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こんにちは、読書好きウーマンSenkaですお立ちよりいただきありがとうございます。我が家の葉牡丹は、すくすく育ち1mを超えましたよ私の身長を超える日も来るんじゃないかと毎日楽しみですが、歩いていてもこんなに背高の葉牡丹観たことない。さて、重松清さんの著書「カモナマイハウス」を読みました重松さんのドラマ「とんび」「きよしこ」は印象が強いなぁ第1~9話と長編ですがとても読みやすいです。不動産会社にお勤めの父水原孝夫が主
松清さんのエッセイ&短編小説です。前半はエッセイ、重松さんのゼミの学生に向けての文章がまとめられています。後半は短編が2つ、「反抗期」小学6年生~中学生へ、多感な時期にコロナと共に過ごす子供たちが描かれています。マスク着用のルールは時には争いの種になったりもして大人にもかなり面倒なものだけれど、子供たちにとってはもっと深刻で鬱陶しいもので、更に、大人のようには割り切れない年頃だったりすると、、、。コロナの初期には特に色々ありました。あれから3年、withコロナとさえも言わ
重松清さんの小説です。キヨシローが天国へのツアーに旅立ってしまった。傷心を抱えたアカネはちょうど人生の分岐点に差し掛かったところ。子育ても一段落して、人生の後半戦が目の前に迫った気分でアカネは旅に出る。学生時代のバンド仲間、ショットガンホーンズのメンバーを巡る1日の旅、メンバーの状況は様々。アカネの心はリセットされた?新しい目標を見つけた?どうなのかなあ??幻の楽器を構えたアカネとハクブンは青空の下でキヨシローの幻を見た?かも。アカネたちよりも少し上の年代の私
重松清さんの小説です。タイトルの「はるか」はダブルミーニング。高校生の遥香は祖母の死によって共に暮らす家族をすべて失った。祖父は祖母の数年前に亡くなり母は遥香が3歳の時に彼女を実家に預けたま連絡をとっていない。ある日「ブレーメンツアーズ」と言う会社から届いた郵便には以前遥香の家の土地に住んでいた老女が死期が近づいて思い出巡りをしている、数日間彼女とその息子を受け入れてほしいと記されてある。ちょっと胡散臭いと思いながらもその申し出を受ける遥香、幼馴染のナンユウくんが助っ
重松清さんの映画を見て本が読みたくなり、ブックオフへ。目当ては重松清さんの「十字架」どうしてもまた読みたくなった。それと羽田圭介さんの「黒冷水」これも昔、子供たちが通っていた幼稚園の、大人用の貸出本棚に置いてあったのを借りてきて読んだ。当時、羽田さんが17歳で書いた小説と後で知り衝撃だった。後もう一冊買ったのは羽田圭介さんの、「走ル」。これは、息子にも読ませたい。高校生がある日学校をサボり、財布と携帯だけ持って自転車で東京から青森まで一人旅をする話。(これだけ新品だ
重松清は学校やこどもたちをテーマに描いた小説が多い。ときどき読むこの「せんせい」も「せいせい」のありようを描いたエッセイが3編先生というのは、上から目線でこどもたちに何かを与えるのでなく共に何かを発見する。何かをみつける仕事「転がりつづけること生き抜くこと」先生というのは与えられた規範やルールのなかで生きるのでなく一番困っているこどもにいつもまなざしをむけて子ども達を自然に応援し寄り添える仕事「おなかが痛くて泣いてるこどもを何人見てる、あんた」
僕は塾で、英語を教えているのですが、他の先生は大学生ばかりで、早い時間で教えられるのが、僕だけでやむなく中学受験予定の小学生に国語も教えています。そんな授業の中で、僕自身がきちんと教えるために、事前に課題文を読むのですが、とても分かりやすく、為になる文章に多く出会います。その中でも、子供たちに読ませたい作家を紹介します!齋藤孝編斎藤先生は、テレビの露出も多いですが、日本語研究において、金田一春彦先生と並んで、現代日本語の双璧です。斎藤先生の写真と子供のみならず大
重松清さんの短編です。いいヤツおばあちゃんのメモふるさとツアーぼくらのマスクの夏しあわせいちばんきれいな空ケンタの背中おねえさんが教えてくれたタケオの遠回りあきらめ、禁止10編です。こどもの成長物語、ステップファミリー、など重松さんの得意分野ですね〜で、「答え」は風の中なんですよ。オチはない。自分で考えましょう、ですかね。コロナ禍を扱ったものは最近の体験なので私も同じようなモヤモヤ抱えてます。シチュエーションは違いま
読了しました。きみの友だち重松清さん著私は、この年齢て早くも友だちが7人旅立ってしまいました…1人は親友。心友。高校時代の大切な心友です。読みながらいろいろ思い出して涙してしまいました。いつも会えるから友だち?ううん。答えは私は違うと思います。その答えは、この作品が改めて教えてくれました。石井貴浩TakahiroIshiiダウン症候群・重度知的障害のタレントアヴニールプロダクション所属・TBS「金スマ」・NHKEテレ「バリバラ」・TBSドラマ「アルジャ
老眼が進んでから本はあまり読まないけど久しぶりに読みたくなった「その日の前に」ドラマや映画にもなっているのに相変わらずストーリーはあやふやだから今回も新鮮な感動を味わいました初めて読んだ時はまだ小学生の息子の子育て真っ最中かなあの時の自分は、どんな想いでこの本を読んだのだろう?登場人物に自分たち家族を重ね合わせて泣いていたかなぁ…昨年、父が他界し、夫は闘病中あの頃より「死」をずっと身近に感じでいる私がまたこの本を手に取りたくなったのは偶然ではないよねひとつだけ、新しい発見
重松清さんの短編集です。こいのぼりのナイショの仕事ともしび天の川の両岸送り火のあとでコスモス原っぱに汽車が停まる夜かえる神社之年越し花一輪ウメさんの初恋こいのぼりのサイショの仕事かぞえきれない星の、その次の星11編です。コロナ禍の世界を舞台にちょっと切なくて、ほっこりするお話の数々、なのに、花一輪だけが異質です。ちょっと怖いお話。人の心の中の汚い部分を知るのはイヤですね。【新品】かぞえきれない星の、その次の星重
読了しました。その日のまえに重松清さん著人は産まれた瞬間から、死に向かって歩いています。時間は止められません。でも、その時間の中で思い出をたくさん作ったり楽しんだり、人それぞれやり方はあります。その日。というのかいつ来るのかは、分かりません。この本にあるようにもしかして、なくなってから分かることかもしれません。涙、涙の本でしたがいい作品に出会えました。石井貴浩TakahiroIshiiダウン症候群・重度知的障害のタレントアヴニールプロダクション所属・TBS「
今日は、週末から来週にかけての準備してました〜📖テレビ📺を見てたら…小説家の重松清さんが子ども達に授業されてました。その中で、『心の栄養を思い出といいます』とおっしゃっていたのが、私の中に残ってますなーるほど実は、私の最近のキーワードは、思い出づくり❣️心の栄養、いっーぱい貯めようねーさて、これナーニ答えは…スーパーで見つけたの🥗食べたら…柔らかくて美味しい少しずつ三つの味が一度に食べられるのも得した感じ声で元気と勇気と笑顔を届けたい今日もありがと
8月10日水曜日🌈愛に包まれた優しいあなたへ🌼きょうもブログにお越しいただきまして、本当にありがとうございます🍀そして、昨日の長崎原爆の日に、ともにお祈りいただきました皆さまにはこの場をお借りして、心より感謝・御礼申し上げます💫🕊🪷さてきょうは、思わず目に留まったこちらの言葉をご紹介させてくださいね🌸「私は、人間には三つの力があると思う」一つめは、記憶する力。でも記憶していても、それはデジタルとは違って、薄れたりぼやけたりする。だから、二つめは、忘れる力になる。そして、三
最近毎日1投稿はやろうと思いブログを書き続けております中々毎日となると書くこともそんなないなと・・・思っております来週からやっと新しい事務の仕事が始まるのでもしかしたら今までのようにブログが書けなくなるかもしれませんができるだけ好きな仕事をしてお金をいっぱい稼ぎたいなと思っておりますかなり昔から本を読むことが好きでしてでも好きなジャンルはサスペンス。これは母親の影響かと思います実家の古い車庫には本当にたくさんの
お立ち寄り有難うございます今日のお話は、コチラ!重松清さんの「とんび」でございます♥父と息子のお話でございます。私、重松清さんの作品を読みまくった時期がございます。次男が中学受験の頃でございましたので、10年以上前になりますね。なだたる作品を、よみあさりました。大好き♥でございます読み始めるキッカケは、当時の中学受験の国語の長文読解の問題に、重松清さんの作品が多くつかわれてございました。まぁ、目にふれる事が多かったのでございます。重松清の作品はたくさん映画化、
重松清さんの小説です。小学校の先生を引退した日、アンミツ先生のもとに息子夫婦の事故、死亡の知らせが入った。その時先生はかつての教え子に手紙を送る準備をしていた。送った手紙に返事をしてきたヒデヨシとキック、息子の妻の連れ子の翔也、彼が転校する小学校の先生をしている元教え子のテンコさん、それぞれの今と対面し、昔を思い出しながら、アンミツ先生は自分が今までしたきた教育や自分について考えていく。最初全然お祖母ちゃんに打ち解
自分の好き系が分かってきた今日この頃。安定の小野寺史宣さん・重松清さんは3冊目?4冊目くらい。まだ読んでない本が数冊あるけどそれが、ささやかな楽しみで週末までを励みにしたりして過ごしてます。最近の長女、トムジェリ好きでケータイカバーはステッカーをコロコロ替えて楽しんでる様です。この間トムジェリのガチャガチャを見つけてテンション上げてました。
コロナウイルスに感染して14日が経過しました。ホテル療養を終えたのが5月8日でしたが、家族が感染した事もあり会社復帰を先延ばし。家族の症状は軽くなった為、久しぶりに本日出社しました。私の体調は・・・咳がまだ出ます。それと階段を登ると息切れがします。コロナの後遺症なのかもしれません。もう若くありませんので。話は変わりまして、広島市の繁華街に「お好み村」という、お好み焼き屋さんが一つのビルに集合してお店を出している場所があります。観光で広島に訪れた方がよく立ち寄られる所だと思います。広島市中
重松清さんのステップの映画が良かったよ!と息子が教えてくれたのでビデオ三昧ですとても良いお天気だけどビデオを観て過ごすのもたまには良い!妻に先立たれ男手一つで育てるシングルファザーと娘を描いた山田孝之さん主演の映画観ていて涙が止まりませんでした😭大泣きした後はなんとなくスッキリする〜😆涙活ですとても贅沢ひとときでした〜😅「とんび」が8日に阿部寛さん主演で公開されました落ち着いたら是非観てみたいと思う訳です重松ファンの私にとってとても楽しみ〜‼︎女の子
お仕事すごく頑張ったのに…休憩にお昼も美味しく食べれて進歩してるじゃん、私!って思って、午後レジに臨んた。3時過ぎた頃から、なんか具合が悪くなってきて。お腹がすごく張ってきた。なんか、やばいかなって思った。でも、交代してもらう程ではなく4時まで頑張れた帰ってきて、45分くらいだけど、本を読んでのんびりした。お菓子、少し食べて。ご飯も普通に作って食べ始めたら…お腹の急降下慌ててトイレに駆け込むも…残念な結果になること2度こんな急降下は久しぶり。明日はまつ毛はパー
ボーリングにハマった子どもは中学や高校の友人と遊びにいく。先日、同じ高校の友人とたまには学校帰りのテイで制服を着て遊びに出かけた。その制服姿を見ると私は、なんだか切ない。本来なら制服を着て過ごしている、高校生活を彷彿とさせるようで、本人も切ないのかもしれない。いや、本当は学校にいかずに制服だけ着ることができて意外とスッキリしているのかもしれない。あと1度だけ、制服を着る機会がある。退学届けを提出しに、子どもと一緒に高校に、ご挨拶に行く時。こんなに、はやく
ひさしぶりの私とひさしぶりのきなこ図書館ですヾ(≧▽≦)ノ早速ですが今回のきなこ図書館で紹介する本は「木曜日の子ども」という本です!この本はミステリー系のお話しです。朝、本を読んでから学校に行っていたのですが、家に本を置いていくんです。学校で「本、持ってきたらよかったなぁ~(/ω\)」と後悔するほどハマってしまいます。しおりを挟むと続きが気になって気になって仕方が無い!友達や習い事の先生にも紹介しちゃいました😆それくらいおもしろいお話しです。少し怖い部分も
2021年10月28日(木)今日したこと朝:洗濯してから仕事に行きました昼:ドトールでランチタイム♪夜:【シャーマンキング】観て息子と大騒ぎ今日のよかったこと小さい秋見~つけた♪こんばんは(*⌒∇⌒*)秋晴れの一日、しばらくはお天気良さそうですね~ふと見上げたらしっかり木々は色付いていましたよずっと前から食べてみたかったドトールの大豆ミートバーガー🍔全粒粉のパテ大豆ミートのバーガーにトッピングはレタスときんぴらごぼうソースは柚子胡椒風味の豆乳ソースとってもヘル
重松清さんの小説です。自殺した男性ダザイさん(仮)は、ルビィ(仮)と名乗る女子高生と出会う。3年前に自殺をしたルビィは、7人の命を助けないと天国に行けない。ダザイさんは成り行きで彼女と行動を共にする。その死を止めようとする人々にはそれぞれ心に痛みを持っている。2人は自分と同じ痛みを見つけてそれらの人びとにシンクロした。ラストは心暖まりますけど、別れのシーンはいくら淡々と描かれててもやっぱり、ちょっと寂しい
夏休みの宿題は、残すところ読書感想文のきなこ。今まで読んだ中からチョイスして、チャチャチャと書いてしまおうという根端です。明日からは塾も習い事も無いお盆休みの一週間。折角時間があるのに勿体無い。全く文庫に興味が無かったきなこに、私の好きな重松清先生を推す、推す、推す。「薄いから」と選んだのが、『星のかけら』でした。きなこの初文庫が重松清先生で嬉しい母である。かぼちゃが二日間続きましたよ(*´ω`)
子らが小さい頃、私も、それなりに、絵本を読み聞かせていた様な…。少なくとも、上の子には、していたはず…。末っ子には…。夏休みの宿題と言えば、「読書感想文。」我が上の子、今まで、うまい具合にかわしてきたが、6年生。もう逃げられません。漫画は熟読するのに、活字を読めない上の子…。本屋で立ち読みした「読書感想文の書き方」的本でお勧めしていた、重松清さんの「小学五年生」と言う、短編小説集を読ませてみることに。1編、10ページもないのに…、上の
読了しました。ビタミンF刺激清さん著7つの短編集がおさまっている作品ですが、私はやはりこの中だと「セッちゃん」が好きな作品です。胸がキュっとなる、そして親の思い、子の気持ち。それぞれが胸にせまりくるものがありました。ダウン症の息子・石井貴浩がYouTube活動を始めましたチャンネル登録をしていただけると、たかママとても嬉しいですよろしくお願いいたします石井貴浩TakahiroIshiiダウン症候群・重度知的障害のタレントアヴニールプロダクション所属・TBS「金スマ
ビタミンF重松清さん著まだ途中なのですが、たかママこの中の「セッちゃん」を読んで泣いてしまいました。こちらは、短編集なのですが、セッちゃんを2度読み返し、2度とも泣きました。この作品に出会えて良かったです。ダウン症の息子・石井貴浩がYouTube活動を始めましたチャンネル登録をしていただけると、たかママとても嬉しいですよろしくお願いいたします石井貴浩TakahiroIshiiダウン症候群・重度知的障害のタレントアヴニールプロダクション所属・TBS「金スマ」・NHKE