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和田家の男たち最終回でした。報道とは何か、どうあるべきか、に切り込みつつ、今の家庭の姿も表現していった異色のホームドラマ。ホームドラマにしては報道や権力の闇が見え隠れし、報道VS権力の戦いとしてはほっこりゆったりした日常が描かれる。とらえどころのなさが魅力になっています。高橋光臣さんも目当てで見ていたのですが、人間的なキャラクターが跋扈するなかで彼の演じた清宮議員だけは素の感情をほとんど見せない。一種の記号、アイコンのようなたたずまいが今までにあまり見たことのないヒールという感じを受け
週末は「僕坂」で癒されましょう3話の視聴率は4.9%でした視聴率推移初回6.6%2話5.4%3話4.9%平均5.6%(参考データ:ドラマ視聴率速報ドラマン)あらすじ今回は、獣医師の徳丸さんが突然帰ってきて、トキワが泥棒と勘違いし大騒動というビックリな展開からのスタートでしたが、メインは扇店を営む千津(加賀まりこ)と愛猫のお話でした。千津さんは、ご主人を亡くし、その直後に巡り合った猫にカナメと名付けて、娘のようにかわいがっていました。ところが、自分自身の
相葉雅紀主演『僕とシッポと神楽坂』初回視聴率は6.6%初回視聴率でこの数字は、安心できないなと思いました。嵐の人気者相葉雅紀を主演に「癒し系ドラマ」を作れば視聴率は取れるだろうという目算は甘いようです。今後どのように視聴者を引き付けていくのか興味深いところではあります。※目算=細かい計算はせず、大づかみに見当をつけること。もくろみこの視聴率がどのようなインパクトなのか?過去のデータを比較して見ると、油断できないことがわかります。過去のジャニーズ主演金ナイ視聴率