ブログ記事64件
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が5年以上寛解中にいちごちゃん私たちは、がんのもふもふちゃんを多く診察しています。同じように治療をしても、治る子とそうじゃない子がいます。いろいろと理由があるのでしょうが、ひとつはアルカリ化ができない子は、寛解が難しいですね。●アルカリ化の治療とは?□毎日尿のPHを測定する□アルカリ化しやすい食事にする(魚のたんぱく質のフードに変えるなど)□サプリメント療法□高濃度ビタミンンC□重曹療法などをします。もちろん、これだけではな
↑眼窩、鼻腔内リンパ腫が5年以上寛解していちごちゃん東洋医学では、梅干しは「陰」の食品で、酸性食品の「陽」を中和するので、よい食品といわれています。それで、私たちは、塩分や砂糖が入っていない梅のエキスの「ミサトール」を使っています。なぜ、酸性体質がよくないか?体が酸性だということは、水素イオンが、すなわちプロトンが多くなります。水素イオンが多くなると、酸素と結合するので、体が酸性になりがんができやすい体質になるからです。【私たちの治療】がんになったら、全
↑口腔内の扁平上皮がんのワンコさま治療をはじめて3年以上が過ぎていますが元気にしています。私たちの病院は、がんは「炎症反応」だと思って治療をしています。もう、治療して3年以上経ちますが、元気にしています。初期は、以下の治療をしていました。・丸山ワクチン・食事療法・レーザー蒸散いまされているのは、丸山ワクチンと食事療法です。私たちの動物病院では、ほとんど人が食事療法はされている方が多いです。●食事療法の基本がんは慢性炎症なので、体を炎症させないことです
↑眼窩鼻腔内リンパ腫5年寛解しているいちごちゃん私たちは、毎日、もふもふちゃんのがんの治療をしています。寛解する子とそうではない子の違いは何があるのか?をいつも考えています。●寛解する子・HTが正常・N/L比が正常・尿のPHがアルカリ性・CRPが正常・SAAが正常・体重が減らない・Htが正常というのが血液検査ではわかります。それで、よくなっていないところを・食事療法・サプリメント療法・重曹療法・高濃度ビタミンC点滴などで治療をしてい
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が寛解して5年になるいちごちゃん私の動物病院は、多くのがんの子の治療をしています。今日、ご紹介する猫さまは、20歳です。猫の平均寿命は約15歳なので、高齢です。ひとつの考え方として、もう高齢だからほとんど治療をしないというのもあります。飼い主さんは、猫さまが負担にならない程度の治療なら、してほしいということでした。【私たちの治療】・アルカリ化・重曹療法・丸山ワクチン・高濃度ビタミンン・温熱療法・ステロイド剤などをしていま
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が4年以上寛解しているいちごちゃんがんの子を多く診察しています。私たちは、がんは炎症反応の結果、できたと考えているので炎症を取り除く治療もしています。一般的に抗がん剤ですが、それ以外にも高濃度ビタミンンC点滴は効果があることが多いです。ビタミンンCは、抗がん剤などと違いほとんど副作用がありません。そして、ビタミンンC点滴は、選択的にがん細胞だけをアポトーシスさせて、正常細胞には影響がないのです。その理由は、カタラーゼやグルタチオンペルオキシダ
ネットショップ【フランス産クレイと自然食品のお店】講座の詳細や過去の情報も盛りだくさん♡ふじたくみこのinstagram♥malama手作りコスメ料金はこちら浜松市スキンケア教室malama代表藤田くみこです!先週重曹シェア会にご参加くださった75名の皆さん!!ありがとうございました‼️これまでお掃除アイテムとしての立ち位置だった重曹がなぜ今、【健康法】として注目を浴びているのかどうやって飲用
猫さまワンコさまのリンパ腫は多く見られます。リンパ腫は、抗がん剤が一般的な治療です。今日は、多中心型リンパ腫のワンコさまのお話です。ワンコさまの飼い主さんが、インスタに治療の様子をアップされているそうです。それで、記事の内容が明るくてポジティブなので、同じ治療をしている飼い主さんから、問い合わせがあるそうです。多中心型リンパ腫を患っているワンコさまは、触診ではもうリンパ節は腫れていません。まだ、リンパ球の数は正常値ではないので、治療を続けています。【多中心型のリン
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が4年以上寛解しているいちごちゃん気管に腫瘍が出来て、息苦しくて見ていられず、これが続くようなら安楽死も考えないといけないと思っていた猫さまがいます。他府県なので、飼い主さんが、血液検査、腫瘍の画像、尿、食べているものを持ってこられました。結論からいいますと、気道も広くなり、猫のおもちゃで遊ぶまでになっていました。「この子の治療」・丸山ワクチン・重曹療法・魚のタンパク質だけのキャットフード・分子標的薬・消炎剤・紅豆杉茶飼い主さんが
昨日のブログで以下のような記事を書きました。【がん】血液検査、エコー、レントゲン検査で早期のがんは発見できるのか?#がん飼い主さんは、早期にがんを発見したら寛解することを知っている人もいます。今日、ご紹介するワンコさまは、多中心型リンパ腫(※)です。(※)多中心型リンパ腫で腫脹するリンパ節は、あごの下やわきの下、股の内側、ひざの裏など普段あまり触らない場所も多く、ご家族が気付く頃にはさまざまな部位のリンパ節が腫れていることも少なくありません。早期発見のために、1カ
連投になります^^;皮膚トラブルに関するブログですのでご縁の無い方はスルーしてください。アトピーで苦しんでいた時にかかりつけ医の指導で行っていた治療方で重層療法と言うものがあります。炎症が酷い時に行います。肘が悪化していて直ぐに薄皮の皮膚が破れ液体が出てきて絆創膏では追いつかなくなってしまいました。腕にリンデロン塗った後に乾燥しないように重ねます。今の貼り方は自己流です。本来はリント布に亜鉛化軟膏を塗りそれを患部に置き包帯でグルグル巻きにして固定します。亜鉛化
子孫へのラブレターさんへの遺言ラブレター百日行65日目ヴィムホフ呼吸法&冷水シャワー行を適当に続けている(笑)井上祐宏です…さてさて下記ブログでご報告した私の臓器の炎症状態ですが…結果が出ました\(^o^)/私のある臓器の炎症…癌化…してませんでしたああああ!数値は一応正常値!し・か・し…堀田忠弘先生曰く「数値が正常でも、癌化している場合はよくある!油断は禁物!」とのことでした…はい!しっかり、重曹飲んで腸内環境サプリ摂っております\(^o^)/そ・し・て…
子孫へのラブレターさんへの遺言ラブレター百日行63日目ヴィムホフ呼吸法&冷水シャワー行を適当に続けている(笑)井上祐宏です…昨日開催された【無料】WimHofMethod論文解説-なぜ呼吸法と寒冷暴露がセットになっているのか?参加してみたら…やっぱり…呼吸法だけ寒冷暴露だけ呼吸法&寒冷暴露比較すると…呼吸法&寒冷暴露(冷水シャワーなど)のほうが圧倒的に相乗効果が出ている調査結果が…予想はしていましたが…それで、この数日、呼吸法も寒冷暴露(冷水シャワー)もろくに
子孫へのラブレターさんへの遺言ラブレター百日行62日目ヴィムホフ呼吸法&冷水シャワー行を一日おきに続けている井上祐宏です…久しぶりに…大声で…私の信条を叫ぼう信じるな!疑うな!確かめろ!コロナ然りイベルメクチン然りワクチン後遺症然り自分でいろいろ情報をあたり、自己責任で、確かめる気になったら確かめる!そして…下記ブログで紹介した重曹療法然り!というのも、イタリアの重曹療法実践者シモンチーニ医師についてYoutubeで検索すると、下記二つの動画が見つかったからだ…
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が寛解して4年以上たっているいちごちゃん和田先生のリモートセミナーでアルカリ化の重要性を話されていました。私たちの場合は以下のようにしています。・食事療法・アルカリ化になりやすいサプリメント・重曹点滴それでもならない場合は、「アルカリ化療法剤」というものを使っています。薬とあります。クエン酸が入ったものですが、主に痛風、酸性尿を改善されるために使われるヒト用の薬です。注意:アルカリ化療法剤は薬なので、腎臓の血液検査の値、カリウム値な
ペットを飼っている方必見~👍✨ペットを飼ってない私もすごく参考になりました重曹療法すごいわ⤴️⤴️にゃんこちゃんの背中としっぽにできた腫瘍が消えた(取れた)とのこと、、、写真つきでわかりやすく説明してくださっています。リブログさせて頂きます。ありがとうございます🙏追記部分を抜粋させて頂きました。人間さまにも共通する大事なことです前提病気の原因は、真菌増殖や重金属の蓄積等です。またそれらにより代謝異常が起こり、病気になります。効能①重曹風呂・浸透圧で毛
私たちの動物病院では、がんは炎症反応のなっていると考えて治療をしています。そのため、尿のpHをアルカリ性にするようにしています。そこで、以下のような質問をいただきました。重曹はもちろん食用重曹ですよね?体重42kgの犬に重曹を与えたい場合、寝る前に何グラムの重曹を与えたら良いでしょうか?そして、重曹は粉のまま与えるのでしょうか?それとも何か液体状のものに溶かして与えるのでしょうか?私たちの動物病院では、重曹療法をしていますが、炭酸水素ナトウムの薬を使っています。点滴での重
↑写真の右側の黒いところがメラノーマ。寛解しています。私たちの病院は、メラノーマの子を多く診察しています。がん治療をしている側からだと、やはり手術をしてもらうことが、寛解の近か道ですね。いま診察している子は、口になにかできている?腫れている?の症状があったけれど、他院でなかなか手術してくれず、やっとしたらメラノーマだった子がいます。●メラノーマの治療・できる限り早めに手術する・丸山ワクチン・ルペオール・食事療法・アルカリ性のサプリメント・紅豆杉茶の噴霧・生漢
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が3年半以上寛解しているいちごちゃん私たちは、がんは炎症反応だと考えて治療をしています。それで、治療のひとつとして、体をアルカリ化にすることが大切だと考えて治療をしています。●私たちの治療尿を朝は必ず測定してもらう。余裕があれば、その他の時間も尿の測定をしてもらう。そして、尿のpHを7,5から8にしてもらっています。●尿のpHが8,5は大丈夫なの?なかなか炎症反応(CRP,SAA)が正常値にならない子は、8,5にしてもらっています。尿を
茶トラの若が、急に痩せてきて病院に駆け込んでから3週間弱。直感で二酸化塩素や重曹を使っての治療は府に落ちて、寝る時間を削ってケアしてきましたが、リンパ腫の進行が早すぎて、どうやら時間が無さそうです。張り切って点滴セット、シートも追加購入してきたのですが。本を読むと口から肛門までの粘膜には重曹が届きやすいとありましたので期待しましたが、時間が足らないようです。。にゃんこママさんにはDMでブログアップをお願いしました。ありがとうございました。私は手作りご飯で有名になった、
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が3年以上寛解しているいちごちゃん私たちの動物病院は、体をアルカリ性にしながらがん治療をしています。まず、飼い主さんにやっていただくことは以下です。□食事療法□アリカリ化のサプリメントです。上記のことをしてもらってアルカリ性にならない場合は、血液検査をして腎臓の値をモニタリングしながら、以下の治療をします。□重曹療法□高濃度ビタミンンC点滴□クエン酸ナトリウム療法これらは、飼い主さんだけだとできないので、かかりつき医と相談しながらやって
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が3年以上寛解しているいちごちゃん私たちは、がんは炎症反応だと考えています。そのため、アルカリ化食にしてもらっています。それでもなかなか食べてくれない場合は、どうすればいいのか?になります。●アリカリ化になるものを食べてくれない、どうすれば?・アルカリになるサプリメントは、全てカプセルに入れて食事とは別に飲ませる・病院で重曹点滴をしてもらうなどをして、体をアリカリ化にして炎症が少ない体にしましょう。私たちの動物病院では、まずは体をアルカリ化
私たちは、がんのもふもふちゃんを多く診察しています。人間は専門ではありませんが、人間のがんのひとも読んでくださっているようで、以下のような質問をいただきました。私は、もふもふちゃんは飼っていませんが、2013年に乳がんになって、いろいろあって、三大治療無治療で、今は丸山ワクチンと玄米採食、春ウコン、ビタミンC、漢方薬、ホットスムージーなどで、のんびり元気に暮らしています。もふもふちゃんの治療…とてもためになります。アルカリ化するサプリメントを教えてください。●私た
私たちの動物病院では、がんのもふもふちゃんを多く診察をしています。今日、ご紹介するのは、顔にメラノーマが出来て肺に転移した子の話です。2次診療で顔と肺という大手術をして、その後、すぐに当院に来られていました。(経過)初診時は、炎症反応のCRPが、2mg/dL以上でした。当院で治療を開始した結果、4週間でCRPが0.7mg/dL正常値になりました。(私たちの治療)・丸山ワクチン・ルペオール・食事療法・ミサトール・紅豆杉茶の噴霧・漢方の生薬の噴霧・重曹療法
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が1000日以上寛解中のいちごちゃん私たちの病院ではがんのもふもふちゃんを多く診察しています。遠方からの問い合わせもあり全員の子を直接、診ているわけではありません。がんの子を診ているとひとついえることは、「がんは炎症」であるということです。寛解する子は、以下の条件がそろっています。□炎症マーカーが正常値(ワンコさまならCRP、猫さまなら新SAA)□尿のpHが7から8□好中球/リンパ球2前後これらの条件がそろった子たちは、私たちの動物病院では寛解
↑イメージ写真今日は、心臓に血管肉腫ができているワンコさまの症例をご紹介します。ワンコさまは、バーニーズ・マウンテンドッグで大型の子です。心臓に血管肉腫が見つかり治療をしています。3軒の動物病院で治療をしています。【近くの動物病院】・抗がん剤治療【2次診療専門動物病院】・バーニーズ・マウンテンドッグなので、心臓の血管肉腫の画像診断【私たちの動物病院】私たちの病院は、代替療法をしています。・丸山ワクチン・高濃度ビタミンンC点滴・重曹療法・食事療法・漢方薬・雲南
ご訪問ありがとうございますにゃんこママですママの上で仲良くお昼寝するブルー兄弟です前記事で少し触れた四にゃんの特発性膀胱炎(血尿)と9月に発見した皮膚の腫瘍の治療方法についてアップします高齢猫や犬で手術の麻酔のリスクを避けたい飼い主さんには是非読んで頂きたいです今年の5月に東洋医学の病院に行き、数日で四にゃんのソワソワする時間は劇的に減りましたしかし、血尿の頻度は減らず7月頃から、漢方吸入後に身体がベタベタしている事に気付きました身体を拭いても、またベタベタしてしまうので、8月か
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が1000日以上寛解しているいちごちゃん日向ぼっこしています私たちの病院では、がんのもふもふちゃんを多く診察しています。他の病院と違う点ががんは「炎症反応」だと考えられる点です。それで、体をアルカリ性にしてもらっています。注意:私たちの病院では、代替療法だけをしているわけではありません。光免疫療法は、従来の10分の1の抗がん剤を入れるものをやっています。どんながん治療でも食事を変えないと寛解はしにくいと考えています。●飼い主さんのできること□p
ご訪問ありがとうございますにゃんこママですロシアンブルーの兄弟が夏に15歳になり、ついに長寿猫になりましたこれでにゃんこ家は全猫長寿猫になりましたブルー兄弟には、長にゃんと次にゃんの分まで長生きしてほしいです三にゃん毎日熱い視線で甘える三にゃんリビングで走り込みをする姿は全くお爺にゃんには見えませんちょっと便秘気味だけど、まだまだご飯をモリモリ食べてくれます四にゃんもともとおっとりした四にゃんお爺にゃんらしく、さらにおっとりした動きだけど、ご飯はモリモリ食べてぽっちゃりにゃ
↑眼窩鼻腔内リンパ腫が1000日以上寛解のいちごちゃん私たちは、がんは炎症反応だと考えています。そのため、尿のpHを毎日、測定してもらっています。飼い主さんから「日に何回も測定しているけれど、朝、一番のpHは、6なので酸性で、食事を食べると7.5になる」という問い合わせをいただきました。尿のpHは、日内変動します。つまり食べたものでアルカリ性や酸性になります。私たちの病院では、アルカリ性になる食品を食べてもらっているので、食後はアルカリ性になりやすいのです。がんの