ブログ記事67件
3月22日連れと静岡県へヒトツボクロの銀葉を探しに出掛けました。以前自生地を見つけお互い別々に探し、2人で数本ずつサンプル採集してきた物に銀葉が2本ずつ混ざっていたので、結構あると思っての出撃です😅朝7時に出撃しましたが現地に着いたのは11時過ぎ💦💦各々別れて銀葉を探しますが全然ないなのでおいらは一時中断してセッコク拾いに行きました。しかし先行者が入った後で剥がし跡があるだけで落ちてない…根気良く探しているとようやくありました1本でも見つけられて良かったその後カヤラン発見↓
兵庫県北部の山で見かけます。小さなランで木や岩に着生してます。花の時期以外には見つけにくいですね。花の時期には、セッコクと同じくヤマヒル活動期で足が遠のきます(笑)2月のこの時期、種とツボミを付けてぶら下がってますね!カヤランカヤランの花(以前の5月)株のわりに黄色の大きな目立つ花ミツマタが開きかけてました2月にセミがモズの食べ忘れが刺さってる・・・?春近し・・日が長くなりましたね♪
兵庫県中部の山にあります。今年もまたこの時期に見てきました。花の時期に行きたいですが、ヤマヒルが苦手なもので・・😲盗掘を免れて元気に残ってました😊セッコク(石斛)5月~6月に開花(2003年)山では春の花も咲いてましたアセビヤマツツジホトケノザコウヤボウキの実山地名は控えます
12月21日のブログ2つ目になります。昨日、食料調達しに行こうと家を出たところ、家のサルスベリの木にシジュウカラさんがいらっしゃり、「ジジジジ・・・」と挨拶をされました。はて?と思って庭を見渡すと、カラスが一羽。シジュウカラさんに警戒されたのは、カラスのせいと決めつけて、カラスを追い払い、餌場を設置しました。”私にできるのは、餌場をつくるだけです”と心の中で唱えながら、野鳥の餌を置いて、買い物に出かけました。(そうえいば去年も玄関前のメタルラックに餌場をつくったのを思い出しまし
12月2日今朝の冷え込みはメッチャ厳しかった~((+_+))ヤマビルももう出ないだろうと言う事で、神奈川県ヤマビルエリアへベニシュスランの斑入り探しに出掛けました。登山の人の車で駐車場はいっぱいなので、皆さんと同様に山道に路駐そこから歩いて自生地に向かいます。さて夏の異常な暑さでベニシュスランはどうなっているのか?まずは今年の初めだったか斑入りを1本見つけたポイントへ行ってみると、ベニシュスランはそこそこあるので無事を確認落葉をどけながら探していくと、斑入り発見!1本あ
11月17日連れと2人で静岡県へ寒葵の斑入りとベニシュスランの斑入り探しに出掛けました。余裕ぶっこいて朝8時半に出たところ渋滞が所々で発生してます現地に着いたのはお昼過ぎになってしまったので、まずは昼ご飯を食べてから探索開始!何かここは来る度に寒葵が減っているので、猪に踏み荒らされて枯れているのかと思ってましたが、どうやら乱獲野郎か業者が入ってる感じ…自生地の左側から無くなってるエリアが広がって行っているので、おそらく左側から順番に採っては売りまた採るを繰り返しているのでは?
兵庫県北部の山で見かけます。2009年7月に鳥取県で発見し、2015年7月に兵庫県北部でも発見しました。毎年のように見てますが、大木の樹上の苔の中に着生しているので、花の時期でないと見つけにくいですね。苔と共に剥がれ落ち消えていくものもあり、新しい発見が見つかりません😞2023年7月ヒナチドリスギランヒナチドリの近くに着生してますホテイシダヒナチドリと共生してますタマガワホトトギス渓流沿いにありました
今年も兵庫県北部の山で見かけました。ツチアケビ今年は一ヶ所一株だけでしたオニノヤガラ終わりかけでしたコイチヨウラン米粒程の小さな花です何れも兵庫県のレッドリストの蘭です
兵庫県北部の山で見かけました。2023年6月17日~18日ショウキラン今年は新鮮な株立ちが見れました!ヤマサギソウ?(閲覧者様よりマンシュウヤマサギソウとのご指摘ありがとうございました)ジガバチソウ?(閲覧者様よりアキタスズムシソウとご指摘ありがとうございました)ヤマサギソウ、ジガバチソウは変異が多いようで同定は難しいです
「クモキリソウ」今回は開花時期に撮影できました。いわゆる「坪」というのがあるのでしょうか。この一画にのみ自生していました。
この時期は蘭があれこれと少しずつズレて咲くので本当に大変です…ウスキムヨウラン花があまり開いてくれませんムヨウラン開くけど今年は花が早く僅かに二輪だけ見られましたホクリクムヨウラン殆ど開きません…サイハイランノビネチドリクゲヌマランギンランの距がないものヒトツボクロ花が小さく花茎が長い難物ですショウキランガレた谷によく出ますコフタバラン既に殆ど実になりつつありましたクモキリソウここのクモキリソウは凄く大きい花茎が30cmはありますジガバチソウアキタスズム
「ムギラン」が開花しました。とは言え、花の大きさは最大でも2mm。咲いていることも見逃してしまいそうです。以前、寄植えの野生蘭の中に紛れ込んでいたムギランをミズゴケで植えておきました。これも立派なラン科植物です。小さな宝石のような花をつけてくれました。
連休前からの野生蘭たち今年もいい花でした。カヤランイチヨウランユウシュンランマツラン標高上げるとまだシュンランサルメンエビネサルメンエビネ形状変異個体5年越しでようやく辿り着いたクマガイソウキンランキエビネ素心トケンランコケイランタカネエビネマメヅタランセッコク枚数制限で普通のエビネとギンランが入りません…
5月1日天気予報によると前日8mの風が吹いた事になっているエリアへ着生蘭拾いに出掛けました。行く途中の道からして綺麗なので、本当に8mの風が吹いたのか?現地に到着しても落ち葉もろくに落ちてないので強風が吹いてなかったのは明らか💦💦来てしまったんで仕方がないので一応探してみると、カヤラン・クモラン・ヨウラクランが少々拾えたのとキクラゲと三つ葉を摘んで終了その後4ヵ所ほど廻りましたがカヤランを少し拾えたのみ💧さてどうするか?あそこに行けばセッコクは拾えるだろうけどつまらんな~ん~
花調べコクランコクランは、小型の地生ランのひとつ。細長い棒状の偽球茎の先から紫色の地味な花を咲かせる。特徴コクラン(Liparisnervosa(Thunb.)Lindl.)は、単子葉植物ラン科クモキリソウ属の多年草で、地上にはえる。細長い偽球茎が独特であるが、花も小さく、地味なランである。偽球茎は多肉質、緑色で、細長い円筒形をしており、大部分が地表から上にあって普通は直立する。その姿は独特であり、他にあまり似たものがない。年に一本ずつが出るが数本
蘭の花です。それも胡蝶蘭のような栽培種じゃなくて野生蘭の独特に進化した花の形に興味を惹かれます。しかし現地に見に行くことは叶わないのでこんな本を買ってしまいました【バーゲン本】世界の珍蘭奇蘭大図鑑[斉藤亀三]楽天市場2,090円今は売り切れていますが。
今年も兵庫県では貴重な、レッドリストAのヒナチドリを見てきました。残念なことに群落の一部が、苔と共に剥がれ落ちたのか無くなってました。ヒナチドリスギランこちらもレッドリストAで、ヒナチドリと同じ樹上に着生してますまだ他所にもあると思いますが、見つかりませんね~
兵庫県北部の山で見かけました。以前は山や沢でよく見かけましたが、最近は珍しい蘭になりました。今回は、鹿の食害のない大木の苔の中に3株着生してました。コケイランキンラン、ギンランはまだ見かけません
先日、風蘭を頂いた。着生植物。(画像は、お借りしました。)あー、私の好きそうな可憐な花ではないか。父が水苔を用意していたが、鉢がないので、一緒に買いに行った。ベランダで吊したら良いと聞いたそうで、それじゃ蒸れやしないか?と思いながら、プラスチックの鉢を2つ買った。頂いた日に少し調べたけど、花可愛い!だけで、苔玉のように、水苔巻いて吊しておけばOKくらいの認識だったが、鉢に入れて吊してから再度調べたら、やっぱり蒸れそう。もっと水苔をこんもりさせることにしよう。鉢の穴から、苔が落ちな
エビネ蘭エビネ蘭が開花し始めました。1枚目、「コオズエビネ」ジエビネとニオイエビネの自然交配種といわれる品種。花色と芳香が楽しめます。2枚目、「タカネエビネ」ジエビネとキエビネの自然交配種。オレンジ色系が多いです。3,4枚目、「ジエビネ」。普通種は茶色系統ですが、これは緑弁素心系です。これからますます開花します。
シュンラン春蘭ラン科シュンラン属多年草秘密の場所のシュンランの様子を見に行きました。つぼみが沢山ありました。(2022.3.7)
兵庫県中部の山に自生してます。今年も自生状態を見てきました。野生蘭ブームも最近は下火になったようで、採集も減り無事に今年も見ることができました!北部は雪で滝巡りは行き難く、いつもこの時期になります。花の5月に行きたいですが、最近ヤマヒルが・・・セッコクカヤランカヤランは木が倒れて少なくなってました体力落ちて、来年も見れたら良いですが(^ω^)・・・
12月18(土)に富津市千種新田の君津商業高校に近いМさん宅で、房総野生蘭研究会の12月の例会が開催され、私は久しぶりに参加しました。新型コロナウイルス感染症の蔓延で、趣味の会合は中止などの大きな影響を受けましたが、この会は2020年1月から2年近く休会していました。緊急事態宣言が解除され、感染者が大幅に減った11月から再開したとのことです。第三土曜に短歌の会と重なる私はなかなか行けず、久しぶりの参加になりました。Мさん宅の例会場大きな温室の半分のスペースを会場に当て
暫く見ていない内に、屋久島産のカクチョウランの果実が完熟し、裂開していました❗😊屋久島では、10月~11月に種子を風に乗せて散布させる様です😊🌱カクチョウランの完熟・裂開した果実✨presentedby🌱屋久島グリーントレックYakushimaGreenTrek
先日の屋久島低地林内の散策時に、地生蘭のトクサランが咲き始めていました🎵😊🌱和名:トクサラン📸撮影日:2021年11月02日📸撮影地:屋久島低地林内。暗かったので、ちょっと写りが悪かったですね❗(^_^;)presentedby🌱屋久島グリーントレックYakushimaGreenTrek
今朝、まだ暗い内に、以前撮影したヤクシマシュスランのアルバらしき蕾がそろそろ咲いていると見込み、撮影に行ったところ、ビンゴ❗でした\(^-^)/🌱ヤクシマシュスラン/アルバ✨📸撮影日:2021年10月22日📸撮影地:屋久島低地林内。やはり、アルバは透明感のあるスーッと澄んだ色合いが素晴らしいですね😊presentedby🌱屋久島グリーントレックYakushimaGreenTrek
昨日の『白谷雲水峡/太鼓岩トレッキング』の途中、登山道脇に生えている小さな小さなシュスランの写真を撮ってみました🎵😊屋久島の山地産植物の例に漏れずやはり矮小化タイプで、何年経っても大きさは変わらず、これで精一杯の様です❗😊葉身の長さは、1~1.5cm程しかなりません❗😊🌱屋久島産矮性シュスラン❗📸撮影日:2021年10月18日📸撮影地:屋久島白谷雲水峡普通は植物保護の観点から、具体的な自生場所の掲載は控えさせて頂いておりますが、こと、こ
先日、山道脇で、昨年、ヤクシカが完食してしまい、地上部が消滅して仕舞っていたカンランの自生地を、通りがかったついでに確認してみたところ、去年以上に大きく生長した一年生の植物体が、多数、勢い良く伸び出していました🎵😊長い間、自生地で観察を続けて来た結果分かったのですが、カンランは秋に一気に生長して、見る見るうちに草丈が伸びて行きます🌱カンラン一年生の植物体。🌱草丈:10~15cm。葉幅:約10mm。📸撮影日:2021年10月02日📸撮影地:
小型の地生蘭ヤクシマシュスランは、発見地の屋久島に因んだ名前の日本の野生蘭です🎵😊前回の『ヤクシマシュスラン~その1』は2021年09月04日にUPしましたので、間が丁度1ヶ月開きましたが、ようやく当時まだ小さかった花も見頃となりましたので、再び、昼夜を問わず、森の中へ撮影に行って来ました🎵😊🌱ヤクシマシュスランの花✨📸撮影日:2021年10月03日・04日📸撮影地:屋久島低地林内小さくも気品があり、綺麗で可愛い花ですね❗😊presented
兵庫県北部の山で見かけました。クモキリソウ近年、鹿の食害で見かけなくなりました樹上には残ってました花は終わって実になってましたねナツエビネこれも少なくなりましたツチアケビ花は終わって実になってました山に行くと必ず鹿に会いますね