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上野三碑・現存する古碑(7-11世紀)18例のうち高崎市内の三碑。最古級のもの。・山上碑(681年)、多胡碑(711年)、金井沢碑(726年)の総称・国の特別史跡、ユネスコ「世界の記録」の登録金井沢碑(沿革)726年2月29日の建立(碑文より)1786年近隣で発見(山吹日記)土中より又は洗濯板で使用されていた1878年群馬県が保護が図られる1921年国の史跡に指定1954年国の特別史跡に指(立地)
日時:6/1(日)目的:古の記憶と記録天気:晴れ気温:24℃風;強い。移動手段:バルカン君(大型自動二輪)AM10:30発今日は久しぶりにいい天気だ。気温も暖かめ。快適な一日になりそうだ。↓浦和ICから東北道にIN↓今日はスピードレンジがはとバスさんと一緒。途中で遭遇したはとバスさんと仲良く走る。↓中央車線でペースが落ちる。ちょいちょい追い越しムーヴ発生。はとバスさんは追い越しが苦手?↓何度かの追い越し走行。徐々に離れていくはとバスさん。ここから先は一
上野三碑巡り、最後は、「金井沢碑」です。入り口にきれいな花が咲いていました駐車場から整備された階段を上ります。こちらもガラス越しに見られます。金井沢碑は、三家氏を名乗る一族が、祖先の供養と一族の繁栄を祈るために建てた碑で、「群馬」という文字が使われた県内最古の事例です。山名八幡宮からの上野三碑巡り、お付き合いいただきありがとうございます歴史に思いを馳せるってなんだかいいなと感じた一日でしたお読みいただきありがとうございます
群馬県の「上野三碑[こうずけさんぴ]」を巡る旅、今回は(前篇)の金井沢碑[かないざわひ]・山ノ上碑[やまのうえのひ]に続き、今回は「多胡碑[たごひ]」です。ではレッツラゴー!多胡碑の一帯は「吉井石碑の里公園」となっていますひと味もふた味も違う多胡碑多胡碑はほかの二つの碑と共に「上野三碑」と括られていますが、立地する場所は他と違って平地です。もう少し細かく言うと鏑川の河岸段丘の端にあって、古代寺院の立地場所になりそうな所。周辺は昔からの既存集落となっているようです。国土
関西人に言わせると昔の関東は「控えめに言うても人外魔境」「アヅマヱビスの統べる化外の地」はては「亀の背中に乗っている象で支えられた大地の端っこのところ」などと散々。では古代寺院はどうだったのでしょうか。実は関東にも古代寺院は多く造営されており、化外の地などでは決してありませんでした。それらの古代寺院跡はいずれ時間をかけて巡ってみたいと思っているのですが、私が古代関東の遺跡でまず行ってみたかったのは寺院跡ではなく「上野三碑[こうずけさんぴ]」。三碑の一つ、「多胡碑」に刻まれた「羊に給う」の文
上野三碑(山上碑・多胡碑・金井沢碑)の最後、金井沢碑をアップします。金井沢碑からは、三家(みやけ)氏を名乗る一族の古代の家族関係(子供は父方の氏を名乗り、母親と共に母親方の家族と暮らす)・8世紀前半に定められた郷里制の実態が読み取れます。また、山上碑と共に仏教の広まりが分かる碑でもあります。摩滅してはっきり見えませんが、このように彫られています。この碑文から奈良時代頃の家族関係が分かります。三家子○・他田目頬夫婦とその子三家加那、碑文には登場しない物部某との間に授かった
青春18切符を利用しての日帰り旅行第4回今回は高崎経由で富岡市を目指しました。行ったのはおととい10日。目的地はもちろん富岡製糸場。朝早く到着。空いてます。早速ガイドツアーを申し込みました。当方はガイドツアー好き説明を受けると記憶に残りますし、質問もできます。また、見どころも見落としません。さっそくスタートまだこのような建築の少なかった150年前の職人が木とレンガで作った建物は今もしっかり残っています。①政府の方針と予算投入②遠くフランスからきた指導者の設計③現地
親切だなと感じたこと教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう親切だなって感じることは日常茶飯事に起きるサービス業やから職場の仲間はみんな親切の塊やね直近の親切は昨日ゴルフの時アイアンがグリーンに忘れ物友達が前の組に大きな声で○○(メーカー)の落ちてましたけど〜あぁ、すいませーん取りに行きまーすってのをカートでお届けした〜高価なアイアンやったけどさすがにもらうのは気が引けた:(;´꒳`;)おはようございます٩(*´꒳`*)۶いつもい
あけましておめでとうございます。昨年からのコロナ禍はひどくなる一方ですね。今年は昨年以上に外出を控えなくてはならないかな、と落ち込む想いでいる今日この頃です。もっとも、その分少しブログの方に力を割いて、まだまだ紹介せずにいる文化財たちを紹介していこうと思います。今年も昨年に引き続いて、よろしくお願いします。年末に山上碑および山上古墳のブログでも書きましたが、高崎市西部の郊外には古代から残る石碑が3基も集中しており、今に生きる私たちに古代の出来事だけでなく、政
次に「上野三碑」の一つ〝金井沢碑〟を少し。〝金井沢碑〟は726年の立碑です。摩滅が激しいですが、幾つかある言い伝えの中の一つに洗濯石として使われていたとの伝説を持ちます。〝金井沢碑〟の内容は端的に言うと、同族と共に仏教の教えで結びつき、祖先の供養と一族の繁栄を祈ったものとなっています。馬編に爪と書く、〝ヒヅメ〟という国字も出てくる石碑です。(金井沢碑)
上野三碑、金井沢碑。早朝から飛ばすぜ。説明版の通り。西暦726年に刻まれたこの112字が、当時の様々な状況を立証する非常に貴重・重要なものとなる。世界遺産(記憶遺産)とは知らなかった。恐れ入りました。続いて山上碑と古墳かつて坂東札所として祀られていた観音(古墳)も忘れさられ、誰かがそのつもりで伝承していかないものは、やがて忘れ去られる。山上碑。西暦681年。凄い事だ。石に刻む時、どのくらい先まで残ると想像しただろうか。すぐ横の古墳。被葬者が比定されている古墳は珍しい、それは俺
上野三碑ってご存知ですか上野三碑:上野三碑とは|高崎市www.city.takasaki.gunma.jp群馬県民ならおなじみ上毛かるたのむ昔を語る多胡の古碑を含め3碑あるんですけど多胡の古碑はあまりにも有名で何回か訪れた事があるので今回は残りの古碑に行ってきました☝山上碑☝飛鳥時代のものらしいです隣に古墳の石室があって入れたりします石室にはコオロギが多数おりますので注意が必要です石室前からの景色ですけっこう登ってきたなと思います☝金井沢碑☝奈良時代のも
大人の休日倶楽部「歴史」とは学ぶものではなく旅するものかもしれません山上碑山上古墳から車で10分くらいでしょうか?もっと近いかな多胡碑記念館へと移動しましたここは以前にも来たことがあります私にしてはちゃんと?書いたブログです(笑)良かったらどうぞ↓『大人の休日倶楽部上野三碑多胡碑を見に行く』ユネスコ『世界の記憶』上野三碑(こうずけさんぴ)日本国内で現存する平安時代以前の古碑はわずかに18例に過ぎず高崎市域における三例の集中は極めて特筆されます石碑…ameblo.
上野三碑の一つ金井沢碑の御朱印ですユネスコ世界の記憶遺産特別史跡ですこちらも昨日ブログした「多胡碑」と同じで光に透かすと石碑の文字が見えますこちらも無料でいただけます登録されて5年今回3度目の訪問ですが相変わらず観光客は少ないです到着ですこちらが世界の記憶遺産の石碑ですこちらの一帯は城址や石碑がたくさんあるのできっとまだまだお宝が眠っているのではないでしょうか?
12月18日(日)今日は趣向がかわり近所の文化遺産的な石碑をめぐるハイキング⁈です❗️(前回もハイキングという名の過酷な回でしたね)『るんるんハイキング⁉️』11月12日(土)今回はハイキング♪関東屈指のパワースポット「三峰神社」までのハイキングコースを歩きます❗️神庭広場からスタートして…表参道を進みます‼️なん…ameblo.jp今回初めて高崎駅から下仁田駅まで繋ぐ「上信電鉄」に乗車します!が、ローカル線な故に駅に到着しても降り方がわからず右往左往してたら親切な乗務員さんが迎えに
おはこんばんちわ~老恋ジャーシニア成龍です教養の秋😅上野三碑久しぶりに県立歴史博物館の上野三碑の時代展へ山の上碑、金井沢碑は古来からの権力者が正当性を記した物多胡碑は渡来系の人の成功を記した物でした思わず多胡碑のレプリカを入手詠みます古代から開かれしくに群馬県文化の高さしめす遺跡か(成龍)
高崎駅今回はお城ではなく、上野三碑を散策します前に多賀城碑を見たことがあるが、お城の横にあったのでついででした。今回は違います本命として訪問しますその前に高崎駅にある高崎モントレーのからっ風ダイニングでお腹を満たします水香苑水沢うどん日本三大うどんです天ぷらは三種のお塩でいただきますうどんは美味しかったが、油が悪く天ぷらがイマイチでした評価3.5さて、レンタカーを借りて出発です30分
日曜日、多胡碑から金井沢碑に向かいました。奈良時代初期のもの。豪族が先祖の供養と一族の繁栄を祈るために造られた石碑です。最後は山上碑です。完全な形で残る日本最古の石碑。天武天皇のころに造られたもの。石碑の隣には山上古墳があります。今回は公開されていたので、しっかり見ることができました。ガイドさんや歴史に詳しい方からお話を聞くことができ、楽しく見学ができました。群馬って古墳が多いし、歴史的な古碑があったりします。
夏の盛りに、多胡碑を見に行き、今回は残りの二つ。因みに高崎駅で仕入れたチラシによると「上野三碑」というのは、1300年前の東アジアの文化交流を記す日本最古の石碑群。祝!ユネスコ「世界の記憶」登録!ということであるそうです。詳しいことは検索してみてください。ごっそり出てきますから。今回も同じように高崎駅で上信電鉄に乗り換え山名駅まで。無料の上野三碑めぐりバスで、金井沢碑(かないざわひ)まで行く。ここも立派です。ちょと歩いて、階段をほんの少し上がると、ここも厳
本日は水曜日お店は定休日を頂きました。朝起きたら奇跡的に回復していたスマホ📱ドコモショップに行かなくて済んだのでとりあえずラッキーと言うことで…今日…予定していた「高崎自然歩道」を歩く…を実行する事にいたしました。昨年末に行った小田原でのウォーキングがあまりにも気持ち良かったので…高崎市でもそんなコースが無いのかと検索してみたら…その高崎自然歩道と自分の住んでいる所がつながっている事を知り…早速計画する運びとなりました。今日のコースは南陽台↔️金井
先週の生卵事件の続報です。11月30日にまた卵を買いに行きまして、これを書いているのは12月7日、そんなに古くない卵のはずです。今日の昼食は卵かけご飯です。パカッなにこれっ!黄身の真ん中、左端辺りに殻が入ってもたやん…!いや、そんな話ではなくて…めっちゃ黄身が潰れているぞ!もちろん食べました。ちょっとだけ覚悟しました…セーフでした。しかしコレを食べるときのドキドキ感!まるでホラースポットとか人が入った形跡が余り見当たらない山奥へ1人で入っていくような感覚でこれは…癖にな
高崎市内に3カ所、ユネスコ「世界の記憶」に登録されている上野三碑(こうずけさんぴ)を見物(写真はパンフレット)。自身高崎在住時、転居前に行こうと思いつつも引っ越しとかでバタバタして結局果たせず、1年以上経った今回ようやく実現に至った。前回記事(多胡碑)に続き、次は山上(やまのうえ)碑・金井沢碑へ前回投稿記事『上野三碑観光①~多胡碑』高崎市内に3カ所、ユネスコ「世界の記憶」に登録されている上野三碑(こうずけさんぴ)を見物(写真はパンフレット)。自身高崎在住時、転居前に行こうと思いつつ
高崎市内に3カ所、ユネスコ「世界の記憶」に登録されている上野三碑(こうずけさんぴ)を見物(写真はパンフレット)。自身高崎在住時、転居前に行こうと思いつつも引っ越しとかでバタバタして結局果たせず、1年以上経った今回ようやく実現に至った。当記事は写真が多いので2部にわたり公開にするが、立ち寄った足どりのみの公開に留め、実物の内容や歴史等詳細についてはほぼ割愛。他のサイトに譲ることとしますまずは最初の目的地、多胡碑へスタートは吉井駅(上信電鉄)から。上野三碑巡りバス(無料。以下単に「バス」
前回も訪れているので、さらっと流すけど、山上碑のある山上古墳で自撮りして、多胡碑記念館で古墳カードをGETちなみに、前回はこちら山上碑及び山上古墳@群馬県高崎市|https://ameblo.jp/zero10932/entry-12364286089.htmlで、今度は金井沢碑へ。解説板その1解説板その2上毛三碑を全てみて、昔は女性の地位が高かった事がわかる。金井沢碑は、奥さんは、旧姓をそのまま名乗っている。この時には、既に仏教は伝えられていて、三家と言う名字の一族の女性6人が
山上古墳群馬県高崎市山名町山神谷にある山上古墳は7世紀中葉(飛鳥時代)に築造された山寄せの型円墳で円墳の大きさは直径約15m、高さ5m、石室の全長は約6mで先端部分が「コ」の字に彫り込んでい石室横穴式両袖型の石室は全長が約6mで先端部分が「コ」の字に彫り込んでいる山上碑館山上古墳の横に建っている館には山上碑があり山上碑「辛己歳集月三日記佐野三家定賜健守命孫黒売刀自此新川臣児斯多々弥足尼孫大児臣娶生児長利僧母為記定文也放光寺僧」と彫られている。現代語訳辛巳年10月3日に記
上野三碑は一見の価値ありです!
上野三碑(こうずけさんぴ)とは・・・・・・・群馬県=古代上野国=高崎市南部地域に所在する、飛鳥・奈良時代に造立された3つの石碑の総称。日本国内で現存する平安時代以前の古碑は、わずか18例ということで、高崎市域における、3例の集中は歴史的に極めて・・・・特筆されているらしいっす~~~~!!!その三碑が~~~!!!・・・・『多胡碑』・・・・『山上碑』・・・・『金井沢碑』まぁまぁ~~~おらが群馬の『上毛かるた』の・・・・・・・『む』・・
平安時代以前に建てられた石碑で現存するものは全国で以下の18基だけだそうです(上野三碑パンフレットより)。当時の大和政権は東北地方を治める拠点として上野を直轄し、産業を育成しました。そして大和政権に従った蝦夷、戦乱を逃れてきた渡来人、和人・蝦夷・渡来人が混在して暮らしていたのだそうです。石碑は渡来人によってもたらされた文化で、碑文の内容から「中国を起源とする政治制度、漢字文化、インドを起源とする仏教が、ユーラシア東端の地である日本に到達しただけでなく、さらに遠く離れた東部の上野国に多数
9月に仕事で岩手県に行った帰り、新幹線の座席のポケットにあった1冊のフリーペーパーその雑誌トランヴェールには[特集]タイムカプセルから飛び出した古代群馬とある古代東国の最先端地域の群馬フムフムフム家に戻り、ボスに「ボス群馬が熱い凄いのだぁ」と興奮しながら語ったのでしたそして10月4日仕事で群馬県高崎市へもちろん心は古代群馬にトランヴェールそして行っちゃいました
ゴールデンウィーク中に少し休みを貰えたので、母を連れてドライブにユネスコ文化遺産世界の記憶「上野三碑」のひとつ、「金井沢碑」へ駐車場や歩道が整備されて気軽に見学できるようになりました高崎自然歩道(山名町~少林山)の途中にあり、ハイキングコースにもなっていますこの日もハイカーの方が見学していました。最寄り駅は上信電鉄の根小屋駅で、徒歩10分位です見てみたい企画展示が開催されていたので「高崎市染料植物園」へ「葉画家群馬直美の葉っぱたち展」緻密に描