だと認識これは私にとっていま読むべき本だと実感しコメダにて読了今に至る。本は生ものだと思っている。人により賞味期限が異なる生もの。だから積読で読まない本は自分にとって旬が過ぎた物だと考え、さっさと他の人の元に飛び立ってお仕舞いとBOOKOFFへ運ぶ。本を沢山読むと自分の旬が分かり、好きな生産者が見つかる。金井真紀さんは、私の旬を逃さない本を産み出す大好きな
日本に住んでる世界のひと日本に住んでる世界のひと(18組20人)に、普段の生活、日本に来るまでのこと、家族のこと・・・などを聞いている。トーンとしては、ほっこり優しい語り口で、読みやすく面白くはあるのだが、読むのが辛くなる経験も語られている…知ることが、まず第一だと思う。日本語教師時代に出会った人たちのことを思い出したりもした。どれもとても面白かったお仕事日記シリーズ。ウーバーイーツ配達員ヘロヘロ日記コールセンターもし
日本に住んでる外国人は276万人+非正規滞在、、そこにはいろんなドラマがある。戦争、内乱、弾圧などで国を追われ、「安全な」日本にやってきた人。出稼ぎにやってきた人。中には就労ビザが切れている不法滞在の人も。本になって大丈夫か?ここのところの円安は一服しているが、そのうち日本に来たい、なんてひとはいなくなるぞ。経済大国から滑り落ちつつある日本。移民、難民を受け入れようとしない日本。今国会に再提出の入管法改正案も「改正」になってない。選挙権を与えられないのに税金を払わされる在
朝から冷えました。天気予報でも最高気温は一桁、時折冷たい強風も身にしみました。パート仲間との年内最後のランチは初のshemeguroへ。広々としてお洒落で落ち着ける空間。なのにランチこんなに人少なくてちょっと心配。チョイスしたガパオはガパオ風って感じ。海老の水餃子のモチモチ感は好きなタイプ。量はご飯少なめにしてもらったけど、通常でも少なめかな。全体的に少し私にはしょっぱかった。最近読んだ本左のは韓国🇰🇷の作家チョン・セランさんの。ある病院があるコミュニティに関わ
菌ちゃん先生こと吉田俊道さんは土づくりの人https://ameblo.jp/okiraku3232/entry-12717230778.html『菌ちゃん先生の新しい動画』↑これは10月に『菌ちゃん先生の畑作り体験』した時の写真その内容とほぼ同じ事をまとめて下さってる動画が出来た模様♪めちゃくちゃわかりやすい!✨面白おかしくイメ…ameblo.jp『マル農のひと』の道法正徳さんは植物の本来の力を引き出す人2つ合わせたら最強タッグでしょ☺️✨来年の春が楽しみ楽しみ♪『いつだっ
「世界のおすもうさん」和田靜香金井真紀岩波書店
好きなCMがある。ユニクロのヒートテックのCMで、日本中の働く人々が出演している作品だ。彼らは淡々と冬の厳しさを語る。そして服が持つ暖かさを喜ぶ。苦手なCMがある。アサヒスーパードライのCMで、菅田将暉さんや中村倫也さんが出演している作品だ。お二人が悪いわけではない。ただ、アサヒスーパードライの喉越しを表現するのは芸能人ではないと思うのだ。テレビを観なくなってしばらく経った。有名人は、もう私の中で「有名」な人ではなくなった。芸能人は、その芸能を観る機
190ページの「カレー店店主」さんが大好きなお年ごろ❤️きょうもすてきなカレー屋さんのことばにフムフムして、いい一日が始まった。これ買った本屋さんの店員さんが「マル農の人」も面白いって言ってたから、買わなくちゃ!
ゴールデンウィークもUターンラッシュですな。私は休みもイベントも無く、日曜の天気予報をチェックする毎日。さて、こないだ『なれのはて』という映画を観たときにトークショーがあり、その時に監督と話していたのが金井真紀氏。文筆家、イラストレーター、という肩書きらしい。なかなか軽快なトークだったので、著書を買ってみた。金井真紀『世界はフムフムで満ちている』です〜さまざまな職業の達人にインタビューし、キラリと光った言葉を88編載せているという。達人と言うだけで、ハッキリとは書かれていませんが
立て続けにマイナー映画。私の好きなどうしようもない話『なれのはて』です〜こういうどうしようもない話、好き。自分がそこまで酷い状況にいないから気楽に観られるけど、いつ自分がこうなるか分からないという、身近な感じもする。第3回東京ドキュメンタリー映画祭長編部門グランプリ&観客賞日本に帰国せずフィリピンのスラムで暮らす「困窮邦人」たち。すべてを捨て、最底辺で生きる彼らにとっての“幸せ”とは─?マニラの貧困地区、路地の奥にひっそりと住む高齢の日本人男性たち。「困窮邦人」と呼ばれる彼らは
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国立二次試験直前、勉強そっちのけで農業バイトを探していた長男のために買ったこちらの本。農業についての本なんですけど、農業にとどまらない大切なことが詰まってました。常識って、元をたどれば根拠なんて怪しくて、本当に大切なことは実践して気付いて、トライ&エラーを繰り返して、見つかるものなんだなぁって思いました。農業に興味のある方にも、興味がない方にもオススメの1冊です😊#マルノウのひと#金井真紀#道法正徳#オススメ
2021年7月8日夕方は雨。。。。先日、Cat'sMeowBooksさんで見つけた本を読み終えました。この本を見つけたのは、前回の緊急事態宣言時。この本の『帯』の言葉に惹かれて手に取りました。『自由とはビールを飲みに行く夜道』こんなの当り前だと思っていたコロナ前。まさか、緊急事態宣言でお店でビールが飲めない日が来るなんて夢にも思わなかった。。。。いい加減にしてほしい。。。。さて、この本、はたらく動物が登場します。猫さんははたらく動物と同居している家族として登場します。
『〇農のひと』金井真紀著いや~~~おもしろかった!以前から無農薬無肥料で家庭菜園をやってみたいな~と思っていたらご近所の方が土地を貸してくださって取り組んでいたのですが・・・仕事があまりに忙しくなって今年はほとんど畑作業できず放置状態・・・まだタイミングじゃないのかしら・・・と、そんなとき、本屋さんの店頭で思わず手を取ってしまった一冊。広島のみかん農家さんのおもしろいおっちゃんを著者の方が取材して書かれている本です。「肥料も農薬もいらん
このまえ読んだ本です「パリのすてきなおじさん」金井真紀著この本はタイトル通り、パリのすてきなおじさん達にインタビューしてそれをまとめた本でした。可愛いイラストと、ほっこりとした文章の読みやすい本です。パリのすてきなおじさん実は私がパリのおじさんフェチでこの本を手に取った訳ではなく…最近どうもおじさんが無性に苦手で、仕事でも私生活でもそれは良くないなと思って、パリのすてきなおじさんについて勉強したらそれを少しは克服できるかな思って手に取りました笑まずそれぞれのファッションのこだわ
田澤耕著「〈辞書屋〉列伝言葉に憑かれた人びと」中公新書kindleで購入しました。本自体が入手困難だったので…。購入した理由は金井真紀さんと南陀楼綾繁さんの「人人本」というトークイベントに参加したのですが、そのゲストがこの本の著者である田澤耕さんだったのです。田澤さんの話と本の内容(目次)が興味深くて面白かったので、購入しました。辞書といえば三浦しをんさんの「舟を編む」が有名ですが、それよりも自分的には大学の講義で知った中島敦の「文字禍」という小説に何となくこの辞書屋烈伝とリンクし
毎週日曜日にお届けする書評コラム「千波留の本棚」。第281回は金井真紀さんの『虫ぎらいはなおるかな?』をご紹介しました。虫ぎらいはなおるかな?昆虫の達人に教えを乞う(世界をカエル10代からの羅針盤)[金井真紀]1,296円楽天虫に携わる人たちの語る言葉が面白く深いです。詳しくは本文をお読みください。↓「千波留の本棚」第281回金井真紀『虫ぎらいはなおるかな?』「千波留の本棚」1〜50回を収めた書籍『パーソナリティ千波留の
私がパーソナリティを担当している大阪府箕面市のコミュニティFMみのおエフエムの「デイライトタッキー」。その中の”図書館だより”は箕面市立図書館の司書さんが選んだ本をご紹介するコーナー。私は司書さんのコメントの代読をし、そのあと自分の感想も付け加えます。今日は金井真紀さんの『虫ぎらいはなおるかな?』をご紹介しました。虫ぎらいはなおるかな?昆虫の達人に教えを乞う(世界をカエル10代からの羅針盤)[金井真紀]1,296円楽天この本の文章と絵の両方を書かれた(描
『パリのすてきなおじさん』文と絵金井真紀案内広岡裕児柏書房今日は平成最後の日。昭和、平成と二つの時代の最後の日に立ち会ってしまうなんて…。うれしいような悲しいような。なんだか複雑な気分です。戦争やいくつもの天災により、何度もどん底に落とされながらも、絶望の淵からここまで這い上がってきた日本は、本当にすごい国だと思います。そしてそれは、勤勉で忍耐強く、協調性のある日本人の国民性があったからこそ。誇りにも思うし、これからも大切にして
本日、ファイナルをむかえる「Book!Book!Okitama2018」昨日は、「いろんな人に話を聞く仕事」というテーマの企画、南陀楼綾繁さん(ライター、編集者)と金井真紀さん(文筆家・イラストレーター)の対談に行ってきました。たくさんの方にインタビューしたりお話を聞いたことを元に記事を書いたりしているお二人には「気持ちよく話してもらう」ことについての様々な工夫や共通する苦労話がいろいろあってまた1つ、知らない世界を垣間見るような楽しい時間でした。
難民問題、テロ事件、差別の歴史…。世界は混沌としていて、人生はほろ苦い。だけどパリのおじさんは、今日も空を見上げる。軽くて、深くて、愛おしい、おじさんインタビュー&スケッチ集!(「BOOK」データベスーより引用。)ひらめいた。パリでおじさんを集めよう。(表紙帯の裏より引用。)街角のパリジャンに人生で大切なことを聞いてみた。(表紙帯表より引用。)パリは人種のるつほ、おじさんのサラダボウルだ。読めば21世紀の隣人の姿が浮かび上がり、クスクスも赤ワインも、より味わい深くなる。---中島京子(