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スピリチュアル案内人さおりんです。こんにちは。オフィシャルサイトの「発達障害とカサンドラ症候群」を更新しました。今回のテーマはカサンドラ症候群ではなく、「重ね着症候群」について書いています。適応障害、不安障害、パニック障害、うつ病、自律神経失調症などの裏には発達障害が隠れている場合があります。これを何と説明しようかと思っていたときに知ったのが「重ね着症候群」でした。興味のある方は読んでみてくださいね。>>発達障害とカサンドラ症候群「発達障害と重ね
最近取り上げている「発達性トラウマ障害」(成長過程における逆境体験からの精神機能障害)は、DSM5に採用されなかった。その経緯と採用されなかったことへの批判を、「身体はトラウマを記憶する」でコーク氏は吐露している。これは非常に興味深かった。何故なら「ベンゾ離脱症候群」でも全く同じことが言えるからだ。(詳細を知りたい方は本を読むことをお薦めします)「発達性トラウマ障害」をDSMに採用するように働きかけたコーク氏であるが、委員長からの返事は「欠けている
重ね着症候群と遷延性離脱症候群。どちらも症候群は共通している。私がもし生まれつきで今の症状を表現するなら「重ね着症候群」となる。ベースにあるものは、知的障害にADHD。その上に、境界性パーソナリティ障害。更にその上に、双極性障害。ちらほら、不安障害。そして不定愁訴。これだけの重ね着で、厚着状態。ところがこれらを1着で表現出来るのである。それが遷延性離脱症候群。これらには、あらゆる症状が含まれる。薬物の離脱症状や後遺症は、どんなこ
楠木正成ほど有名ではありませんが、後醍醐天皇には北畠顕家という忠臣もいました。その北畠顕家が二十歳で戦死する七日前に遺言代りの手紙を後醍醐天皇に送っているんですね。この手紙の内容を一言で言えば贅沢三昧で自己中で朝令暮改なことはお止めくださいになるんですよ。超自己中でワガママ極まりなく言っていることがコロコロ変わる人これが「忠臣」から見ての後醍醐天皇の評価だったというワケです、救いようねえな(/ー ̄;)y-~そんな後醍醐天皇の遺言ですが、太平記によれば意訳すると私は平和だけを望ん
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