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蠍座の人の蠍座らしい言葉を集めてみました私は物事をとことん突き詰めるのが好きなんだそうすればたいてい良い結果が出るからビル・ゲイツマイクロソフト創業者1955/10/28生まれ蠍座****自分はできると信じなさいそうすれば目的の半分は達成されているセオドア・ルーズベルトアメリカ大統領1858/10/27生まれ蠍座****困れ困らなきゃ何もできない
今では違っているが、嘗ての清純派アイドルは服を脱ぐことで文字どおり大人の女に脱皮しようとした。小柳ルミ子は、映画「百蛇抄」でヌードを披露した。ヒット曲にめぐまれない状況が続いていたとは言え、アッと驚いた人は多いことだろう。その年にリリースした「お久しぶりね」は文字通り久しぶりのヒットとなったが、脱いだ代償は大きかったと思う。なぜなら、ファンの男たちは皆小柳ルミ子のことを「美しい身体を持つ女」と捉えるようになり、写真集などで映画よりももっと過激な姿を見せてくれないかと期待するようにな
「スター誕生」の放映が始まったのが1971年10月だった。当時は未だ「アイドル」という呼称は定着していなかった。CBSソニーのプロデューサー、酒井政利が南沙織を売り出す際に「アイドル」という言葉を初めて使ったと言われているが(南沙織のデビューは1971年6月)、それよりずっと前に「アイドル」という言葉は映画のタイトルとして日本に登場している。それは、シルヴィ・ヴァルタン主演の「アイドルを探せ」(1963年)というフランス映画だった。フランス語タイトルは、"Cherchezl'id
数々のヒット曲をこの世の送り出した、CBSソニーのプロデューサー・酒井政利は、作詞家が書いた「私小説」風の歌を山口百恵に唄わせた。それは、阿久悠が作詞・プロデュースをした所謂「物語」風の歌を桜田淳子に唄わせたのとは対照的だった。さデビューから3年ほどは千家和也が作詞していて、「青い性」と呼ばれる赤裸々過ぎるのではないかと思われる歌がリリースされていた。それを山口百恵が淡々と歌う姿は、大人に歌わされている感じがして少し痛々しかった。つまり、「私小説」からは程遠かった。ところが、
プリンセス・プリンセスにMって歌があるのだが、あれって、ダウンタウンの浜ちゃんの歌になってしまうんじゃないかと思う。だって、歌詞が余りにもピッタリで…いつも一緒にいたかった隣で笑ってたかった季節はまた変わるのに心は立ち止まったまま周回遅れのランナー、桜田淳子|十川ジャンマリ今回は、1970年代のアイドル、桜田淳子と山口百恵について書いてみようと思う。オリンピックのトラック競技、例えば5千メートル走や1万メートル走で、周回遅れのランナーというのがある。同年代の私の目
桜田淳子は、デビューが同期の山口百恵に1977年以降レコード売上で大きく差をつけられてしまい、ついに作詞家を阿久悠から別の人に替えることになった。その時、淳子陣営が選んだのは、中島みゆきだった。実は、それには、ロールモデルがあった。それは、研ナオコだった。彼女は、1971年4月に「大都会のやさぐれ女」でデビューし、2曲目からは阿久悠が作詞、筒美京平や森田公一が作曲したが、残念ながらヒットは無かった。レコード会社を東宝からキャニオンに移籍し、1975年9月に阿木燿子・宇崎竜童コンビ
桜田淳子と山口百恵は、私と同年代だ。(学年は一つ下)だから、同じ時期に青春時代を過ごしたわけだ。それぞれの後ろには阿久悠と酒井政利という仕掛け人がいた。スター誕生の審査員席にいた阿久悠は、僕らから見れば随分オジサンだった気がしているが、実は当時30過ぎだったのは、驚きだ。そんな淳子と百恵のトップアイドル競争は熾烈を極めたが、僕ら同年代からすると、淳子は幼すぎのカマトトで、百恵は進み過ぎの不良娘に見えていた。男子校の僕らは教室に女子がいないので、淳子と百恵のどちらが胸が大きいか?な
桜田淳子と山口百恵は、スター誕生の3か月毎の決戦大会で相次いで合格した。最初は、似ている二人と言われたが、直ぐにお互い個性を発揮し始めた。そして、ヒットチャートで凌ぎを削ることになった。この競争は、阿久悠と酒井政利との覇権争いでもあった。当時は再生回数の無い時代で、レコード売上枚数の比較になるが、2人のデビュー当時は淳子が百恵をリードしていた。最初のマッチアップは、淳子の『私の青い鳥』と百恵の『青い果実』で、淳子は最優秀新人賞を獲ったものの、レコード売上は15万枚で、百恵の20
1970年代初頭。作詞家・阿久悠は、森昌子や桜田淳子などを次々と世に送り出していた。そんな阿久は、音楽プロデューサー・酒井政利が手がけるアイドル山口百恵を強く意識する。そして、まったく新しいアイドルを模索し、ピンク・レディーをデビューさせることに。日本音楽界は空前の黄金時代へと突入する——。現代でも若者たちを熱狂させるアイドル。その礎を築いた人々の熱い思いを、実話をベースにしたフィクションとしてドラマ化。〈昭和歌謡の名曲〉と〈懐かしの映像〉、さらに初めて明かされる〈マル秘エピソード〉でつづる、
こんばんは。天気予報がやや外れ、雪にならずに済んでほっとした者です。などと言ったら叱られますね。被災した能登の方々、雪はもちろん雨だって降って欲しくはないでしょう。行方不明者数が減ることは、とりもなおさず亡くなった方が判明することであり、数字の意味に何も言えなくなるような日々が続いてます。んなときにパー券の裏金作りがどうのこうの足引っ張り合ってるクソ野郎ども、能登へ行って瓦礫のひとつも片付けて来いって。あ、邪魔なだけか(笑)。じゃ身銭切って支援でもしろ。やらんわな。不思議と。グレート義
NHKドラマ「アイドル誕生」良かった!久しぶりに日本のテレビドラマで、ドラマの世界に入り込んで、ぐいぐいと引っ張られながら観てしまったドラマに出会った。NHKBSで1月2日に放送された「アイドル誕生・輝け!昭和歌謡」がその作品だ。録画をしていたので、ゆっくりと観ました。内容は、1970年代初頭。作詞家・阿久悠は、森昌子や桜田淳子などを次々と世に送り出していた。そんな阿久は、音楽プロデューサー・酒井政利が手がけるアイドル山口百恵を強く意識する。そして、まったく新しいアイド
昭和の時代と違い昨今の正月番組は観たいと興味をそそる番組が殆どないので基本的には正月にテレビを観る事も殆どない。番組自体がつまらなくなったのか、僕の感性が錆びれて時代遅れになってるのかはわからないが兎に角テレビがつまらない。そんな中でたまたま見つけた今年の正月2日夜にNHKBSで放送されたドラマ「アイドル誕生輝け昭和歌謡」は面白かった。ドラマは昭和の人気オーディション番組「スター誕生」から生まれた森昌子、桜田淳子、山口百恵、岩崎宏美、ピンク・レディーといった日本中を熱狂
12月1日NHKBSP4K放送のドラマアイドル誕生輝け昭和歌謡山口百恵、ピンク・レディー日本の「アイドル」創生記!1時間30分懐かしくて面白くて知らないことがいっぱいでとても見応えがありました作詞家作曲家プロデューサーテレビ局歌手に関わるたくさんの立場の人が「アイドル」を作り上げていく過程を描く新しい切り口がとても新鮮でした*写真は、番組HPより。主人公の阿久悠を演じるのは朝ドラ"ブギウギ"のごんべい役宇野翔平さん都倉俊一役の宮沢氷魚さんも酒井政
昭和世代必見の番組ですぞ❗️『アイドル誕生輝け昭和歌謡』クリックで↑アドレスはhttps://www.nhk.jp/p/ts/P292X9P4WK/ただし今現在の番組表では違うタイトルが載っています。これはNHKBSが12月1日で変わる関係でしょう。再現ドラマでドキュメンタリではないようです。『阿久悠氏』のライバルで登場する、レコード会社プロデューサー『酒井政利氏』とは一緒にやっていた時期があるだけに私も興味津々です。
十月autumn山口百恵の「いい日旅立ち」。何ていい歌なんだろう山口百恵YamaguchiMomoe-いい日旅立ち(1978)youtu.be★なお、「いい日旅立ち」という名称は、楽曲のプロデューサーを務めた酒井政利が考案したもので、スポンサーであった日本旅行(日旅、国鉄の指定券発券システム「マルス」を使用)と日立製作所(日立、「マルス」や国鉄の鉄道車両を製造)にちなんでいる[2][3][4]。★作詞作曲は谷村新司いい日旅立ち(Live)谷村新司ShinjiT
酒井正利は、歌手の等身大の姿をそのまま歌にして表現するという私小説的手法を取っていました。郷ひろみについてもそのやり方で、男の子だか女の子だかわからない中性的な第一印象をそのまま「男の子女の子」というデビュー曲のタイトルにしたのでした。作詞をした岩谷時子は「わかりました」と引き受けてくれたものの、後になって、「あのとき、酒井さんは気が狂ったんじゃないか...と思ったわ。」と述懐したのだそうです。酒井は、彼自身の発するものを表現しようと思ったら、多少奇天烈な題名になってしまったと書
酒井政利(さかいまさとし/1935年11月17日~2021年7月16日)は、日本の音楽プロデューサー・メディアプロデューサー。酒井プロデュースオフィス代表取締役社長。日本ストリートダンス協会非常勤理事。1935年11月17日、和歌山県有田市生まれ。1938年生まれとも書かれた。母は幼い政利を連れて酒井家に後妻として嫁いだ。和歌山県立箕島高等学校後、上京して立教大学文学部に入学。大学では心理学を学んだ。1961年、大学卒業後、映画製作を志し松竹に入社するも、当時斜陽産業とな
NHK総合「日本人のおなまえ」【ヒット曲の真相直撃SP・第6弾生みの親が激白!】初回放送日:2022年1月13日☆今回は、酒井政利氏の特集部分のみを取り上げます。《いい日旅立ち》酒井:(二つのスポンサー名)黒板に“日本”“旅行社”“日立”って書いて、“日”もある、“立”も浮かんでくる、“旅”もある、で、“いい日”そこいきますよこれ。B.G.M.1いい日旅立ち山口百恵作詞・作曲:谷村新司編曲:川口真《お嫁サンバ》B2.お嫁サンバ郷ひろみ作詞:三浦徳子作曲:小
もう7年も経つんですね〜〜ツイッターで秀友さんがこのチケをアップしていて。6年も経ったと思っていたら7年でした💦💦この年は、還暦イヤーということもありライブやイベント、トークショーなどなどテレビ出演も多く同窓会コンサートもあったのでよく秀樹に逢えた年でした。今なら考えられないくらい、どれに行くか選べるくらいだったのよ。これは、酒井政利さんとの対談ということもあり酒井さんと秀樹?と思うこともあったけど昭和歌謡を引っ張ってきた方でしたから興味深く参加。この頃は秀樹ファン増え
こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、15歳でセンセーションを起こしたビョルン・アンドレセンの栄光と挫折、再生への道のりを映し出したドキュメンタリー「世界で一番美しい少年」当時15歳だったビョルン・アンドレセンは、1971年にルキノ・ヴィスコンティ監督が手掛けた映画『ベニスに死す』に出演する。映画の公開と同時に脚光を浴びた彼は「世界で一番美しい少年」と賞賛され、作品の日本公開時には来日も果たす。それからおよそ50年の月日が流れ、『ミッドサマー』の老人ダン役として
70年代初頭に登場して「元祖」アイドル歌手といえるのが南沙織。まだ沖縄がアメリカの支配下におかれていた1971年6月にデビュー。デビュー曲「17才」は大ヒット。一躍トップアイドルになった。等身大の魅力を大衆がアイドルに求めたのだとすれば、南沙織はまさにアイドルの典型。現役の高校生で、記憶の中では、アイドルで初めて大学に通った人だったのではないか。プロデュースをした酒井政利によれば「ごく普通の常識を持った人」(「芸能界には合わなかったのではないか」)と南沙織について語っている。そんな
▼PhotoAC:akatuki_70Dさん提供のフリー素材山口百恵さんの14歳でのデビュー曲の「としごろ」は1973年5月21日にリリースされた。オリコン初登場37位と、振るわなかった。プロデューサーは、過激な歌詞のシングル曲を歌うことを命じた。・青い果実・禁じられた遊び・ひと夏の経験奇抜な歌詞が話題になり、ヒットしたが、世間のイメージは少女・山口百恵を傷つけることになってしまった。13曲めのレコーディングで百恵さんは、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」がヒットしたダウンタウ
にほんブログ村“山口百恵の育ての親”酒井政利プロデューサーが苦しんだ「出生の秘密」あの“帝銀事件”犯人との数奇な縁とは?|文春オンライン山口百恵の育ての親として知られ、昭和を代表する音楽プロデューサーとして活躍した酒井政利さんが今年7月16日、心不全のため死去した。85歳だった。酒井さんは和歌山県出身。箕島高校、立教大学を経て松竹に入…bunshun.jpにほんブログ村「カーテンを開けると上半身をあらわにした19歳の山口百恵が…」昭和
昭和47年に発売された絵本『しろくまちゃんのほっとけーき』が可愛い切手になりました!(2021...エキサイトニュース日本郵便が定期的に発行している特殊切手「絵本の世界シリーズ」に、第5弾が登場します。今回取り上げられる絵本は、『しろくまちゃんのほっとけーき』です。昭和47...邦画の名作をランキング形式で紹介!昭和と平成の感動作20本が勢揃いマイナビニュース昭和の懐かしくも温かいヒューマンドラマ。出演/吉岡秀隆、須賀健太、小清水一揮、堤真一監督/山崎貴公開年/2005
吉沢亮、渋沢栄一の新1万円札は「親しみやすい」『青天を衝け』での肉体改造も語る(1)|マイ...マイナビニュース大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合毎週日曜20:00~ほか)で、主人公の渋沢栄一役を熱演中の吉沢亮。“日本資本主義の父”とされる渋沢が印刷された新1万円札の...「青天を衝け」明治政府編、感想・解説集|第29話から〜<ネタバレあり>|cinemasPLUSシネマズby松竹大河ドラマ「青天を衝け」は、第29話より明治政府編へと突入。栄一の本領発揮が見れ
あっという間に、9月も終わり。秋の気配と台風襲来!いい日吉日にギャラリーでの人生初展示をしようと思っていたら、直撃!!咲き出した『コスモス』たちもなぎ倒されそう。前回の続き、山口百恵さんの『いい日旅立ち』のイメージからどうぞ!!!ロシアでは、プーチンさんの与党が議会の三分の二獲得。ドイツでは、今年限りで引退のメルケルさんの与党が惨敗。連立協議でもめそう。さて、日本国はいかがでしょうか?さよならしてほしい人、さよならしてほしくない人、人生も国際社会もままなりません。百恵さんは引き
🌟omの偏愛夜話、第2夜です🌟今夜のコメント欄でのomさんとのお話しは、ドラマ「2gether」から始まります…🎶🌰🎵🍬🍒🍒🍒🍦🎵🍵🎶🥜🍒🍒🍒🍏7月17日🌻🍉omこんにちは。こちらこそ昨夜も(!)遅くまでお邪魔してしまい失礼しました。くあくあさんとポップス談議してるとあっという間に時間が経っちゃって😊。例のドラマ「2gether」の件ですが。先週末にBSテレ東で第1回放送があって、今週木曜深夜1時(奇しくも「チェリまほ」と同じ時間帯!)地上波テレQで2回目からが始まりました
3月28日(日)NHKBSプレミアム「メロディーは時をこえて~歌いつぐ筒美京平の世界~」出演者:武部聡志亀田誠治本間昭光松尾潔https://www.nhk.or.jp/music/programs/445539.htmlメロディーは時をこえて~歌いつぐ筒美京平の世界~BSプレミアム3月28日(日)午後3時~午後4時29分筒美京平の珠玉の名曲たちを、令和のいま活躍するボーカリストたちが独自の解釈でカバーし、未来にむけて歌いつぐスペシャル企画!www.nhk.or.jp
「プロデュース力とはイチゴ大福みたいなもの」酒井政利さんが語ったあのヒット作の裏話〈週刊朝日〉(AERAdot.)-Yahoo!ニュース「77年に広告会社の企画で、フィジーやイースター島へ池田満寿夫さん、阿久悠さん、横尾忠則さんらと3週間、旅行したんです。その間、日本と連絡は一切取らず、仕事は全く切り離していました。日本にいたら、そbit.ly公式にブログhttp://ameblo.jp/meguming5公式サイトhttp://www.meguming-official.co