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野村幻雪(四郎)先生がご逝去されました。こんな私でも、強い衝撃を受けています。(私みたいな他流の門外漢が語るのは大変に烏滸がましく、直接沢山指導を受けられた沢山のお流儀能楽師の皆様にご遠慮をとも思いましたが、どうしてもとの想いが湧き、このような門外漢の言葉をお許し下さい。)つい先日も、楽屋で御会いした際に、『君ともまた色々語り合いたいね!』ととても気さくに私にもお声掛け頂いたばかりでした、、、かつて、ある企画でインタビューをさせて頂いた機会に恵まれました。沢山のお話をお聞かせ頂きました
野村萬斎さんのお父さんの野村万作さんには四人の兄弟がおられます長男は野村萬(七世万蔵)さん野村万作さんは次男三男が野村万之介さん四男が野村四郎さん狂言の家に生まれた兄弟ですが四男の四郎さんだけはシテ方観世流の能楽師になられ先日、26世観世清和宗家より雪号(せつごう)を授与され「幻雪(げんせつ)」と名乗られることが発表されました雪号の授与というのは現在シテ方観世流にのみに伝わる習慣で明治時代に22世観世清孝が功績が認められる弟子家の職分に許したのが最
2015年2月発行白水社時間があったので、図書館に寄った際、ふと手に取った本。表題が、狂言の家に生まれた能役者、というあまり深刻な芸談義でも無かろうと、気楽な読み物かな、野村四郎さんの著書だし、と読むことにした。図書館で半分以上読んでしまって、借り受けてきた。読んで、スゴイ本だと気付いて、これは何かまとめなければならぬ、中学生頃に流行った読書日記じゃ無いけど、そこから得たモノを、纏めなければならぬのだな、とは思った。お能の、若干の知識が無いと、理解は出来ないだろう。大
2月23日(火・祝)観世流九皐会舞囃子『百萬』シテ浅見真州笛:藤田貴寬小鼓:大倉源次郎大鼓:原岡一之太鼓:小寺佐七仕舞『通盛』観世恭秀『東北』キリ武田宗和『當麻』坂井音重『融』岡久廣能『安宅』・勧進帳シテ(弁慶)浅見慈一子方(義経)清水義久ツレ(郎等9名)小早川修他ワキ(富樫某)大日方寛アイ(強力)高野和憲アイ(従者)内藤連主後見:野村四郎笛:藤田貴寬小鼓:大倉源次郎大鼓:原岡一之地頭:浅見
10月10日(土)横浜能楽堂講演馬場あき子『陸奥国・外の浜』(休憩)能『善知鳥』(うとう、と読む)(観世流銕仙会)シテ(忘者漁師の霊)野村四郎ツレ(漁師の妻)清水義也子方(清水義久)ワキ(旅僧)工藤和哉アイ(浦人)山本則孝笛:一噌幸弘小鼓:幸正昭大鼓:國川純地頭:浅井文義面:前シテ「髭べし見」後シテ「痩男」ツレ「深井」この5回連続企画公演は、歌人の馬場あき子さんが、東山道沿いに5箇所を選定して、能とその歌枕を絡めて解説する。その
畏れ多くも、このお方に、講座の一環として、インタビューをさせて頂きました!!!シテ方観世流能楽師野村四郎先生。長兄野村萬先生、次兄野村万作先生、そして野村四郎先生と、現役人間国宝三兄弟!!大相撲ではかつて、若乃花貴乃花という「史上初の現役兄弟横綱」がいましたが、『現役人間国宝役者三兄弟』という方々は、このお三方以外に、世界広しといえどいらっしゃらないと思います!正に、『世界最強の役者三兄弟』です!!かつて、我が流儀の名手櫻間金記先生の能「大原御幸」に、後白河法皇役で出
11月23日(土・祝)国立能楽堂桂風会とは、長山桂三の会で、源平屋島合戦と副題が付く。能『屋島』大事・那須与一語(観世流銕仙会)シテ(漁翁源義経)長山桂三シテツレ(漁夫)長山耕三ワキ(旅僧)森常好アイ(屋島ノ浦人)野村萬斎笛:松田弘之小鼓:大倉源次郎(人間国宝)大鼓:亀井広忠地頭:野村四郎(人間国宝)面:紹介無し、ただ前シテ「笑尉」、後シテ「平太」と思う。(休憩)狂言『二人大名』(和泉流野村万作の会)シテ(通りの者)野村万作(人間国宝)
9月20日(金)国立能楽堂狂言『吹取』(大蔵流山本東次郎家)シテ(男)山本則孝アド(何某)山本泰太郎アド(乙)山本則秀笛:小野寺竜一面:乙(休憩)能『蟬丸』(観世流)シテ(逆髪)野村四郎・人間国宝ツレ(蟬丸)大槻文藏・人間国宝ワキ(藤原清貫)福王茂十郎アイ(博雅三位)山本則重笛:一噌庸二小鼓:大倉源次郎・人間国宝大鼓:亀井広忠地頭:梅若実・人間国宝面:シテ「逆髪」(大和・作)ツレ「蟬丸」国立能楽堂は、ほぼ、
先々月、母校のOG松戸支部会に出席した際に、能楽研究会のOGの方から能楽鑑賞にお誘い頂きました。能楽研究会は長年(40年近く)ご指導を野村四郎さん(人間国宝)にお世話になっているそうで、その野村四郎さんの舞台ということで是非にということでした。______________明日はもっといい日になる♡マスターライフオーガナイザー®片づけ脳力®トレーナールームスタイリスト清水美恵子です。______________開演20分前(写真)はまばらでしたが、開演時には満席とな
「夢の花」本日初日です阿や八役を演じます人間国宝の野村四郎先生が舞台稽古の休憩時間に面のかけ方を教えて下さいました。いつも笑顔ですごく優しい四郎先生とても貴重な体験でした酒井喜一郎演出「夢の花」~蔦代という女~(有吉佐和子作「芝桜」より)GINZASIX観世能楽堂にて9月6日(金)18時7日(土)11時30分16時30分8日(日)11時30分《監修》野村四
9月1日(日)国立能楽堂能『檜垣』シテ(老女・檜垣の女)永島忠侈ワキ(僧)森常好アイ(所の者)野村萬斎大鼓・安福光雄小鼓・幸清次朗笛・藤田次郎面:紹介無しが、老女の面(休憩)狂言『萩大名』(和泉流野村万作家)シテ(大名)野村万作アド(太郎冠者)深田博治アド(茶屋)石田幸雄一調『遊行柳』太鼓・三島元太郎謡・野村四郎仕舞『百萬』笹之段観世清正『砧』砧之段観世清之(休憩)能『安宅』勧進帳瀧流シテ(弁慶)永島
野村四郎先生。観世流の人間国宝。昨日の国立能楽堂の楽屋でも、私みたいなのにも笑顔で声をかけて下さいます。『感じる』。『好奇心』。『知らないことを、知る』。なるほど、。。殊玉の言葉の数々、、、。それにしても、長兄の萬先生、次兄の万作先生、そして弟の四郎先生と、三兄弟、人間国宝!!世界広しと言えども、こんな三兄弟はいないでしょう。世界最強の役者三兄弟ですね。野村四郎先生紹介YouTubehttps://youtu.be/QuIUBceI9d4
幽玄な世界~吉祥寺薪能~吉祥寺にある「月窓寺」で行われました薪能鑑賞へまいりました♪雨がどうかな^^とおもうておりましたが晴れ女の勝利!!(笑)終演後、すこしして雨が降り始める・・・という幸運に恵まれまして豊かなお時間を過ごさせていただきました♪解説出演:中村雅之六地蔵出演:野村万作・竹山悠樹・内藤連・岡聡史橋弁慶弦師出演:野村四郎・野村萬斎・野村太一郎ほか会場へはいりましたときは、こんなに明るかったのですがどんどん、日が暮
幽玄な世界~吉祥寺薪能~吉祥寺にある「月窓寺」で行われました薪能鑑賞へまいりました♪雨がどうかな^^とおもうておりましたが晴れ女の勝利!!(笑)終演後、すこしして雨が降り始める・・・という幸運に恵まれまして豊かなお時間を過ごさせていただきました♪解説出演:中村雅之六地蔵出演:野村万作・竹山悠樹・内藤連・岡聡史橋弁慶弦師出演:野村四郎・野村萬斎・野村太一郎ほか会場へはいりましたときは、こんなに明るかったのですがどんどん、日が暮れてまいりまして幽玄な世界観が繰り
力石ありかさんと国立能楽堂にて、能鑑賞にまいりました♡ありかさんは、日本舞踊「坂東流」を継承されていらっしゃる方です♪お母様を師事されていらっしゃいます!ご縁をいただきまして、人間国宝であり能楽師「野村四郎先生」の能【山姥】を.正面席でとても良きお席をいただき感激✨✨✨しながら、観賞させていただきました♪四郎先生は、狂言師野村万作先生の弟様です。野村家は、御兄弟ご存命の方、3名とも人間国宝でいらっしゃいます。。。もう、凄すぎてことばになりません。。。今回、観賞さ
光栄な事に、日本を代表する素晴らしい能楽師、野村四郎さんの人間国宝になられたお祝いと傘寿のお祝いの席にお声がけいただきました✨野村四郎さんは、日本能楽会会長で東京藝大名誉教授、そして狂言師の野村萬斎さんが甥でいらっしゃいます。萬斎さんとのお話もされていました。四郎さんと、日本文化繋がり、そして同じ子年🐀生まれという事で話が盛り上がりました☺️こんな凄い方の大切な限られた席に呼んでいただいて幸せ❣️他の方も日本の文化の重鎮ばかり。。。恐縮。四郎さんとご一緒に写し
先日とんでもなく美しいものをみた傘寿を迎える能楽師魂の輝きでわたしはおそろしさを感じその場を離れたくなるほどの美しい輝きでしたなみだもでないことばにできない超越した輝きを目撃したらひとはその前でたちつくすイノチそのものの根源を見させてくださりましたありがとうございます
野村四郎さんはあの野村萬斎さんのおじさんにあたり観世宗家の能楽師ですえっ狂言の家の方が能楽師?そう思われるでしょ私も長年そう思っていましたがこの本を読んでその経緯がわかりました15歳までは長兄(萬)次兄(万作)弟(万之介)さん方と同じようにおうちで狂言を教わっておられましたがご本人が能をやりたいと希望しお父様の万蔵さんが『面打ち』をされて広く能のお家とも付き合いがあったこともあり観世宗家へ入門が許されたようですご実家では父や祖父から直接教わるのに対し観世家では家元から日々
芸の真髄シリーズ第十回能狂言の名人という公演。写真判定とりわすれたが、舞台の真ん中に白洲を回したなかに本舞台が設えられ、鏡板の松の絵の代わりに、作り物の松。葉のかたから、たぶん大王松。舞台下手からまっすぐな橋がかり。揚げ幕の向こうには、鏡の間もある。普通の能舞台は、切戸口が後座にあるが、舞台が広いので、橋がかりと同じように道ができてそのさきに切戸口。舞台には、屋根もちゃんとある。ただし、シテ柱角柱ワキ柱のみが、50センチぐらいの高さで立っている。地謡座は、なんか
「第21回櫻間金記乃會古稀記念能」【能を知る集い】『大原御幸について』松本雍氏作者不明。わりと古い曲で中世室町期までは上演の記録がなく江戸期以降に上掛りの曲となっているが謡本は金春流にもあるとのこと。観世太夫は「謡の為の曲」といっていたらしい。<動きが少なく聴きどころの多い謡でもった曲>ということ。舞台の寂光院が平成12年5