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宇部のときわ公園は、桜がきれいです。野外彫刻とのコラボも、すてきですね。ビエンナーレの作品が、どれも素晴らしいです。色々な花や、鳥たちもいて、楽しめます。石炭記念館からは、常盤湖や空港などが一望できます。常盤神社に参拝し、これから花が咲く牡丹宛のほうへ行くと、茅葺の憩いの家があります。牡丹はまだですが、枝垂れ桜がきれいに咲いています。小ぶりの枝垂れた可愛い花は、椿の種類でカメリア・エリナカスケードです。椿宛には、散り椿が並べてありました。大きな蜂が吸蜜しています。シャクナゲが
★祝★ギネス記録認定「最も長く続いている野外彫刻展」UBEビエンナーレ私の生まれたころから、ずっと続き、彫刻の街も謳っている実家のある宇部市が、「最も長く続いている野外彫刻展」としてギネス記録に認定。主に常盤公園ですが、町のあちこちに野外彫刻があり、意味は分かりませんが、親しみがあります。市民に一番なじみのあるのはオレンジ色の蟻の城で、市民で知らない人はほぼいないと思います。UBEビエンナーレがギネス世界記録™に認定株式会社ブランド総合研究所のプレスリリース(202
今日は大島の作品搬出作業中です。16日間本当にお世話になりました。緑も増えお花も咲き始めこれから気持ちの良い季節到来です。以下3名のかたの作品はしばらく残しますので、会期中ご都合が合わなかった方は是非お出かけくださいませ。-砲台跡地-芹野直子・中西秀明・前田哲明芸術祭響きあうアート宗像会期:2024年3月9日(土)〜3月24日(日)会場:大島・旧唐津街道赤間宿・鎮国寺主催:響きあうアート宗像実行委員会後援:福岡県・宗像市・福岡県教育委員会・宗像市教育委
世田谷区にある砧公園の中にある世田谷美術館に行きました。自然の中にある美術館です。今回は美術家たちの沿線物語です。前回、京王線を観て面白かったので、また観たいと思い来ました。今回の沿線は小田急線です。私は小さい頃から大人まで、長く親しんだ路線です。会場は写真が禁止でした。残念です。小田急線にゆかりのある作家さんの作品や沿線の風景などの作品が飾られていました。あとは、小田急線の歴史なども紹介されていて、私的にはとても面白かったです。2階は京王線・井の頭線へののりかえです。電車
三田にある慶應義塾大学アートセンターに行ってきました。慶應義塾大学が運営しているギャラリーになります。場所は三田校舎正門の向かいに建物です。駒井哲郎の個展が開催されていました。今は個展は終わってしまいました。駒井さんは、慶應義塾の幼稚園と小学校に通っていて、慶應義塾ゆかりのある作家です。展示は、駒井さんの初期や小品が展示されていて、慶應義塾が所蔵している貴重な資料なので、写真撮影は全て禁止でした。正直言いますと、もっと駒井哲郎の作品を観たかったです。アートセンターの後は、慶應義塾
昨年までは現存12天守(お城)を完全制覇を達成いたしましたが、今年からは全国行脚ついでになにしようと思っていました…。やっぱりこの彫刻との出会いが🥷さんだけでなく、レビ虎🐯も衝撃的でしたので、、ね⁈作家:大西康彦様制作年:1983年場所:香川県丸亀市大手町2丁目4岡山県を訪れた時にも、この彫刻が気になって瀬戸大橋を渡ったぐらい魅力的な彫刻。四国に住んでいる方が羨ましい。ここではレビ虎が偶然見つけた素晴らしい彫刻を紹介していこうと思います。読者の皆様、どうか素敵な彫刻情報を教
昨日は搬入でした。直方市にある忘覚庵にて4日間だけの展示を行います。寺本幸弥さんの屋外彫刻をはじめとても贅沢な空間に仕上がりました。ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。19日木曜日スタート!お待ちしております。10月19日(木)・20日(金)13時~17時10月21日(土)・22日(日)10時~17時wabi
そうそう、西武池袋線を清瀬駅で降りて清瀬市郷土博物館へ出向いた折、沿道は「けやき通り」という名付けがされておりまして、けやき並木が続いているからということでしょうけれど、その途中の道沿いでこのような看板を発見したのでありますよ。曰く「キヨセケヤキロードギャラリー」と。ちょいと先には何やら造形作品と思しきものが見えておりましょう。なんでも東京都の「ふるさと・ふれあい振興事業」の助成を得て、内外の著名な彫刻家の作品を設置したのであるとか。要するに「彫刻の道」になっているわけで、調べてみると
昨年の秋に宇部市で様々な野外彫刻を鑑賞したRieruです『宇部市を歩けば彫刻にアタル⑤』昨年の秋に宇部市を訪ねたRieruです野外彫刻展を鑑賞した後、宇部新川駅近くにある『尾張屋』さんへ。『宇部市『尾張屋』さんのアレが食べたかったので!』先月、宇…ameblo.jp今回はこちらの作品から。1993年『ノアの家族/池田宗弘』80年代に盛んに作られた「ドン・キホーテ」シリーズにかわって、この作家の90年代は聖書にまつわる「聖家族」シリーズがはじまった。この人の彫刻の面白さは細い金属の丸棒を
昨年の秋に宇部市を訪ねたRieruです野外彫刻展を鑑賞した後、宇部新川駅近くにある『尾張屋』さんへ。『宇部市『尾張屋』さんのアレが食べたかったので!』先月、宇部市で楽しい時間を過ごしたRieruです★『宇部市『第29回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)』③D・E・F!』連休中に宇部市へ行ってきたRier…ameblo.jp…の前に、こんな彫刻を見付けました。柱?のてっぺんに小型宇宙人?…では無いですね!大型恐竜の脚の化石デザインの頂上には、小型哺乳類らしきものが。何でしょうか?
नमस्कार!仲本工事さんどうかご無事で今日もカップ麺メーカーからサッポロ一番カップスター咖喱うどんをいただきました。サッポロ一番ブランドで有名なサンヨー食品さんのカップうどん。2021年に比べてお揚げが10%増量らしいのが売りですね。蓋には・・・バットマン?とのコラボ商品的イラストがお湯を注いで3分待って撹拌して出来上がりですが、作り方の説明文・・・「1」なのに「まずは」で始まる重言的文章がツボ完成した見た目は、薄茶色でサラサラのスープに
先週、宇部市へ行ってきたRieruです★『ときわ公園』で開催中の『UBEビエンナーレ』(現代日本彫刻展)を鑑賞しに。私は今回で3度目になりますが、コロナ禍の為、昨年度は無し⋯延期?でしたので、大変楽しみにしていました。作品はA(1)〜O(15)まであり、記事に書かせていただくにはAからが良かろうと⋯鑑賞した順番は違います。で、今回はLから。L『月と山、水脈/岡田健太郎』(宇部商工会議所賞)作品コンセプト遠い風景と手の中の事象から、私は宇宙の中にいる事を知る。始まりに数個の粒子が現
先週、宇部市へ行ってきたRieruです★『ときわ公園』で開催中の『UBEビエンナーレ』(現代日本彫刻展)を鑑賞しに。私は今回で3度目になりますが、コロナ禍の為、昨年度は無し⋯延期?でしたので、大変楽しみにしていました。作品はA(1)〜O(15)まであり、記事に書かせていただくにはAからが良かろうと⋯鑑賞した順番は違います。で、今回はIから。I『Inflatingshadow/藤沢恵』(柳原義達賞)作品コンセプト普遍のように思われていた社会通念が崩れ、二項対立で語ることができない
先週、宇部市へ行ってきたRieruです★『ときわ公園』で開催中の『UBEビエンナーレ』(現代日本彫刻展)を鑑賞しに。私は今回で3度目になりますが、コロナ禍の為、昨年度は無し⋯延期?でしたので、大変楽しみにしていました。作品はA(1)〜O(15)まであり、記事に書かせていただくにはAからが良かろうと⋯鑑賞した順番は違います。で、今回はG。あれですね。周りの景色を映して、ピカピカしています。G『青空の月/増野智紀』窓がたくさんあり•••ドアのようにも見えますね。表面がステンレス製
連休中に宇部市へ行ってきたRieruです★『ときわ公園』で開催中の『UBEビエンナーレ』(現代日本彫刻展)を鑑賞しに。私は今回で3度目になりますが、コロナ禍の為、昨年度は無し⋯延期?でしたので、大変楽しみにしていました。作品はA(1)〜O(15)まであり、記事に書かせていただくにはAからが良かろうと⋯鑑賞した順番は無視で。『宇部市『第29回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)』①A・B!』連休中に宇部市へ行ってきたRieruです★『ときわ公園』で開催中の『UBEビエンナーレ』(現代日本
顔のない母子像雪華の像真駒内公園横たわる青年トルソー太陽の讃歌(部分)鹿児島市鴨池公園青年坐像花束(A)花束(B)砂無辜の民メコン河飛天裸婦腕をくむ女哭馬仔牛本郷新のあゆみ道具図書コーナー主な野外彫刻
宇部の野外彫刻・「百九十六~二百二」作品名・remember-ube作者名・金景暋「KIMKyoung-Min」水の音と空間がコンセプトです。ある場所「空間」で、自分が感じた風景や感情などを言葉「文字」に表現し、水の中に落とします。落とされた言葉によって水を動かし、水からの新しい音「目で見て感じる音」を生み出せることを、大切に考えています。このような現象によって、空間に合わせた水の動きを創造し、一つのかたちに表現します。本作品は、コンセプトと同時に、宇部の魅力的な風
宇部の野外彫刻・「百九十一~百九十五」作品名・ドゥノットポップ作者名・ジョンデイブシエロ「フィリピン」子供の頃、原っぱや教室でシャボン玉を吹く人々を見かけると、シャボン玉がはじけることなく、一面いっぱいになったらいいのにと願った思い出に由来する作品です。作品名・曲率のシンフォニー作者名・加藤淳曲率の違う全ての曲線が合わさって全体を形作り空間に曲率のシンフォニーを奏でる。作品名・ドリームキャッチャー作者名・ユチョンフアン「台湾」雲のように魚のように、
宇部の野外彫刻・「百八十六~百九十」作品名・UNTITLED作者名・西沢利高この作品は、ねじれる一本のラインを、石塊に貫通させたものだ。実物制作にあたり、このラインの地面からの高さを、私の息子「七歳」の身体スケールに合わせて設定した。だから、私にはそれが少し低く感じられる。数年後、息子が再びこの作品を観ることがあるとしたらきっと、ラインの高さについて思うのだろう。作品名・廻響作者名・クオクオシャン「台湾」水をコンセプトに、このプロジェクトは、水のしずくとそれがそ
宇部の野外彫刻・「百八十一~百八十五」作品名・ともだち作者名・田中毅今まで生きて来て、いろんな友達に世話になり、助けられて来た。そんな思いを託して、こんな人がいた、あんな人がいたと思いめぐらし制作してみた。友達ってありがたいなあ、というような所が伝われば嬉しいです。作品名・水土の門-Ⅱ/天地を巡るもの作者名・戸田裕介大人一人が、やっとすり抜けられる二本の石柱の隙間を風に運ばれて来た塵や水蒸気が悠々と吹き抜け湖面へ飛び去ってゆきます。常盤湖を巡る道を歩いていると、
宇部の野外彫刻・「百七十六~百八十」作品名・STORAGE作者名・晴柀幸一作品名・Fantaisiealacremedepistacheauthevertetsonchocolatacryiigue作者名・ヴィンセント・オリネット「フランス」派手な色とキッチュな飾りでいっぱいの、積み重ねられたケーキは、今にも崩れ落ちそうです。それは堕落と豊かさと退廃の象徴として、感情と記憶をのせたオブジェクトとしてそこにあります。作品名・
宇部の野外彫刻・「百七十一~百七十五」作品名・温羅「うら」作者名・西平孝史「にしひらたかし」作品名・ユニティオブオポジッツ作者名・ジョージ・ダン・イストラーテ作品名・みんなのたのしみ作者名・津村良作品名・アワラブ作者名・富長敦也作品名・dazedbyliguor作者名・砂山太一・御幸朋寿・永田康祐
宇部の野外彫刻・「百六十六~百七十」作品名・いしずえ作者名・浅野房彦作品名・深夜バス作者名・中出武彦作品名・サイン作者名・外磯秀紹「とのいそひでつぐ」作品名・土の城作者名・上條文穂作品名・森に棲む2010-5作者名・北沢努「きたざわつとむ」
宇部の野外彫刻・「百六十一~百六十五」作品名・蟻の城作者名・向井良吉公園で彫刻展が始まった頃に、宇部をテーマとした彫刻として制作されたこの作品は、当時、日本最大の抽象野外彫刻として、大きく取り上げられました。蟻の巣を地上にひき上げたイメージで、小さな蟻が、みんなで大きなものを作る様子が、宇部の過去から未来へのイメージと重ねあわされています。現在でも宇部市民に最もよく親しまれ、彫刻のまち宇部のシンボルとなっています。作品名・蜘蛛のいと作者名・薮内佐斗司作品
宇部の野外彫刻・「百五十六~百六十」作品名・ローカスオフタイム作者名・田辺武作品名・台地の日月作者名・小室正光作品名・若人たち作者名・山内壮夫作品名・再開の門作者名・橋本省作品名・ジエイジオブストーンアンドウインド作者名・門脇おさむ
宇部の野外彫刻・「百五十一~百五十五」作品名・重力空間ー赤作者名・内田晴之作品名・ミウラ78作者名・内田和孝作品名・人間は神話を捨て去ることができるのか-Ⅱ作者名・戸田裕介作品名・重力質リング03作者名・曽我孝司作品名・好縁・好円作者名・小川徹也
宇部の野外彫刻・「百四十六~百五十」作品名・風の譜作者名・岩城信嘉作品名・杜「もり」作者名・永廣隆次作品名・月に向かって進め作者名・井田勝己作品名・グラビテーション作者名・大井秀規作品名・風の塔No.10作者名・大成浩
宇部の野外彫刻・「百四十一~百四十五」作品名・森作者名・永廣隆次作品名・Tシャツ作者名・笹戸千津子作品名・内なる空73-2作者名・山本衛士作品名・アフィニティーK作者名・清水九兵衛作品名・ロッキング・ドール作者名・関正司
宇部の野外彫刻・「百三十六~百四十」作品名・洗濯機以前作者名・木村賢太郎作品名・冬の子供作者名・佐藤忠良「さとうちゅうりょう」作品名・坑夫作者名・荻原守衛「おぎわらもりえ」ロダンの影響を受けた作者がパリ留学中に制作。当時では考えられないほど荒々しい表現だったがこうした生命感を押し出す考えは、やがて日本で主流になって行った。作品名・コスミック・アーチ作者名・鹿田淳史作品名・山河作者名・空充秋「そらみつあき」
宇部の野外彫刻・「百三十一~百三十五」作品名・つなぎ石ー作品3作者名・山根耕作品名・親和No.5作者名・高橋清作品名・挑発しあう形I作者名・土谷武作品名・イッテ・ミヨウヨ・アノヨマデ作者名・最上壽之作品名・樹と少女作者名・山本正道