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香水ショップさんで今やっている映画のイメージで香水を選んでくれる企画、注文していたものが届きました楽しそうすぎて選びきれなくて結局色々注文笑大好きな『落下の王国』『アンタッチャブル』『マーターズ』(09)『ロスト・チルドレン』そして、キャラクターやシーンごとのイメージでも選んでいただけるということで…『ウォッチメン』ロールシャッハ『ハロウィン』(78)マイケル・マイヤーズ『マグニフィセント・セブン』ビリー『GotG』スター・ロードも『落下の王国』のセルジュル
NGC『えどさん”とぅむーびー』会員限定生放送、ありがとうございました!twitchさんのウォッチパーティーでみんなで映画を観られるようになってから2回目!のえどさん”とぅむーびー。前回はホラー映画回でしたが、今回はまたジャンルをガラッと変えて。ハロウィーンも近いということでちょっとダークファンタジー感もある『コララインとボタンの魔女』を。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック監督作であり、私がスタジオライカを知った作品でもあり。ストップモーションア
映画『リトル・ジョー』めちゃくちゃ楽しみにしていたので、公開初日に観てきました。人間を幸福にする香りを発生させる、新種の花を開発する研究員たち。でもその花粉を吸い込んだ人たちは少しずつ変わっていって…というスリラー。スリラーと言ってもハラハラドキドキというより淡々と不穏で不気味な空気がずっと続く作品でした。真っ赤な物言わぬ花・リトルジョーと、無機質な研究室の対比もなんか薄気味悪い。それがいい。そしてその裏に、しっかりと人間味のあるテーマというか主人公の悩みという
Twitterで1ヶ月ツイートを続けてみた、「#30DaysFilmChallenge」のハッシュタグ。お題に沿って1日1つずつ回答していくものでしたが、せっかくなのでまとめてみましたそれだけ…ですが、自分の記録がてら〜
先日衣替えをした時に、再び整理した映画Tシャツさんたち。せっかくなので、お写真に残してみました(畳んでたから皺々なのだけど)なんか…まだしまい込んでいたもの出てきそうだけどとりあえず今のところ58枚。これにプラスして、お写真にない映画パーカーが5枚で、63枚かなちょっとへたったものとかポイしたので少し減りましたこちらは両面プリントなものたちータイトル書いてないものも、なんの作品かわかりましたか??そんな記録でした
Twitterでもお知らせしましたが、先日、YouTubeチャンネルを開設しました!期間限定の予定ではありますが、何かしら楽しいことを発信していけたらと思っております不慣れではありますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです今アメブロさんでYouTubeの埋め込みができないのでリンクですみません【朗読】マージナルナイト特別版『悪意』【ホラーノベル】【お部屋でゆるっと】ただの雑談【元気だよ】【禁断の箱】グッズの入った箱を開けてみた【たぶん前編】【後編だよ】グッズの
3月27日(金)公開の映画『サーホー』へ僭越ながらコメントを寄せさせていただきました!どんなことを書いたかは、ぜひ公式サイトのcommentのページで確かめてみてください『バーフバリ』で日本でも一躍大人気となったプラバース様主演!アクションだけどラブロマンスで、でもスリリングで、謎もあって…とにかく盛りだくさんな169分「長い…!」って思った方もご安心を。あっという間に感じるくらい、とにっかく楽しめますぜひトレーラーと合わせてチェックしてみてくださいねー
映画BAR八月の鯨さん。先日は外方者三人組、ぱちとえいくんと行ってきました…なのにお写真撮り忘れましたねこういうのはすぐ忘れるから、食べたり飲んだりする前に撮らなきゃだめ!(自戒の念)てことで、カクテルのお写真しかありませんが…私の飲んだカクテルさんたちミッドサマーのコラボカクテル目当てではあったのですが、そうなるとヘレディタリーも注文しちゃいますよね…ジョジョ・ラビット最高のおしゃれさん…!ぱちさんはこちらもとこの時に次いで、ジブリ祭!可愛いの飲むなーって話
1月31日(金)公開の映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』去年12月中にマスコミ試写にて観させていただきました。遺体で発見されたミステリー作家をめぐる、遺産相続ミステリー!とにかくキャストが豪華ですクリストファー・プラマーをはじめジェイミー・リー・カーティス、ダニエル・クレイグ、マイケル・シャノン、クリス・エヴァンスなどなど…!ミステリーにありがちな、遺産を巡る家族の諍いも、このキャストがやると個性がすごい。その安定感と、一人一人のキャラ立ちに引き込まれ
Twitterではしっかり2019年内に書いた“2019年映画ベスト10”2019年に日本で公開された作品、という縛りの中で選んだものです。2020年になってしまいましたが、ちょっとだけ補足しつつ、ブログにもまとめてみましたというわけで、ご興味ありましたら10位からお付き合いくださいませ…!10.『ハロウィン』ニック・キャッスル演じる、老いてより屈強になったマイケルにゾクゾクする。ジェイミー・リー・カーティスも今の方がクールで、家族を巻き込んだバトルは熱すぎた。こ
知らない人にも自信を持ってオススメできるゾンビコメディ映画の1つに、『ゾンビランド』という作品があります。うっかり海外版スチールブックも持っちゃってたりして。今や『スリー・ビルボード』、『ヴェノム』のカーネイジ役などでも大活躍のウディ・ハレルソンと、『グランド・イリュージョン』やDCのレックス・ルーサー役のジェシー・アイゼンバーグ。そしてヒロインに『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンという強めな布陣。彼らがゾンビ・アポカリプスの世界で、自分なりのルールを決めて生き抜く…
昨日、BDとDVDが発売となりました映画『オンネリとアンネリのふゆ』にてオンネリ役の吹き替えを担当させていただきました!アンネリ役の和多田美咲さんとオンネリアンネリシリーズ二作目!これは前作『オンネリとアンネリのおうち』のポスター前で撮ったお写真ですが、今回は冬のお話バラの木婦人から可愛いお家を買った二人が小さな小さな家族に出会うのですクリスマスにぴったりな、ステキなステキな物語一緒に口ずさみたくなること間違いなしなのでぜひ観てみてくださいね
皆さま、HappyHalloweenハロウィンは好きだけど特に何かするってわけでもない私ですが、今年はお声掛けいただいてフォトグラファーの中村ユタカさんにお写真を撮ってもらいました血のり注意ですイメージは、来年2月公開の映画『ミッドサマー』先日の事務所懇親会では、同じアリ・アスター監督の『ヘレディタリー継承』からチャーリーのコスプレをしたので、今年の私はアリ監督縛りバラバラの手注意そして映画『サプライズ』にも通ずる?こんな感じも撮っていただきましたコアチョ
前にツイートもした、『スター・トレック』のトレーディングカード。海外のトレカは、役者さんの直筆サインや衣装のパーツを入れ込んだカードがあるので…躍起になって私も開封するわけですこの時は『スター・トレックBEYOND』と『スター・トレック』シリーズ(J・Jになってからの)のカードが色々入った、startrekmoviestradingcardを開封。BEYONDの方は何も出なかったけど、後者から…カール・アーバン氏の衣装カードとウィリアム・モーガン・シェパード氏のサ
公開中『ハッピー・デス・デイ』そして『ハッピー・デス・デイ2U』!思っていた以上ーに面白かったです男遊びの激しい女子大生のツリーが、誕生日に殺人鬼に殺され、同じ日を何度も繰り返してしまう…というタイムループコメディ!最初はね、ツリーちゃん、割とイヤーな女の子なんです。やっぱこういう子がホラー映画の犠牲者になるんじゃ…というセオリーからスタートしてのループもの。なんとか同じ日を抜け出すために、殺されないために謎解きをしてゆくんだけど、なかなかうまくいかず何回も殺される。
これは初日に観ちゃいました。『Dinerダイナー』。平山夢明先生原作。とはいえホラーではなく、蜷川実花監督独自のビビッドで凝った世界観がまばゆい。そして役者陣の、熱量のぶつかり合い!といったお芝居で、一気にこの世界に引き込まれます蜷川幸雄さんの元で『身毒丸』の身毒を演じた武田真治さん、藤原竜也さんも揃い、蜷川さんの肖像画が殺し屋のボスとして飾られるという、なんとも粋な計らいも!男装の麗人の真矢みきさん、スキンという切ないキャラクターがぴったりハマってる窪田正孝さん、
これもかなり前ですが『X-MEN:ダークフェニックス』。劇場で観ましたよー!むしろこれを観るために、X-MENシリーズ観ねば観ねばと思いつつ未見だったので…ファーストジェネレーションから勉強しました…!浅い知識だけど楽しめましたよーでも今回、せっかく屈強なヴークというヴィランがいるのに、ジーンのお話なので影が薄かったのが残念。ジェシカ・チャステイン氏が美しかったのに…。あとはね、個人的には、チャァァァァルズ!!ってなりました笑作品の中でも空気感を変えるクイックシルバー
8月9日公開(金)映画『ゴーストランドの惨劇』にコメントを寄稿させていただきました(公式サイト内こちらで読めます)私の大好きなホラー映画『マーターズ』のパスカル・ロジェ監督の最新作です。STORY…僻地に佇む家で、母と双子の娘を襲った凄惨な事件。それから16年後―。姉は精神を病み家に囚われ、妹は家を出て幸せを手に入れた。姉妹がその家で再会した時、あの惨劇が再び幕を開ける―。などという、ありきたりのホラーでは終わらない―。(公式サイトより引用)あまり情
そして現在私の上半期No.1映画…(EGと同率だけど)『神と共に』第一章:罪と罰、第二章:因と縁から成る二部構成なので、「観るの大変」とか思うかもしれないけど、観たら面白いから!ぐいぐい観ちゃうから!真面目な消防士の青年・ジャホンが殉職する。死を迎えた彼を迎えに来たのは、冥界の使者だというヘウォンメク、ドクチュン、カンニム、の三人。彼らは、ジャホンが転生のために通る地獄で弁護と護衛を務めるという。はたしてジャホンは無事に転生できるのか…。というのが一章。そしてそこから
こっちの方がMIBより前に観てましたということで『アラジン』!ウィル・スミス氏がジーニー役ということで公開前から話題だったけど…やっぱりすごかった濃いめのウィル・スミスだ!って思ってたけど歌、表情のおとぼけ感、存在感、完璧なジーニーだったなぁ🧞♂️基本的に、アニメ版のストーリーそのままやってくれてる感じで、展開はわかってるんだけど実写でこのシーン観られるんだー!とうれしくなりましたあとね、ジャスミンの歌!「speechless」が格好よくて、強くて、このシーンで震
わー!観た映画をブログに残すのまたしばらく出来ていなかったので遅まきながらのんびり更新ということで6月中に観た『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。ツイートもしたけど、難しいこと考えずにワーっと楽しむ作品!と思って観ました。クリヘム&テッサちゃんのマイティ・ソーコンビというのもあって、ワクワクしてたんだけど…バディ感が薄かったのがちょっと残念でした冒頭のリーアム&クリヘムのシーンがバディだ!かっけー!って一番ワクワクしたかも笑エージェント二人が、反発し合いながら
日付変わって昨日!はNGC会員限定生放送『野水の部屋(仮)』第10回目でした今回は映画回!今回皆で一緒に観た作品は…『宇宙人ポール』私の大好きなペグちゃんことサイモン・ペッグ、そしてよくタッグを組んでいる、仲良しニック・フロスト主演のコメディ作品私はこれを観てコミコンというものに憧れを抱いたんだ〜みんなも一緒に楽しんでくれたようでほくほくでした…観そびれたー!という方は、アーカイブからどうぞです(映画本編は同時再生をして楽しむ形でお願いします)アーカイブはこちら
ゾンビ+ミュージカル映画『アナと世界の終わり』観てきました。イギリスの田舎町で父親と二人暮らしをするアナは、つまらない生活から抜け出したいと考える女子高生。クリスマスの日、幼なじみのジョンとともに血まみれの男に襲われた…と思いきや、実はその男はゾンビだった!?町はいつの間にかゾンビだらけ。取り残された友だちや父親を救うため、アナたちは力を合わせて学校を目指す!家族との関係や恋愛に悩む、どこにでもいる高校生たちを描いた、ガッツリした青春ムービーでした序盤でアナ、ジョン、
先日観てきた『ゴジラキング・オブ・モンスターズ』。実はゴジラ、詳しくないのですけど…。そんな私でも、ゴジラとギドラの戦いを神々しく感じて、人智を超えた聖戦のように観られたのが凄い…!これはもうドハティ監督の愛ゆえの賜物なのかと。私の大好きな『トリック・オア・トリート』も『クランプス魔物の儀式』も、ファンタジックでちょっとダークで、造形や画の感じがいいなーと思っていたのですがこんなにも怪獣に愛を持ってくださるなんて!中でも私はモスラが良かったー虫嫌いだし、特に幼虫の
エンタメ特化型情報メディアSPICEさんにて連載させていただいている、映画コラム「#野水映画“俺たちスーパーウォッチメン”」第66回目が更新されました笑ってはいけない?でも笑えちゃうリーアム・ニーソンの復讐『スノー・ロワイヤル』#野水映画“俺たちスーパーウォッチメン”第六十六回6月7日より公開中の『スノー・ロワイヤル』について書かせていただいております模範市民賞を受賞するほど真面目な主人公が、勘違いで息子を殺された復讐に出る!『96時間』のリーアム・ニーソン氏主演の
これも先日劇場にて。『ザ・フォーリナー/復讐者』。ロンドンでレストランを営むクワン。しかし、たった一人の愛娘がテロにより命を奪われたことで、彼は犯人を探し出し復讐することを決意する…。主演はジャッキー・チェン氏なのですが、本作の彼は、普段のコミカルなイメージとは打って変わって、娘を失った虚無の顔がメイン。そんな顔したジャッキーなんて観たことない!と楽しみにしていた本作。これはなかなか新しかったですよ…とはいえアクションのカッコよさはもちろん健在で、このクワンも実は
公開中の時代劇『居眠り磐音』。初日に観てきましたよー三年間の江戸勤番を終え、二人の幼馴染とともに故郷に帰ってきた磐音。しかしとある事件から、親友を失い、故郷も離れることになってしまう…。時代劇ではあるのですが、普段はあんまり観ないけど大丈夫かな?という方にも見易い作品だと思います実直な磐音の人柄と同じく、とてもまっすぐで優しいドラマでした…!何より、磐音役の松坂桃李さんのお芝居が良すぎて…。親友を失う時の絶望感、そこから浪人になった後の頼りなさげにすら見える温和な表
今公開中の『オーヴァーロード』。こちらもちょっと前に観てきました第二次世界大戦下、ナチスに占領されたフランスに米軍の落下傘部隊が任務を負って送り込まれる。激戦をくぐり抜けた兵士たちは、ナチスの要塞とされる教会に潜入するも、そこで見たものは目を疑う真実だった。もしもナチスがゾンビを研究していたらという、設定だけ聞くとトンデモB級設定な作品!なのですが。これがB級にならず、素晴らしいバランスだったんですよ…(いや刺さらない人には刺さらないかもだけど)冒頭の落下傘部隊が突入
こちらは一足先に試写にて観させていただきました。5月24日(金)公開『貞子』。心理カウンセラーの茉優は、事故により保護された少女を担当することに。それをきっかけに、彼女の周りでは不可解な出来事が起こり始める…。『リング』の貞子ちゃん、最新作!やー…私が子供のころとても怖かったリングから、貞子が今やtiktokをやる時代になったとは笑そう、あの頃は呪いのビデオテープ=VHSで、貞子もブラウン管テレビから出てきたわけですが本作にはYouTuberに関わりつつ登場するので
先日、割と滑り込みで劇場で観てきました。『岬の兄妹』。港町に住む兄妹。足の悪い兄は解雇され、自閉症の妹と二人、路頭に迷いそうになる。しかし以前、妹が知らない男に体を許し金銭を受け取っていたことから、生活のために妹の売春を斡旋し始める。障碍がある二人、なぜ生活保護を受けない?観た人はそう思うかもしれない。私もそれは思った。けれどそれすら考えつかない、教えてもらわなかったという環境下だという世界のお話。けれどこれを社会の“暗部”と見るのは早計ではないか?これは身近にあ