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お店で買ってくるキヌサヤは、小さなトレーに少しだけしか入っていないので、買って食べる場合はメイン食材というより彩り野菜という感が強いですが、自分で栽培すればイヤというほどたくさん食べられます。たくさん収穫してたくさん食べて、パリパリ食感を楽しみましょう!11月5日種まきキヌサヤは冬の間は小さく育て、暖かくなったら一気にツルが伸びて開花が進むので、できるだけ遅い時期に種まきしますが、これ以上遅くなると、今度は発芽が難しくなるかもしれません。直まきすると発芽しないで
ハクサイはお店に1年中売っていますが、比較的低温期に球結するので、冬野菜のイメージが強いです。祖母が生きていたころは、八百屋さんで2玉をひとつに束ねたハクサイをいくつも買ってきて漬物を作っていましたが、それを見ると冬が来たなと思ったものです。昔はお店に丸のままのハクサイが山積みになっていましたが、今どきは1/4や1/8サイズに切ったハクサイを目にすることが多いです。時代の変化をしみじみ感じつつ、丸のままのハクサイを手にするのを楽しみに栽培したいと思います。9月28
一年を通して、大概冷蔵庫に入っている野菜のひとつ、キャベツ。生で、炒めて、煮て、オールマイティーな頼れるやつです。9月28日植付けブロッコリーを植えた畝に少しスペースが空くので、キャベツを4株植えました。植えたのは日本で最も甘いとのうたい文句の「スィートキャベツ」と、よく見かける品種の「湖水」です。キャベツは青虫に喰われたら目も当てられないので、蝶が寄ってこないようにしっかりネットをかけます。そしたらもう、玉が大きくなるまでは特にやることはないの
ブロッコリーと比べるとちょっと人気がなかったり、スーパーでは手が出しにくい値段で売られていたりするカリフラワー。ダイエット効果も期待しつつ、たくさん採れたらたくさん食べましょう!9月28日植付け昨年はメインの花蕾を収穫した後も、側枝が育ってまた収穫できるという夢のような品種を植えましたが、想像と違ってたいした花蕾は育たなかったので、収穫は1回こっきりでいいから普通の品種の方がいいなと思いました。ということで、今年はど定番の白いカリフラワー「スノークラウン」5株と
ブロッコリーっておいしいですよね。サラダや料理に添えると、一気に完成度があがりますし。そんな名脇役のブロッコリーを、育ててたっぷり食べましょう!9月28日植付け昨年は側花蕾(脇芽)が良く育つという品種を試しに植えてみましたが、たいして収穫できなかったと思います。ブロッコリーはメインの頂花蕾を収穫した後に、側花蕾がどんどん収穫できるのが良いところなんですけどね。なので今年はもっとも無難な品種「緑嶺」一択にしてみました。この品種なら側花蕾もいっぱい
ニンジンを買って食べる時は、1本を何回にも分けて、ほんの彩り程度として少しずつ消費しますが、うちで収穫できると1回の料理で1本2本と惜しげもなくふんだんに使えるのがいいですよね。今年もたくさん採れるように、頑張って育てましょう!9月23日種まきニンジンは気温が下がってから種まきをすると、トウ立ちしやすくなるようなので、夏野菜をとっとと片付けて、まだ暑いうちに種がまけるように準備を始めなければなりません。まずは堆肥をと、猫ががんばってくれています。土づく
冬に栽培する野菜の中で、一番使い勝手の良いダイコン。あまり土の良くない我が家の家庭菜園で、あんなに立派な大根がとれるとは驚きです。ダイコンって見た目に反して、意外と栽培が簡単なのかな?今年もみずみずしいダイコンがいっぱいとれるといいな!9月23日種まき第1弾ダイコンの種も色々と種類があり、おでん用だの何用だのとそろっていますが、煮ても生でもおいしく食べられる、青首ダイコンが無難でいいですよね。いままで病気で困ったことはないけれど、「病気に強い」とうた
時々加熱調理もするけれど、我が家ではもっぱら生食することが多いカブ。白カブが使いやすいけれど、見た目を考えると赤カブもあったほうがいいよね、ということで、赤白両方のカブを育てていきます。9月23日種まき第1弾以前育てたイメージでは、白カブより赤カブの方が大きめに育つから株間は広めかなと思い、白カブは手持ちの15㎝ピッチの穴あきマルチを使用し、赤カブは自分で穴をあけようと思い、畝の半分に穴あきマルチシートを、もう半分には穴なしマルチシートを敷きました。いざ種を
冬野菜は鍋物や煮物など加熱料理するものが多いですが、たまには生野菜も食べたくなりますよね。サラダに便利なサニーレタスを今年も育てます。10月14日種まき育てやすいし使いやすい、サニーレタスの種をまきます。小さい苗のうちから間引き収穫していくので、多めに育ててもいいよねってことで、畝に3列で種まきします。猫被害防止の不織布も、もちろんかけておきます。種蒔きから2週間もすれば本葉も出そろい、小さいながらもサニーレタスらしい風貌になってきたので
早春の味覚を味わうナバナ。食べた後は花を見るもよしのナバナです。10月14日種まき早い時期からつぼみをつけ始める「早春なばな」の種をまきました。出来ればお正月料理に使いたいですよね。種まきから20日もすると、猫のイタズラ防止に掛けていた不織布を押し上げてきたので、不織布を外して間引きをしてあげました。間引き菜は辛し和えに。私の中では、ナバナは辛し和えというイメージが強いです。12月31日初収穫12月中旬になると
冬の寒さで甘みを増しておいしくなるホウレンソウ。たくさん食べて、ポパイのように元気になりましょう!10月14日種まきホウレンソウはコマツナと違い、アクがあるので下ごしらえが面倒なのですが、そのアクが少ないというのなら下茹でも軽くでいいのかな?ということで選んでみた「冬ごのみ」。東洋種のトゲトゲの種と違い、丸種は痛くないのがいいですよね。以前は種を一晩水につけてからまいていた気もしますが、ホウレンソウは発芽しにくいので、土が乾かないように毎日水やりを欠か
冬野菜は失敗したものもありますが、成功したものもちゃんとありました。家庭菜園は失敗も楽しむくらいの気楽さで向き合えばいいのですが、やっぱり成功したほうが楽しいに決まってますよね。それでは失敗しらずのコマツナを育てましょう。10月14日種まきホウレンソウのようにあく抜きしなくても使えるお手軽野菜のコマツナですが、種をまくといっぺんに大量に育ってしまい消費しきれません。2回に分けて種をまくにしても、量が多いんだよなと思いお店で種を見ていると、ちょっと変わったコ
夫の糖尿病をキッカケにアウトドアにはまりその後登山を経験して最近ではマラソンにどっぷりハマっている65才シニア女子のぷぷと申します♪小布施見にマラソンから帰って来て何となく燃え尽き症候群みたいになっていますその一週間前に妹夫婦と鳥羽に旅行していてその最中に風邪の症状が出て・・そうこうするうちに小布施でした何となく落ち着かない一週間を過ごしましたが今はやっと普段の生活が戻って来ましたー昨日はちょっと来訪者があったので手作りランチ頑張りました♪・エビとアスパラ
今冬はシュンギクが壊滅的不作でしたが、タマネギも結果を先に言うと残念な状態でした…。11月10日植付け苗を買うのが出遅れました。このところ庭仕事や畑仕事に手が回らず、色々と遅れ気味になっており、タマネギの苗を買いに行くのも遅れてしまったところ、お店には売れ残りの苗しかありませんでした。売れ残りでも、残っていただけよかったと思うことにしましょう。手に入った苗は、中生のヒーローZと、紫玉ねぎの湘南レッドです。穴あきマルチに1本ずつ植え付けていきます。
今日の息子の夕ご飯メニューは鶏むね肉と茄子とピーマンと人参のピリ辛味噌炒めじゃがいもとベーコンとコーンのコンソメ炒めニラとにんじんとエリンギのナムルめかぶ奴お味噌汁玄米アメリカンチェリーでした。今日もお野菜多めの夕ご飯だけど、文句は言われませんでした。笑お野菜好きな子に育ってくれたのは嬉しい♡【TIMESALE限定1,000円】6/2701:59迄★【楽天第1位/雑誌掲載】PHOEBEBEAUTYUPビューティーアップマスカラ5gカールキープお湯
オクラの苗を早く植えればそれだけたくさん収穫ができるのですが、植える場所が限られているので、いつもタマネギの収穫が終わった跡地でオクラを育てているため、他の夏野菜と比べてスタートが遅いです。さらに今年のタマネギは貯蔵性の良さを優先して晩生種を選んで植えたものだから、昨年以上に収穫時期が遅くなり、必然的にオクラの栽培開始も遅れました。さてさて今年のオクラ栽培はどうなるでしょうか。6月16日種まき昨年より2週間近く遅れての種まきとなります。種はまく前に一晩水に
煮て、焼いて、揚げて、生で漬物にと様々な食べ方ができるナス。今年もたくさんとれますように。4月28日植付けナスも種類が結構いっぱいあるので、毎年どれを植えようかと悩みます。まず絶対外せないのは「とげなし千両2号」です。ナスはヘタにかなり鋭いとげを持っているので、収穫時に飛び上がるほど痛い思いをすることがあるのですが、これはその名の通りほとんどとげがないので、取り扱いが非常に楽です。とげなしは3本植えました。苗がうまく育たなかったときに備えて5本
こんにちは、食卓サポーター©のおのです。都内を中心にフリーで料理代行をしています。定期ご利用のお客様とある日のメニューですこの日は4時間で15品作らせて頂きました。[メニュー]✯鶏のから揚げ✯チンジャオロース✯ポークビーンズ✯チキンマカロニグラタン✯スパニッシュオムレツ✯きんぴらごぼう✯若竹煮✯コールスローサラダ✯ブロッコリーの塩昆布和え✯小松菜とにんじんのごま和え✯キャロットラペ✯きゃべつと油揚げの煮浸し✯生野菜サラダ✯アスパラとヤングコーンのバターソテ
トマトソースなど加熱したトマトは好きですが、生のトマトは子供のころから苦手で、小学校の給食で「くし形トマト」(要は切っただけのトマト)が年1回必ず出る日があって、その日は朝からとても憂鬱でした。大人になってからは、皮をむけば何となく食べられるようになりました。サラダなどの彩りにはとても重要で、トマトがあるのとないのでは完成度がだいぶ違います。ということで、細々とトマトを栽培しようと思います。4月28日植付け父はトマトが好きで、一年中箱買いしてはトマトを食べ
うちの畑に夏野菜を植える時は一畝に5株を目安に植え付けますが、ピーマンを5株も植えても食べきれないなので、かわりにパプリカやシシトウを一緒に植えています。でもパプリカは色づくまでに日数がかなりかかる上に意外と料理に使わなかったり、シシトウは皮が固くて食べにくかったりしたので、今年はどうしようかなと悩みましたが、伏見甘長を植えてみることにしました。4月21日植付け近所の園芸店で立派な苗を見つけたので、2本買ってきました。ピーマン(奥の3本)より立派な苗です。
メインの食材というより彩りや味のアクセントに使う程度のことが多いピーマンですが、自家栽培でたくさん収穫してたっぷり食べて、夏バテ防止に役立てましょう。4月21日植付け雑草防止を兼ねてマルチシートを張ってしまうと施肥がしにくいので、植付け前に元肥を施しています。苗は「京波」という品種を2本と、ジャンボピーマンの「とんがりパワー」を1本植えました。ピーマンは「京みどり」や「京まつり」など、京が付く品種が多いみたいですね。早く育て~日影が欲しい
トマトのような華やかさはないけれど、サラダに入っていないと歯触りに締まりがないと感じさせるキュウリ。自家栽培で、採れたてみずみずしいキュウリを、存分に食べましょう。4月21日植付けキュウリって、いっぺんに採れだして食べきれずに困るというのが毎年の流れなので、昨年は3本植えでスタートしましたが、今年は植え付け本数を少なめにして、2本でスタートしてみようと思います。畝に広々というか、さみし気に植わっている感じがします。植付けと同時にネットも張り、い
ショウガ醤油でさっぱりと、甘辛く煮つけてご飯のおかずに、煮物や炒め物の彩りにと、色々役立つサヤインゲン。ゆでて冷凍保存もできるので、たくさん採れるとうれしいです。5月12日種まきたくさん収穫するには、長期収穫できるのがいいはずです。うたい文句通り「初夏から秋まで収穫」できるといいなと思って、選んだ種がこちらです。発芽は順調で、5日で芽が出て、さらに3日もすると、青々とした葉を広げだしました。よくマメ科の植物は、種をまいた後に鳥に食べられてしま
6月27日掘り取り昨年は5月28日に掘り取りをしたのでそろそろかなと思い、5月後半に株元の土に手を突っ込み、芋のなり具合を確かめましたが、たいして芋がなっている気がしませんでした。何となく葉のしげり具合が、昨年より弱い気がします。まだ成長途中なのかなと思いそのまま放置していましたが、6月中旬になると一気に葉が黄色くなってきました。試しにアンデスレッドを1株掘り上げてみたところ、意外といい感じのサイズの芋がついていました。それなら他の芋もすべて掘り上げる
一年を通して常備されていることの多いタマネギ。保存も効くので、今年もたくさん育ってほしいです。11月11日植付け100本ほど苗を植えようと思っていましたが、畝に穴あきマルチを張ってみたところ、100か所を上回る植穴が確保できたので、普通の黄タマネギだけではなく、赤タマネギも植えることにしました。これまでタマネギを植える際は、収穫後にすぐ次の夏野菜に取り掛かれるように、収穫時期が遅くならない中生種を選んでいました。早生種なら夏野菜の準備はもっとしやすいのです
春の料理の彩り素材に活躍するキヌサヤ。あまり早くに種まきをすると霜にやられてしまうので、冬の間はできるだけ小さく育てていたほうがよいだろうということで、他の野菜よりも遅めの種まきです。11月11日種まき葉物野菜は間引きをしながら収穫ができますが、実のも野菜は当然のことながら花が咲いて実が育つまで収穫ができません。できるだけ早い時期から開花・結実してくれるといいなということで、「早生」と書かれた品種を選びました。毎年赤花と白花でどんな違いがあるのかな?と気に
冬になると鍋料理が食べたくなり、なくてもいいんだけどやっぱりあったほうが引き立つ気がするシュンギク。鍋物に入れるとしても少しあればいいし、日常的に食べる野菜ではないので、買ってきても使い切れなくてしおれてしまうことが多いです。うちで育てていれば、使いたいときに使いたい分だけ新鮮なシュンギクを摘んで食べれていいですよね。ということで、今年も少しだけシュンギクを育てましょう。10月8日種まき本当に少しあれば便利だな程度のポジションなので、畝の半分にだけシュンギ
食べて、見て、春を感じるナバナ。春を味わうために、ナバナを育てましょう。10月8日種まき菜の花が咲く時期と言えば、3月頃をイメージします。でもお正月のお吸い物なんかにちょっと黄色がのぞいたナバナのつぼみを添えられたら、新春のおめでたい雰囲気が一気にアップすると思います。なのでできるだけ早めにつぼみができるよう、「早春なばな」の種をまきました。バッタに葉っぱを食われてしまったり、猫にふみつぶされてしまうかなと思い、不織布をかけておきました。4
冬と言えば鍋料理、鍋料理と言えばハクサイですね。ハクサイの大玉を丸々ひとつ使い切るのはなかなか大変なので、通常は1/4や1/8サイズにカットされた物を買ってくることが多いですが、やっぱり豪快にひと玉丸々冷蔵庫に入っていると、惜しみなく使える感じがいいですね。9月30日植付け普通に売っている黄色い葉のハクサイより、せっかく自分で育てるならプレミアム感のあるオレンジ色のハクサイがいいなと思って苗を買いに行ったのですが、黄色いハクサイの連結苗しか売っていませんでした。
ゆでるだけでおいしい野菜、ブロッコリー。ブロッコリーは本体を収穫した後も脇芽をどんどん収穫できるので、長く楽しむことができてうれしいです。今年もいっぱい収穫できるかな。9月30日植付けブロッコリーは1回で1株(1個)食べきってしまうことが多いので、いっぱい植えたいところですが、収穫時期がほぼ同時に迎えてしまうので、欲張っていっぱい植えても仕方がありません。でもいっぱい食べたいので10鉢植えておきます。そのうちの2鉢は、脇芽収穫に特化した種類の苗が