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昨日は朝からホテルの自転車を借り、1時間ほど海岸沿いの散策からスタートです。目当てのオキナワチドリを探し回りましたが、見つけられずガッカリでした。アップダウンの道を、1時間もママチャリで必死で走り、今は筋肉痛です。出発は8時15分、最北端の笠利崎灯台を目指しました。ソテツの群生地ですが、ここも記録的寒さのせいで、すべての株が凍傷状態です。関西でソテツを育てると耐寒性ができ、ここまで葉が枯れることはありません。岩の間には白い花を咲かせる島アザミが自生しますが、いまは花はありません。こ
原宿のMOMINOKIHOUSEは、日本で最初にできたマクロビオティックレストラン。かつて、ジョンレノンは来日するたびに、こちらのお店に寄られてお食事されていた、と30年以上も前に当時のマクロビ師匠から聞きました。オーナーシェフの山田英知郎さんには、「半農半シェフ」として、ずっとずっと前に取材させていただいたことがあったのですが、今年1月に鴨川のお蕎麦屋さんでバッタリ。大好きなお店、「coteranne(コテランネ)」のオーナー夫妻らとご一緒だったのですが、短時間のお話で、すぐに4月
2月15日、石神井公園の野草観察園を見てから、野球場のほうに出て、石神井公園では今年初めて富士山を見れました。そのあと石神井池のボート乗り場が見えるところに出て、池沿いを歩いて戻りました。野草観察園にて、この日はシモバシラは見れませんでした・・・セツブン草です・・・福寿草です・・・オオイヌノフグリです・・このあと野球場のほうに出て富士山を見ました・・・野球場を囲むフエンスです・・・野球場の脇の梅の花です・・・..フェンス
11月24日の石神井公園の石神井池(ボート池)周辺です。三宝寺池側の広場から、北に出てふるさと文化会館の脇を通って野草観察園に寄りました。そのあと野球場付近に出て、野球場を一回りしました。そのあと広場をいくつか横切って記念庭園に出ました。記念庭園のモミジはまだ青々としていました。記念庭園の中を通ってボート乗り場の方に出て、池の周りを歩いて一周しました。三宝寺池側の広場です・・・ラクウショウの実です・・・ふるさと文化会館の脇を抜け・・・野草観察園を見
オオケタデ2024年9月撮影北海道江別市2024年秋の野草ツアーいよいよ秋の野草ツアーを開始します!第1回目は北海道江別市にて。9月20日以降は大阪府吹田市にておこないます。春の野草ツアーは、公募で4回、個人予約で6回開催させて頂き、実際に野草見て、触れて、食べて、多くの方に野草の魅力を体感して頂きました。野草の本を読んだり、画像を見たりすることは自分でできますが、やっぱり生きている野草を目で見るのが1番今回ご紹介できそうな野草は、シロザ、アカザ、ツユクサ、スベリヒユ、オニノ
一泊二日で群馬に行ってまいりました。本命の伊香保森林公園は後日として、先に赤城山の覚満淵をまわったのでそちらを。雨こそ降らなかったのですが、雲が低く視界が悪かったです。鳥はほとんど見えませんでしたが、カッコウがよくさえずっていました。レンゲツツジでよいでしょうか?きれいなツツジが咲いていました。もう一枚推定レンゲツツジ。先のツツジより色が赤っぽい、これはヤマツツジでいい?数株見つけたクリンソウ。これはグミの花?ツクバグミでしょうか。ハタザオっ
ギンリョウソウ銀竜草ツツジ科ギンリョウソウ属多年草野草の愛好家の方からこの場所を教えていただきました。まだ地面から出たばかりの状態でした。(2024.5.26)
5月2日午前中は戦場ヶ原を散策、午後は日光植物園へ行きました。今年2回目、前回は4月4日訪問。どこまで続くか分かりませんが、今年は毎月初めに行こうと思っています。ニリンソウ前回も観察できましたが、そろそろ終盤イカリソウメギ科イカリソウ属ピョーンと横に伸びているのは『距』これが船の錨似見えるから、この名前とネットで知りましたが…私には錨には見えません🤭写真では分かりにくいのですが、距の外側に4枚の萼片があります。元々は8枚で、花が咲くと4枚落ちるそうですバイカイカリソウ
昨日の朝は2℃、行った日は雨で濁っていた川も清流が戻り、晴れてホテル周辺を半時間ほど散策しました。前夜は珍しく下痢、持参した「陀羅尼助」効果は、すごい!定山渓神社参道には、エゾエンゴサクが群れて咲くそうで、前日も近くまで行ったのですが、雨が降り始め転倒が怖くて断念しました。悪天候の日は体調も最悪で、階段を歩くのに杖だけでは不安でした。日の出は4時半、5時から最後の温泉を楽しみ、朝食前の散策でしたが、道端の草を見るだけで嬉しくなりました
ホウレンソウのタネが熟してきたので、今年も採種することにしました。ホウレンソウは雌雄異株で、雄花は花粉を飛ばして枯れてしまいます。雌株にはタネが尖って痛いタネと、丸いタネがあり、これは尖って触れるだけで痛いです。ホウレンソウの市販のタネの寿命は短いですが、自家採種のタネなら5年くらい発芽能力があるそうです。市販のタネは、トゲを取り除いているため、皮が傷つき発芽能力が短いそうです。また春蒔きのホウ
今日は殆んど再登場のお花さんかな?とうとう伐採されていた。このコーナーは私の野草観察地であった。居住地域の環境整備だ大事だが、いろんな野草が見られなくなったのは残念だ。どうやって、我が家にたどり着いたのだろう。しかも、僅かな隙間の中にだ。ニゲラは種を蒔いたことがあるが、時が経つにつれて、別な種類に思えてきた。オレリアアヤメ最後の一輪になった。楽しませてくれて、ありがとう!!ナデシコこの花は長い事、楽しませてくれる。初
フデリンドウ筆竜胆リンドウ科リンドウ属越年草フデリンドウは例年になく、よく咲いています。100株くらい咲いている場所がありました。(2024.4.14)
ジロボウエンゴサク次郎坊延胡索ケシ科キケマン属多年草こちらの町でこの花を初めて見た場所よりも沢山の花が咲いていました。(2024.4.7)
オトメフウロ乙女風露フウロソウ科フウロソウ属越年草田んぼ道の縁に毎年咲くオトメフウロです。(2024.3.13)
オランダフウロ阿蘭陀風露フウロソウ科オランダフウロ属越年草かって家が建っていた場所が更地になった所です。今年も咲きました。株数の増えてきています。もう花びらが落ちたものがあります。(2024.2.20)
シロバナホトケノザ白花仏の座シソ科オドリコソウ属1年草・越年草いつもの場所で今年も咲きました。白花の種としてきちんと学名が付いているのでした。やや赤みがある種以下は通常のタイプ(2024.2.13)
この日は石神井公園の野鳥誘致林に自転車を置き、三宝寺池の木道を歩き、梅林に寄ってから、道路を渡って石神井池(ボート池)側の広場に出て、野草観察園で、シモバシラを見たかったのですが出ていませんでした、福寿草が顔を出していました。そのあと、ボート池を半周して戻りました。野鳥誘致林で・・・三宝寺池です・・・三宝寺池の上の梅林で・・・道路を渡って石神井池(ボート池)の広場に出て・・・野草観察園で・・・
この日は寒い朝だったので、前回の散歩の時に見れなかった、シモバシラを見たくて石神井公園の野草観察園に10時半ごろ着きました。思っていたより少なかったんですが2か所でシモバシラを見れました。三宝寺池も歩いたので一緒にご覧ください。三宝寺池です・・・池の日蔭は氷が張っていました・・・センダンの実です・・・実が落ち始めました・・・梅の花が見ごろです・・・
奄美大島への独り旅2日目の午後、島の最南端にあるホノホシ海岸に行くことにしました。ホテルで休憩後、今回で5度目の海岸まで直行、駐車場の横には広場があり、奄美大島でもっとも多くの野草観察を楽しめます。ハブがいるので散策路からの観察になりますが、ちょうどイソノギクが群れて咲いていました。前に来たときは、ハマベノギクと思ったのですが、イソノギクが正解です。名前が分からないイネ科の群生も見られ、東屋で休憩を兼ね調べましたが、まだ不明です。(名前がわかれば、修正加筆予定)海岸は記念写真
石神井公園の石神井池(ボート池)周辺です。三宝寺池側から道路を渡って石神井池側の広場へ・・・ラクウショウの実です・・・野草観察園周辺にて・・・裏道を歩いて野球場の隣の広場へ・・・野球場周辺にて・・・皇帝ダリアです・・・ケヤキの広場などを抜け・・・記念庭園に途中から入って、小さな池を見て、ボート池側から出て・・・
チチコグサ父子草キク科チチコグサ属多年草ある観察会で、チチコグサを「お父さんはポツンと一人」と表現しました。(2023.10.19)
アレチヌスビトハギ荒れ地盗人萩マメ科シバハギ属多年草住宅地の中の小さな公園の入口です。ヤマハギかな?と思いよく見たらアレチヌスビトハギでした。1週間後には花が終わり、実が出来ていました。(2023.9.149.20)
雲仙温泉の地獄谷に近いところに、原生沼湿原があります。ちょうど今、カキツバタの花が見られ、立ち寄りました。初めて訪れた20年ほど前に比べ、湿原の乾燥化が進んでいました。立派な木道が湿原を囲み、湿原に立ち入ることができないよう保護されていますが、湿原を作るミズゴケは激減、モウセンゴケも見つけられませんでした。湧き水が流れ込んでいますが、昔より水量が減っているのかもしれません。ここのカキツバタは、珍しい白花
島原半島の仁田峠から、ロープウェイを使って妙見岳(1331m)に登り、登山道で野草観察を楽しみました。駐車場からロープウェイ乗り場までは舗装道で、ミヤマキリシマの古木が連なって自生しています。乗り場直前は段差のある階段で、車椅子での乗車は無理があるのは残念に思いました。術前、突然に足の痛みで歩けなくなり、車椅子を利用したことがあるので、車椅子でいけるかどうか無意識に思います。前に行ったときは、ロープウェイを使わず歩いて下山しました。
おはようございますあおちゃんです珍しい朝の投稿(笑)朝は忙しいんじゃなくて身体の調子がいいからやりたいことがいっぱいで(笑)時間が経つのが早すぎるのですGW中にお山に行って見過ごすにはもったいない花を見っけました初めての出会いはワクワクしちゃう調べるのもめっちゃ楽しいし「おまんは、誰じゃ」なんてね・・・花の大きさは3㎝ぐらい(に見えた)花びらは6枚他の植物にもたれかかってた花は分枝した先で4つ咲いていた葉は細長く、葉の幅は5㎜ほど(にみえた)草
こんばんはあおちゃんですGWの爽やかな風の中をドライブを楽しみましたそう、ちょこっとだけ遠出と言っても、半日で往復できる近場です(笑)(^^ゞ全然知らない土地に行くときは何があるのか、出会いにワクワク山を越えて川を渡り、グネグネ道だけどきれいに舗装してある走りやすい道(内緒だけど、ほんとは林道とかだーい好き)まー、岐阜県ってところは山と清流の国でございます今は新緑が目に眩しく、優しく大好きな郷里でもあります朝はちょっとだけ早起きしてお昼には自宅へ帰れ
5月5日に石神井公園を散歩した時、野草観察園で撮った写真です。野草観察園の入り口です・・・シライトソウです・・・チョウジソウです・・・ウマノアシガタです・・・ナルコユリです・・・万年草です・・・クサタチバナです・・・ヘビイチゴです・・・オドリコソウです・・・こんな花などもありました・・・以上、石神井公園の野草観察園にて。
旅の最終日は、ホテルのチェックイン後…観光に興味のない相棒を誘ってトラビスチヌ修道院に向かいました。車で待っていると言う相棒を残し、修道院に隣接する「函館市民の森」を散策しましたが、ここも期待外れでした。人工的に作られた公園では、自然の野草観察は多くは望めません。ここでも、入り口近くにエゾムラサキツツジが咲き始めていました。売店に併設するビジターセンターに立ち寄っても、参考になる資料も展示もありません。道内のビジターセンター
函館には桜と紅葉で有名な「香雪園」があり、前回は高校時代からの友達と紅葉真っ盛りのとき訪れています。見晴公園国指定名勝「旧岩船氏庭園(香雪園)」北海道唯一の国指定文化財庭園ですが、団体ツアーで訪れることは少なく、このときも飛行機とホテルのセットツアーで旅しました。市電やバスが乗り放題チケットを買って市内を巡りましたが、香雪園に行くには時間ロスがあり過ぎ、タクシーを利用しました。団体ツアーで訪れるようなところは、何度も行って私も興味が無く、
旅行も趣味のひとつで、いろいろな旅行社から旅行案内メールが届きます。届いた期間限定スーパーセールをみて、2泊3日の函館リゾートホテル泊、朝夕食付35500円の激安案内につられ行ってきました。ホテル&飛行機の個人ツアーというのが魅力で、レンタカーを利用しても、1人10000円の追加で済みました。LCC利用では無いのに、さすがにスーパーセール価格…函館は10回近く行っていますが、春に行ったことは無く早春に咲く花に出会うことが楽しみ