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『フィールド・オブ・ドリームス』(監督:フィル・アルデン・ロビンソン1989)は、野球を愛するアメリカが舞台のスピリチュアル・ファンタジーで、野球場(ボール・パーク)に行って心がときめいた経験のある映画ファンには、大なり小なり共感を覚える作品ではないかと考えます。ボストンREDSOXの狂信的ファンを題材にしたラブ・コメディの名作『2番目のキス』(監督:ファレリー兄弟2005)も、少年時代に野球場に連れて行って貰ったことが狂信的野球人生の発端でした。贔屓のスポーツ・チームを競技場で応援す
ママブロネタ「おでかけ・旅行」からの投稿日曜日に初めて、シアトル・マリナーズの本拠地SafecoFieldへ行って来ました!日本人対決を期待していたけれど、ならず残念。次のチャンスに賭けます。子供達は野球を観るのが初めて。さほど興味もなさそうで、球場内に設置されているplaygroundで遊ぶのが楽しかったみたいです。仲良しのお友達にも会えて、大喜びでした☆そして、ジャンキーな食べ物!!意外に美味しいんですよねー。ガーリックがいっぱい乗ったポテト、ハマりました
野球映画が好きだ。フィールドオブドリームズ、オールドルーキー、マネーボール、ナチュラルなど......。でも、何と言っても一番好きなのはプリティーリーグ(原題:Aleagueoftheirown)だ。野球映画の中でというより全ての映画の中で一番かもしれない。今でも色んな場面が思い出せる。トムハンクス演じる監督の監督就任当初のなんともだらしない姿、かつてのメジャーリーグのホームラン王にとっては「女子野球の監督なんてバカバカしくてやってられるか」という事なのでしょう。そして選手を泣か
以前のブログで取り上げた1963年ワールドシリーズ第3戦で、ドライスデールと投げ合って、盗まれたよーなスミ1の1対0で敗戦投手になったのがジム・バウトン。今回は、そのジム・バウトンのお話です。1962年にメジャーデビュー。1963年にはシーズン40登板249イニング1/3投げて21勝7敗防御率2.53と大活躍。伝説の1963年ワールドシリーズでドライスデールとヒリヒリの投手戦を演じ、翌1964年の3ワールドシリーズでも2先発2勝。翌65年からヤンキース大暗黒時代が始まったのでワ
アメリカの野球映画などだとドクターと言う運動が苦手な存在が出てきて才能のある選手に理論的に説明するって役柄が多いですが・・・例えばスライダー回転など変化球で回転がかかっていると球の下を叩いてスライダー回転しているのを利用して、逆回転をかけて遠くへ飛ばしてホームランにしたいところですが往々にしてポップフライになりやすいそうであると発想の転換でチャンスでヒットにしたければスライダー回転は真芯をとらえ
古今東西野球を題材にした映画の中から丸顔が勝手にオススメするBEST3!いよいよ第1位の発表です(^o^)《オススメ野球映画・第1位》…違うって!(@_@)そもそもどういう発想で「元スワローズ」「元ジャイアンツ」…という経歴を持つ虎キチには「仇敵」であるはずの長嶋一茂を主役に起用するかなぁ?…違う!でも、原作コミックは面白いですちなみに主演・木之内みどり今は竹中直人の奥さんです…違います!(+o+)ちなみにこの作品角川映画「野生の証明」のメディアをフル
ベイシア文化ホールで上映された、前橋・敷島まち映画「クラッチヒッターみなみ」を鑑賞してきました‼この映画は、人権の意義をテーマに小学生の子ども達が学童野球を通じて、大人へと成長していく過程を描い作品です。随所に前橋市の見慣れた風景が出てきますが、ランニングのシーンは、映画の中では近距離ですが、前橋市在住の人なら、その移動距離に驚きます‼(^_^;)いじめ等の様々なテーマを重苦しくならないように描きながら、野球を通じながらの、仲間の大切さや、家族の絆等が良く理解できる素晴らしい映画で
朝:トースト昼:熊本ラーメン清夜:焼きそばついに観てきました!『FORREAL』2016年、初のCS進出を果たしたベイスターズの裏側に迫るドキュメンタリーです。何気にドキュメンタリー映画を観るの初めてだったりします。ドキドキ上映映画館は5つほどありますが、今回はセンター北にあるイオンシネマへ土曜日12時の回に行きました。1時間前にチケット買いに行ったのに、既に4割ほど席が埋まってました。実際に中に入ると結構お客さん居ましたね。スターナイトユニ着てる方も居ました内容はネタバレにな
昨日はふるさとほっこり村ふるさとほっこり村そんなん言っていましたけど裏でやっているドラゴンボール超来週はビルス様vsシャンパ様の野球対決❗みたいですね~という事で~野球にちなんで今朝は野球映画『ナチュラル』詳しくは~https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%AB_(%E6%98%A0%E7%94%BB)こちらから~なんか…強引になってしまいました。全然
「正しさ」という言葉は往々にして傲慢であります。でも、クリント・イーストウッドの映画-それが主演だけであれ、監督兼任であれ-を観る度に私は「この人はいつも正しいな」と思ってしまいます。「正しい」とは面白くないという意味ではなく、観る人が生活していていつの間にかずれていった感覚-道徳判断という意味に近いですが-、を元に戻してくれるという意味です。「人生の特等席」はイーストウッド映画の製作者だったロバート・ロレンツの初監督、イーストウッド主演の映画ですが、今回も心地よく「正しさ」を教えてくれます。
『バッテリー』(2006年日本)暑い夏、青い空、白い雲、白い球。私自身、野球もスポーツもしてこなかった青春でしたけど、このお話では蓮佛美沙子に感情移入してました。図々しい~~テニス部の顧問、いやいや普通は林遣都の母の天海祐希でしょう~。映画ってやっぱりいいですね(笑)息子用に録画してたけど、私の方が夢中で観てました。ベタな話ですが、こういうのにまだ感動できる自分がちょっと嬉しかったりして。キャッチャー役の山田健太の笑顔がグッドです【あらすじ】弟の病気療養のため、中学入学を
ども^^毎日暑いですね~いかがお過ごしでしょうか?プロ野球も甲子園も熱い毎日が続きます!このところ、大好きな60年代~70年代の映画をならべましたから、ちょっと肩の力を抜いて、軽い楽しい野球の映画を!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「ヒーローインタビュー」1994年〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜野球の映画は意外に少ないですねえ~「メジャー・リーグ」「オールド・ルーキー」「ナチュラル」・・・・「フィールド・オブ・ドリームス」もよかったですが、個人的には「さよならゲーム」が好きです
日曜日。洗濯、にち10、スーパー、映画。今日は少し古い映画を。バリー・レヴィンソン監督の1984年の作品「ナチュラル」をチョイス。当時、中学生だった私...お互いに訳もなく嫌っていた、あるひとりのクラスメートがいて、ことあるごとに悪口をぶつけていたのだが、実は彼が映画に詳しいということが分かって、そこからダムが決壊するがごとくイッキにお互いに嫌うことをやめたという懐かしい思い出がある。彼からいろいろと教わるのだが、知らない映画、観た
昨日夫婦50割で「バンクーバーの朝日」を観てきました。1900年代初頭、カナダに暮らす日系2世たちの物語過酷な環境にありながら彼らの唯一の楽しみは野球でした。小さい身体でどうしてもカナダ人に勝てないチーム「朝日」が戦術やひたむきさでやがて認められていったという実話に基づいた作品。「朝日」は2003年にカナダの野球殿堂入りを果たしたそうです。実話なのであまり大げさに作りこんだ感動シーンなどはなかったのですが力ではなく頭脳で立ち向か
アンニョンハセヨー(^-^)ノソン・ガンホ、1967年1月17日生まれ、47歳。慶尚南道金海出身、A型。これまでに出演した映画、およそ25作品。そのほとんどの映画がレンタル屋さんで手軽に借りられるが、中には見当たらないものもある。しかし、私は絶対、全部を観たいと思ってます!!そこで、行きつけのお店にはなかった作品をよくよく吟味した後に、Amazonさんで注文しました。注文を確定したのが4月の27日。中古でしたが「非常に良い」で送料込1500円。実際その通りで、割とキレイ好き
日曜日。今日はいつもより早く起きて、早く洗濯を済ませ、早く買い物を済ませて...映画を観た。HDD容量の危機...いつもながら私の映画鑑賞は尻に火が付いている...うーん、やはり間違ってるw。いや、いいのだ。私は映画と、そしてテレビドラマと心中するのだ。今日はそのHDD容量の危機に際して、NHKのBS-hiにて録画したコンテンツに絞り、三本観た。一本目は「ハイビジョン日曜シネマ」で放送された、ケビン・コスナー主演の「さよならゲーム」。大分前に観たのだが、いつものごとくハイビジョンと