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2025年晩秋は、舞鶴電脳工作室の右のショーウィンドウで模型展示会コンテストをしていました。今回もジオラマ(ヴィネット)とか作り手の思い入れのこもった力作ばかりで見ごたえがありました。スケールキットがほとんですが、今年の、まなびあむでの模型展示会/座談会のテーマがロボット/舞鶴出身のデザイナー永野護氏の特集だったので、一位のエルガイムはさすがに評価が高かったですが、これも背面のガンプラパーツでの作りこみやLEDエフェクトがすごかったです。2020年の開店時からコロナウィルス対策のため、ショー
さて、このところものすごく寒いですがお天気もよく、ちょっと出かけ先で見たもの。まぁ、カワセミですね。寒いのでモコモコに膨れております。このあと、ダイブしてましたが、残念ながら捕獲に失敗だったようで、リトライすることもなくお友達の呼び声に飛んでいってしまいました。二つ目はご当地お菓子。200円也。1枚33円(笑)でもおいしい!さてさて、本題に入りましょう。ハセガワ1/700重巡洋艦・青葉WLシリーズを建造中です!↑戦後、呉沖に大破している青葉。WL(ウォーター・ライン
こんばんはまたまた残業続きで巡洋艦青葉の製作記事がなかなか更新出来ませんでした。でも何とかやっと完成に持ち込め更新できます。それでも朝から砕氷艦しらせの一般公開に出かけ、その情報を先にUpしましたので、それも遅れた原因でしたが。💦では重巡洋艦青葉製作の続きです。いろいろ付け忘れていた部分を処理していきます。艦橋周り。伸ばしランナー製の双眼鏡。手すりの防風キャンバス処理。救命浮標+格納装置の製作。海魂の専
こんにちは。久しぶりの休日出勤無しの土日です。気が楽(笑)毎週これならいいのですが。さてとでは、今日も重巡洋艦青葉製作の続きをまいります。ただ1/700艦船模型製作,毎回ほとんど製作工程なので目新しいことはそうそうないのです。よっぽど変わった構造の艦船にならない限りは。航空母艦とかになるとまだ慣れていない分ちょっとてこずりますが。と、言う事で今日は、毎回と同じ艦載機の製作の回になります。今回も同じことの繰り返しになりますが、し
こんばんは。またまた暑くなってしまいました。大型台風も北に転進するようですし。九州に近づくコースはやめてほすいです。それでは今日も重巡洋艦青葉製作の続きまいります。前回ボートダビットと艦載艇の取り付けまで、次にボートダビット周りのロープワークです。この辺りは、毎度の艦船模型製作と同じ工程です。イヤホン銅線で滑車&ロープの部分を製作。ウッドブラウンで塗装。取り付けます。分かりづらい💦。
こんにちは。ここ数日で空気がちょっと変わりましたね。日中でもかなり過ごしやすくなってきました。室内にエアコンは入れていますが、エアコンの効いた部屋から出ても暑さを感じなくなりました。さて重巡洋艦青葉製作の続きです。探照灯の設置。使用するのはWL共通部品。航行中というう事で、カバーを取り付けた状態で透明パーツでなくても構いません。隣はフジミの機銃ランナー。機銃も同時製作初めています。プラペーパーを切りだして。接着剤で柔らかく
こんばんは。毎日雨が続きます。まあ晴れたら晴れたで暑くなりますが、おまけにコロナの猛威も。周りからかなり感染報告を聞くようになりました。皆さんもお気をつけください。それでは、重巡青葉製作の続きをまいります。艤装品の製作続けています。艦尾側の機銃銃座、8角形の防弾板で囲われている部分。防弾板が低すぎ&厚みの問題があるので自作していきます。床は滑り止め真鍮板から切り出し、パーツを両面テープで固定。切り出します。まあなかなか
こんばんは。本日、やっと残業もなく通常終業・・・・ツカレマシタ。艦船模型製作も残業帰宅後ぼちぼちと進めていましたが、ブログをアップする気力もなく写真の溜め撮りしていました。と、いうわけで重巡青葉製作の続き久しぶりにまいります。主砲製作に入っていましたが、平行製作で機銃、探照灯の台座製作にも着手しています。一部のパーツは取り付けています。裏側の三角板は厚みが気になるので、エッチングに交換します。各サイズの三角板と穴空き金帯で
呉軍港は、1945年3月19日・7月24日・25日・28日・29日など敵機動部隊艦載機の度重なる空襲により壊滅的なダメージを受けました。この空襲を担当したのは、レイテ沖海戦で栗田艦隊・小沢機動部隊が撃ち漏らしたあの憎ったらしい第58機動部隊。1945年になると、日本近海の制空権・制海権を敵に奪われ、南方地域とのシーレーンも瓦解。挙句の果ては本土の港湾や海峡などはB29の投下した機雷で封鎖され、燃料は無
おはようございます。昨日の2022namoco展示会も無事終了。日曜日に持ち込まれた作品で展示スペースも無事足りないほど埋まりました。皆さんの力作をじかに拝見できて、多くのモデラーさんとの会話も大変参考になりました。詳しくは主催者様ブログでの報告があるかと思いますのでここでは、さわりだけ(笑)まあいい写真が無かったのもありますが。💦個人情報もありますので、画質は落としてあります。日曜日早朝、一部準備中。手間準備中のスペースには、大艦隊が来ま
2022/2/19土は4:00に京都府舞鶴市高野由里の河守街道に星空を見に行き、日中は、遊覧船まいづるに手を振り、赤れんがパークの重巡・青葉の大型模型を見に行くなど充実していました。今日2/20日も13:00に前島フェリーふ頭に、遊覧船まいづるに手を振りに行く予定です。2022/2/19土12:00に、京都府舞鶴市舞鶴・前島フェリーふ頭に遊覧船まいづるを見に行きました。ちょうど、係留されている「まつゆき」の横を通過しているところでした。天気も良く、乗客も多い(人数制限中なのでしょうが)
「この世界の片隅に」でこの場面がありました。重巡青葉が着床しているトコですね。すずさん荷車引いてました。私はこの近くで生まれ育ちました。でもさすがに青葉は見てないですよ。友達のおやじさんはよく岸から泳いでいって、舳先から飛び込んで遊んでいたと言ってました。今はその場所は埋め立てられていて、こんな感じになってます。大勲位はこのフネの主計長かなんかで乗組んでいたようで、碑文を揮毫しています。実際に見てみたかったですね。カッコいいです!対岸は江田島。おおすみ型輸送艦が沖泊して
2021/2/23火・祝・天皇誕生日、15:00前に舞鶴電脳工作室から散歩に出かけ、文庫山で満艦飾の護衛艦を撮影した後、帰りに赤れんがパークの赤煉瓦倉庫三号棟「舞鶴智慧蔵」に立ち寄りました。ここの一階には舞鶴のお土産売り場があるのですが、一階奥には、JR中舞鶴線の大きなジオラマがあり、二階には海軍の貴重な資料の展示、そしてコワーケーションスペースがあります。コワーケーションって何?と思いますが、J&Jグループ-CoworkationVillageMAIZURUを京都府舞鶴市に開所し
対空砲火についてもう少し書いてみたい。1945年3月19日、呉などに初めて艦載機延べ約350機による空襲があったが、この時市民は爆弾だけでなく、高射砲から放たれる砲弾の危険性も思い知らされた。校庭に出てしばらくして、空襲警報のサイレンが鳴り出し、そのときはもう上空にグラマンが翼をキラキラさせていた。えっと来たわいと思っているうちに高射砲がパッカラ、パッカラ撃ち出してのう。破片がそこらじゅうに落ちて校庭の松の木をえぐった。こりゃ危ないと防空ごうへ避難した。(中国新聞呉支社『呉空襲記』
冷戦終結の象徴、消滅INF全廃条約失効離脱ありきの米、狙いは中国asahi.com冷戦終結の象徴となった米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約が2日、失効した。背景にあるのは、両国の対立と中国の戦力増強。「核なき世界」は遠のくばかりだ...[社説]核ミサイルがあふれた世界でいいのか日本経済新聞米国とロシアの中距離核戦力(INF)廃棄条約が失効した。米ロ間の信頼が失われたのは残念だ。核ミサイルの脅威が高まる世界をだれも望んでいない。核軍備...韓国輸出優遇除外バランス感
お早うございます。久々の校内散歩、舞鶴高専関係者は青葉山をみるとほっとします。第一グラウンドからの青葉山もちろん青葉山は、旧海軍の重巡「青葉」の名前の由来です。従軍作家が乗っていたこともあり「艦これ」では記者スタイルが流行っているようです。海軍メシときどき現代メシさのページによると「重巡洋艦『青葉』の『ポークチョップ』」です。今回ご紹介するメニューは、実際に「青葉」艦内で出された食事であり、日本のSF黎明期に活躍された作家・海野十三(うんのじゅうざ)氏が、従軍作家として乗り込んで