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黄金の簒奪者たち:その132『天皇財閥』とはどんなものか。『天皇財閥』の著者、吉田祐二氏は、「天皇を中心とする大企業グループを、ひとつの『財閥』と見立てることができる。この財閥はあまりにも巨大なので、日本全体がこの財閥の興亡に左右されることになった。それが、本書で論じる『天皇財閥』である」と記している。それは三井財閥や三菱財閥を遥かに凌駕する規模で、「天皇を中心とする、天皇家が支配する財閥」なのだとしている。これまでも記してきたように、三井も三菱も住友も安田も、「財閥」は創業家の
『異を唱える』今回は『異を唱える』意味は、反対の意見を言う、別の意見を出す、異議を唱えること。【慣用句】「異を唱える」の意味や使い方は?例文や類語を元新聞記者がわかりやすく解説!–Study-Z異漢字分解では田共田部首田部(た・たへん)画数5画(田5+0)音読み小学校で習う読みデン訓読み小学校で習う読みた表外読みか(り)表外読みか(る)意味た。たんぼ。たはた。耕地の総称。かりする。狩りをする。
今日も朝から暑い!仕方ないですけど…。“言うまいと思えど今日の暑さかな”というのがありますが、寒いというのは一般的な寒さなら我慢もできますが、暑いとなるとどうしようもない。結局、今の時代はエアコンに頼ることになる。午前中は我慢、がまん…。今日の午後は、眼科での治療です。いつもより、1時間遅い予約なので、帰って来るのが夕方のラッシュ時かな…。そして、木曜日が呼吸器内科。先週から病院通いが続いております。【高校野球】3回戦で母校に完封勝ちをし
本日は書籍紹介をいたします。今回取り上げるのはこちら、佐野眞一『阿片王――満州の夜と霧』新潮文庫、2008年戦時中の日本軍が中国大陸で阿片を大々的に扱い、財源としていたことはよく知られていますが、本書は宏済善堂という会社のトップとして阿片販売の総元締めの立場にあった阿片王・里見甫(さとみはじめ)の評伝です。里見は新聞記者としてそのキャリアを出発させて頭角を現わし、やがて満州国の通信事業を一手に管轄する満州国通信社の主幹となり、さらに上海を中心に日本が関わる麻薬売買を取
https://twitter.com/naoyafujiwara/status/1679303794222575617?s=46&t=r29yGK6HpIQtkCnKdaY2Ng進駐軍にA級戦犯で逮捕されながら不起訴になって巣鴨拘置所から出てきた人たち里見甫(さとみはじめ)も入っている。もちろん岸信介も。なぜ進駐軍は里見や岸を無罪放免にしたんだ?https://t.co/20noRqAIWVpic.twitter.com/KrnnLy6nfW—藤原直哉(@naoyafujiwar
https://twitter.com/2018_apc/status/1626993905031057408?t=fUbFJkJUqYe2rVfxjYH2Mg&s=09「北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難した」結果、🇰🇵からどのような反論や反応があったのかを必ずと言っていいほど発表しない。FAX送信して電話で「送信した」と受話器を取った人間に伝えても無視されているので発表できないのだ。内閣記者会も霞クラブも政府を追及しない。https://t.co/QHpdiLkE
難しい話も、マンガになると簡単に学べる。酪農の実態は「百姓貴族」、獣医学生の様子は「動物のお医者さん」、宗教の数々の挿話は「聖☆おにいさん」、坂本龍馬は武器商人の手下というもの両さんから学んだ。そして、アヘンあってこその満州、という歴史的事実は、「満州アヘンスクワッド」で生き生きと描かれる。原作者も、満州国では、歳入予算6400万円のうちアヘン専売による収入が1000万円を占めていた、と語る。実態はさらに膨大で、岸信介が表、里見甫が裏でそのアヘン利権を握り、関東軍の機密資金に回って、大日本
死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3790)<救命装置は電通の大魔神、安倍も森も息も絶え絶え?>毎朝電話をくれる自民党右翼派閥・清和会の秘書会のドンは、森喜朗のことを「サメの脳みそ」と表現する。「日本は天皇中心の神の国」という戦前の神道信仰者、現代人には想像もできない脳みそゆえだろう。安倍の後見人でもあるが、とうとう東京五輪の責任者として悲鳴を上げた。昨日の読売系のスポーツ新聞の見出しは「五輪を止めたら、今の倍の金がかかる」。まさに息も絶え絶えの開き直りである。安
GOTOキャンペーンとかいう学歴詐称の小池百合子ばりの軽薄は標語で3000億円強の中抜き疑惑が明らかになって無限に続く税金の掠め取りは、官僚とそのOBがしているのだろうと思っていた。安倍首相自身が関わっているなら自分の政治生命がどんどん危うくなっているからだ。自分の知らぬところで官僚がやりたい放題をしているのだと思っていた。ところが東海アマ氏の”電通と安倍晋三”という記事をみて私がいかにあまちゃんかとき尽かされた。東海アマ氏のうがった見方によれば内容は安倍首相は電通と深い関係があり
Dejaave再近諜報Q×反米給付ワクチン666医薬利権×特効薬5GAi疫病恐慌戦争地震武器麻薬人身売買米中コーリー・グッド2020年5月最新インタビュー【電通とアイゼンバーグ】(05/19)関東軍アヘンロス茶→アイゼンバーグ三井三菱正力岸信介2020年05月19日(火)23時37分47秒テーマ:ブログ【電通とアイゼンバーグ】(05/19)http://jfcoach.blog49.fc2.com/blog-en
里見甫(さとみはじめ)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2009年11月)里見甫(さとみはじめ、1896年1月22日-1965年3月21日)は、ジャーナリスト、実業家。三井物産のもとで関東軍と結託しアヘン取引組織を作り、阿片王と呼ばれた。目次1来歴・人物
「中国の満州国でもアヘンを売って資金を得る阿片政策が行われていた。興亜院が設立され、里見甫やニキ三スケと言った麻薬の帝王が実質的に支配していた。」日本のアヘン帝国としての歴史を探求するためには、事実上の植民地であった満州国でのアヘン政策の実体を知ることが重要でした。情報源となったのは《アヘン帝国・・・汚れた歴史》(2017/8/26新聞と嘘、あるいは誤報道)です。満州国は、1932年から1945年の間、満州(現在の中国東北部)に存在した日本の傀儡国家です。満州国でも、台湾と同じようにアヘン
東京の各所が刻々と変わっている。少し青山寄りになってホーム幅が広くなった銀座線の渋谷駅。乗り換えの導線が少し変わったがやはり3階部分のまま。昨晩、佐野眞一の『阿片王』(新潮文庫)を読み終わった。里見甫(はじめ)という満州の裏社会を生きた人物への興味だけからマユツバで読み始めたものだ。作家は、交通費は完全に赤字だろうな、と心配になるほど丁寧に取材しており、その取材記のような本であったが、核心をえぐるものというより、里見甫を取巻いていた人々についての聞き取り記録で、ややうんざりした。ともあ
12月1日(日)……………埼玉県朝霞(さいたまけんあさか)市議会議員選挙の、投開票が行われました…川 ̄_ゝ ̄)ノハロー♪…………まあ~アタクシは、朝霞市民ではありませんので、投票できませんでしたけどねww…………今回!!(・ε・)アタクシが応援している政党の一つに、「オリーブの木」という政党がありまして……………ここが、初めて!!………国政ではありませんが、政治家の第一歩である!!1人目を!!当選させました!!о(ж>▽<)
いつも応援ありがとうございます。少し前のネタなんですけど違法薬物を使用していた沢尻えりかさんについてのことまったくもって共感したブログ記事のリンクを貼っておきます↓(クリック)言わなくてもいい話リーラ阿部敏郎※誰にも言わなくていいですから(笑)そもそもテレビを見ないので沢尻えりかさんがドラッグを使用していたとかいないとかなんてはっきりどうでもいい。そんなことよりもっと異様に感じるのはまるで連続殺人鬼のような極悪人が捕まったかのようなテレビの報道の仕方のほうだ。いずれ吉本の問
安倍晋三首相は11日、オランダと英国への訪問を終え、政府専用機で羽田空港に到着しました。「なんのために行ったの?」と疑問に思われた方も多いと思いますが、昨日配信された板垣氏のメルマガにその目的が書かれています。冒頭部分を省略してお伝えします。安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相は、「命乞い」のため奔走、欧州の「黒い貴族」は、オランダの「オレンジ家」、英国の「ノルマンディ公ウィリアム」から始まっているからだ(1/17板垣氏)世界はいままさに、「新機軸派」VS「反新機軸派」の対立構図
東洋心理学研究所ホームページ/キャリアコンサルティング・家族カウンセリング/講座/運命学/ラジオ番組りつこの部屋/ご予約・お問い合わせフォーム戊戌九紫年、辛酉七赤月2018年9月24日こんにちは、光の鍼とカウンセリングを提唱する、運命の治療師こと東洋心理学研究所の所長の水野律子です。皆さま、連休の最後の日となりましたが、いかがお過ごしですか?私は、先週から、体調が不調だったので、もっぱら寝ています。起きているのが、辛いので、寝ながら読書にあけくれ
昭和の妖怪・岸信介は「アヘン密売」で絶大な権力を得た!?今さら聞けない「満州国の裏面史」■アヘンがあってこその満州国アカデミズムの世界で広くその名を知られる京大人文科学研究所の山室信一教授は、私の高校時代のクラスメートだ。といっても彼は飛び切りの秀才。私は部活が命の体育会系だったから、一緒に遊んだ記憶はない。私が今もかすかに覚えているのは、小柄なわりに頭が大きくて、生真面目な顔をした山室君の学生服姿である。その山室君の労作『キメラ―満洲国の肖像増補版』(中公新書)を読んだ。23年前に
◆佐野眞一『阿片王・里見甫を振り返って:上海の夜と霧』を読み解く※要旨・私が「阿片王」という異名をとった里見甫(さとみ・はじめ)を取材するきっかけとなったのは、京都で手に入れた一枚の名簿だった。・当時、昭和通商という謎の国策会社について調べていた。これは1939年、軍部のなかば強制によって三井物産、三菱商事、大倉商事の三大財閥に出資させスタートした一大マンモス商社だった。・最盛期には3,000人近い社員を抱え、世界の主要都市に支店網を張り巡らせていた。
おはようございます。快眠できた結城つむぎです。自衛隊の艦船名見てたらさ、『金剛さん現代バージョン』が居るではありませんか♥金剛さんWikipedia他にも『赤城』さん、『加賀』さんバージョンがあると良いですね🎵さて、昨日の夜はブログエラーをしていまして…更新出来ないトラブルがありました。↓変なところでエラーするんだよねアメーバブログってさwエラーでは無いけど、昔学生の頃に散々プレイさせられた戦国大名『里見』タンの子孫を記事にした奴がアメーバブログに『目隠し』されてます。↓
皆さんご承知の通り、ここ数年のマスコミの劣化は目に余るものがあります。特に大新聞やTV局は権力の暴走をチェック、ブレーキを掛けるという機能を喪失しています。結果、安部政権が暴走しています。では何故マスコミが本来の機能を失ったのか?自民党によるマスコミ支配強化が大きな原因の一つですが、特に自民党ネットサポーターズクラブ(通称:JNSCorネトサポ)の組織化、ネトウヨの増加によって、権力を批判をするマスコミが反日マスコミとか偏向マスコミ、マスゴミと攻撃され続けた事も大き
とある投稿からの記録です。-----------------------マスコミが「電通の名」を報道しないのは、「読売新聞が主導」してマスコミ大手各社が「JOCのスポンサー」となり「電通に協力」した時点で当然ですし、金銭の流れを含む公的文書を故意に焼却して証拠隠滅した「長野」を含む過去の五輪招致で「多額の裏金」が流れた事をマスコミが知らない筈は無く、JOCスポンサーに成った時点で「実質共犯」だからです。通常時でも、マスコミは「電通の広告費分配依存」で、広告主の大企業も「CM製作・配信」で依
学校やテレビで語らない闇の世界。闇と言っても支配者層が不都合なだけで、私も断片的に既に知っていますしw単に語られない本当の『日本史』ですね。今回の人物伝。彼は有名な日本の『麻薬王』です。日本帝国の大陸軍は『関東軍』と呼ばれておりました。里見甫(さとみはじめ、1896年1月22日-1965年3月21日)は、ジャーナリスト、実業家。関東軍と結託しアヘン取引組織を作り、阿片王と呼ばれた。中国名李鳴。Wikipedia【必見】日本史の真実です。日本人なら知っておく必要があります。