ブログ記事382件
(2023年度-No.70)行った日:2023.10.11(水)ブログ作成日:2023.10.23(月)********************急に冷え込んできましたがみなさん風邪など召されてませんか?さて京都に寄り道をしていたのでも一度丹波市氷上町に話を戻しますコスモスを堪能したあと信長・光秀軍と勇猛果敢に勝負に挑み丹波の赤鬼として武名を轟かせた赤井直正の居城(黒井城)を攻めてみました<黒井川にかかる黒井橋>この城へは
10月12日㈭の後半出雲から松江市へ松江市と云えば、私の中では何と云っても松江城国宝で現存天守12城の一つここも昭和62年以来2度目の訪問この石垣は「打ち込み接ぎ」で「野面積み」とは違って美しい当時の石垣積みのプロ集団穴太衆の技のようです石垣の隅と天守の隅がピッタリ一直線上に😀威風堂々たる姿受付時間が過ぎてて天守閣には登れずお城は色んな角度から写真を撮るのが好きです人間も同じで一方向だけでなく色んな角度から見るのが大事かなと思っています松江城を楽
昨日は、掛川城に行きました(^o^)天守最上階からの景色です(^o^)西側南側東側天守石垣野面積み日本で3番目に深い井戸日本で最初の復元天守閣byXperia1Ⅲ
越前大野駅からレンタサイクルで出発、一先ず越前大野城を目指しました。天空の城と呼ばれる越前大野城は、1574年ころ築城されたとのこと。火災などで「¥、野面積みの石垣のみを残し、建物は全て取り壊されたそうですが昭和43年再建されました。天空の城と呼ばれるのは、気象条件が整えばこのような雲海に包まれる幻想的な風景となるようです。城への上り口は神社になっています。神社の手前にあった民俗資料館にとりあえず自転車を停めておきました。参道の突き当りの神社でお参りを済ませて
3日目は、スケールが桁違いの芸術を鑑賞しに~その前に、堀川めぐり♪この堀川めぐり、橋げたの高さで屋根が下がります!それに合わせて乗客は屈まなくてならないので、乗ってから初めに練習(笑)これが出来ないと降りてもらうとの事、大切です。堀から見ると違う視点から眺められます。野面積みの石垣の様子がよくわかりマニアは堪能できます~堀にいるカルガモは船や人を怖がりません、手の届くくらい近づいてもノンビリ浮かんでいます♪船頭さんが「最近はカワセミも見られるようにな
昨年の夏に依頼していた家の石垣が一週間前にようやく完成しました。浅間石の石垣です。浅間石は浅間山の溶岩石で長年土の中に埋もれていた貴重な石。石の採掘は現在禁止されており、「いい石を入手することがなかなか難しくなった」と職人さん。浅間石の石垣というと、軽井沢の万平通り、旧ゴルフ通り、幸福の谷など、軽井沢を代表する情緒豊かな場所として知られていますね。今回は野面積み(のづらつみ)という石垣の加工法で積み上げています。自然石や割石をほとんど加工せずにそのまま積み上げていく方法だそうです。
9/4(月)~6(水)にかけて、「青春18きっぷ」を使っての恒例「夏のお城巡り二泊三日の旅」に出かけました。今回は、富山県と石川県にある山城(中世城郭)と近世城郭巡りです。※「松倉城」「富山城」「増山城」「高岡城」「金沢城」「福井城」(雨やトラブルの影響で「末森城」「大聖寺城」は断念、「高岡城」「福井城」は計画外で訪城しました。本日は「金沢城」(石川県金沢市)の「鶴丸曲輪」跡から「東の丸」「本丸」の各跡を経由して「付壇」跡へ参ります。城内マップ↓「鶴の丸曲輪」跡へ向かう途中、
昨日9月18日は、彦根城に行きました(^o^)彦根城天守最上階そこからの眺めいい城やネ🏯野面積みの石垣もGoodbyXperia1Ⅲ
2023-09-01岡山城門くぐります廊下門この上??この板が廊下なのかなぁ??これが廊下になってるのかな?階段あがります一昨日の呉に日帰った足の疲れが、ちと残ってますお、広場に出てきた真っ直ぐ行くのもいいんだけど横見ると先に後楽園方面ってとこへ行ってみてから、天守閣へ行こうさっきとは違う石垣だね石の大きさがバラバラだもの野面積みかしら狭間がかわいいアクセントになってる塀が低くて見えちゃうよ狭間から覗いてみようんしょムフフ雰囲気ある階段あがりますこうい
※2023年8月6日訪問※続いて【入隅石垣】部分を見てみましょう✨富士見櫓跡から振り替えると、天守と天守門を臨む事が出来ます✨富士見櫓跡から本丸へと降りる石段部分にも武骨な野面積みの石垣が残されていますね実際に訪問して見るまで、浜松城に石垣のイメージというのはあまり無かったのですが、これだけの野面積みの石垣が残されている事に感動しますね✨◆遠江国・浜松城(出世城)本丸跡/浜松市指定史跡◆に続く
7月27日、浜松城へリベンジ。天守が見えました。昨年10月の攻城時には、天守閣外装改修中でした。リベンジ成功まあ江戸時代には立派な天守閣は存在しなかったらしく、この天守は昭和になって建てられたもので、資料館になっています。徳川家康は健在若き日の徳川家康静岡市内にいくつかある家康像よりも表情が若い。天守門中は有料だが、昨年行ったので今回は入らず。天守閣復興天守(江戸時代の天守とは異なるが、想像で造られたもの)ではあるが、見事です。中は資料
こんにちは~いつもこんな雑なブログにお越しいただきありがとうございますこちらの続きになります『東山温泉くつろぎの宿新滝から会津若松城へ』こんにちは~お越しいただきありがとうございますこちらの続きになります✨『裏磐梯の湖沼群を楽しみ会津へ』こんばんは~いつもお越しいただきありがとうございま…ameblo.jp鶴ヶ城(会津若松城)についてはこちらに詳しく載っています鶴ヶ城(会津若松城)トップページ|一般財団法人会津若松観光ビューロー会津鶴ヶ城の公式サイトです。城
庭園を抜けると西坂下御門があります。特に解説もなかったんだけど、当時の門なのか、再建された門なのか。。。気になるところですね。そしてここにも現れるみたいです。動物が。山城あるあるですね。こうしてみると南西から北東に長細く、後ろは山に囲まれているお城のようですね。右に行くと二の丸跡。階段を登ると右膳の丸跡。二の丸跡に向かってみます。石垣は、野面積みでしょうか。下へつながる階段があったのですが、当時は三の丸として使われている場
石垣についてですが石垣を見るのに必要なのはとにかく想像力だといわれてます石垣があるということは城などの建物があったということです仮に建物が残ってなかったり復元されていなかったとしてもそれが何なのか想像することです(↓算木積み)前回の野面積みや打ち込み積みに切り込み積みでも充分ですまた石垣の様子で石垣が造られた時期も想像出来ます石垣は建物の基礎であり防御にもなるのです(↓矢穴)この矢穴は石を削る際のくさびを打ち込んだ跡です機械もない時代に手作業でどう石を加
カレンダーは3連休だね🥰❤️お休みの方もお仕事の方もお疲れ様ヾ(*॑꒳॑*)フリフリ私は今日だけお休みだよ(♡´˘`♡)そしてやっとYouTube犬山城の編集が終わりました💕国宝!犬山城の動画是非みてね😘❤️チャンネル登録してくれないと嫌🥺❤️笑犬山城【国宝!犬山城】に行ってきた!!【InuyamaCasle】【国宝!犬山城】に行ってきました!!石垣の野面積みと最上階の展望回廊が見所です(♡´˘`♡)犬山城下町のグルメも最高でした❤️IwenttoInuyam
静岡旅の二日目、いつものように行き当たりばったりなわたしたちは朝食をとりながら今日の予定を考え、久能山東照宮からのつながりで浜松城へ行ってみることにしました。現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも登場する浜松城は、徳川家康が29歳のとき、それまでの居城岡崎城から遠州進出への拠点として築いた城で、以降45歳で駿府城に移るまでの17年間を過ごされたところです。その間の家康公というと姉川の戦い、三方ヶ原の戦い、長篠の戦い、甲州征伐、本能寺の変、小牧・長久手の戦いなど数々の苦難を乗り
みなさんこんばんは☺️いつもご覧いただきましてありがとうございます💕(今日も画像にヒーリングエネルギー入れさせていただきました✨)⭐️「吉成の石積み」上勝町に着いて、ランチ(その4)をした後、最初に行ったのは、杉池集落でした。そこかしこに石積みが続く山道を、白鳥監督のお話を聴きながら車で登っていきました。昔ながらの石積みは、植物が根を生やすことで強くなり、コンクリートで覆われた山より、災害にも強いものになるそうです。山道を上り切った杉池集落の一番奥に、「吉成の石積み」はありました
7/7、猛暑の日、浜松城へ行きました。自然薯を食って、やや元気を取り戻したんですが、やっぱりきつい。これを上るのぉ?天高くそびえる浜松城!暑い、きつい。石垣の中を上っていくと、わぁ、あんな高いところまで。鏡石といわれる門の両側の石。でっかくて、立派。酒井忠次の奇策、「空城の計」ではこの門も開けたのでしょうか。天守閣。天守門と天守曲輪。野面積みといわれる石垣は風情がありますね。それにしても暑い。位置を確認
上記「サイドバー」に「石垣・石シリーズ」を貼り付けましたので、いつでもご覧いただけます。また、参考に見てくださいね。『全国お城の「石・石垣シリーズ」』は、昨年(2022年)4月より開始しました。途中「お城紀行」等の投稿もあって、約1年2ケ月を要してやっとのことで終了しました。回数的には、このシリーズで約230回にものぼる投稿を行っていることから、「石垣」の奥深さを実感せざるをえませんし、「石垣」に対する人気が高いのも頷けます。お城の中において使われている「石」の加工程度や積
日本でただ一つ!!オレンジ色の瓦の天守閣です会津若松鶴ヶ城東京ドーム3個分の敷地だったそうです!お城の石垣にしても、奈良のお寺の大きなお堂にしても・・・クレーン車や重機が無い時代に人力だけで作れたことに、ものすごくパワーを感じます胸が熱くなる!!ハート型の石垣♡黒門の右側石垣にも小さいハート♡ズームアップ仕事柄、あちこちのお城や石垣を目にする機会は多いので探究したくなりました!もっといろいろ知りたくて、本を購入しました
戦国時代天正期1585年に家康は築城を開始しますそれから関ヶ原の戦いの後の江戸時代慶長期1607年に家康は駿府城を大改修します天正期の野面積みの石垣は慶長期の改修では打込接(うちこみはぎ)の工法になっています見学中に突然の大雨‼️発掘情報館に逃げ込み中におられる職員さんの説明をじっくり聞きました小雨になり再び城巡りです♪
日本の原風景棚田は各地にあれど、ここの棚田は素晴らしい。『熊野市紀和町丸山千枚田』これは昔の旅行の写真です。紀伊半島南部の丸山千枚田です。千枚田は日本各地にありますが、僕が好きな千枚田はここです。まさに日本の原風景って感じがする…ameblo.jp昔のブログ田んぼの曲線が素晴らしい。1340枚もの田んぼがあるそうです。棚田は野面積み。すべて人の手で作り上げた千枚田です。どうやら以前来た時と違って、水車が新しくなっているよ
こんばんは。最高不倒のさんじゅうはちどにぶ、高熱による体の節々の痛み、頭痛、喉痛の地獄から脱したろくもんです。ブームに遅れてのコロナかと思ったが、曲直瀬道三先生の診たてによると風邪のようなので、間違いなかろうかとぐるじがっだ~徳島市徳島町城内阿波・徳島城(とくしまじょう)別名:渭山城、渭津城徳島城を攻めるのは二度目です。なんでまた来たかというと、この日は快晴の予報やったので西国の城を攻めるつもりでいたのが、当日になり曇天に化けてしまいまして、士気が上がらぬまま西国に向かってたのを方向転
昨年(2022年)4月より開始しました『全国お城の「石・石垣シリーズ」』は、途中「お城紀行」等の投稿もあって、約1年2ケ月を要してやっとのことで終了しました。回数的には、このシリーズで約230回にものぼる投稿を行っていることから、「石垣」の奥深さを実感せざるをえませんし、「石垣」に対する人気が高いのも頷けます。お城の中において使われている「石」の加工程度や積み方、「石」の使われ方、「石」の素材や状態、「石垣」の使われ方という切り口で分類した一覧表に基づいて、私が訪城したことがあるお城のモノ
鶴ヶ城ですハート型の石石垣~歴史をひしひし感じます✨昔の方が一生懸命に作ったものを今も見ることができるって、本当にすごい!全国のお城を見ると石垣にワクワクします!とっても興味深い。いろいろ調べていこう🎵野面積み↓ネットより宿泊したホテル。窓の外でピヨピヨ鳴いてる声がするから見たら、ヒヨドリがいました。幼鳥みたい♡全然逃げないから、おせんべいの欠片をあげたら食べた!ずっと咥えています。こちらは、お母さんかな?まだ咥えてる・・・💦大丈夫かな?クチバシに挟まって取れ
どうする家康さわやかウォーキング‼️今日のさわやかウォーキングは暑かった‼️暑いと頑張りきかんしあきらめ早くなるし楽しめんくなる加えて大河ドラマ人気でめちゃ人多い大変‼️けど浜松城の石垣はすごかった‼️自然石を上下に組み合わせて積み上げる野面積みだそうだそりゃ素晴らしい‼️「よくここまでできた」って感動だすべて人力だからねやると決めたらやるしかないと決めたら人ってやれるんだね迷ってる時が1番苦しい決めたら楽になる決断して動きましょ‼️今日のありがとう
伊豆へ向かう途中、小田原の石垣山一夜城跡へ立ち寄りました。小田原城から3kmのところにあり、北条攻めの際、豊臣秀吉が本陣を敷くために築城したお城です。野面積みの石垣がしっかり残っていて大変見応えがありました。
能登半島にある七尾城は、能登守護畠山氏の居城で築城は16世紀初め六代目の義元が整備を始め、その後上杉謙信に攻められ落城。謙信はこの城から望む七尾湾の眺望をこよなく愛したそうです。謙信の死後、前田利家が入城。七尾城を修築するとともに小丸山城の築城に取り掛かり、完成すると七尾城を廃城としました。典型的な山城で、本丸曲輪は山の頂を削平して作られています。正式な城散策は、麓の七尾城址資料館から登山し3時間ほど歩いて巡るコースをたどるそうですが、今回は車で一気に本丸駐車場まで
《黒漆の城壁が凛々しい浜松城天守閣》【出世城と呼ばれる浜松城】家康の生涯に学ぶために『浜松城』にも足を運びました。浜松城は段崖という段差のある地形をうまく利用して、堅牢に造られた難攻不落城でした。〈浜松城天守閣全景〉〈富士見櫓から天守閣を望む〉今でも残されている石垣は、赤、緑、白、黄色、茶、黒と様々な色のチャートをカラフルなマダラ模様に組んだ野面積みの美しさでも有名です。〈新たに発掘された石垣部分〉独特な浜松城の石垣は、強さだけではなく、美観も兼ね備えて建設さ