里見八犬伝

今週はこちら、八犬伝鑑賞。八犬伝と言うとやはり里見八犬伝を思い出しますが、令和の時代にどう描かれたのか、この頃のキャラクターと令和のキャラクターを比較するのも面白いです。今回の八犬伝は作者である馬琴が八犬伝を書き上げていく過程で、作品である八犬伝が描かれていきます。虚実入り乱れる作品なのでテンポは良くないんですがクオリティーはどちらも高く、出来れば別々で一本の作品として見てみたいと思わせる出来栄えになっています。実のパートは馬琴と葛飾北斎を中心に進みます。自身の作品の為に家族を顧みない

映画『八犬伝』を観てきました。奧さんが南総里見八犬伝のファンで、千葉県館山市にある館山城内の八犬伝博物館にも、ひと昔前にいっしょに行ったことがあるくらいです。そんな奧さんいわく、「真田広之と薬師丸ひろ子が出た『里見八犬伝』のほうがおもしろかったかも」だそうです。でも、この『八犬伝』もエンタテインメント作品として観るならば、それなりにおもしろい作品だったのでは？と思います。役所広司演ずる滝沢馬琴が、28年間かけて完成させた「南総里見八犬伝」に打ち込む鬼気迫る姿勢が役所広司さん

１１月１日より休みをいただいておりましたが雨が降っていましたので本日よりツーリングとなりました。ホントは福島（会津磐梯山）に行く予定でしたが雨が心配（電気系統がリーク）で今年は近場で山に登ることにしました。３時半に起きいろいろ準備してこの時間に出ました。横横道路を通ってフェリーで金谷まで渡ります。久里浜港です。ぎりぎりで６時２０分の出港時間に間に合いました。250ｃｃは２６００円で乗れます。まず富山という低山に登ります。低山と言ってもなかなか大変でした。ここは市営富山地域

末っ子'sが泊まりに来ない事が判明したので、映画を見に行ってきたよ。みたのは、八剣伝。里見八犬伝の元のお話。面白かったよぉ。邦画は余りみないんだけど、母が一緒に行くから、母の好きな映画になった。役所さんと、内野さんの掛け合いが面白くて、笑ってしまったわ。是非、見てみて下さい。

「里見八犬伝」滝沢馬琴の長編小説を映画化したものがむか〜し、テレビで再、再？放送され見た時の衝撃！たるや...面白い‼︎全編が何部？かに分かれていてビックリする程長い笑ので小学校の夏休み期間中ずっと見てました。と思う。昔の時代劇は面白い！犬坂毛野役：歌舞伎俳優の沢村精四郎さんの美しさといったら(劇中女役だったのね)小学生の私も見惚れる程😍綺麗なものは綺麗笑沢村精四郎澤村籐十郎(2代目)襲名後波乃久里子さんは義姉で81

見てきました！「南総里見八犬伝」は前からちょっと気になりつつも何やかんやで読んだことがなかったので、ワクワクしながら見ました。控えめに言って最高でした！！！！！里見八犬伝の「物語」パートと、作者の滝沢馬琴による里見八犬伝の制作背景の「実話」パートが交互に描かれる構成が、斬新でとても面白かったです主演の役所広司さんと内野聖陽さんは言わずもがな、八犬士が皆、勇猛さと美しさが完全に同居していて、神々しさすら感じました………。ネタバレしない程度に書くと、ラストシーンの馬

⁡⁡先日の🎬『PERFECTDAYS』以来役所広司さん熱は下がらぬまま⁡⁡いまも時折役所広司さん扮する"平山"サンが早朝、出勤前に空を見上げて微笑む姿が瞼に浮かぶ⁡⁡『『PERFECTDAYS』』部屋を片付けて物理的にスペースを空けることと書くこと（アウトプット）で心の中にも余白を作ることはやっぱり大事なんだなと思ったその空いたスペースに待ってまし…ameblo.jpそれも大いにあり映画の予告にもとても惹かれて⁡『八犬伝』を観てきた映画

面白そうな歴史ものがあったので、久々に映画鑑賞江戸後期に描かれた「南総里見八犬伝」の作者である”曲亭馬琴”が主役の作品。評価は・・・・５段階の５カチンコ（歴史好き評価）八犬伝の物語りと曲亭馬琴の執筆活動とが交互に描かれ引き込まれる内容に＜あらすじ＞江戸時代、人気作家の滝沢馬琴は友人の浮世絵師・葛飾北斎に構想中の物語を語り始める。それは里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられた8人の剣士たちの戦いを描く物語「八犬伝」だった。北斎を瞬く間に魅了したその物語は

先週の更新で角川映画の主題歌を多々ご紹介しましたが、思えば、角川映画って、邦画なのに洋楽を主題歌に使っていたんですよねぇ。今ではスタンダードになっているのかも知れませんが、あの時代では非常に稀だったのではないでしょうかね？で、その代表格をご紹介したいと思い、先週に引き続き角川映画の主題歌ネタを綴ってみたいと思います。まずはこちらから。復活の日。これを始めて観た時には本当に背筋が凍りましたねぇ。そして、僕の世代以上の方は誰もがコロナ過でこの映画が頭に浮かんだんで

★彡『ねぼすけうさぎと愉快な仲間たちの相関図２０２０年版』ＮＥＷ！●魔子西洋のサタンの娘日本の地獄界の勉強のために閻魔大王の家にホームステイ中たぬき君が魔子ちゃんを大好きで話しかけてくるが無視するＮ…ameblo.jp★彡『１１月５日のおまけと総集編』ベーコンエッグおまけのおまけアオサギ(2020-2023年撮影）■今日のたぬき食堂■毎日朝6:30更新『たぬき食堂「…ame

🔜すぐのマダアラYO！しつこい？しつこい？こんなにすぐブログ更新するのしつこい？いいわ！私の好きにさせてくれるのね？！この仮は、いつか返す！では早速行くわね！今回はなんと！あの！サイボクYO！🐷🐽皆様きっと一度はメディアで拝見したことがあるのではないでしょうか？あの豚🐷さんの夢のテーマパーク「ゴールデンポーク」タイムYO！いえ、「スーパーゴールデンポーク」タイムYO！ええ、サイボクのブランド名スーパーゴールデンポークと、ゴールデンポーク略して、「SGP」

有休を取った日、色々考えて結局この日は映画を観ることに。遠い昔に薬師丸ひろ子と真田広之の｢里見八犬伝｣をテレビで観たことがあります。多分、原作とはかなりちがうエピソードも盛り込まれていたような。今回の作品は、八犬伝の物語と並行して馬琴の人生を視ることができる作品となっています。最近はパンフレットも買わないようにしていたのですが、登場人物が多いのでつい購入。誰が誰の役だったかとか上映後に確認しました｢マリオンクレープWACCA池袋店｣上映までに少し

「里見八犬伝」というタイトルのＤＶＤが二つある。一つは薬師丸ひろ子が主演の映画で、もう一つはＴＢＳの２日間にわたるテレビドラマで比較的最近のものである。この両者をくらべてみたいと思う。薬師丸ひろ子は好きな女優だったが、私はこの映画を見た覚えがない。最近になってＤＶＤで初めて観たわけだが、すぐに気づいたのは、持っている玉の文字が間違っている犬士がいることである。最初に登場する犬士は親兵衛で彼は正しく「仁」の玉を持っている。次に出てくるのは道節と大角の二人で道節は「忠」の玉だが、「礼」の玉を持

『八犬伝』を観てきました😊人気作家の滝沢馬琴は、里見家の呪いを解くため、8つの珠に引き寄せられた8人の剣士たちが壮絶な戦いに挑む物語を書き始める。それは友人の絵師・葛飾北斎も魅了し、やがて人気作となっていく。原作と少し設定は変えてあるようなので、一先ず登場人物を映画ポスターと一緒にこの作品に沿って紹介します(*^^*)伏姫土屋太鳳呪いを解くため八犬士を生み出す里見家の姫。犬山信乃【孝】渡邊圭介宝刀村雨で闘いに挑む八犬士のリーダー犬川荘助【義】鈴木仁正義感溢れる忠義者

ということで、というわけでもないが、11月1日に、映画館に行って『八犬伝』を観てきた。飲み屋に行って、末娘と同じくらいの年齢(20代)の店の女性と映画の話になって、この映画を観たことを話したら、もともとの滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」を知らなかったそうな。(^_^;)ちなみに、彼女は『室井慎次』を観ていて、「面白かったからぜひ観てね！」と言っていた。僕も昔から「踊る大捜査線」のファンだけど、今回のは映画館で見るかどうか決めかねていたところ、仕方ないなぁ、観に行くか！話を元に戻

おやすみ地球🌙病院終わって、ダラダラしたたまには、いいよね✨🎵前編後編一気見した😆👍🎵

初めて予告を見た時から観に行きたいー！行くぞー！と思っていた映画「八犬伝」何度も言ってますが私、昔っから役所さん好きやんなので、今回も迷うことなく見たいってのもあったけどそれと同時に子供の頃見た「里見八犬伝」あれもかなりのインパクトがあって、真田さんカッコよかったなーとか夏木マリが怖かったー💦とか子供目線で見ててもかなりドキドキしてみた記憶があるんよねーあの当時の映画のキャストは今思えば、なんとも個性あふれた面々で豪華だったなぁ、、、でもきっと今見直したら子供だ

1983年公開された里見八犬伝は、テレビで見ました。好きなんですー、山田風太郎さんの書く小説。今また、八犬伝が公開中で、実の方の役者さんには惹かれるけど、虚の方が余りに若い俳優さんばかりで映画を観に行くのが、ちょっと億劫だったので、原作の方を読もうと、いつもの本屋さんへ。大概、映画化とかドラマ化とかするときは、原作本が並んでいるもので…それをあてに行ったら、ぜんぜん置いてない。取り寄せ出来るか確認したら、問屋にもなくて、出版社にもなくて、重版の予定も立ってないとのこと。おやおや…

久しぶりのお城めぐり🏯現存12天守めぐり以来かな⁈館山駅からバスたび🚌190Jenny20分くらいでした🥷急勾配でしたが、里見の殿に会うためなら頑張れるー天気にも恵まれましたよ☀️400Jenny払って城内へ懐かしの記念メダル🎖️城に入っても、殿が不在😢出迎えてくれたのは…イケメン八犬士お城の上からの眺め👀横浜からの思い付きでの千葉館山城訪問🏯最高ー🐯密命達成でしたー🥷帰りも電車🚃船🚢で久里浜（神奈川）に戻ります

昼から室井慎次敗れざる者を観てホットヨガを挟んでの再訪グランドシネマサンシャイン池袋へ八犬伝あまりに熱くってホットヨガ途中でリタイアして、爆睡が怖くてポップコーンとコーラを〜〜安房を舞台に繰り広げられる、呪いからの解放戦士たちの話はかつての薬師丸ひろ子版、里見八犬伝もあり有名かもだが今回はこの劇中場面と並行して執筆している作者の周辺のお話劇中劇では、里見八犬伝ではどうだったっけ、どちらが原作に近いのかは知らず、似て非なるものだった

山緑一門で史跡巡り里見八犬伝に登場する役行者ゆかりの地を訪ね、医王寺妙音院へ行ってきました✨安房高野山霊場八十八ヶ所がある山頂には役行者の像が立っています🏔️ゆかりの地にて八犬伝の講談会が出来るよう祈願してきました🙏八犬伝の講談会開催したい方はこちらまでhttps://ivory748734.studio.site/contact神田山緑一門講談師・神田山緑とその弟子である山兎、山慶の出演情報、講談教室の日程などの活動内容を紹介しております。ivory748734.studio.s

というわけで28日月曜から今日までに5本の映画を見た。すべて録画。チャン・イーモウ監督「グレートウォール」。大西さんから「怪獣映画」と聞かされて見たが、ホントに怪獣映画だった。万里の長城は怪獣・饕餮と戦うための基地だったのだという話。何十万もの饕餮たちは一匹の女王にしたがっており、エイリアン的でもある。諸星大二郎のマンガに出てきたのとはだいぶ違った(^_^)リチャード・T・へフロン監督「探偵マイク・ハマー俺が掟だ！」。細かいことだけど、「俺が掟だ」じゃなくて原作通り「裁くのは俺だ」にし

映画『八犬伝』のレビューが、あちこちに出ていて評判も上々のようですねただ、いろんなレビューの中で「えっ？(犬山)道節がリーダーじゃないの!?」とかいう文章を目にしていや、それは深作監督の『里見八犬伝』(1983)に影響受けすぎだよ！と思いました(チバちゃんの存在感は、やっぱデカかったねえ)僕はむしろ、八犬伝ファンなら知らない人はいないはずの信乃と現八の城の屋根の上での対決がなくて、かなりガッカリしたクチだったので後年、タッキー主演でドラマ化された「里見八犬伝」(2006)でしっか

【映画館】八犬伝☆☆☆「八犬伝」の作者・曲亭馬琴の人生を描く。この映画は２つのパートからなっている。それは作者・曲亭馬琴の人生パートと「八犬伝」の物語パート。予告編を見た時点で、これは馬琴パートメインの映画だなと予想はしていた。馬琴パートは俳優としてよく知られた役者を多用しており演技は巧い。しかし絵的話的には地味。八犬伝パートはモデルや若手俳優が主で映画好きとしてはあんまり知らない俳優が多いですが、物語、映像としては派手。という感じになっています。馬琴の人生だ

古いやつ見たこないだ見たやつとは、だいぶちがうね🎵😆👍どちらも、良い🎵👍

医者が教える食事術2実践バイブル20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方70Amazon（アマゾン）ようこそ、タヌキのブログへ💕このブログは、伊達な街→岩手に転勤で引っ越したタヌキが、久々の岩手の生活&探訪を徒然なるままに紹介するブログです😆(たまに、お役立ち情報あり)おはようございます☀️😃❗️お越しいただき、ありがとうございます♥️ちみちみ貯めていたフォーラムの観賞ポイントが貯まったので、無料引換券と交換して、今話題？の映画・八犬伝⬇️を観てきました！口コミ等の前

滝沢馬琴が28年かけて書いた超大作、「南総里見八犬伝」をもとに書かれた山田風太郎の「八犬傳」を映画化いやぁ～不適な笑みを溢す白拍子。また、どこの新たな美人女優が現れたかと思ったら、板垣李光人さんでした…やっぱ、かわいいわ～💕そして、いい味出すわ～💕いい毛野だわ～💕子供の時に深作欣二監督の「里見八犬伝」を見た私は白拍子毛野は女性って勝手に思っちゃってたのよぉ(原作では男性、にっしーの教養の無さ露呈)…あの時の毛野は志保美悦子さんだったから…超カッコ良かったのよね～劇中の南総里見八犬

島村忠通（しまちゃん）が、木更津で講談会を開催してくれます！🙌弟子も出演し、誰かしらが『里見八犬伝』を披露する予定です‼️さらに、島ちゃんが繋いでくれたご縁のおかげで、千葉でも山緑一門による『八犬伝』の公演をガンガン展開していきます。頑張ります😤‼️お越しになりたい方は、11/22（金）19:00から木更津のラーメン屋「霧笛」さんにて開催です。ご予約は私でも承りますので、お気軽にどうぞ🙆‍♂️

昨日観に行った「八犬伝」（曽利文彦監督・脚本、原作は山田風太郎）は、たぶん、個人的には今年1番好きな映画になりそうな気がしました（劇場とDVDも含めて）。元々、怪奇幻想小説のジャンルは読んでいると退屈してしまう人間なんだけど、これは滝沢馬琴の実人生と八犬伝のファンタジーパートを交互に見せる作りと聞いたし、馬琴が役所広司とあっては見ないわけにはいかない。２時間半の長尺と言ったら、夫は「え～」とやや引いていたが、とにかく出かけた。実は彼は「侍タイムスリッパー」の時は、途中で眠気に襲われてい

今から約50年前、ウルトラマン、仮面ライダー、そしてブルース・リー、大山倍達総裁とヒーローに憧れた小学生の私でしたが、夢中になって見たテレビ番組のひとつにNHKの人形劇「新八犬伝」がありました！番組放送中にNHKから発売された小説もあると知ると、直ぐに本屋で購入して夢中になって読みました！中学生になり江戸時代に書かれた原本「南総里見八犬伝」も読みたくなり、江戸時代の言葉で書かれた岩波文庫の長編小説を貪るように読破しました！今思うと古文で書かれた本当に長い長い物語を、中学生ながらよく読んだな