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【NIKKI何でもランキング、番外賞】本日の日経新聞NIKKEIプラス1の何でもランキングのテーマは「酒造り体験」。日本酒、ワイン,ビール、ウイスキー等から10のプログラムがランキングされています。尾畑酒造の「学校蔵の酒造り体験プログラム」は一週間以上ということで候補条件から外れていますが、「高度な内容で専門家の評価が高い」ということで番外特別扱いでご紹介頂きました学校蔵の「酒造り体験プログラム」は夏に実施しており、より本格的かつ長期の酒造りの学びと地域を知る機会を提供。海外
昨年11月下旬の事。下記のご案内を頂き、参加させて頂きました。一ノ蔵さんの新プロジェクト「イチからはじめるイチノクラ」がスタート。社員の中から中堅、若手の一ノ蔵農社社員、蔵人、営業が主体となり、米作りから酒造りを一貫して行うというもの。その第一弾として、翌月に発売する吟のいろは純米生原酒にごりさけの櫂入れ体験が行われ、参加させて頂きました。発案者である亀井さん(マーケティング室)を始めとしたプロジェクトメンバーの紹介と企画趣旨の説明の後、蔵見学へ。案内して下さったのは阿部
良い酒屋まるとみいわき市小名浜大原西細野地電話0246-54-4345二十歳の年に、米作りから酒造りまでを体験し完成したお酒で二十歳の年を祝おうと、2018年に立ち上がった「いわきハタチ酒プロジェクト」いわき市常磐の米農家滝正嗣氏、蔵元・太平桜酒造の協力のもと若者が日本酒造りをしました日本酒造りを通して、いわきの風土、文化、そして日本酒の文化を体感していますその、いわきハタチ酒第4期新酒到着です!純米無濾過生原酒おりがらみ特別栽培農法とは、化学
夏に冬の環境を作ってお酒造りをする「学校蔵」。ここでのお酒造りは弊社の蔵人が行っておりますが、加えて、タンク1本につき数名の生徒を一週間、通って頂くことを条件に受け入れています。(『学校蔵の1週間酒造り体験プログラム』)今年は5本のタンクを仕込むのですが、先日、タンク4号の三段仕込みの期間を中心とした2021年4組の生徒さん達のプログラムを実施しました。今回の生徒さんは、元Jリーガー、医療機器関係者、在日外国人の映像関係者たち、新潟清酒応援団のSさん。多彩な5名です!一週
後半を迎えた学校蔵一週間の酒造り体験プログラム3組。6日目には「ティスティング授業」を開催。校長先生からきき酒ポイントをしっかり聞いて・・・皆さん、お酒は普段から飲み慣れている方ばかりですが、こういう場でたくさんのお酒を一度に飲むとなると緊張します。今回のお酒は、辛口タイプ、軽いタイプ、濃いタイプ、香りタイプ、熟成タイプの5種類です。最初はブラインドで試してタイプにあてはめていき、答え合わせ。全問正解者も一人出ましたよ~!出来そうで難しいのが「きき酒」です。数をこなしていくと、
6月30日から「学校蔵の一週間の酒造り体験プログラム」がスタートしております。入学式には国内各地からいらした5名が揃いました。中野杜氏の話にも熱心に耳を傾けている生徒さん。はじめて触る蒸しあがったばかりの酒米はちょっと熱くて、思ったより重いかな?室での作業。とにかく初日からチームワークが求められる体験が続きます。緊張する麹菌をふる作業。全員にやって頂いています。初日にはまだまだ慣れない感じが出ていますが、一週間後には皆さんすごく進化するんですよ(*´艸`)二日目は、朱鷺の郷・新
学校蔵1号タンクは、岩首の昇竜棚田米で仕込む『龍のめぐみ』。棚田の米作りのお手伝いをしている棚田ガールズが、酒造りにも挑戦しました!三段仕込みを中心に。かい入れも全員体験。お米を触る手つきもどんどん上手になっていって。元気に発酵しています。真剣な顔の合間には、女子の笑顔が溢れます。今日は一週間のプログラムを終えて、無事に卒業式を迎えました!約25日後には搾りの作業があり、こちらにも参加したいという声が続出。出来上がるお酒もきっと優しい中にエネルギー溢れる味わいになりそうです(*
お待たせ致しました!学校蔵での「酒造り体験プログラム」の募集をスタート致しました。今年はの募集期間は下記の通りです。【募集対象】●2021年度3組:6月30日~7月6日募集人数:若干名●2021年度4組:7月15日~7月21日募集人数:若干名1組、2組は募集をせず、3組4組の募集を致します。詳細のご案内とお申込みは「酒造り体験プログラム告知ページ」よりお願い致します。皆さまのご応募をお待ちしております(*^_^*)真野鶴・公式ページ■MANOTSUR
毎年ご好評を頂いおります、学校蔵での「一週間の酒造り体験プログラム」ですが今年2021年も6~8月にかけて数回実施する予定です。詳細スケジュールと応募については、4月に入ってからホームページで公開致します。何かご質問などございましたら、shop@obata-shuzo.comまでお問い合わせを頂けましたら幸いです。皆さまのご応募、お待ちしております!真野鶴・公式ページ■MANOTSURUwebsite(English)尾畑酒造YouTube●学校蔵プロジェクトについて■
本日11月30日、午前10時15分から、NHKにて学校蔵を取り上げて頂きました!この番組「ピンチをチャンスに~withコロナの日本酒」は新潟局が制作したもので、今回はピックアップされて全国版にて再放送となったものです。withコロナ時代の新潟酒業界の取り組みを取り上げていますが、後半で学校蔵をご紹介頂いています。コロナ禍、未来を見据えて学校蔵が取り組んでいる日本酒の学びや交流のこと。NHK新潟局のディレクターS女史が熱心に蔵に通って丁寧に取材頂きました。主に学校蔵での「1週間酒造り
7月23日、午後2時から開催された「日本インバウンドサミット2020~-99.9%日本のインバウンド観光逆転のシナリオ」。主催(株)MATCHA主催/メディアパートナー「月刊事業構想」、後援:日本政府観光局/内閣府知的財産戦略推進事務局/ジャパンショッピングツーリズム協会/やまとごころ、基調パネルディスカッションには星野佳路さん、山田桂一郎さんなど第一線の皆さま。その後はエリア別の10トークセッション、カテゴリー別の10トークセッションがフジロック形式で同時セッションを進める総勢
7月8日より、学校蔵での酒造り体験プログラム2020がスタート致しました。今回は人数を限定しての開催です。始業式も1テーブルお一人様。一週間の流れを説明。新潟県でお酒業界のお仕事をしている人、環境関係のお仕事の方、ジャーナリストの方と、バックグラウンドは様々。初日から酒造りが待ってます。2日目(今日)は酒米の田んぼにご案内したのですが、もう皆さん仲良しでした。お酒造りはチームワークなので、一安心(^^)「お酒造りで棚田を応援!」クラウドファンディング実施中。佐渡島の棚田の風
先日より先日より募集をスタートした【学校蔵・酒造り体験プログラム2020】。数名から次のご質問頂いたので、FBでもご説明。Q「応募には酒造りや酒業界での経験が必要ですか?」A「経験はなくても大丈夫です!」。学校ですので、興味を持って学んで頂くことが大切だと考えております。尚、今年は極少ない人数の受け入れになること、社会情勢によっては実施が中止となる場合もございますこと改めてご承知おき下さい。期間は仕込み3号(7月8~14日)、仕込み4号(7月23~29日)の2期。そろそろ募集を締め
■□■本日より、「学校蔵酒造り体験プログラム2020」募集スタートしました!詳細内容や条件、および応募フォームはこちらのページになります。■□■学校蔵では日本酒の仕込みを体験されたい方の募集をしております。(学校蔵についてはこちらをご覧ください)タンク一本につき、麹室作業のあるタイミングを中心に一週間の期間を設定し、この一週間の仕込みに通っていただくことになります。*なお、学校蔵は今年、清酒特区第一号として認定されたことにより、日本酒製造蔵となりました。*AboutEngli
5月31日付けの読売新聞「この人と」で弊社社長の平島をご紹介頂きました。学校蔵が清酒特区第一号となるまでの道のりを中心に、彼の人柄がにじみ出る内容です。ー記者からーという後書きが付くのですが、そこに書いてあるコメントがさすが新聞記者の目だなあと思いました。曰く、”「努力しても結果が出ないことが続いた」と振り返る。それでも「酒造りは地域に根差したいい仕事だ」と言い切る。淡々とした語り口だが、着実に物事を進める力強さを感じた。”蔵に戻って25年が走馬灯のようによみがえる一言。短
5月24日より、学校蔵での仕込み1号がスタートしました。お祓いをして、この日は洗米。取材の方にもお越し頂き、夕方のニュースでもご紹介頂きました!翌日は蒸し米から始まり、酒母造り。今年の学校蔵の1週間酒造り体験プログラムのご案内は、6月1日に真野鶴の公式ホームページにアップ致します。今回は、7月に行われる仕込み3号と4号の募集となります。社会情勢によりプログラム内容が変更になりますこと、予めご了承の上、ご興味のある方はお申込み下さい。真野鶴・公式ページ■MANOTSURUw
那倉米の会から、報告ですー↓↓↓↓↓↓↓↓毎日雨でとても寒い日が続いていますおかげ様で苗の水まきはしないので助かりますがね…寒い中こんな花が頑張って咲いてますよ!お花の名前は西洋わさびといいますきれいでしょ😉苗のようすです。元気ですよー☀️おやつに、こんなものを食べましたよ葛飾の花の酒粕と豆乳を練ってレーズンを混ぜました…食べる時は蜂蜜をかけます!おいしいですよ!葛飾の花の酒粕だと香りがさわやか~💕みなさん、お体に気を付けて本舗事務局から追伸みなさん、例の塙町那倉地区の
本日の毎日新聞デジタルに、学校蔵の「清酒特区」1号認定の記事がアップされました!こちらからぜひご覧ください!真野鶴・公式ページ■MANOTSURUwebsite(English)尾畑酒造YouTube●学校蔵プロジェクトについて■学校蔵について■AboutGakkokura(English)■尾畑留美子プロフィール■IoTと酒づくり~モロミ君について■真野鶴のSHOPPINGページ●「学校蔵の特別授業~佐渡から考える島国ニッポンの未来」(日経BP社
ここは佐渡の岩首地域のある有名な昇龍棚田。清酒特区第一号となった学校蔵のタンク一本目は、この昇龍棚田のお米で仕込みます。棚田の保全やジアス支援の一助になればと今年初挑戦!昨日(5月17日)はその棚田の田植えにみんなでお手伝いに行きました(というか、スタッフが企画を立ててくれて、連れて行ってもらった?)。通常は小さめの機械を使っていることも多いそうですが、昨日は手植えで。香港から来たユミと伊藤さん、学校蔵の杜氏と弊社社長と、岩首の皆さまにご指導頂きながら植えたり、あるいは写真撮影係に
こちらで何度かご紹介している学校蔵の清酒特区1号認定につきまして、5月16日付けの新潟日報にご紹介頂きました!!多くの反響を頂いております。ありがとうございます!!真野鶴・公式ページ■MANOTSURUwebsite(English)尾畑酒造YouTube●学校蔵プロジェクトについて■学校蔵について■AboutGakkokura(English)■尾畑留美子プロフィール■IoTと酒づくり~モロミ君について■真野鶴のSHOPPINGページ●「学校
昨年6月、学校蔵の一週間酒造り体験プログラムに香港から参加したEummie(ユミ)。このブログでも体験の様子や課外活動の様子をご紹介していたので、記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが、佐渡が気に入った彼女は2月にナント、パートナーの伊藤さんと一緒に佐渡に移住して、しかも畑付きの古民家を買って(すでに畑は野菜でいっぱい)、さらに尾畑酒造の新戦力としてチーム真野鶴のメンバーとして加わることとなりました!酒造りがこんなご縁を運んでくれたことに感謝。すでにスタッフみんなでいくつかプロ
本日の日経新聞に、学校蔵の清酒特区第一号についてご紹介頂きました!実は、今日の日経さんには、学校蔵の記事の上に新潟県酒造組合会長の大平さん(緑川酒造)のインタビュー記事が掲載されていて、並んでの登場で非常に光栄です(^^)新潟のお酒からも、暮しに潤いをご提供していきたいと思います。ご注目頂き、ありがとうございます!真野鶴・公式ページ■MANOTSURUwebsite(English)尾畑酒造YouTube●学校蔵プロジェクトについて■学校蔵について
母の日、5月10日。家族からプレゼントが届き、喜んでいます。そして、もう一つ、本日のサプライズ。朝日新聞に学校蔵の清酒特区第一号認定開始の記事が掲載されました!この特区は、地域と一体となった制度です。生産地あればこその日本酒ですので、地域の元気作りにも生かし、日本初の認定蔵として良いモデルになるよう頑張ります!尚、こちらのブログにもご説明しておりますように、今年の酒造り体験仕込みについてはコロナ状況によって実施についてはまだ不透明な部分がございます。しかしながらその分、オン
学校蔵のタンク3号で一週間の酒仕込み体験にご参加下さったフランスのフェルナンドさんが、できあがったお酒を味わうために、なんと、フランスから再来島下さいました!!お酒談義の後は、田圃へ。前回いらしたのは7月で、その時はまだ青々としていた稲穂たちが、9月を迎えて黄金色に輝いていることにとっても感動していらっしゃいます。「佐渡は世界で見ても、本当に素晴らしい場所」。何度も何度も繰り返して下さったフェルナンドさん。次はフランスでお会いしましょうね(^^)/◆◇◆尾畑酒造の採用情報につ
一昨日の6月5日、学校蔵の体験仕込み第一班の生徒3名の卒業式を行いました。最終日は洗い物がメイン(なんたって、お酒造りの半分は何かしら洗っているような感じでして)。片づけが終わってから一人一人に卒業証書をお渡ししました。校長先生から一人ずつに。3名の卒業生にご来賓はナント、長野県酒造組合若葉会の錚々たる蔵元の皆さま18名(!)。たまたま研修視察にいらしたタイミングという偶然だったのですが、快く一緒に祝って下さり、おかげさまでステキな卒業式になりました。感謝申し上げます!下
大人の隠れ家銀座こころん女将のYASUKOです。昨年、1年かけて造った手作りのお酒が出来て参りました。こちらのお酒、栃木の島崎酒造の”酒造り体験のイベント”に参加させて頂き、自身で田植え、稲刈り、酒造りの体験をし、愛情込めて作ったお酒なのです。しっかりとした日本酒の味わいに愛情もプラスされてとっても美味しく感じます!5月に五百万石の田植えに行き。9月に雨の中、稲刈りをして。11月にお酒造りに少しだけ携わらせて頂きました。ラベルも和紙すきから行い。手作りラベルを
土曜日は、楽しみにしていた酒造り体験に行ってきた。半田の国盛りさんの酒造り体験は、麹菌を米につけるところ以外全て体験させてくれるという壮大な体験学習だった。杜氏さんや、会社の従業員さんたちの、ご親切には、本当に感謝の言葉しか出ない。米を運んで蒸し、樽に入れ、麹菌の着いた米と混ぜ、櫂を差し、と全ての行程に、必ず参加者全員をかかわらせてくれた。「代表者おねがいします」ではなく、ひとり一人に全てを体験させてくれたのだ。ここまで仕込みにかかわらせていただくと、自分が造ったという気持ちが膨
みなさんこんにちはぼく、あざらしごんた9/9って何の日か知ってる重陽の節句っていう言うらしいんだどうやら、その日は菊酒を飲めるらしいだ(ごんた、菊酒がメインの日ではないよ)でも、ぼく(ごんた)残念ながら、菊酒を持ってないの、飲めないのか…なら…作ってしまえと、言うことでこれから"菊酒"作り初挑戦ですごんたクッキング菊酒レシピ①食用菊②氷砂糖③ホワイトリカー(35度以上)ごんた、レシピにホワイトリカー(焼酎)
酒蔵見学忘備録第2弾20名の参加者とともに酒造りの会に参加してきました。外国人4名も参加。雪深い新潟にやってきました!雪景色に気分もあがります!さっそく玉川酒造見学!お昼はお蕎麦に天ぷら!おかわりも沢山ありました!2日前からヨーグルト、納豆などもダメ!化粧もネイルも落として、とのこと。麹を作る作業は繊細なのです!1日目の作業体験。麹室は暑かった。汗だくになりました!麹室の動画はこちら。2日目は次ページに続きます!サケ•ラバーズ株式会社では小さな酒蔵さんを支援しています
ただいま『うらかすみ日本酒塾』に参加させていただいています。浦霞(佐浦株式会社)主催、一般消費者対象の日本酒セミナー。わたしは第19期生おさぼりインチキブログのわたしのための備忘録として書いてます。遠い記憶を遡り…。うらかすみ日本酒塾スケジュール第1回目(09/16):日本酒入門第2回目(10/14):酒造りと杜氏(残念ながら欠席)第3回目(11/18):日本酒の香りと味わい番外編(12/09):蔵見学第4回目(01/20):酒造り体験←←←←←今