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中学2年の頃から映画ポスターに興味を持ち、映画を観た時に買い始めました。暫くして考えていた事は「ところで昔の映画ポスターはどんなデザインだったんだろう?」と言う興味です。そんなもどかしい思いをずっと抱えた数年後、学生時代に500枚のポスターを収録したデザイン集が雑誌として発売されました。その本を購入し、古いポスターに感動していました。19歳の事です。しかしその本だけでは飽き足らず、ポスターを見てみたい作品は数多くありますので古書店巡りの時には探し続けていました。1950年~1960年
今でこそ、新着映画の宣伝は主としてPV(ブロモーション・ビデオ)。しかし昭和時代は、ポスターや看板の出来が入場者数を左右していました。そのポスター制作にかけて、当代随一といわれたのが野口久光さん今日は、この画家・グラフィックデザイナーであり、またジャズ・ミュージカル評論家として活躍したマルチタレントの命日・没後30周年にあたります。野口さんは1909(明治42)年に栃木県宇都宮市で生まれました。1933年に東京美術学校(現・東京藝術大学)工芸部図
「野口久光シネマ・グラフィックス魅惑のヨーロッパ映画ポスター」展(京都文化博物館/2014年)「館長庵野秀明特撮博物館」展(名古屋市科学館/2014年)「種田陽平による三谷幸喜映画の世界観」展(上野の森美術館/2013年)「山本二三」展(神戸市立博物館/2011年)『時をかける少女』「館長庵野秀明特撮博物館」展(新潟県立近代美術館/2013年)石森達也のイメージ画「Oh!マツリ☆ゴト昭和・平成のヒーロー&ピ
パリでは今でもどこかの名画座で上映され、TVの映画番組でも繰り返し放映されている、フランスを代表する映画監督フランソワ・トリュフォーの生誕90周年を記念し、6月24日から3週間限定で『生誕90周年上映フランソワ・トリュフォーの冒険』という特集上映が「角川シネマ有楽町」で開催中です。1984年に52歳の若さで亡くなられてから40年近くの月日が流れたんですね〜。フランソワ・トリュフォー監督は、「映画への愛」、「女性への愛」や「子どもたちへの愛」…愛をテーマに様々な物語を紡ぎつづけ、
映画好きであることと音楽好きであることから、これまでミュージカル映画、音楽家伝記映画、音楽映画を好んで観てきました。それらの映画を鑑賞する際に、敬愛する先達の文章を参考にさせて頂いておりますが、拙ブログで時折参照させて頂いているそれらの方々の書籍を紹介させて頂くべく、この度筆を執らせて頂きました。映画評論を執筆される文筆家でもミュージカル映画について筆を執る機会の多い人とそうでない人が存在する模様ですが、ジャズ評論家でもある野口久光は1970年代に執筆していたジャズ関係の文筆家の多くがそうで
フランソワ・トリュフォー監督が1959年に撮った長編デビュー作『大人は判ってくれない』は、カンヌ国際映画祭監督賞を受賞した作品であり、2013年にイギリス映画協会が実施した世界の映像作家によるオールタイム・ベストでは13位にランキングされております。悪戯好きで学校の成績が芳しくない12歳のジャン=ピエール・レオ(役名:アントワーヌ・ドワネル)は、小説や映画が好きな感受性豊かな少年です。彼は学校では教師に煙たがられ、厳格な母親のアルベール・レミー(役名:ジュリアン・ドワネル)と小市民
ボブ・ホープ主演作品の映画監督であるノーマン・Z・マクロードがメガホンを取った『虹を掴む男(TheSecretLifeOfWalterMitty)』(1947)は、空想エビソードが散りばめられたジェームズ・サーバーによる短編小説「ウォルター・ミティの秘密の生活」の映像化作品になります(※1)。この映画では、空想科学小説やサスペンス小説を主力商品としているペーパーバック出版社の校正社員である白昼夢想家ダニー・ケイ(役名:ウォルター・ミティ)とヴァージニア・メイヨ(役名:ロザリンド・ヴ
🔹◇🔹レトロモン🔹◇🔹デビューは、5人からの、4人そして、3人日本ではいつみれるの?アメリカの有料チャンネル制作ドキュメンタリーTheBeeGees:HowCanYouMendaBrokenHeart(2020)https://www.youtube.com/watch?v=B5tncybE7Wgメロディー・フェア前夜フィーバーなんて影も形もなかった1969年脱退、加入後の、5人THETIGERSがThe
少し前のことですが、渋谷UPLINKで「ジャズ喫茶ベイシーSwiftyの譚詩バラッド」みました。映画のパンフレットこのSwiftyスウィフティーとは菅原正二さんのこと。菅原正二さんは岩手県一関にあるジャズ喫茶ベイシーの主です。カウント・ベイシーが名付けました。映画公式ページ映画『ジャズ喫茶ベイシーSwiftyの譚詩(Ballad)』公式サイト絶賛公開中岩手県一関市、世界中から客が集うジャズ喫茶「ベイシー」と、マスター・菅原正二の“ジャズな生き様”を炙り出すド
大林宣彦監督作品の『ふたり』。そのポスターを描いたのが、野口久光(1909~1994)。野口久光は、映画や、ジャズ、ミュージカルの評論家。で、画家、グラフィックデザイナー。その生涯に、1000点を越える、映画ポスターを描いたとされています。大林宣彦監督とは、この『ふたり』(1991)、『青春デンデケデケデケ』(1992)、『はるか、ノスタルジー』(1993)のポスター原画を描いています。野口久光が、1994年、84歳で亡くなっていることを考えると、彼の、最晩年の作品、映画ポスターという
大林宣彦監督が亡くなりました。その遺された作品を、思い返しています。1991年5月11日に公開されたのが、『ふたり』。原作は、赤川次郎の、同名小説。1989年1月に、新潮社から刊行されています。「ほろ苦い青春ファンタジー」と、紹介されています。脚本は、桂千穂。大林宣彦作品では、『HOUSEハウス』、『廃市』、『花筐』の脚本を担当しています。この『ふたり』の製作にかかる前に、『はるか、ノスタルジー』の企画が進行していたのですが、1989年2月には、小樽に、作者の山中恒を伴って、ロケ
大林監督の映画ポスターを2回出しましたがまだ少し残っていたので追加しておきます。平成3年「ふたり」はNHKのテレビドラマを再編集して劇場公開されました。ポスターのイラストは有名な野口久光です。平成7年「あした」と「ふたり」は新・尾道三部作です。「瞳の中の訪問者」の半裁ポスターはブラックジャックが小さくて何の映画化わかりにくい感じでしたが立看ポスターはブラックジャックのイラストが大きくてわかりやすくなっています。グリコのCMも大林監督作品です。大林監督の「うーんマンダム」のCMがマン
本日、6月22日から目黒シネマで大林宜彦デラックスと題して「時をかける少女」や「異人たちとの夏」の上映があります。特に22日は秋吉久美子さんのトークショーがあります!僕は残念ながら行けません...。今日は原田知世ちゃんの「東芝シュガー」のポスターと「時をかける少女」のポスターとロビーカードをアップします。かわいいですね。「時をかける少女」は青春映画の金字塔です。「あなたの番です」が衝撃のラストで第2章に知世ちゃんは登場するのでしょうか。番宣ポスターには姿があるらしいのですが。目黒シ
先日の日曜日は、五月晴れの、気持ちのいい一日でした。Mちが誘ってくれて、まずは山形美術館へ。こちらで開催中の、「野口久光シネマ・グラフィックス」野口久光さんは、数々の映画ポスターやジャズのライナーノートなどを手掛けられています。昨日が最終日でした。戦前・戦後にかけて、数多くの映画ポスターのイラストを描き、同僚と共に惹句(コピー)や邦題も考えて、ポスターに書き込んで。娯楽の少かった時代に、数多くの人が、ポスターを見てワクワクして劇場へ向かったんだろうなあ。今はパソコンで簡単に装飾
野口久光シネマ・グラフィックス展が山形美術館で開催されていますチケットとチラシのオードリー・ヘプバーンのデッサンは引き込まれそうな美しさ野口久光氏が手がけた戦前戦後の映画ポスターはタイトルや俳優の名前まで全て手描きで映画にマッチした表現力の素晴らしさに驚かされますジャズレコードのジャケットも素敵でした(*^-^*)
昨日、なぜか右足の薬指(の小指側)にマメができてしまって痛くてかなわない。だが、なぜこんな部位にマメが?もしかして水虫って痛いのだろうか?(^^;とにかく散歩は控えめにして、図書館へ。※この図書館でも、新元号のからみか、天皇制についての本を集めたコーナーが設けられていて、私が気に入ったのは、高森明勅監修の『天皇と元号の大研究』(PHP研究所)。なんといっても読みやすいのだ。それも当然で、これは子ども向け「楽しい調べシリーズ」の1冊ですべての漢字にふりがながふられているのだ!(
マルツを連れて横須賀美術館へ行ってきた開催中の野口久光氏の生誕110周年を記念した展示の招待券を頂いていたから少々風は強かったけれどドライブ日和になって良かった途中、桜並木の桜まで楽しめてマルツは大喜び何年かぶりに訪れたこの美術館はpakawaにとっては馴染みの深い場所でもある若かったころ、当時所属していたプロダクションからの仕事で演奏をするためにお向かいに建っている京急観音崎ホテルに何度も来る機会があったのでこの辺りは懐かしい場所の一つなの
映画とジャズを愛した男野口久光シネマ・グラフィックス3月27日(水)、有給休暇を取得して、朝から横須賀美術館へ行って来ました。実は昨日も有給休暇で映画を一本観たのですが、そちらの感想は後回しにして、こちらを先に上げます。横須賀美術館はは初めての訪問です。東京から電車とバスを乗り継いで2時間と少しかかりましたね。野口久光さん(1909-1994)について目的は野口久光さんが描かれた多くの映画ポスターを鑑賞するため。この方の映画ポスターは映画のオールドファン(失礼!)の方なら必ずいちどはご
今日は午前中雨だった事もあり、リゾートっぽいのんびり1日。朝食後は部屋で昼寝で、ランチへ近くの美術館へ。サラダ。夫。ショートパスタ。ミネストローネ風な味。息子の。ソーセージとほうれん草のリゾットワタシ、燻製太刀魚と青菜のパスタ美術展は野口久光展。映画のポスターを1300枚くらい描いたそうな。これ、今の東宝に入社してから定年になるまでの間にかなと思うと凄い数。他にも純粋絵画の常設展と、大好きな谷内六郎展。父が読んでいた週刊新潮の表紙の絵が大好きだった表紙の文と合わせて観ると
#野口久光#シネマグラフィックス『旅路の果て』『望郷』『自転車泥棒』『会議は踊る』『巴里の空の下セーヌは流れる』『モンパルナスの灯』『大人はわかってくれない』『旅情』『三文オペラ』『殿方ごめんあそばせ』もっとたくさん見た。映画を見てからポスターを探したり、ポスターを見てから映画を見たり。残念なのは殆どが映画館で見ていないこと。仏映画が好きになり、ハリウッドには見向きもせず、単館上映もよく見に行った。憧れの大林組と仕事をすることになったが、現実に打ちのめされ、映画は見るだけにしょう
ボクも子供の頃は絵を描くことが好きで学生の頃にはコンクールで入賞したこともあったり。親戚にも画家がいたり、祖父母や母も絵が得意。しかし、いつの日からかボクは全く絵心がなくなり...笑絵を描かなくなってしまって、コレって何なのだろう?インスピレーションが全て音楽へ向いたなんて言ったらカッコいいけど。もちろん今でも好きなのだけど絵画の知識など恥ずかしいほどゼロで美術館に行くことも殆どなし。でも、今回どーしても行きたかったのが『野口久光シネマ・グラフィックス』
新年のスタートはアート展巡りから始めよう。上野の「ムンク展」を含む心が動かされる展覧会5選ISUTA新年のスタートはアート展に足を運んで、心や頭を少しずつ動かして行きませんか。年末年始は忙しくて行けないけど、年が明けて少し時間が経ったら行きたい...埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)テーマ展「童謡その心-子どもたちの謡い-」埼玉県今年度のテーマ展は、現在でも人々の間で広く親しまれている「童謡」(創作童謡)について、誕生した経緯や戦争などにより変わりゆく社会情勢の中でどの
☆Vol.3№2前回迄は初期の各号を言ったり来たりしていたがここらで一気に時代が飛んで1984年7月に発行された実質14号…いや小稿は今回で14回目なので14号を…って訳じゃないですよ…いや、これ本当に偶然なんす。そういう偶然って身近にもありますよね!…などと読者諸氏に賛意を求めつつツイッター的つぶやきのリズム、日曜のお昼どき。昨日の投稿、「ジャズボーカルはいかが?」でメルトーメを取り上げたので予てから予定していた号から急遽こちらに差し替えました。こう
H.A.L九州フィールドスタッフの3人が考案したペニーサック初代を限定再販いたします。とにかく実績は抜群!3人とも使い倒して釣りまくっているカラーです。上からご紹介させて「いただきます。北九州のスペシャリスト・若松伸二氏考案【関門・妖艶コノシロPP】福岡のエキスパート・野口久光氏考案【博多・常夜灯ブラウンQM】熊本のランカーハンター・米村金太郎氏考案【有明・ナイト&デイGH】以上の3色となります。秋の爆釣シーズンに、ぜひ投入してくださ
福岡のH.A.Lフィールドスタッフ野口です。今の博多湾はオフシーズンですが、もうあと1ヵ月もすると、お隣の筑後川が開幕します。今日は筑後川開幕に向け、ペニーサックのフック付け替えをしてました。HALのフィールドスタッフの方は皆エキスパート揃いで、私が使い方を説明するのは気が引けるのですが、私なりの使い方を説明します。超実践的ルアーのペニーサックベイトがコノシロの時は勿論、イナッコ、イワシ、フナ、稚鮎、バチ、ハタハタ(九州には居ませんが・・・)でも威力を発揮す
野口久光の展覧会開催、「大人は判ってくれない」ポスターなど約400点展示映画ナタリーこの展覧会は「大人は判ってくれない」などの映画ポスターを手がけたことで知られる画家、グラフィックデザイナーの野口久光にスポットを当てたもの。映画配給会社・東和商事(現・東宝東和)に所属し、およそ30年間で1000点を超えるポスターを描いた野口の作品や資料、約400点が展示される。映画ポスターのほか、映画...鉄道写真の先駆者広田尚敬さんの作品一堂に毎日新聞高校時代の1950年代以降は、資料性を重
ManWiththeHorn788円Amazon1981年にマイルスはこのアルバムを引っさげてカムバックした。当時は私もあまりジャズについてよく理解していなかったが仙台でジャズ喫茶を営む店長らに話を聞くと喜ぶ者あり失望する者ありで悲喜こもごもであった。私はというとビッチェズ・ブリューを始めとしたエレクトリックマイルスを聴き、アガルタやパンゲアでの最終段階を聴いていたので喜んでいたがちょっと肩透かし感があった。軽い!35年後の今日改めて聴いてみると、マイルス自身は変わっ