ブログ記事39件
1里道、赤道、赤線里道(りどう)とは[里の道]という字のとおり、公図が作成された明治時代に道として利用されていた土地のことで、昔の公図で赤く塗られていたことから、赤道とか赤線とも呼ばれています。2水路、青線公図が作成されたときに、河川、水路となっていた土地のことで、昔の公図で青く塗られていたことから、青線と呼ばれます。3地番脱落地地番のない土地には、里道・水路のほかに、地番脱落地があります。
「はるびよりりどうにこけのなじみたる」(木端美人)
法務局の地図データは、出力される地図証明書と少し表示が違います。「長狭物不明ー1」というのは、地番がついていないけれど、水路とか里道とかはっきりしない白地のことです。地図をコンピュータ化するときに、元の地図に地番が記入されていなかったのと水路・里道の別もはっきりしなかったので「白地」として処理されています。もしかしたら水路とか里道とかがはっきりしないだけで実際は水路・里道の可能性もありますし、堤だったり、地番の記
法務局の地図データは、出力される地図証明書と少し表示が違います。「道ー1」というのは、想像がつくと思いますが、地番のついていない里道や道路のことです。道につけられている番号は、コンピュータで処理するための便宜上の番号で大きな意味はないと思われます。もちろん、この番号で登記簿を請求することはできませんし、この番号で証明書を作成することもできません。地図証明書には、「道」と表示されています。
昨日の市役所に治水工事の件で苦情を言った後の話。今日、工事の担当者と現場で話をしたのだが、結論から言うと、こちらの要望は受け入れてもらえなかった。というのも、自分が問題としていた農道の件は、官民境界が設定されておらず、市としては用水路の工事以外には手を出すことができない、とのことだった。つまりは、境界線が設定されていたので、すっかり公の道路だと思っていたら、単なる私有地の畦道だったわけで、民間の問題に行政が口を出すわけにはいかない、ということだった。あー、なるほど、自分が今年から管理しな
こんばんは11月6日(日)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律等の一部を改正する法律案が10月26日(水)国会提出されました。施行期日は、令和6年4月1日です。(一部、令和5年4月1日、令和5年10月1日)共同生活援助(グループホーム)の支援内容として一人暮らし等を希望する者に対する支援や退居後の相談を含むこと、「就労選択支援」を創設することなどが明確化されます。厚労省ホームページあくまでも法律案ではありますが、障害のある人が施設を出て
こんばんは11月5日(土)今夜も日付が変わる前に更新です。今日は楽しみにしていた兵庫県行政書士会の測量研修の初日でした。え行政書士が測量って思いますよね・・・なんと、行政書士は、位置図や現況測量図等を「事実証明に関する書類」として、代理作成、そして申請など行なうことができるのだそうです。(※不動産の表示の登記に関する業務や測量法に規定する測量に該当するものはダメ。都道府県で認定要件があることも)そして、今回の研修は官民境界明示の図面が書けるようになるのが目標です。
睡眠不足もあることだろうが、前立腺肥大による排尿困難、頻尿の対処療法として処方されている薬が影響しているのか、最近、特に昼食後に眠気がやってくる。昨日も2時間ぐらいは眠っていたようだ。今日も睡魔が襲ってきたが、天気もいいし、悪戯に?眠るより団地巡りをしようと電動自転車で出かけることにした。団地巡りと言っても当団地のお隣の東校区の端っこから山の中の里道を通り、広木に入り脇田川沿いを歩き、自宅まで周回するコースだ。所要時間おおむね2時間と見ている。撮影15:43桜島の頂上付
我が家、20年少し前に十数軒まとめて建てられた住宅です。真ん中にやや太い道路があり、細めの道路が左右に向き、20mほど入り込みそれぞれ数軒の家が建っています。我々の方の家の並び、道路を挟んで向かいがかつては畑、いまは草地になっていて事実上空き地になっています。我々の住宅を建て売りした会社さんもその土地を仕入れきることができずに断念されたようです。そののち、今から数年前に夜逃げをされ、倒産となりました。保証期間はすぎていたのでま
こんにちは父の日ですね。きのう(土曜日)はマイカー点検のついでに実家(大阪)へ。娘、おばあちゃんと遊ぶのが楽しすぎて「ここのおうちで一緒に住みたい!」とまた夏休みに遊びに行けたらいいねこの日のことは、またあらためて書きます。⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘きょうも家づくりブログです地元工務店でマッハシステム(全館空調)の家を建てています。◎サイディングの外壁木曜日、3人の職人さんで一気にサイディングが貼られましたサイディングを切断するギュイーンという音が大
大山おはようございます。ほぼ中央には大山がド~ンと構えています。別名を阿夫利(あふり)山」、「雨降(あふ)り山」とも言います。昨日から市民の方からの相談が相次いでいます。道路の破損個所の確認から、生活相談などが入っています。今日は午後から道路法適用外の「赤道(里道)あかみち」に関する相談をいただいています。赤道は地域によって「時効取得」を認め、無償譲渡している県があります。本市は権利関係が確定していない場合、自分の土地の中にあっても、自由に扱うことはできません。必
こんな里道を歩いていると・・・林の地面に白いものが・・ギンリョウソウモドキかな?近寄って見るとこんな花が・・ギンリョウソウモドキはこんな感じミョウガの花ですねこんな時期に咲くんですね上の方で咲くヤブミョウガはもう終わり加減実が沢山地面で咲くミョウガは今が花盛り初めて見ましたご覧頂き有難う御座いました
こんにちは。ちょっと前に、3回目の接種、混合接種の検討に入るようだってことを書いたんですが、、、具体的な話が、、、出始めている。先行接種を受けた医療関係者の方は年内、高齢者は年明け早々、、、そ、そんな話が、、、どうなるのかわかりませんが、う~ん、、、来年も続くってことですね。今日は、総合問題をやりたいと思います。それでは、早速。憲法憲法43条1項は、「両議院は、全国民を代表する選挙された議員でこれを組織する」、と定める。この「全国民の
開発計画地の道路に面した一部に昔で言う里道敷が残っており、計画の支障になるため、払い下げを受けて敷地に取り込むことにしました。普通里道敷は国から府県市町村に移譲され国の管理から離れているものがほとんどですが、今回の土地は狭小であることと使い道がなく、市も活用の将来性がないと言うことで国から移譲を受けなかったようです。こういう市が移譲を受けない土地と言うのは極たまに見かけます。言い換えれば、使い道があるものしか受け取らないと言うことでもあります。土地境界確定作業と明示作業に
里道と言う言葉は不動産業を営んでいる者にとってはよく聞く単語です。昔、田んぼと田んぼの間に、いわゆる畔道(あぜみち)というものがありました。田んぼの所有者が所有している者ではなく、国が所有管理している農道でした。宅地としての開発が進み、農地がなくなり家が建ってくると、畦道だけが取り残されます。これが今よく住宅地などでみる誰も使っていないような細い道路みたいなものがこれに当たります。昔は国の管理で財務省が管轄していましたが、今は国から府や市町村へ移譲され、県や府市が所有管理することに変わって
散策・徘徊日1月31日(2021)昨日は自転車で団地巡りをしている時に、当団地が開発される前の里道?に気がついて、そこを降りてみた(既報)。今日は自宅から歩いて、周回を試みた。1902年の地図には1m未満?の道路が表示されている。現在の地図では星ヶ峯二丁目に通じる道は表示されていない。里道と思しき側のピーク当団地より通過中から見たピーク大川内から見たピークbi~noさんが言っていた、イヌマキかな?遠くか
徘徊日1月30日(2021)「星ヶ峯団地・隧道物語」まさか今回、このテーマで記録することがあろうなんて2年前には思ってもいないことだった。というのも、当団地が造成される前の旧地図で当団地内を中心に隣町に通じる道路・里道をすべて歩き回った、と思っていたからである。きっかけは当団地が造成されるとともに閉鎖された隧道の存在だった。入り口は判るがその出口が現在地のどこにあったのか、そしてその規模を調べたい気になったのがきっかけだった。さて、昨日もじつに気持ちのいい天気だった。
レイキでダイエット実験中を初めて8日目。ポールを持ってのウォーキングを続けてきた。初めは、薪ストーブのえんとつのある家を探しながら歩いた。5軒も見つけた❗️今日は、うちの菩提寺のご住職さまに聞いていた、里道を通ることに。83年間、ここに住んでいるお義母さんも、知らないという道。うちから、東に向いて、隣の隣村に入ったところ。時間にして、10分ぐらいのとことに、こんな道があるとは❗️❗️驚きました。そして、5分ぐらい歩いて、里道を抜けると、八上城跡。そして、春日神社が。こ
史跡旧黒坂入口(矢黒切り通し)熊本県人吉市矢黒町昔の里道です。道幅は約2.5m、両壁は素掘りの切り立った壁が5~15mの高さで約200mほど続いています。削った後が未だに無数見られ、馬車や荷車を通すため道の端ではなく、中央部に溝が設けられた工夫にも先人の知恵が垣間見えます。わだちの跡もくっきりと残っています。現在はパワースポットとして訪れる方が増えているそうです。近くの矢黒神社の石橋の撮影には訪れたことがあるのですが、ここは今回初めて訪れました。すっかりお気に入りポイントになりまし
こんばんは、MAKOです皆さんは里道ってご存知ですか?私が知ったのは、土地契約時に不動産屋さんからの契約時に初めて知りました購入した土地は、水路に面している土地で、以前は古民家が建っていた土地です。不動産屋に聞くところ、昔は農地だったらしくそれにより、水路に面している箇所が里道(あぜ道)として使用されていたとのことでした。里道とは、昔に通行のために使用されていた道?で現在は道としての機能と果たしていないことも多いとのことでした(いまは庭、敷地の一部となって
縁あって、2018年にこの天狗の山の麓の街に転居してきました。四季の移ろいを感じながら歩く里山里道は無数あり、まさに「田舎」です。一方で、リタイア後のシニアにとっては、「学びのある都会」の姿も見せてくれます。先日の市民大学の記事で、『断章0912近況報告』マザーツリーでの最後の闘いです。コクワガタでしょうか。9月1日撮影。今年は、トラップをかけた方がいて、カブトムシなどは早々といなくなってしまいました。トラッ…ameblo.jp「100講座以上ある。」と書いたのですが
我が祖父島髙重太郎の翁の方財を読んで昔の南延岡保線区の用途廃止、国有財産の払下げ申請の際の出来事を思い出しました。南延岡駅周辺の住所は宮崎県延岡市構口町(かまえぐち)ですが、その中にぽつりと伊達町(だてまち)があります。いまではどうなっているのか?わかりませんが、お稲荷さんがありました。地区の古老の話では森や林に囲まれていたそうですが、1922年(大正11年)に南延岡駅が開業したとき以来そのままになっていました。日本国有鉄道が民営化された際に1987年4月1日に旧国鉄の財産はいったん
神戸市西区は人口23万人以上の人口を有す一方、都市近郊農業が盛んで、神戸・阪神間の食を支えています。西区の農業従事者の方々から農水路の問題についてご相談があり、現地視察の上、建設局と協議しながら取り組んできました。神戸市の管轄する道路は市道や里道(りどう)だけでなく、こうした水路もあります。栄養価の高い米や野菜、果物などの農作物を育てるには水は必要ですが、↑このような状態では十分に供給されないため、定期的な水路の清掃や補修は欠かせません。今回、地元農業従事
徘徊日5月4日(2020)前日、久しぶりに東小校区から広木部落に抜ける旧道を散策した。その後、地図を確認しているうちに、以前から気にしていた道路にも目が移った。広木部落から脇田川を渡り星ヶ峯の東小校区に抜ける道である。先日はA⇒〇を利用した。上の地図でB⇒〇のルートである。当団地への出口の辺りは鉄柵がしてある部分だから、現在は利用されていない道路ではないだろうか?団地まで通り抜けられるか、とりあえず行ってみることにした。テイカカズラ午前中、サ
徘徊日4月26日(2020)山肌が出ているところが、今日の目的の稜線(尾根筋)の最終地点と思われる。この山は団地の造成地の一部になる予定だったらしいが、巨大な岩脈が出てきて開発を中止した場所とのことだった。。赤丸〇の稜線(尾根筋)を徘徊・確認した。新たに「今昔マップ」を見ていたら、蕨野部落から塔之原に抜ける道以外に、尾根を乗っこす辺りから北側に細い道がうす~~~い破線で表示されていることに気が付いた。1932年の地図A現在の地図に旧地
周回・徘徊日3月14日(2020)土曜日今日の散策は全く予定していなかったが、昼食後、転寝をして目が覚めたら、空は青空。体がムズムズしたわけではないが、青空のもと、部屋に閉じこもっているのがもったいなかった。次回、団地の裏を周回するときは先日、西陵団地から降りてきた道を上って、右回りに周回しようと前回の散策時に決めていた。下りは広木駅の裏側に出てくるルートである。その後は広木駅方面に巡るか、脇田川沿いを歩くかはその時点で決めることにした。行き先々の景色を掲載して今日の記録
大石峠隧道(おしがとうずいどう)大分県日田市-中津市(山国町)延長:72.00m幅員:4.00m竣工:1889年(明治22年)現国道212号線の奥耶馬トンネルの真上の峠を越す大石峠隧道ですが、国道だった時代はなく日田と中津を結ぶ往還道はさらに北側に位置する伏木峠が国道指定されていたのでここは里道として位置付けされていたようです。車社会になって伏木峠の曲がりくねったクネクネの狭路では対応出来なくなり、奥耶馬トンネルが大石峠に整備され国道指定されました。それに伴い伏木峠は国道から県
失敗しないための「資産形成」を提案するファイナンシャルプランナー【福丸利津子】です。昨夜、気が付いたのですが台風20号はそのまま抜ける・・・ことなく急に曲がってこちらへ近づいている。それに、台風21号が発生して災害が酷かった地域へ北上中。。。これって凄いことになりますよねお願い!来ないでください。。。昨日は不動産実務検定2級講座ご参加くださった受講生さんお疲れ様でした。最後は時間が足りなくなってマシンガントークのように一
最近のバタバタで更新が遅れているブログですが先週末の時点で、新しい作業地の自明山は150m地点までが完成しました路面を掘れない為に、木組みを組みながら土建屋さんからもらっているバラスを運び入れながらの作業です。↑入口の路面処理木組み中の様子↓こちらは完成後の一枚↑90m地点付近を入口向いて↓100m地点から後ろに向いて↑法面は補強せずに、路面にケタを敷いて路肩への加重を分散させる方法での道づくりここの道下は、元々田んぼの後地の様で、法面は人工的に直角に近く
家の裏に幅1,2メートル程の里道があります。今度、家を建てられた平屋の家その方がその里道を買おうとされてるらしいですお隣の家の方から聞きましたえ?私、里道があるからこの土地買ったのに…。裏の土地の境界線とうちの土地の境界線の間の1.2mの間隔…それが良くて。お隣にはもう話にこられたそうです。でも、うちにはまだ来られてませんうちは、もうブロックとフェンスを建ててるから…でもね、もしも裏の方が買われるなら、私も半分買うつもりです。なんか、また色々大変なことになりそうあーあ、いつ