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山梨県大月市にある笹一酒造さんは実家から近いこともあり「祖父が晩酌でよく飲んでいたお酒」という子供の頃のイメージがあります。古くて広い家のコタツで祖父が飲むのを眺めながら「なんか臭いし本当に美味しいのかなっ」って思ってました😅今はもちろんその臭いのが大好きでよくいただいています(笑)笹一さんのお酒が臭いって訳ではないです🙇昔ながらの造り方がとても懐かしくとても落ち着く味わいなんです今はもちろん綺麗な吟醸酒も揃えていらっしゃいます。「笹一純米大吟醸甲
畑酒造㈲滋賀県東近江市(R4.8.20訪問)パパの購入酒大治郎生酒(純米)
冨田酒造㈲滋賀県長浜市(R4.6.18訪問)パパの購入酒七本槍(純米吟醸)
山路酒造㈲滋賀県長浜市(R4.6.18訪問)パパの購入酒北国街道無濾過しぼりたて生酒(本醸造)創業はナント1532年で織田信長が生まれる2年前とのこと。試飲も勧めて頂きましたが、パパ一人旅で車の運転の為やむなく断念しました。自分用と次の日が父の日だったのでパパの父へのプレゼントも買って帰りました。丁寧に対応して頂きましてどうも有難うございました。
●あっという間に年の瀬こんにちは!おもてなしスイーツ協会代表日本酒唎酒師五感スイーツアーティスト高岡麻彩です!いやはや、あっという間に年の瀬ですね。ようやく昨日くらいから仕事納めという感じでした、最後までバタバタとしていました。もちろん毎日日本酒はかかさずに…笑今年どれくらい日本酒飲んだかな?今年を写真で振り返るの巻。酒蔵訪問21蔵。現地以外で酒蔵の方とお会いしたのは、30蔵以上でした。今年一年で、京都、栃木、山梨、愛知、秋田、岩手、和歌山、群馬、茨城、埼玉、神奈
北海道滞在中、時間があったので、上川郡上川町にある上川大雪酒造へ。旭川から車で1時間くらい。2017年、三重県の酒蔵を移転、北海道に約20年ぶりに新しい酒蔵が誕生しました。初年度からかなり注目され、東京でも見かける機会が多く、味わいもとても上品で綺麗に磨かれた味わいの印象。どのような場所で造られているのか、興味深々でした。酒蔵に着くと、なんとも綺麗な虹が一同感動しつつ、蔵を拝見しました。小窓がいくつかあり、そこから蔵の中の様子を見ることができます。
まずは精米所を見学縦型精米機がありました開華さんは酒蔵でお米を精米している自家精米蔵酒蔵さんには自分の蔵で精米する蔵と精米されたお米を買って酒造りする蔵と2つに分かれます開華さんは元々は農家さんだったそうでその名残もあるんだとかちなみに昔は水車小屋で精米されていたそうで精米所の場所も川の上を埋め立てて作られたそうです沢山のぬかぬかの種類によって肥料やお菓子といろいろと使いわけるそうです麹室一年前の水害で木じゃない部分まで↑浸水したそうです勿論、麹室の中も
6月に入って、神戸の実家に暫く帰省していました。その際、打ち合わせを兼ねて兵庫県加西市にある、富久錦の酒蔵へ。稲岡敬之社長と意見交換し、蔵の中も案内くださいました。7年前から造りの現場に入り、丁寧な酒造りで品質も向上、富久錦、そして純青の銘柄で様々なチャレンジをされています。社長自らが麹を担当。突きはぜ且つ総はぜの麹を造り、密度の高い酒の味わいを目指しています。3年前からは木桶を使い、蔵付き酵母できもと造りの日本酒も。搾りはヤブタ式ですが、MAKIN
本来ならば今日はほっこりきき酒会の日でしたね(#^.^#)6年前に久保田で開催したほっこりきき酒会が本当に懐かしい♡新潟にある久保田酒蔵訪問の様子はコチラ自宅に籠っていると外に出ていろんなところに行くことができるということは本当に幸せなことだと実感しますコロナウィルスの前と後では生活スタイルがガラリと変わるんだろうなぁ早くぴょんぴょんと動きまわれる日が来ますように!どうか皆様お元気でお過ごしくださ
週末はBさんと一泊でショートトリップ🚆秋の紅葉が素晴らしく🍁SLも乗っちゃって♫身体に優しい素材を使ったお料理をいただき♡絶対外さない(^◇^;)酒蔵訪問🍶只今2人でプチ打ち上げ中〜🥳天気も良く日本の秋を満喫出来ました🤙
故郷の長野県岡谷市にある豊島屋さん、地元民には地酒の「神渡」(みわたり)や、ガソリンスタンドで馴染みのある会社です。先日の岡谷帰省の折、「豊島屋さんの酒蔵訪問をしたい!」と申し上げましたところ、快く対応して下さいました!伺いましたら、豊島屋の創業は慶応3年(1867)生糸の販売業から始まったそうです。案内していただいたのは林慎太郎さん、大阪で開催の「信州の酒メッセ」でお目にかかったのが初めてだったかな…?「酒蔵の前にまずは資料館から見て下さい。」との事で案内していただい
今日も御覧下さり有難うございます!!当店は大阪・堺市にあるワインと和酒を中心としたお酒の専門店です。※毎日ブログ更新しています!※Facebookはじめました!「いいね!」宜しくお願い致します♪※Instagramにも「フォロー」お願い致します★※取扱い商品など、HPも是非御覧下さい!※あのお菓子で有名な江崎グリコ様とのコラボレーション企画で当店の商品を掲載して頂いております。詳しい当店ブログ記事はコチラから♪待ってましたっ❕❕コストパフォーマンス最強の
今日も御覧下さり有難うございます!!当店は大阪・堺市にあるワインと和酒を中心としたお酒の専門店です。※毎日ブログ更新しています!※Facebookはじめました!「いいね!」宜しくお願い致します♪※Instagramにも「フォロー」お願い致します★※取扱い商品など、HPも是非御覧下さい!※あのお菓子で有名な江崎グリコ様とのコラボレーション企画で当店の商品を掲載して頂いております。詳しい当店ブログ記事はコチラから♪当店は、大阪・堺市の鳳にございます小さな酒屋。
毎度でございます!ここ数か月で7キロも太ってしまったほうち商店四代目です。私が地酒に興味を持ちだしたのが約7年前でその頃からお付き合いを始めた銘柄が水尾です。社長の田中さんに最初にお会いしたのは何故か麺業界の展示会(笑)。麺業界の展示会に何故か酒蔵ブースがあって試飲したのが始まりでした。それからご縁があって取扱いするようになるのですが、なかなか販売という点で苦戦してご協力できてない状態です。自分で扱いはじめた銘柄ではとてもお付き合いが古いのに蔵を見に行けてないのがとても気になっ
今日も御覧下さり有難うございます!!当店は大阪・堺市にあるワインと和酒を中心としたお酒の専門店です。※毎日ブログ更新しています!※Facebookはじめました!「いいね!」宜しくお願い致します♪※取扱い商品など、HPも是非御覧下さい!※あのお菓子で有名な江崎グリコ様とのコラボレーション企画で当店の商品を掲載して頂いております。詳しい当店ブログ記事はコチラから♪秋田県から電車に揺られて(←「雪の茅舎」に訪問させて頂きました♪)、お次は山形県に到着です酒
気付けば今年も残り数日。ここ何日かは年末、年始に飲む日本酒を買い漁るために奔走中です!(笑)そんな中、新潟県柏崎市の林酒造場さんに伺って来ました!柏崎市の中心部から車で概ね20分くらいでしょうか?山間の小さな酒蔵です。近代的な設備でジャンジャン酒造りをする…そういった酒蔵さんとは真逆の酒蔵さんです。家族を中心に数名だけで昔ながらの酒を醸す地域密着の酒蔵さん。真冬になれば、相当、雪深くて寒いんだろうな。と容易に想像が出来る地域です。
新潟県のほぼ中央に位置し西山連山の麓、歴史ある旧三島町の三国街道沿いにある酒蔵河忠酒造さんに行って来ました。明和二年(1765年)創業という事で創業から250年を数える歴史ある酒蔵。立派な黒壁が印象的で酒蔵らしく酒林(杉玉)もぶら下がっています。丁度、玄関マットやモップをリースする某・有名業者さんが来たので営業車が…。(笑)(一応、モザイク加工しました。汗)取扱販売店で購入したのは5月出荷の数量限定販売想天坊じゃんげ辛口純米吟醸おりがらみ生生酒の滑らかな口当たり、
新潟県内の日本酒を醸す酒蔵・蔵元さんで「酒造」「醸造」「銘醸」が社名に付かない所は僅か数蔵しかありません。その中の一つ、加茂市のマスカガミさんへ伺って来ました!蔵元さんの目の前の小川には水車が回り、蔵元さんの裏には加茂川が流れるというとても素敵な立地になっています。↑正面全景↑丸ポストと赤い橋、素敵な蔵向かって左側が事務所兼売店になっています。蔵を思わせるヒンヤリした感じの内部には自社製品などが整然と陳列されています。事前に予約すれば酒蔵見学も可能です!搬入出口付近
JR矢代田駅西口近く、村祐酒造さんにお邪魔して来ました。お邪魔した…とは言っても村祐酒造さんは一般の酒蔵見学は受け付けていらっしゃらないので外から眺めただけです。建物の壁面には〝花越路〟の銘が見えますが現在は花越路に加えて〝村祐シリーズ〟も高い人気となっています。蔵元自体の醸造量が少ないので村祐シリーズはなかなか入手が難しく、油断していると直ぐに売り切れます。私くしが取り扱い店さんで購入したのは村祐常盤ラベル720ml新潟のいわゆる〝淡麗辛口〟とは全く異なる日本酒で
文政5年(1822年)に創業、200年近い歴史を誇る新発田市の金升酒造さんにお邪魔してきました。来場者を最初に出迎えてくれるのはかつての麹蔵を改装した「蔵カフェ」扉が1/3ほどしか開いていませんが営業中は全開になっています。こちらでは食事やお酒の直販、グッズの販売などをしています。色々なイベントも行われます。↑お酒の直販コーナーそして金升酒造さんといえば庭園!↑木々も徐々に色付いています!庭園見学を終えて一歩、工場の方へ入っていくとそこは昭和初期にタイムスリップしたかの
「八海山」の銘柄で知られる八海醸造は魚沼産コシヒカリ、霊峰・八海山で有名な南魚沼市に本社を置く蔵元です。↑本社正面一般向けの酒蔵見学はしていませんが本社の直ぐ目の前には直売所の「千年こうじや」少し離れた「魚沼の里」は一大レジャー施設になっているので見学や購入もさることながら個人や家族でも充分楽しめます!↑直売所の千年こうじや千年こうじやさんではほぼ全種類の銘柄が購入でき、他にも「米・麹・発酵」をテーマにした様々な製品が購入できます。「魚沼の里」は見所が豊富なので全て
新発田総鎮守・諏訪神社の向かいに1790年代創業、200年以上の伝統を誇る〝王紋〟の市島酒造はあります。団体さんは事前の申し込みが必要ですが個人は事前予約不要で酒蔵見学が可能です!見学出来る蔵は杜氏蔵、市島蔵、旧仕込蔵、夢蔵などいくつかに分かれています。貴重な酒造用具や酒器、市島家に伝わる貴重な品々が所狭しと展示されています。市島家史料館にはいわゆる市島家の〝お宝〟がドーンと展示・公開されています!↑かつての帳場を再現した一画製造工程は自由に入れませんが瓶詰めする
現在「町屋の屏風まつり」が絶賛開催中の〝城下町村上の酒〟大洋酒造さん。大洋酒造は地元の古い酒蔵が14軒合併して設立されたという経緯があり、現在の名称になったのは昭和に入ってから。母体になった酒蔵さんには1635年創業の蔵もあったと言われ、城下町村上で伝統ある酒造りを脈々と受け継いできたと思われます。こちらの「和水蔵(なごみぐら)」は予約なしで突然訪れても見学が可能です。仕込み水を飲んだり、試飲・販売や展示コーナーでは村上の伝統文化を見ることができます。10月中旬頃まで
記念すべき最初の記事は新潟市の表玄関、新潟駅に最も近い1767年創業の今代司酒造さん。全量純米仕込みの蔵元です。↑沼垂白山神社の隣り、蒲原神社のバイパスを挟んだ向かいに位置する蔵元酒蔵見学も9時から16時、大晦日と正月以外毎日開催しています。定員に余裕があれば当日の予約も可能。↑この暖簾をくぐると酒蔵見学のスタートです↑築110年の本蔵↑今年の仕込みはまだ始まっていないのでこのタンクの中は空っぽです。酒蔵見学の行程には貴重な資料などを展示しているスペースもあり、↑の