ブログ記事16件
◯京都、醍醐寺の上醍醐を訪れ、ブログ『醍醐寺:女人堂』『醍醐の花見』『不動の滝』『上醍醐』『准胝観音堂』『西国三十三所第十一番深雪山上醍醐准胝堂(醍醐寺)』と続けている。今回は『醍醐水』について。◯理源大師聖宝が醍醐寺をこの上醍醐に開いたのは、当然、この醍醐水が存在したからに他ならない。住むのに、水は必需品である。それもできれば上等の水が。そういう水がこの山には存在した。それが醍醐水である。◯そのことを端的に示しているのが、上醍醐の伽藍配置である。上醍醐の中心にあるのが醍醐水なのだから
前日こんな素敵な会の後※ペガサス餃子の会(大阪福島)旦那さんお手製のお蕎麦ランチを食べ珍しく2階で作業中久々のブログを書いたのにぶっ飛んでる~Σ(・□・;)突然電話なる♬たまたまメッセンジャーを触っていた時で私が間違って発信してしまったのかと思うほど、ドンピシャなcall☎︎植田久美子おくたん家ですか?おくたん車ありますか?今から上醍醐まであるものを取りに行って欲しいんです。←この辺の言葉は少し違うかもしれませんが😅
東福寺駅から、六地蔵を経由。昨日の帰り道を逆に辿って、また醍醐駅に到着。昨日は曇り空に天気雨だったけど、今日はきれいに晴れ渡っています!再び、醍醐寺の仁王門へ到着。でも今日は、門はくぐりません。門の前を右に折れて、下醍醐のフェンスに沿って、五重塔などを横目で見ながら、奥へ。山、すなわち上醍醐から流れてくる川。醍醐水が源流なのかも。下醍醐エリアの奥、上醍醐の入り口に到着しました。鳥居をくぐると、上醍醐受付。「山に登りますか?」と。山に登る=上醍醐の拝観。下醍醐の拝
醍醐寺は由緒あるお寺、何と言っても世界遺産だ弘法大師のお弟子が創設し、醍醐寺天皇、皇后が帰依したお寺上醍醐は山の上、醍醐寺は山の麓🏔上醍醐は神聖な場所なので、昔は女性は登れなかったから、麓の女人堂までしかお参りできなかった今は女性も登頂できる山道を一時間と5分、ひーひー言いながら登った🚶💨💨すれ違う人みんなとこんにちは〜と挨拶と言うより励まし合いだよな下ってきたおじさんが、滝まで行くと気持ちは半分まで、でもまだ3分の1やな〜と、教えてくれた途中3回休憩した
9月27日(月)こんにちは!コバルトアユです。昨日は3日続けてランニングしました。5:56出勤前に朝RUNしました。天候:晴れ時々くもり🌤気温:15℃湿度:88%風:なし体調:○ふつう体重:66.2kg半袖では肌寒い朝。大子町中心部方面までRUN。この小久慈地区の沢には、水が流れていません。流れるときは、大雨のときくらい。この辺りは水がしみ込みやすい土地で、山に降った雨水は地中にもぐり込んで流れます。その水が再び地上に湧き出しているの
9月26日(日)おはようございます!コバルトアユです。今日もよろしくお願いします。昨日の夕方RUNを振り返ります。15:31大子十二所神社までRUN天候:くもり気温:19℃湿度:61%風:なし降水量:なし体調:◎良好体重:66.75kg半袖肌寒い。シューズ:ペガサス37水分補給は「いろはす」555ml(ほとんど飲まなかった)最近、藤巻亮太さんの「まほろば」を聴いているからミネラルウォーターを買いたくなった。採水地は、山梨県北杜市白州で「
名古屋のシンゾウです毎回、過去の京都写真を掲載しています。今は、2008年6月の旅ですが、振り返ってみると、この頃が最も足繁く京都へ通った時期でした。スタート:萬福寺→藤森神社→宝塔寺→石峰寺→ランプ小屋→伏見稲荷大社→東福寺→天得院→芬陀院→同聚院→新熊野神社→智積院→新日吉神宮→妙法院(庫裏の外観)→大仏殿跡緑地→方広寺→豊国神社→耳塚→正面橋→エンド:鴨川何という駆け足でしょうか。今では、とても真似出来ません。10年経って、情報量も増えましたので、こんな駆け足では、あまりにも勿体
昨日の近畿三十六不動尊23番醍醐寺からの続きですもちろん上醍醐に登ります女人堂で入山料を払ってここから1時間程のガチ登山でしたいつもならお詣りで靴を脱いだり履いたりが面倒なのでスニーカーですが、何故か登山靴を引っぱり出して履いていきました天狗さんが人に化けてきても見破ってやろうっと思いながら登っていましたが、前からも後ろからも人が全くきませんそこで天狗さんに奉納歌を聞かせてやろうと思って流しながら登っていました帰ってデジカメの画像を見たら天狗さん(音羽魔王)のお社だけ画像が表示され
西国第十一番深雪山(みゆきやま)上醍醐寺:宗派-真言宗醍醐派総本山本尊-坐像准胝観世音菩薩開基-聖宝理源大師縁起-醍醐寺解説参照。「(下)醍醐寺」と「上醍醐寺」の両寺を合わせて「醍醐寺」といい、世界文化遺産に登録されている。●准胝堂→清瀧宮拝殿→五大堂(不動堂)→如意輪堂→開山堂→薬師堂→醍醐水西国三十三観音霊場第十一番札所准胝堂(じゅんていどう)-上醍醐の中心である准胝堂は、貞観18年の創建と伝えられるが、現在の建物は、昭和43年に再建されたものである。本
今年は、上醍醐へ行ってみました。いわゆる「醍醐寺」の奥です。醍醐寺が最初に開かれた場所だそうです。これは、下醍醐。醍醐寺のホームページには、簡略化された地図と下醍醐(女人堂)から約1時間。とだけ。女人堂は、銀杏が美しかった☆軽い気持ちで登り始めましたが、甘かった~!とても登りやすく整備されているのですが、キツイ!途中、秀吉の花見台や、不動の滝などもあるのですが、キツイ!!単調な景色、単調な登り道が続きます。途中、何度も引き返そうかと立ち
次は第11番札所醍醐寺観音堂♪めちゃくちゃ広いですおぉ〜〜コケ生えてるスピリチュアルな雰囲気が好きなんですよね〜〜↑ここで御朱印が貰えると思って並んでたら違う種類の御朱印でした御朱印あるあるだと思ってます(笑)奥に進んで、涼しげないい雰囲気のところを歩いてし、渋い!境内の一番奥にありました、やっとGET途中だけど、一回広げてみたまだ半分くらいか雰囲気が良いところに、お休み処があったので、お昼だったのもあり入ると、雰囲気(*^◯^*)ステキそこで私が選んだの
醍醐寺さんへお参りの際は上醍醐まで・・・。と以前から考えていました。納経所の書き手さんが往復3時間はみておいた方がいいですよ。と教えて下さったので、入山受付時間に制限があってはいけないので五重塔をあとにし、女人堂(上醍醐入山口)へ向かいました。ここから先はフェンスが設けられ、一度外へ出ると再入場できません。女人堂こちら右手にあります受付へ。入山料は下醍醐拝観券を持っていたので100円引きの500円入山受付時間は夏季9時~16時冬期9時~15時でし
こんばんは、シミーノです。引き続き、3月25日(日)に京都市の醍醐寺へ拝観した話です。「上醍醐を拝観した次は、醍醐山を下山して霊宝館拝観か」その前に、ちょっと寄り道を…。「この鳥居の先に奥の院があるんだっけ?」醍醐寺は醍醐山と笠取山を寺領としていて、笠取山が醍醐山の東にある標高371メートルの山なんですが、そこを奥の院と呼んでるみたいなんです。ちなみに、鳥居の向かって左の行き先表示では、鳥居の先が「笠取を経て岩間(西国12番札所)」となっています。岩間は正法寺(岩間寺)のことです。
こんにちは、シミーノです。引き続き、3月25日(日)に京都市の醍醐寺へ拝観した話です。「下醍醐を拝観した次は、醍醐山を登って上醍醐拝観か」はい。9時50分に登頂開始です。まず、女人堂でお参りし…。受付で拝観料を支払います。三宝院・下醍醐伽藍・霊宝館の拝観券をお見せすれば、100円安くなるので助かります(笑)。さあ、登頂開始です。「こうして見ると、格別整備されていない山道を登る訳だから、しんどそうだな」途中、豊臣秀吉が醍醐の花見をした場所にたどり着きますが、辺りには桜の木は存在しま
こんばんは、シミーノです。11月17日(金)~18日(土)にかけて京都観光し、11月18日に醍醐寺を拝観した話のラストです。下醍醐の伽藍を拝観し、お昼ご飯を頂いた後は、いよいよ上醍醐拝観へ。「鳥居をくぐったとこでスタートなの?」鳥居をくぐったとこで遭遇する女人堂で拝観料を支払って登山します。「女人堂って、女性だけのハーレムみたいな尼寺なの?」ハーレムじゃねえ!。昔の上醍醐は女人立ち入り禁止の厳正な対応だから、上醍醐を拝観したい女性は女人堂から拝観してたんだよ。「えー、むさい野郎しか
梅雨の京都も最終日。急に決まった帰郷とはいえ、次はココを訪ねようと前から二人で決めていた場所がありました。今回最大の目的地、醍醐寺です。湧水マニアの私は、どこにいってもまず飲める湧水を探します。見つからなければ、地元のお水を買って飲み比べ。京都は湧水の宝庫ですから、まだまだ訪ねるべきところがいっぱいです。そのひとつが、醍醐寺でした。朝はリッツでモーニング。すでに詳しく書きましたネ。醍醐寺へは泊まっていたオークラから直結の東西線一本!京都に限りませんが住んでいても、その行動範囲は案外限ら
醍醐寺のすべてを歩くその2下醍醐─平成26年11月21日─からつづきです。醍醐山のふもとの下醍醐を参拝し終えて、いよいよ上醍醐の仏堂が建ち並ぶ醍醐山に登ることとなりました。上醍醐は下醍醐の東にそびえる醍醐山の山のてっぺんにあり、醍醐寺の開基である弘法大師空海の孫弟子である理源大師聖宝が修験道の道場として開いた、醍醐山の始まりの場所であります。醍醐寺の伽藍を紹介する鳥瞰図が、醍醐寺境内やパンフレットなどに載っていますが、それを見ると下醍醐と上